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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
スミカスミレ事始め
昨日の大晦日は昨年最後の太陽凝視(30分)+日光浴(15分)を実践、今日の元旦も昼過ぎあたりから太陽凝視(30分)+日光浴(15分)を行った。こんなことができるのも、太平洋側の日本列島で生活しているからこそだ。幸い、今日は仕事も一切抱えていないので、今朝の拙稿「火の鳥の如く」に続いて、この記事を書かせていただこう。テーマは昨年放送されたTVドラマ「スミカスミレ」についてだ。これは、今日の深夜に亀さんのガラケーの携帯に、カラーの年賀状を送ってきてくれた、蓮ねさんへの御礼の意味合いもある。蓮ねさんからは、「スミカスミレ」や「男はつらいよ」の記事を多く書いてくれと、亀さんは頼まれているのだ。親子以上に年が離れているのに、亀さんに対して「亀のお兄様」と書いてきてくれるだけに(香港のお姉ちゃんや横浜のおばちゃんもそうなんだが…)、無碍に蓮ねさんのリクエストを断るわけにはいかんのだワイ。

ともあれ、昨年は「スミカスミレ」について多くの記事を書いた。若い読者から見れば、単に奇想天外な恋愛ドラマにしか映らないのかもしれないが、亀さんのように還暦を過ぎた者が観ると、実に多くを考えさせられるドラマなのである。そのあたり、簡単に以下に羅列しておこう。

■人生60年を生きて…
流石に還暦を過ぎると、人生の折り返し点は疾うの昔に通過しており、あと10年も生きれば御の字という地点に差し掛かっている亀さんであり、自分はどのような人生を歩んできたのだろうと、振り返ることが最近は頓に多くなった。つまり、亀さんが「スミカスミレ」について書く時は、45年前の自分を思い出しているのであり、当時の自分の生きてきた時代は、どのような時代だったのか、すなわち、昭和とはどういう時代だったのかを、突き詰めて考えるようになったのだ。そのあたりを理解していただく意味で、拙稿「45年という歳月の重み」を再読いただければ幸いだ。

■若者への助言
拙稿「青年よ、荒野を目指せ04」で、亀さんは「スミカスミレ」の原作者である高梨みつば女史の言葉を紹介している。

若い時は若い自分が当たり前で、有り難さも感じないのですが、すみれはその有り難さを知っています。知っているからこそ、すべての出来事に感謝することができます。桐谷さんの演じるすみれの頑張りから、今の大切さを感じ取ってもらえたらと思っています。


多分、亀さん家のバカ息子には、高梨女史の言葉の重みが到底理解できまい。否、亀さん家のバカ息子に限らず、十代から二十代にかけての若者には、頭では一応理解できても、心から高梨女史の言葉が理解できないと思う。

若い時は若い自分が当たり前で、有り難さも感じないのですが、すみれはその有り難さを知っています。知っているからこそ、すべての出来事に感謝することができます。桐谷さんの演じるすみれの頑張りから、今の大切さを感じ取ってもらえたらと思っています。


高梨女史の言葉を本当に理解できるのは、「お節介爺さんと婆さん」にも書いたように、アラカン(還暦)の年代に到達するまで待たなければならない。だからこそ、このようなお節介爺さんと婆さんの言うことにも、耳を傾けてもらえればと思って書いた次第でR。

■若者へのメッセージ
初め「スミカスミレ」について書いたのは、拙稿「申し訳ない…」であり、亀さんは以下のように書いた。

残された短い己れの余生は若者のために遣いたい、蟷螂の斧のような拙ブログであっても精力的に発信しておきたい、フクイチ(福島原発事故)のために苦しむ若者らのため、自分が若い頃に海外放浪生活で得たノウハウを、すべて伝えておきたい。


40年近くのお付き合いをさせていただいている、バーテンダーの中野博文さんのショットバーに、昨年の暮れにお邪魔しているが(拙稿「イチローズ」参照)、今の60~70代は実にE-思いをしているなと、つくづく思った次第である。つまり、我々の親の世代は赤紙一枚で戦場に駆り出されたのだし、一方で我々の息子や娘の世代は、30年近くに及ぶ平成不況に喘いでいるのだ。植木等ではないが、「はは、のんきだねぇ~」の世代というか、文字通り温室育ちの世代と言えるのが、中野さん(72歳)や亀さん(63歳)の世代だと、中野さんと意見が一致したという次第だ。

■命の尊さ
これこそ、「スミカスミレ」に引き付けられた最大の理由になるのだが、それを亀さんは「胸を張って厚かましく生きろぉ!」に書いた。

理由は幾つかあるんだが、一つは、本来なら元気に生まれてくるはずだった我が娘と、桐谷美玲演じる如月スミレが重なって見えて仕方がないからだ…。如月スミレが家の事情で通えなかった大学に通い、65年間体験することのなかった恋を体験しているシーンを見るたびに、我が娘にはそうした体験させてやることができなかったという、親としての忸怩たる思い、悲しみがある。


その意味で、今朝のBSジャパンのシネマクラッシュスペシャルで放送された、「あさひるばん」の以下のシーンを見て、何とも言えぬ悲しみが亀さんを襲うのである。


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阪元雷蔵 幸子。

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阪元幸子
 ……

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雷蔵 何も言わんでえぇ……。よう、産んでくれたな…。

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幸子 お父さん……

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雷蔵 一緒に、家に戻ろう。


■松坂慶子
亀さんを松坂慶子に会わせてくれた人こそ、数日前に書いた拙稿「イチローズ」に登場する、バーテンダーの中野文博さんであった。ブログ友のてくのぱぱさんではないが、TVドラマ「スミカスミレ」は、松坂慶子の演技があってこそのドラマだったと言っても過言ではない。

■ピュアな恋
亀さんがピュアな恋などと書こうものなら、吹き出す読者が多いのではと思うんだが、そんな亀さんにも実に純粋な若い時があったのだ。第一、始めから今のような老けた顔で生まれてきたわけではない。拙稿「初恋はカルピスの味」にも書いたことだが、如月すみれ演じる桐谷美玲は、亀さんの初恋の女の子に実によく似ているのでR。

■昭和という時代
TVドラマ「スミカスミレ」は、昭和そのもののドラマである。舞台設定もさることながら、「スミカスミレ」は昭和に生きた人たちの心情を、心憎いまでに描き尽くしていると言えよう。そのあたりは、拙稿「納豆型社会の情景」にも書いたので、関心があれば一読していただきたい。

■若者の死
TVドラマ「スミカスミレ」の第七話で、ある高校生の女の子が自殺しようとするシーンが登場する。亀さんの上の息子は同級生の死を体験しているだけに、とても他人事とは思えなかったのが第七話だ。そのあたりは、拙稿「若いってね、何にも諦めなくていいってことなんだよ」にも書いたので、この機会に一読いただければと思う。

■これから…
拙稿「45年ぶりに…」で亀さんは、以下のように書いた。

亀さんは19歳の時、日本を飛び出して数年に及ぶ海外放浪を体験している。だから、45年後となる来年、再び海外に飛び出すのでは、という気がしてきた。ナンカ、45年前に体験してきたことを、最近はアレコレ繰り返しているような気がするんだが、気のせいだろうか……。


その伝で行けば、45年目の今年は19歳、亀さんが日本を発った年に相当する。だから、もしかしたら今年の亀さんは、海外に雄飛するのではと思う今日この頃なのだ。
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