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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
日本語は生き残れるか
『月刊日本』の最新号(一月号)の「読者より」に、松野孝之氏という一読者の興味深い投稿が載っている。言霊に関する投稿であり、どのような内容の投稿であるかは、本稿の最後に掲載しておくので一読していただくとして、亀さんは概ね松野氏の主張に賛成するものである。

松野氏の投稿は、巷に氾濫している「日本はこんなに素晴らしい国云々」といった類いの本や雑誌、声高らかに「嫌韓嫌中」を叫ぶヘイトスピーチなどとは一線を画しており、特に、「個人主義に呆けさせられ、我の病にとりつかれた今の日本人がどうなるかは分らないし、知ったことではない」という行、我が意を得たりという思いであった。ちなみに、亀さんも「GHQが恐れた崎門学」という記事を書いており、一読していただけたら幸いだ。

月刊日本十二月号の記事「言葉を失った民族は亡びる」についてですが、大丈夫です。個人主義に呆けさせられ、我の病にとりつかれた今の日本人がどうなるかは分らないし、知ったことではないですが、日本語は滅びません。何故なら日本語は言霊を生む力が絶大だからです。
『月刊日本』(一月号)p.142


上記の松野氏に対して、『月刊日本』の編集部は以下のように書いている。

私の読解力不足のためにご主張の一部が理解できないのですが、日本人が滅びても日本語は残るということでしょうか。その場合、文書として残った日本語と、生言霊の関係はどうなるのでしょうか。ご迷惑でなければご教示いただければ幸いです。なお、紙幅の都合により、一部省略させていただきました。(中村)
『月刊日本』(一月号)p.143


ここで肝心なことは、言霊について正確に理解することである。幸い、『月刊日本』には、言霊の大家であった小笠原孝次に教えを受けた、同誌論説委員の山浦嘉久さんがいる。山浦さんは同誌で毎月二ページにわたり山浦史観を展開しており、最新号(一月号)は「近代という名のバビロンの終焉」(p.74~75)という記事だった。同記事を読めば、明らかに山浦さんが「歴史の背後に神の姿を見ている」ことが分かるのだ。こうした山浦史観の深奥を理解するには、小笠原孝次の一連の著作に目を通すのが一番の近道だと思う。幸い、今年に入って小笠原孝次の著作の復刊が相次いでおり、いずれも七沢賢治が監修を担当、出版元は和器出版である。

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ただ、小笠原孝次の一連の著作の場合、初めて接する人たちには難解だと思われるので、最初は『コトバの原典―アイウエオの神秘』(松下井知夫・大平圭拮著 東明社)あたりから入ると良いかもしれない。ちなみに、拙稿「乳酸菌と漫画」で志波秀宇さんの新刊本、『まんが★漫画★MANGA』を紹介しているが、同書でも『コトバの原典―アイウエオの神秘』が取り上げているのだ。

松下井知夫は日本語の魅力を鋭く分析し、『コトバの原典―アイウエオの神秘』(昭和六〇年・東明社刊/共著=大平圭拮)の著作がある。同書はNHKをはじめ多くのマスコミで教材として使用された。
『まんが★漫画★MANGA』p.123


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また、山浦さんが取り上げることの多い伯家神道についても、以下のような書籍があり、山浦史観に迫る上で一度は目を通しておきたい本である。

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拙稿「乳酸菌と漫画」の〝乳酸菌〟で思い出したが、乳酸菌を世に広めた飯山一郎さんが以下のような気になることを書いている。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15951444/531/

乳酸菌と日本人」にも書いたことだが、ここでも言霊が深く関係しているのである。こうしたことを踏まえ、では、どのような中国・ロシア進出計画を飯山さんが立てるか、今から大変気になるところだ。なぜなら、この移住計画が実現するかどうかで、日本語、すなわち言霊が生き残るかどうかが決まるからである。実現に至れば、「日本人が滅び、日本語も残らないのでは…」という、『月刊日本』編集部の心配も杞憂で終わる。

日本語は日本人の力の根源
松野孝之(62歳)

月刊日本十二月号の記事「言葉を失った民族は亡びる」についてですが、大丈夫です。個人主義に呆けさせられ、我の病にとりつかれた今の日本人がどうなるかは分らないし、知ったことではないですが、日本語は滅びません。何故なら日本語は言霊を生む力が絶大だからです。
言霊という単語には霊という文字が使われます。霊とは想念のことです。厳密に言えば想念そのものではないですが、我々が霊を感じる時は想念として感じるのですから、霊とは想念のことであると言っても取り敢えず語弊はありません。そして言霊とは言葉に宿った想念、もしくは、想念が乗った言葉のことです。たとえば「ア」と発音するその声には「明るい、赤い、熱い、開く」等々の想念が宿っています。

「心の技」を約めて声と言います。人が想いを乗せて声を発すると生きた言霊が生まれます。この生言霊は一は顕界に響きわたります。さらに心の世界である幽界にも響きわたります。そして、「正しく」発せられた言霊には幽界を浄化する力があります。どんな人も人生で一度や二度は他人の言葉に「ハッ」とさせられた経験があるでしょう。そして、この場合、人の心は無意識の領域で互いに繋がり合っているので、心が洗われたのはその言葉を聞いた当人だけではないのです。これが「幽界に響きわたる」ということの意味です。
顕界はうつし世と言って幽界が映ったものですから、幽界が浄まれば見解も自ずと浄まる道理です。顕界においては、人は肉体を持って活動できますから、汚れを処理する手段はいくらでもありますが、幽界を浄めずに顕界だけを掃除したとしても、それは徒労に終わることでしょう。幽界の汚れが形を変えてうつって来るからです。幽界が顕界にうつるというのは神律ですから、それを阻止するのは「人力の及ぶところにあらず」です。
このように「正しく」発せられた言霊には世界を浄化する力があるのです。日本語が地上から消失したとしたらどうでしょう。世界は汚れが蓄積される一方になり、ついには亡ぶことになるのではないでしょうか。日本語が滅びるときは世界が亡びるときです。言い換えれば世界が存続する限り日本語は滅びません。
日本語の言霊の力の秘密は「アイウエオ」の母音にあります。「アイウエオ」は自然界に存在しない音で、喜怒哀楽の声であり、意念の声です。今では電子技術の発達で「アイウエオ」らしき音を合成することが出来ますが、それは心に染みてきません。生言霊でないからです。これに対し子音は自然界に見出せる音です。
英語はアブジャドと言って予音を表現する文字しかない言語の系統を引いています。アブジャドを使用した場合、母音は文脈から推測するしかないと言われますが、そもそもこの文字を使っていた同族にとっては、「アイウエオ」は互いに明確に区別され得ず、言葉を発する場合、単なる膠着音としての意味しかなかったと推察されます。その証拠に英語では、たとえばaは、アと読まれたり、工、オ、エイ、アエと読まれたりして、そこに何らかの規則性があるかも知れないにせよ、一定しません。とにかく、子音優位の英語は言霊の力が弱いように思えます。
近頃海外進出を強化すると称し、社内で日本語の使用を禁じ、社員に英語の使用を強制する企業が現れているようですが、そういうのは放っておけばよろしい。そのうち活力を失くして消えていきます。
幼児が無心に遊んでいる時発する声、あれが本物の生言霊です。最近は、地域に保育所を作ろうとすると近隣の住民が反対するようになりました。子供の声がうるさいというのですが、日本人の言霊に対する耐性が弱くなっているように感じます。
また、日本には古来から御神前で連綿と奏上されてきた大祓詞(中臣祓詞)という神宝とも言うべき強力な祝詞があります。この祝詞は神主の専有物でなく、誰が唱えてもかまわないものです。心ある方には是非とも、言わば「大祓奏上運動」に参加していただいて世界の汚れを日本から祓っていこうではありませんか。祈りの活動は今日、非科学的だとか、金にならないと言って流行りませんが、そういう風潮が日本をつまらなくし、その活力を矯めているのは間違いありません。
日本はかつて言霊の幸ふ国でした。日本を取り戻すとは、日本を再び言霊の幸ふ国に戻すことだと思いますが。

■編集部より
私の読解力不足のためにご主張の一部が理解できないのですが、日本人が滅びても日本語は残るということでしょうか。その場合、文書として残った日本語と、生言霊の関係はどうなるのでしょうか。ご迷惑でなければご教示いただければ幸いです。なお、紙幅の都合により、一部省略させていただきました。(中村)

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