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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
◆舎人家紋講座03
「◆舎人家紋講座03」は、“●家紋講座その遺伝性機能②”と題する3番目の小節である。
●家紋講座その遺伝性機能②
解剖(かいぼう)学者ワルダイエルの名を付す扁桃(へんとう)リンパ輪(りん)は、咽頭(いんとう)、耳(みみ)、鼻(はな)、舌(した)、口蓋(こうがい)の器官五種類が輪(わ)を組むように配置され、白血球や(はっけっきゅう)リンパ球を空気と食物の(しょくもつ)両方から得ている。これバクテリアなどの環境情報を吸収するため、全身に物質情報を運び隅々(すみずみ)に及ぶまで報(しら)せる仕事も兼ねている。アデノイド(腺様増殖症)(せんようぞしょくしょう)は、幼少期(ようしょうき)に多い鼻つまり症状が典型的な事例であり、喉(のど)の奥リンパ組織の咽頭扁桃肥大を指すが、アデノウイルスは、人体構造の結膜や咽頭やリンパ組織などに感染するウイルスで咽頭結膜熱(プール熱)の原因として知られる。口と鼻の機能は、生命の本質と結び付いて、人は言葉の獲得(かくとく)と引き換えに鼻腔(びくう)連結(れんけつ)していた、気道(きどう)咽頭部が力学対応する構造不全を生じている。すなわち、口腔(こうくう)一部を機能短縮させたことで、口呼吸により、常に病原菌の体内侵入という危険に晒され、呼吸器官は、栄養消化作用と病原菌導入作用の対発生(ついはっせい)となる。
鼻と副鼻腔(ふくびくう)は、繊毛(せんもう)細胞を有し粘液(ねんえき)が流れる内面を持ち合わせ、埃や(ほこり)ウイルスなど病源菌あるいは花粉(かふん)蛋白質が入り来たり、情報系一種の吸着機能で消化したり、同化の一部を吸収して鼻水(はなみず)で体外へ排出するなどしている。咽頭までの気道には、多数の副鼻腔という腔洞(くうどう)があり、吸気(きゅうき)は瞬時(しゅんじ)に入(い)れ替(かわ)り、空気は加温(かおん)一〇〇パーセントなら体温と同じ程度に温まる。これ口呼吸になると、第一関門の段(だん)で病原菌の混じる空気が、常に扁桃リンパ輪直撃となり、白血球もリンパ球も病原菌を取り込んでしまい、扁桃リンパ輪自体が未消化障害に冒(おか)されたまま、悪性の外気が全体に及ぶという危険も免れない。乾燥また極低温の空気が気管支(きかんし)や肺に流れ込むと、たとえば、ガス交換を受け持つ肺胞(はいほう)のダメージで喘息(ぜんそく)と同様の疾病が重なり、様々な病気が慢性化することにもなる。
呼気(こき)と吸気は、酸素を血球に取り込み、炭酸ガスを体外へ排出するが、呼吸機能は肺が行う外呼吸(がいこきゅう)に限られず、細胞機能による内呼吸(ないこきゅう)も行われている。その内呼吸の主導もミトコンドリアの操作に由来するが、その本籍は細菌と同じ原核生物ゆえに、細胞核内の遺伝情報に支配される。つまり、RNAポリメラーゼ(核酸合成酵素の総称)やDNAポリメラーゼなど、遺伝性物質と蛋白質に独自の合成系をもつが、寄生(きせい)ミトコンドリアの宿命は宿主(やどぬし)たる核遺伝子の支配を受けるため、人工的培養(ばいよう)が出来ないのである。これこそ技芸の以前に問われる要素により、総ての付加価値が生まれる基礎があり、その基礎を弁え(わきま)ずに還元論を弄(ろう)しても、原因には達せず、家紋についても共通の道義が存在するのだ。
重大事項ゆえ繰り返すが、好気性の基本TCA回路は、糖を分解して得た中間合成物のピルビン酸をして、完全な水と二酸化炭素に分解する酸化的過程の操作を行い、体温エネルギーの産出とエネルギー伝達の媒介、また筋肉運動のエネルギーを供給するほか、生体内に生ずる異化および同化、これらの反応を共軛さ(きょうやく)せる高エネルギー物質ATPをつくる循環機能を有している。因みに、ピルビン酸は動物の筋肉内などに起こる、解糖の過程に生じるが、無酸素状態では、還元され乳酸となり、焦性ブ(しょうせい)ドウ酸とも呼ばれる。TCAをクエン酸に当てはめ、その回路を同等に扱う理由とは、柑橘類中の(かんきつるいちゅう)有機物アセトンつまり簡単な鎖式の(くさりしき)飽和(ほうわ)ケトンに所以(ゆえん)があり、それはビタミンCの化学工業原料に使う溶剤(ようざい)から合成したり、蜂蜜(はちみつ)などの発酵(はっこう)から作られる性質により、何事も浅ましく流用して恥じない似非教育を支えている。
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