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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
乳酸菌と日本人
飯山一郎さんが自身のHPで、「どういうわけか、日本人なら乳酸菌を苦もなく造れるのに、中国人や韓国人はいくら頑張っても造れない…」といった内容の記事を、大分前に書いておられたのを朧気に覚えている。10月上旬に訪問した青州でも、同様の話を飯山さんから耳にした。そして今回の大阪でも、以下の皮肉屋さんの投稿にあるように、「中国でも韓国でも日本人が去った途端、グルンバでの乳酸菌培養がうまく行かなくなる」という現象が、何故か今なお続いているのだ。

1.老師によると、中国でも韓国でも日本人が去った途端、グルンバでの乳酸菌培養がうまく行かなくなる不思議な減少が起きているとのこと。原因は良くは分からないが、日本人同士では通じる微妙な「塩梅」が伝わらないせいではないか、とも。この「日本人同士では伝え合える乳酸菌培養の秘訣」にこそ、今後日本人が海外雄飛する上での「強み」があるのでは、と。

→個人的には、味噌・醤油を始め日本に発酵調味料や発酵食品をもたらしてくれた本場中国において、発酵の基礎の基礎である乳酸菌の培養が現地人の手によっては上手く行かないことに不思議の念を懐きました。同時に、日本の風土と日本人の知恵が、いかに発酵に向いたものであるかも。

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15862681/953/



16110102.jpg
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15817120/919/

これだけ〝事実〟を目の前に突きつけられると、では何が原因なのかを探りたくなるのが人情というものだろう。以下、亀さんの独断と偏見だが、多分原因は「言霊」と「風土」にあると睨んでいる。よって、以下を一読いただき、今後の議論の叩き台にしていただければ幸いだ。加えて、遠慮なく亀さんの間違いや勘違いを、正していただけたら有り難いんだが…。

■言霊
飯山さんが直接中国語で、あるいは飯山さんの日本語を通訳担当の趙(秀娟)さん、あるいは野崎(晃市)さんが中国語に直して、中国の人たちに乳酸菌培養のコツを伝えているのだと思う。ところが、どういうわけか中国人による乳酸菌の培養、なかなか成功しない。そのような時に日本から来た小ボンボンさん、乳酸菌造りに関してはすぶの素人だったのにも拘わらず、飯山さんから乳酸菌培養のコツを聞きながら、培養を開始してみたところ、あら不思議、いとも簡単に完成させてしまった…。これには周囲の中国人もビックリ仰天。これこそ皮肉屋さんの言う〝塩梅〟、つまり日本語の持つ微妙なニュアンスが、中国語を母語とする現地の中国人には伝わらず、日本語を母語とする小ボンボンさんにはビシッと伝わったということで間違いない。この〝塩梅〟に代表される、微妙な日本語の表現の例として以下の表を見ていただきたい。

16103102.jpg

乳酸菌の培養にあたって、重要な管理項目の一つが温度であるが、「人肌の温度で」と飯山さんが伝えたい表現が、どうも現地の人にしっくりとこないようだ。これ、飯山さんの通訳を担当する趙さんと中国語に堪能な野崎さんとで、マニュアルを作成すれば(これ自体、大変な作業だが…)、解決する問題でもなさそうだ。なぜなら、乳酸菌は生き物だ。マニュアルをもとに、パソコンや車といった無機物を製造するのとはワケが違う。つまり、マニュアル通りにやったからといって、必ずしも乳酸菌培養に成功するとは限らないはずなのである。加えて、我々同様に日本語を母語としていながら、佐野(千遥)センセーのように、乳酸菌の培養に成功しなかった〝日本人〟もいることを忘れてはならない(爆)。それにしても、ドーシテ乳酸菌の培養に成功しない日本人が存在するのか…。

これは亀さんの勝手な想像だが、太古の昔から日本列島に住んでいた人たち、すなわち縄文人のDNAを色濃く受け継いでいる人たちに成功者が多いのではないかと思っている。また、大陸からの渡来人の場合、天武天皇を頂点とする百済系のDNAを色濃く受け継ぐ集団も、乳酸菌の培養に成功しているはずである。なを、ここで云う百済系とは、殷王朝のシャーマニズムというDNAを、色濃く受け継いだ集団を指す。シャーマニズムと云うからには、「言霊」が深く関与してくるのだが、四千年という時空を超えて、殷王朝のDNAを正当に引き継いた御方こそ、明仁天皇に他ならない。そのあたりは飯山さんの以下の記事で確認していただきたい。

『殷』の時代,文字は,“神の意思”が篭もった,まさしく『言霊』であったのです.

『殷』の滅亡とともに,中原(中国大陸中央部)では,『亀卜(きぼく)』も滅びました.『殷』に代わる『周』が,『亀卜』ではなく,『易経(えききょう)』を採用したからです.

あの細い筮竹(ぜいちく)を使う占い,いかにも中国的な「占筮(せんぜい)」です.この「占筮(せんぜい)」の中心思想は,『陰陽二元論』です.周代以降,中国は,『陰陽二元論』の思想に染まっていきます.

おおらかで神秘的な『亀卜(きぼく)』は,箕子朝鮮→馬韓→天皇陛下へと継承されていきます.

日本の天皇家は,祭祀面でも,シャーマンの国家=殷帝国を継承している! ということです.

◆2016/10/26(水)  平成天皇ご即位の際にも亀卜が行われた…


つまり、シベリアから渡ってきたり、黒潮に乗って日本列島に流れ着いたりした縄文人、その後日本に渡来した殷王朝を始祖とする、百済系のDNAを引き継いだ人たちなら乳酸菌の培養が可能だが、周王朝以降は陰陽二元論に染まってしまった中国人の場合、なかなか乳酸菌を造れないということなのだろうか…。

もう少し、このあたりを掘り下げてみよう。周王朝以降に中国に根を下ろした陰陽二元論の中国から仏教が伝来、ところが八百万の神々が坐す日本列島に仏教が入ってくると、途端に独自の進化を遂げていったのは周知の事実。ある意味、陰陽二元論から亀卜への〝先祖返り〟と言えなくもない。

それにしても、仏教に限らず、ドーシテ日本列島に入ってくるモノが、どれもこれも亀卜という「言霊」の世界に先祖返りするのか…。これは後で述べる「風土」が関係してくると亀さんは睨んでいるんだが、その前に「言霊」だ。

読者は『日本人の脳』を著した角田忠信をご存じだろうか。西洋人をはじめ、中国人や韓国人の耳には虫の音は雑音にしか聞こえないのだが、日本人の場合は虫の音を心地よいものに聞こえるという説だ。この角田説を信じる信じないは読者の勝手なのだが、亀さんは角田説と亀卜(言霊)との間には、深い関連性があると思っている。なんとなれば、両者に共通するものが「音」だからだ。以下のHPに目を通していただきたい。
秋の虫の声が心地いいのは日本人だけ?音と脳の働きについて

このHPに目を通して思い出したのが、大阪のおばちゃんの以下の発言だ。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15817120/769/

乳酸菌に限らず、植物も同様に音楽に反応するという話をよく耳にするが、当然の話である。『植物はそこまで知っている』(ダニエル・チャモヴィッツ著 矢野真千子訳 河出書房新社)を紹介するまでもなく、人間を含む動物よりも植物の方が、遙かに複雑に造られているのであり、我々動物よりも鋭い〝耳〟や〝眼〟を植物は持っているのである。

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こうした事実を知ると、乳酸菌に優しい心で接することは、不可欠とすら思えてくるのだが、その辺りを分かっていないからこそ、一部の日本人をはじめ、中国の人たちが乳酸菌の培養に成功しないという、一因があるのかもしれない。その意味で、以下の成田さんの指摘は貴重だ。ともあれ、我々のように乳酸菌のような微生物にすら愛情を注ぐ民族は珍しいのかもしれない…。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15749312/189/

以上、「言霊」を下敷きにしてみると、少しは見えてきたものがあるような気がする。今後も何等かの発見があったら、精力的にブログ記事にしたい。

■風土
言霊」で大分長く書いたので、この「風土」は端折りたい。

仮定の話だが、もし、日本列島が砂漠のような不毛の地だったとしてら、八百万の神々は誕生しなかったに違いない。しかし、現実には日本列島には八百万の神々が坐す。つまり、日本列島は乳酸菌に限らず、土壌微生物にとって最高の地であることを物語っているのだ。このあたりの証拠は、いくらでも示すことができる。

たとえば拙稿「NHKの“気配り”」で、亀さんは以下のように書いた。

畠山重篤氏のトークも宮崎学氏のトークも実に素晴らしかった。宮崎氏の森と動植物の話は目から鱗の連続だったし、畠山氏の「東日本大震災後“十年は死の海だろう”と覚悟していた漁師たちは、わずか数か月で海が驚異の回復力を見せるのを目の当たりにした」という話は、咄嗟に広島長崎に投下された原爆以降を思い出したほどである。原爆投下後、数年は草木1本すら生えないと言われていたのに、翌年には嘗ての自然が戻っていたのだ。実はコレ、乳酸菌などの菌力豊かな日本の土壌だからこそ可能だったのである。


フクイチのため放射能に酷く汚染された日本列島であるものの、フクイチさえ無くせば再び豊かな土壌に日本列島が蘇ることを、プーチンと習近平は十分に分かっているはずだ。換言すれば、日本列島という地は人類の至宝なのだ。その日本列島に入ってきた「言霊」(亀卜)と乳酸菌とが共鳴し、我々の目の黒いうちに新しい時代が幕を開けてくれるのではないだろうか…。

次回は最終回「新百済に向けて」。

【亀さん写真展】(蓮ねさん作品)
拙ブログの読者の一人、蓮ねさんが時々素晴らしい写真を送ってくれている。本人の了解を得たので、この機会に二葉の作品を紹介しよう。文は人なりと云うが、写真もある意味で人となりを現しているのではないだろうか。蓮ねさんは何気なく撮ったというが、何故か喧嘩ばかりしている亀さんすら、写真を眺めていると心が落ち着くのである。多謝、蓮ねさん

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コメント
氣配り
日本人の氣配りは、氣=エネルギーを四方八方に伝播させているんだと思います。

その氣=エネルギーは誰でも宇宙から受け取っていて、誰でも持っているのですが、
日本人はどうやら扱いが上手な民族のようです。
亀さんがかいていらっしゃるように、風土からきているのでしょうけれど、
日本語を使うから、という説もあります。
日本語脳の人は、血統的に日本人でなくても、日本人に近い感性をもつようです。

最近、「扁桃体」についていろいろと調べているのですが、ある記事で、扁桃体が
活性化しているのは、シャーマン脳だということが書いてありました。
快不快、感情をつかさどる扁桃体が社会性にも県連していて、うそをつき続けると
扁桃体が鈍感になり、サイコパスの扁桃体は小さいそうです。
反対に、親切な人の扁桃体は大きいのだそうです。
これは、私の仮説ですが、日本人は、扁桃体が大きく活性化している傾向があるのだと
思います。
だから、氣配りができるし、以心伝心とか、そういうことが日常にあるのだと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/15195857.html
この記事に、扁桃体について、少し書いてます。


1302
[2016/11/01 17:01] URL | ひろみ #3USpdlJ2 [ 編集 ]

言霊ですね
亀さん

こんばんは、早速の返信ありがとうございました。

そして、乳酸菌培養と日本人に関してのエントリー!なかなかのボリュームでびっくりしました!ありがとうございます。
2,3回読みましたがまだまだ読み込みが足りないなという感じです。

日本人ゆえと、、いうことに関する感想なのですが、日本語を解するということは非常に大きなポイントな気がしてきました。
というのは、友人にモンゴル人がいまして、あれやこれや言って作ってもらっていたら結構上手に作れているみたいなのです。
豆乳ヨーグルトを常食しているし。
細かくはどんな風に伝えたか忘れてしまったのですが、、
ただ、彼の場合、10代の頃から日本にいて、はや10年以上。
日本語のニュアンスをかなり分かっているからすんなり受け入れられたのか、、そのあたりの考察が自分にはまだできてません。
それと、9月モンゴルに行ってきたのですが、ゲル在住者が乳を発酵させて作ったりする食品の七変化ぶりには驚かされましたが、植物から能動的に乳酸菌を取得するということとは違うな、とは思いました。これは横道の話ですが。。

な~んかすこし酸っぱいような~~、とか、シュワットなってきらたらOKかな~とか。様子を見つつ微差を見るとか、こういうのって日本語を話してこそなのでしょうね。

稚拙ながらコメントさせていただきました orz
[2016/11/01 22:15] URL | Nininho #- [ 編集 ]


528ヘルツは毎日聴かせています。
ペットボトルから噴き出さないように少し蓋を緩めています。
そこから、シュワシュワ音がするのですが、音だけで乳酸菌の
ご機嫌が分かります。
エサが足りないとか、温度が高いとか低いとかペットの如く話します。
[2016/11/01 23:25] URL | 大阪のおばちゃん #- [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2016/11/02 03:37] | # [ 編集 ]

お久さ
ひろみさん、お元気そうでなによりです。

> 日本人の氣配りは、氣=エネルギーを四方八方に伝播させているんだと思います。

ひろみさんの投稿文を読み、小生が高校生の時に合氣道の稽古に励んだのも、〝氣〟を養う修行だったのかと、今にして思います。貴重なヒント、ありがとうございました!
[2016/11/02 03:57] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

乳酸菌への愛
投稿ありがとうございました。

> エサが足りないとか、温度が高いとか低いとかペットの如く話します。

多分、そのあたりが欠けると乳酸菌が出来ない(育たない)のでしょうね。

そして、改めて528Hzを聴くに…
https://www.youtube.com/watch?v=_6k6wpvb-ZY

毎月顔を出している「まほろば会」開会の儀式で、参加者全員が神棚に向かってお祈りし、その後代表が祝詞を奉ずるのですが、その音が528Hzあるいはそれに近いということに、改めて気づいた次第です。
[2016/11/02 04:01] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

思いやり
Nininhoさん、貴重なお話、ありがとうございました。

モンゴルの友人が苦もなく乳酸菌の培養に成功したのも、乳酸菌の〝心〟が分かっているからだと思います。乳酸菌のような微生物に対してすら、心を込めることができるという姿勢を持っていれば、国籍は関係なく誰にでも乳酸菌はできるのでせう。

今後ともよろしく!
[2016/11/02 04:03] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

貴重な情報に多謝!
縄文環境開発株式会社のHP紹介ありがとうございました。
http://www.jkk-kouhou.co.jp

実は、青森には一度生きたいと思っていました。それは「三内丸山遺跡」を、東日本が終わる前に、一度是非見ておきたいと思っているからです。来年の雪解け以降、まだ東日本が残っていたら、青森を訪ねてみたい…。

なぜなら、栗本慎一郎の一連の著作を読んでいるうちに、自分の遠祖はアムール河から来ているなと、直感的に悟ったからです。

今後ともよろしくお願いいたします。
[2016/11/02 04:06] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


さすが!亀お兄様
祝詞の音に気づかれました?
これが、お経になると違うんですよ。
でも、禅宗のこもった般若心経の音は低い方の倍音
日蓮宗の総本山や七面山の大太鼓にあわせて唱えるお題目は
高い方の倍音に近いです。

出口オニサブロウは蜂の羽音を非常に怖がったといわれます。
神さんの音に近いそうです。
[2016/11/02 09:48] URL | 大阪のおばちゃん #- [ 編集 ]

豚もおだてりゃ…
木に登ると申しますが、ウソでも嬉しいです。

YouTubeを聴いて、ピンと来ました。それから八百万の神々、亀卜と繋がります。亀卜、シャーマニズム、神道、大祓、乳酸菌と、何故か根底で繋がっているのです。

出口和仁三郎ですが、二次会で飯山さんが口にした出光佐三と、実は深い繋がりがあります。出光佐三については40年以上研究してきました。いずれブログで記事にします。


亀さん@今度、大阪で大阪のおばちゃんに会いたいなぁ…
[2016/11/02 12:35] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

ありがとうございます。
ご返信ありがとうございます。

昨年、青森へ行った時には時間がなくて、「三内丸山遺跡」へ行けませんでした。
近い時機に行けることを、願っております。

今後とも宜しくお願い致します。
[2016/11/02 21:46] URL | プーさん #- [ 編集 ]


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