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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
青州へ赴く(3)
亀さんが中学一年生の時、初めて習った英文は“This is a pen.”(これはペンです)であった。だから、現在23歳になった息子が中学校に進学した時、英語の教科書を見せてもらったんだが、あの懐かしい“This is a pen.”ではなく、“How are you?”で始まっていたのに驚いたものである。亀さんの時と違って、教科書全体が英会話調になっていたのだ…。

亀さんは中学校の時は英語が大の苦手であった。だから、“This is a pen.”の“This”、"is"、“a”と、それぞれの意味が全く分からなかった。当時の教科書の最初のページに載っていたイラストを、今でも覚えているんだが、それは、一人の男の先生がペンを持っているイラストで、そのイラストから“pen”は多分ペンを指しているんだなと、理解できた程度であった。

16092502.jpg

中学三年生の秋になると高校受験が迫ってきたこともあり、流石に今のままでは拙いと思い、英語を最初からやり直すことにした。そんな時、旺文社の『中三時代』を書店で手にしたのだが、偶然にも英語を基礎から学び直したい受験生向けとして、150ページほどの付録が付いていた、だから、モー迷わずに購入した。お陰様で、“This”とは日本語で「これは」という意味だと初めて知った。続いて、“is”は「~です」という意味だということも知った。さらに、“a”は日本語の「1本あるいは1個」という意味であることを初めて知ったのだ。それにしても、どうしてわざわざ1本とか1個とか言わなければならないのか、長年疑問に思っていたんだが、その後マーク・ピーターセンの『日本人の英語』を偶然手にし、漸く腑に落ちた次第である。そんな具合でゼロから始め、努力した甲斐もあって、半年後に行われた県立の工業高校の入試に、どうにか合格したのであった。後に、3年間を通じて担任だった北田住夫先生が、「君はギリギリで本校に合格したんだよ」と教えてくれた…^^;

当時の工業高校で大学に進学するのは、45名いたクラスメートで、ホンの2~3名だけだった。だから、亀さんなんか端から大学進学を諦めていた。そして何の疑問も抱くこともなく、卒業後は地元の会社に入ったというわけだ。本当だったら、定年の60歳まで務めていたはずなんだが、実は入社してから1ヶ月ほどしたある日の休日、地元の本屋さんで偶然手にした本に目が釘付けになり、その後の人生がガラリと変わったのである。それは、世界旅行ガイドの本であった。北欧のページを捲った時、真夜中でも太陽が沈まない白夜という自然現象を初めて知り、その写真を食い入るように見つめている自分がいた。

へぇ、スゴイなぁ、オレも白夜を見たいなぁ…。

よしゃ、1年間で旅行資金をため、来年の3月に会社を辞め、ヨーロッパを一周してみよう!


ふと気が付くと、レジの前に立っていた。

16092501.jpg

出発までの1年間は、それこそ真剣に英会話を学んだ。教材は田崎清忠先生の英会話レコードにした。このレコードを何回繰り返し聞いたことか…。また、有給休暇を取って、東京にあるヨーロッパ各国の大使館を訪問、観光関係の資料を漁ったのも今では懐かしい思い出だ。当時(昭和46年)は碌なガイドブックがなかったし、インターネットも無い時代だったからね…。ともあれ、一年かけて準備をした後、計画通りに翌年の3月には辞表を提出、1972年3月23日、モスクワ経由でヨーロッパのコペンハーゲンを目指したという次第だ。

その後、コペンハーゲンからロンドンへ行き、そこで外国人向けの英会話教室に通いながら、イタリアレストランでアルバイトをした。ある程度の英会話力を身につけ、旅行資金を貯めた時点で、ヨーロッパを3ヶ月ほどかけて一周して帰国するつもりでいた。ところが、バイト先で知り合った可愛いアルゼンチン人の女の子と親しくなり、急遽ヨーロッパ旅行は中止。ロンドンからアフリカ経由で南米に飛んだというワケだ。

その後紆余曲折あって、どういうワケか今では、あれほど苦手にしていた英語の仕事をしている。尤も、翻訳の仕事をしていると言えば聞こえはいいんだが、実態を知ったら驚く読者が多いはずだ。たとえば、拙稿「翻訳者はヤクシャ」にある以下の記述…。

亀さんの仕事も考えてみると、毎日、時には日に何度も役回りが変わるようなもんだよ。今日やっていた仕事は、若手のファッションデザイナーの翻訳だったんだが、先ほど終わって納品(メールに添付して送信)したよ。普段はフーテンの寅さんのように腹巻き姿の亀さんが、華やかなファッション業界の翻訳をやるんだから、ホント世の中狂っているよ。昨日は何を訳したんだっけな…、あっ、そうか、ある大手IT企業のアンケート調査の翻訳をやったんだっけ…。

亀さんがやっている翻訳の仕事は、何も華やかなファッションやビジネスばかりではない。泥臭いブルドーザーやクレーン、最先端を行く半導体装置、自動車・オートバイ、自転車等、いろいろだよ。一度くらい、エロサイトの翻訳もやってみたいんだけど、なかなか世の中うまくいかないもんでね、一度もエロサイトの翻訳の依頼が来たことがない…。


そう言えば、亀さんが知っている中国語は三つのフレーズしかないのに、今気がついた。だから、飯山一郎さんの中国語会話能力は、亀さんよりも遙かにスゴイちゅうことになる…。

問題はワシの中国語だ.ワシは七才児程度の中国語しか話せない.
中国の20代青年たちの猛烈な向学心


因みに、亀さんが知っているのは以下の三つのフレーズだけだ…^^;

你好・ニーハオ(こんにちは)
谢谢・シエシエ(ありがとう)
我爱你・ウォ アイ ニィ(愛してる)


多分、一番最初に覚えたのは「我爱你・ウォ アイ ニィ(愛してる) 」だったと記憶している。ロンドンでアルバイトをしていた時、一緒に働いていた香港出身の同僚から教わったのである。

南米に行くことに決めた時、ブラジルはポルトガル語圏なので不安だった。ロンドンで南米の友人らに聞いた限りでは、スペイン語とポルトガル語は親戚みたいなモンだから、何の心配も要らない、そのままスペイン語を話せば、相手も理解してくれると言ってくれたのだが、実際にブラジルに到着し、周りの人たちにスペイン語で話しかけるのだが、誰も亀さんのスペイン語を分かってくれなかった…。だから、ブラジルでは英語の分かる人か、日本語の分かる日系ブラジル人に助けてもらった次第だ。そんなこともあり、1ヶ月強のブラジル旅行を終え、お隣のパラグアイに入国するやいなや、堰を切ったようにスペイン語がポンポン飛び出したものであった。今回の中国の場合、相手が英語や日本語が分からなくても、筆談でナントカなると思っているんだが、果たしてどうなることやら…。通訳をしてくれるというオネエチャンに、「ウォ アイ ニィ」と言い続けるのも拙いしなぁ…、困った、本当に困った…。
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コメント

むかし、なんかの漫画で覚えた最強の中国語というのがあるのを思い出しました。
もーまんたい(問題無い)だそうです。
何か言われてもとりあえずこう言っておけばOKだそうで・・・

しょうもない話ですいません。
[2016/09/26 12:31] URL | とし #mQop/nM. [ 編集 ]

中国人を相手にする時…
としさん、

> もーまんたい(問題無い)だそうです。

仰せのこと、小生も何かの本で読んだことがあります。しかし、中国人を相手にしている場合で、彼らの言っていることが分からない場合、小生は必ず「No」と、最初は首を縦に振るでしょうね。中国人に限らず、非日本人と交渉する際は、最初は「No」から入ります。
[2016/09/26 13:21] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

もーまんたい。
亀さん、としさん失礼します。
もーまんたいは、
きっと没問題(めいうぇんてぃ~)です。
初めて青島空港から東営市へ赴いた際、
タクシーのお兄さんに没問題と笑顔で
挨拶を頂きました。
本当に大丈夫か?なんて思いながら、
騙されてもいいや何処へでも勝手に
連れていってくれ、と心に言い聞かせ、
お兄ちゃんに任せた!と、
わたしも没問題と笑顔で返しました。
途中のコミュニケーションは煙草を
お互い交換しただけです。
そして、飯山先生のマンションへ
たどりついたのです。
だから最強なのは間違いないです!
[2016/09/26 19:42] URL | 一帯一路 #- [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2016/09/26 23:50] | # [ 編集 ]

もーまんたい。
としさんすみません。
『はじめまして。』です。
今年の7月中国山東省へ旅行した者です。
まだ亀さんblogコメント欄に
不慣れなところがございまして(言い訳)
この承認タイムラグの間に
振り返ると自己反省ばかりの
稚拙な文章であることを思い出します。
何でも『もーまんたい』といかないところにコメント空気間の難しさを感じました。
飯山一郎先生の掲示板と同じで、
当たり前の事が当たり前でない
他国へ土足で踏みこむような
感覚が生じました。世間慣れしていない
自分を再確認させて頂きました。
大変失礼致しました。
[2016/09/27 03:24] URL | 一帯一路 #- [ 編集 ]


あれ?と思ってググッてみました。
そしたら無問題(もーまんたい)は広東語なのだそうです。
没問題(めいうぇんてぃ~)が中国の標準語なのだそうです。
そもそもなんでこんな話が広まっていたか?というと「無問題」という香港映画が1999年に公開されていて、それがネタになって一部に広まっているらしいですね。
でも、問題ない、大丈夫、は確かに便利な言葉ですね。
[2016/09/27 17:46] URL | とし #JalddpaA [ 編集 ]


一帯一路 様
特に気にしていませんのでお気遣い無いようお願いします。
私も飯山氏のHPも放知技も見ておりますので気になりませんし。

私も今回の件は調べもせずにコメントしてしまい、ちょっと恥ずかしいです。

中国でのお仕事がんばってください。
[2016/09/27 17:57] URL | とし #- [ 編集 ]


としさん、有難うございます!
こんなに広東語と違いがあるのかと
驚きです。
確かにブルースリーの古い映画だと
広東語で何をいっているかさっぱりでした。が、イタリアでの闘いは可愛い彼女がでてきたり、中華料理店でお手伝いするシーンは亀さんを想像してしまいました♪

標準中国語はやっぱり項羽と劉邦が、
なんとなく四声も伝わって楽しいです。
宦官のボスが猫なで声で
『太好了~』(たいはおらぁ~)
→ご立派よ~
なんてシーンは頭に焼きついてしまいます。(本当は感無量(σ≧▽≦)σ)
すみません。フィクションです!
けっしてそぅぃうシーンではありません。
[2016/09/27 19:22] URL | 一帯一路 #- [ 編集 ]

中国情報多謝
一帯一路さん

中国のトイレ事情についての情報、ありがとうございました。なるほど、中国ではトイレットペーパーを一緒に流してはいけないこと、了解です。それでも、トイレットペーパーを使えるだけE-ですね。

四日間ほど、青州ではよろしくお願いいたします。
[2016/09/28 03:47] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


一帯一路 さん
ほんと広東語と中国語は全然ちがうそうですね。
冗談のようなこんな話が・・・

http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/archives/51615506.html

亀さん
ご存じかもしれませんが、中国のトイレには紙はないそうです。
あわてて駆け込んだりすると大変です。

http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/archives/51103574.html
[2016/09/28 18:06] URL | とし #- [ 編集 ]


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