なんたる幸運
昨日(7月19日)の朝8時過ぎ、今年初めて蝉(ミンミンゼミ)が鳴いているのを耳にし、思わず心の中で「ヤッタ!」と叫んだ。
また、4ヶ月ほど前に拙稿「今夏、日本で起こること…」で、亀さんは以下のように書いた。
これはあくまでも予測だが、梅雨も明けているであろう今年の7月下旬頃は、すでに日本の物流が誰の目から見ても明らかな混乱を来している可能性が高い。
首都圏麻痺が麻痺する前兆として、最初に物流が目立って滞るようになるはずで、それが梅雨も明けた7月下旬頃に現れるだろうと予測していた。ところが、今のところ大混乱には至っていない。こうした予測外れは大歓迎だ。が、手放しで喜べる状態でもないことは確かである。
ここで福島原発に目を転じるに、相も変わらず死の水蒸気が、連日モクモクと撒き散らされている。そして、死の水蒸気を止める目途が未だに立っていない…。そのため、残された手段として自分の身は自分で守るしかなく、政府の発表やマスコミの報道を信用せずに、信頼できるネットサイトから情報を収集していこう。
【追記】 拙稿の題は当初、「嬉しいセミの初鳴き」にするつもりだった。だが、以下のHP記事を読み、急遽「なんたる幸運」に変更した。

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