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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
善悪の報いは山彦のごとし
今朝の拙稿「一連のテロ事件に見るISの正体」で、ニースのテロ事件を書いたと思ったら、トルコで軍事クーデターが勃発、僅か数時間で、スプートニク紙の第一面が、ニースのテロ事件一色から、トルコのクーデター一色に切り替わっていた(その後、どうやらクーデターは未遂に終わった模様だ)
Turkish Authorities Claim Coup Attempt Suppressed, Mutineers Being Arrested

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さて、表題の「善悪の報いは山彦のごとし」だが、これは中江籐樹の『鑑草』に出てくる言葉だ。この言葉を持ち出したのは、掲示板「放知技」で塒(どくろ)を巻いている、大勢の常連の一人、木枯し紋次郎さんの以下の発言を思い出したからだ。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15749312/557/

今日、久しぶりに仕事(翻訳)から手が離れたので、『あんどーなつ』を書架から引っ張り出してみた。この漫画はビッグコミックオリジナル誌に連載されていたもので、亀さんお気に入りの漫画の一つである。その『あんどーなつ』第15巻に、以下のようなシーンが登場する…。

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『あんどーなつ』第15巻 p.151~152

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上のページを見て思い出したのが、拙稿「今のわたしがあるのも あなたのおかげです」に書いた、以下の記述である。

戦後懸命に働き、日本を復興させたのがホー氏の父親にあたる世代の日本人なら、その父親の世代が残してくれた戦後の日本で、豊かな生活を享受してきたのがホー氏の世代の日本人である。番組にはホー氏の息子夫婦も登場するが、彼らには明るい未来が待ち受けているのが分かるのだ。ここで日本に目を転じるに、間もなく滅んでいく祖国日本、こうした希望の見出せない祖国日本を思うと、ホー氏と同世代の日本人は、自分たちの父親が築き上げてくれた、豊かな日本での生活を享受したが、ホー氏の子どもたちと違い、自分の子どもたちへは輝く未来をバトンタッチすることができない…、このあたり、かなり辛いところではないだろうか…。


漫画に出てきた、「ぬるま湯の中で甘やかされたのでは碌(ろく)な人間には慣れない」という台詞に注目していただきたい。亀さんの父母の世代が、戦後の焼け野原から、死に物狂いで日本を復興させたのであり、一方で掲示板「放知技」で塒を巻いている、飯山一郎さん、すでに爺さん、木枯らし紋次郎さん、堺のおっさんといった大人(たいじん)、さらには亀さんのように隅っこで小さくなっている世代は、大した苦労もせずに父母の世代が遺してくれた、豊かな日本という遺産を当たり前のにように、食い潰しながら生きてきた世代なのだ。ところが、ふと気がつくと、我々の子どもたちの世代は、正社員になれるのは夢のまた夢、六人に一人の子どもたちが貧困に喘ぐという境遇に、いつしか墜ちていた…。

それに加えて、福島原発事故が未だに収束していない。それどころか、事態は悪化の一方を辿っており、今や東北関東圏は人間が住むような土地ではなくなっている。そうしたなかでも免疫力を高めていくことで、放射能地獄を生き抜いている若い世代が、いずれ日本列島を飛び出し、中国、ロシア、その他で生き延びていって欲しいと思う。慣れぬ異国の土地では大変な苦労を伴うだろうが、「回り道をしようが、時間がかかろうが、苦労を惜しんではダメ」を時折思い出し、苦境を乗り越えて生きていってくれと切に願う。
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コメント

若者とおっちゃん

映画『ヤクザと憲法』公式サイト

http://www.893-kenpou.com/

題材として惹かれたのは、Nさんという21歳の部屋住み(住み込みで事務所に暮らし、ヤクザの礼儀作法を習得する)の若者です。

映画はテレビバージョンより尺(放送時間)を伸ばして入れました。ドロップアウトしたことは昔と同じでも、今時のドロップアウトなんです。

阿武野 本人は引きこもりでしたとは表現してないけども、根本的にはそういう現代的な背景でヤクザになった若者がいるなんて想像していなかった。

普通はやんちゃして、バイク乗って、暴走族に入ってという粗暴系のコースから入る世界ですよね。でもそうじゃなくなってるっていうのが衝撃だったですね。叔父貴が面白いことを言うんですよ。

「20歳くらいならもっと楽しいことをしてたいのに、なんでまたこんな部屋住みみたいなことすんねん」

家にいてゲームやってたほうがラクなのに、部屋住みになって、「おはようございます」「清勇会です」なんて、ドスの効いた声で電話応対して、掃除するなんておかしいだろと。そういうヒエラルキーの中に自分を置くことで、生きている実感を持ちたいということが、すごい不思議だと。そして叔父貴は彼にこう言いました。

「しっかりして欲しいねん。お前がしっかりしてくれないとつまらんねん」

そうポロッと吐露する瞬間、そこに疑似家族……お父さんと息子っていうのが、ほんとに短いシーンですけどポッと立ち上がる。暴力団というと、パーソナリティが出ないけど、カメラを回してみるとそこに個性というか、人間が浮かびます。

 「『人間と社会』を描き、ヤクザの世界から社会をみる視点を提示したかった」とおっしゃっています。

 法律監修をされた安田好弘弁護士は、ヤクザの弁護人を嫌がる弁護士さんが増えていることを指摘、「暴力団が排除されると同時に、弁護する人も孤立している」と話されていました。これも大問題ですね。
 ヨシワラ的には、「いちばん苦しい時に助けてくれたのが、今のアニキでした」と明かすKさんとともに、宮崎学親分の大ファンからヤクザになったという21歳のNさん(元引きこもり)が印象に残りましたね。

 なんと『実話時報』(2011年 03月号)での川口会長と宮崎学親分の対談を読んで、東組の門を叩いたのだそうです。対談中、「ヤクザもいる明るい社会」という親分の言葉にビビビときたんですね。

 トークショーで宮崎親分は「責任を感じます」と苦笑。Nさんは、毎日叱られているのですが、ヤクザはやめないとおっしゃっていました。

回り道をしようが、時間がかかろうが、苦労を惜しんではダメを読みながら

人間は、ひとりでは生きていけない。

だから人生はおもしろい。

苦しいとき辛いときに、俺の人生、おもろなってきたと思えるようになったら一丁前。

祖父や父が云っていたのを思い出しました。


[2016/07/16 20:59] URL | #- [ 編集 ]

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[2016/07/17 11:17] | # [ 編集 ]

情報多謝!
情報をありがとう。でも、とっくに気づいていました(爆)

〝事実〟が後に判明したとしても、恥をかくのは亀さんではなくて、〝本人〟です(笑)。

また、〝情報〟をお願い致します。

亀さん拝
[2016/07/17 12:02] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


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