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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
EU離脱を採った英国
今週の水曜日(6月23日)、地元の居酒屋で英国の国民投票が話題になった。その時は夕方の5時頃だったから、英国は午前9時頃で投票が始まった頃であった。テレビや新聞で報じていた通り、残留派と離脱派とで英国は大きく二分されていたものの、亀さんはほぼ間違いなく残留派が勝利するものと睨んでいた。なぜなら、日本同様に英国でも、不正選挙が行われる可能性が高いと思っていたからだ。ところが、翌日の東京新聞夕刊に載った開票風景の写真を見て、開票集計が手作業で行われていたのを知った。これでは不正のやりようがなく、どうなるか最後の最後まで分からないなと思っていたところ、テレビの速報でEU離脱派が過半数を超えたことを知った。

16062502.jpg

ここで不正選挙だが、以下の記事が明確に述べているように、日本では不正選挙が日常茶飯事に行われている。だが、英国の国民投票では行われなかったのだ。
英国:開票集計は手作業 日本:機械集計で不正選挙

よって、今回の投票結果は、英国の民意を示すものと判断して差し支えないが、では、なぜ英国民はEU離脱を選んだのか…? 

このあたりについて一番納得がいったのが、ブログ『文殊菩薩』が紹介していた以下の一連のツイートであった。亀さんは44年前の1972年に4ヶ月間、さらに30年前の1986年にバーミンガムの展示会で、自社製品を出品するため数日間ほど出張しているが、拙稿「世界中どこでも」で公開した写真からも想像できるように、すでに44年前からロンドンは国際都市、いわゆる人類の坩堝と化していたのだ。
『イギリス国民が世界恐慌を起こしてでもEU離脱を希望した理由』 イギリス在住の「めいろま」氏が語る分かりやすい解説

尤も、人類の坩堝と化していたとはいえ、1972年当時のロンドン市民は、表立って人種差別を顔に出すようなことは少なかったし、そこに大英帝国の末裔としての懐の深さを感じたものだ。だが、英国がEUに加盟して以降、他のEU圏の移民が大量に英国に流入、シリア内戦が勃発してからは、さらに大量の難民が流入するようになった。何故か? そのあたりは上記の「めいろま」氏のツイートで明らかなように、二国間の賃金格差によるものだ。ともあれ、こうして同じEU圏内から大量の移民が流入したことにより、生粋の英国人が苛立ちを見せるようになったのは容易に察しがつく。

では、英国がEUを離脱したことによって、英国、EU、さらには世界は今後どうなるのか? この辺りは掲示板「放知技」の投稿が最も光っていた。

16062501.jpg
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15749312/328/

同投稿にある「人間の安全保障を脅かす新自由主義グローバリズムへの防波堤」を、可能にしたのが中露だが、それが可能だったのも軍事力でアメリカを圧倒したからに他ならない。このあたりで異論を唱えているのが、『植民地化する日本、帝国化する世界』の共同執筆者の一人、響堂雪乃氏である。同書の小節「もはや革命もできない」で、響堂氏は以下のように述べている。

響堂 支配寄港である多国籍企業に反逆して革命を起こすことなど不可能だ …
『植民地化する日本、帝国化する世界』p.15


さらに、響堂氏は以下のようにも述べた。

響堂 それがいわゆる「帝国による社会秩序の取り締まり」です。アメリカはこの半世紀、何をやってきたかというと、世界中に出現した反米左派勢力を片端から破壊してきたわけでしょ? スカルノもそうだし、アジェンデもそうだし、チャベスもそうだし、カダフィもそうだし、田中角栄や小沢一郎の疑獄事件もアメリカによって企図されたものです。特に小沢一郎のマニフェストなどは、鮮明な左派路線を打ち出していましたからね。労働権や教育権の強化で貧困を撲滅するんだ、福祉に公共資本をドンドンと投資して格差をなくすんだ。そのために法人税を強化するんだ。そうやって国民部門を豊かにして、それを設備投資の拡大につなげ、全体社会の富を再生産するんだという左派政治の王道です。換言するならば、宗主アメリガが最も憎悪する国家思想なのです。なぜなら、左翼政治は「植民地の独立」を意味するからですよ。
『植民地化する日本、帝国化する世界』p.143


とまれ、響堂氏の主張「支配寄港である多国籍企業に反逆して革命を起こすことなど不可能だ 」が、今後も続くのであれば、中露連合と雖もアメリカ(多国籍企業)に対する防波堤どころか、いずれ叩きのめされるということになるのだが、そのあたりの結論は意外に早く我々は知ることができるのかもしれない。
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