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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
天安門事件とは何だったのか
『植民地化する日本、帝国化する世界』に、「誰が天安門事件を仕組んだのか」(p.38)という小節がある。以下、その一部を引用させていただく。

フルフォード 僕の読みでは、アメリカ側の中国共産党を倒す工作だったんですね。それを止めたのが鄧小平と軍人です。

響堂 アメリカが中国共産党を倒す必要などなかったと思いますが。だって、当時はすでにフリードマン理論に従って経済市場を再編し、多国籍企業の要望に応じて法制度を改変し、アメリカ企業をドンドン進出させていたわけです。あの時代はいわば中国がアメリカナイズされる端境期でした。つまりアメリカの対中投資が最大化する最中でしたから、アメリカがわざわざ協力的な共産党を失脚させる必要などなかったでしょう。
『植民地化する日本、帝国化する世界』p.38


響堂氏の主張を検討してみよう。響堂氏の主張を受け容れるとすれば、アメリカナイズを進めていた中国、より具体的には中国共産党を、アメリカが倒す必要は確かになさそうに思える。加えて、当時の中国がアメリカナイズに向かって邁進していたのも、毛沢東が〝建国〟した中華人民共和国の出自を知れば、当然といえば当然だったのだ。ここで、ブログ「日本を守るのに右も左もない」」の以下の記事を参照されたい。
中国どうなる!? 12 中華人民共和国建国の背後にアメリカ 金貸しの誘導には乗らない中国

以上、中国共産党の出自を念頭に置けば、「天安門事件はグローバリゼーション(多国籍企業による支配)に対する民衆の抵抗運動」(p.40)だったとする響堂氏の主張、一応は頷けるのだ。だが、ロシアと組んで軍事力でアメリカを圧倒し、覇権が中露に移行してしまった今日を考えるに、天安門事件の時に中国共産党の息の根を止めておくべきだったと、今頃アメリカは後悔しているのてはないだろうか…。

ともあれ、覇権が移行したことによって何が起きたかについて、ここで思索するべきだろう。以下の飯山一郎さんの発言に注目。

現在,世界中の国家の中で「欧米の帝国主義資本」,とくに「軍産複合体資本」に支配されてない国家は,ロシアと中国だけである。
響堂雪乃vs飯山一郎,仲間割れの危機か?!


次に、響堂氏は「鄧小平もまた天安門に反乱分子を集約して粛清した」(p.40)と書いているが、本当なのだろうか? 以下の記事を熟読していただきたい。なぜなら、天安門での粛清が本当かどうかで、鄧小平がアメリカ側だったのか、民衆側だったのかという判断の分かれ目になるからだ。
マスコミ報道の真逆。それが真実だ! たとえば…、天安門事件の現場にいた写真家小原玲氏の写真付きレポート。これが「天安門の真実」だ。

最後に、過去に亀さんも天安門事件について記事にしている。

天安門事件とテレサテン
プーチンvs.黒い貴族


内容的には、「(天安門事件は)アメリカ側の中国共産党を倒す工作」という、フルフォード氏の主張に沿ったものだ。

ともあれ、天安門事件の謎を解くキーワードは、「鄧小平」である。アメリカの支援によって建国を成し遂げた毛沢東、その毛沢東から走資派と批判された鄧小平、確かに政治の表舞台に復活してからというもの、表面的にはグローバリゼーションに追従する姿勢を見せてはいた。しかし、腹の中では民衆の側(国益)に立っていたと、考えることはできないだろうか? そのあたりをアメリカは見抜いたからこそ、中国共産党、すなわち鄧小平を倒そうとし、結果的には失敗した、という一つの見方もできよう。

16061001.jpg
鄧小平
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[2016/06/10 12:45] | # [ 編集 ]

ウソです
以下のURLで確認してください。横田夫妻は写真の公開を望んでいませんでした。
http://kotodamayogen.blog.fc2.com/blog-entry-3996.html

亀さん@多分、今日あたりから大量の仕事が入り、当面はブログ更新が出来ないカモ…

[2016/06/10 12:50] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


亀先生、
ありがとうございました。
なるほどよくわかりました。
[2016/06/10 14:58] URL | #- [ 編集 ]


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