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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
植民地化する日本、帝国化する世界
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『植民地化する日本、帝国化する世界』(ベンジャミン・フルフォード、響堂雪乃共著 ヒカルランド)が届いたので、最初に「第2章 福島原発事故の裏側で何が起きているのか?」を熟読、続いて面白そうな小項目に目を通してみた。

第2章の福島原発事故を巡る二人の対談で感じたことは、響堂雪乃氏はマトモだが、ベンジャミン・フルフォード氏は逝っちゃっている、という印象を受けた亀さんであった。そのあたりが一目瞭然なのが、以下のやりとりだ。

フルフォード しかし放射能で死んでいる人は1人もいないでしょう?
響堂 ドンドン死んでいますよ。東京の火葬場なんて10日待ちじゃないですか。
フルフォード 具体的な新聞記事などの証拠はありますか? 僕は具体例を出しているので、あるんだったら、その具体例を言わないと、信用できません。
響堂 こういう時世ですから新聞テレビが、「ほ」によって国民が死んでいます、なんてことを報道できるわけがないでしょう。
『植民地化する日本、帝国化する世界』p.72


フルフォード氏は、「具体的な新聞記事などの証拠はありますか」と言うのだが、実はコレ、「私にはインテリジェンスがありません」と言っているのに等しいのだ。なぜなら、たとえば陰謀論など、証拠そのものが隠滅されていて、何もないというテーマもあるからだ。だから、こうした場合にこそ、個人のインテリジェンスがモノを言うのである。

最初、福島原発事故についてのフルフォード氏の発言が、あまりにもノーテンキなので、スワ原子力ムラ側の人間かと一瞬思ったんだが、上記の行まで読み進めるに及んで、単にインテリジェンスが欠けているだけなんだと分かった。

まぁ、『植民地化する日本、帝国化する世界』すべてに目を通したわけではないが、亀さんが響堂氏の発言で注目した行が、三つあったので紹介したい。以下は一つ目の行だ(傍線は亀さん)。

響堂  だからブッシュ親子であろうが、クリントン夫妻であろうが、バラク・オバマであろうが、彼らは傀儡であってそれ以上でも以下でもなく、一時の政権が倒されたところで支配本質は変わらない、ということです。ですから、支配機構である多国籍企業に反逆して革命を起こすことなど不可能だ、というのが僕の見解です。

繰り返しますが、彼らは議会や軍隊だけではなく、司法や立法までも掌握しているわけですから、換言するならば、これは「歴史の終わり」という、人類が辿りついた1つの定常状態なんですよ。

『植民地化する日本、帝国化する世界』p.15


さらに二つ目に行こう。

響堂 僕はエリツィン時代に欧米資本に売られたロシア企業の大半がそのままだと睨んでいるんですよ。もちろん現在は産業ごとに外資比率の上限が厳戒に定められています。しかし企業支配は株式所有という直接的方法たけでなく、メインバンクや投資銀行への出資という間接的方法もあるわけです。ベンジャミンさんもご存知のとおり、そもそも旧ソ連は純粋な共産革命によって成立したものではなく、シティ銀行、ロスチャイルド銀行、ナショナル銀行など西側の金融家が、レーニン、トロツキー、力ーメネフ、ジノビエフなどユダヤ人連合に建国資本を与え達成せしめた人工国家ですからね。現実として旧ソの人民委員会、軍務委員会、外務委員会、財務委員会など、中枢機関の80%以上はユダヤ閥によって占拠されていたわけです。そのうえ軍備やインフラなどの資金もボルシェヴィキ(暴力革命的共産主義)債権の公募により、NY市場から調達されていました。いずれにしろこのような歴史認識に立てば、ウラジーミル・プーチン率いるロシアもまた資本帝国の成員である、という仮説が成立するのではないでしょうか。つまり「カネも地位も見せかけの権力もくれてやるが、意思決定は全く別のところで行う」という帝国の論理が、ロシア革命から現在まで引き継がれているというわけです。
『植民地化する日本、帝国化する世界』p.45~46


ここで、上記の二行で亀さんの引いた傍線と、別の見方をしている人の記事を昨夜読んだ。『StarPeople』の最新号(Vol.59)に掲載されていた、飯山一郎さんの新日本建国神話シリーズで、今号のテーマは「新日本国建国の時、世界は?」だった。詳しくは実際に同誌を手にとって確認していただくとして、記事に目を通しながら、改めて飯山さんと響堂氏との間では、思想上の相違があることを再確認した次第である。そこで、ヒカルランドさんまたはナチュラルスピリットさん、今度はフルフォード氏ではなく、飯山一郎vs.響堂雪乃の熱いバトル本を、出して欲しいんだが…(笑)。

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最後になったが、以下の響堂氏の三つ目の行は深い。全く以てその通り!

響堂 さっき言ったように、ヒトというのは自分の理解を超えた現実を突きつけられると、すさまじい生理的不快が生じるんです。カーッと頭にきて、それでどうするかというと、認知心理科学でいう「人身攻撃」に出るんです。「人身攻撃」というのは、不快の元である異説者を異常者として片づけることです。つまり相手の人格そのものを否定し、自分の整合的世界観を保とうとする、ひいては自身の自我を保とうとする行為のことです。
『植民地化する日本、帝国化する世界』p.171

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コメント

こんばんはー
私も、2番目の亀さんの青字の部分を読んで
やっぱり、ロシアもヤバイじゃね?

何とか上手にやる方法はないの?
というのと、どうやってもNWOの統一政府の考えになってしまう
のが、やな漢字デンプン画ビョウ~

最早ノアの洪水か、全球凍結つまり人類滅亡しかないんとちゃう?
どないします?亀兄さん?
[2016/06/07 20:15] URL | 大阪のおばちゃん #- [ 編集 ]

この記事、思いの外、反響ありました…
投稿有り難うございます。大阪のおばちゃんへの回答は、飯山さんがHPの以下の記事で回答していました。そして、小生も飯山さんの意見に概ね同意です。
◆2016/06/07(火)  響堂雪乃vs飯山一郎,仲間割れの危機か?!
http://grnba.jp/index.html#zz06071

小生としては、むしろフクイチを巡る熱いバトルを、本にして出して欲しいですね。響堂氏のフクイチの現状についての考察もマトモなので、生き残った日本人が国外へ民族移動し、日本人としてのアイデンティティ(日本語=民族の心)を数世代にわたって継承しつつ、数十年あるいは数百年の後に再び日本列島に戻ってくる…。そういう壮大なテーマを巡って、熱いバトルを飯山さんと響堂氏に切望します。その意味で、数日前に発売された『StarPeople』は必読ですね。

ともあれ、お二人のバトル本、ヒカルランドさんか、ナチュラルスピリットさん、お願いッス(爆)!
[2016/06/08 03:01] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]

放射能
ベンジャミンさんは原爆も水爆も広島も長崎もチェリノブイリも、スリーマイル島も、今までの数々の実験の被害も、原発漏れ事故も、・・・、知らないんでしょうかねー。
そんなわけないでしょ。
放射能で1人も死んでないなんて、被曝で死んでいった人たちやその遺族、現在苦しんでいる人たち、故郷に帰れない人達、の神経を逆撫でするとおもいます。

それからプーチンはあっち側ではないと思います。
アレキサンドル・イワノフさんが1993年にロシアの歴史を語っていますが、ユダヤを追い出すのは悲願だし、そのうち追い出すでしょうと言っているので、その後救世主のごとく現れたのがプーチンで、嘉納治五郎を尊敬するかつての日本の武士道精神をプーチンに感じるからです。
[2016/06/08 12:27] URL | kyoominng #ikc8WoUk [ 編集 ]


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[2016/06/08 12:43] URL | #- [ 編集 ]


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