プロフィール

亀さん

Author:亀さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

kamesan

人生は冥土までの暇潰し

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
〝最後〟の同窓会
親しい同窓生を中心とした飲み会の幹事を、亀さんは長年仰せつかっているんだが、昨夕、今年初の飲み会を地元の料理店で実施した。亀さんの小中学時代の同窓生8名が集合、お陰様で実に楽しい一時を過ごせた。

最初、老いた両親の介護、さらには子どもたちの現在といった近状報告が主だったので、亀さんは話を盛り上げる意味で掲示板「放知技」の投稿を紹介、性の話を切り出してみた。ところが、全員が立たん立たんと情けないことを言っているので、七十代後半になっても立派に立ったという、今東光和尚のエピソードを披露したのである。

当時、和尚の編集担当の一人に集英社の島地勝彦というのがいて、和尚が孫のように可愛がっていた編集者だった。その島地氏、ある日、用事で都内にあった和尚のマンションを訪ねたところ、和尚の部屋の鍵がかかっていなかったので、そのまま入室したところ、ナント部屋の奥で和尚が一生懸命マスをかいているのを目撃してしまう…。慌てた島地氏、「和尚、何をしているんですか!」と大僧正を叱ると、和尚はばつの悪るそうな顔を島地氏に向けたという。

そのエビソードを本か何かで初めて知った時、亀さんは改めて和尚は凄いと思ったものだ。だから、当時の和尚よりも15歳も君たちは若いのだから、今から立っただの立たんだのと、情けないことを言うなと、昨夕の同窓生の同い年の息子たちを叱り飛ばした次第でR(爆)。

薬についても話題に出た。同窓生の一人が降圧剤を欠かさず服用していると言うので、「そんなの直ちに止めろ!」と言ったのだが、頭から医者の言うことを信じ切っているようで、全く聞く耳を持ってくれなかった…。薬と言えば、今東光和尚と薬に纏わる面白いエピソードがあるので、以下に披露しよう。


製薬会杜は有名人に薬の試供品を送るのが好きだ。まだ元気だった頃の今東光は、朝起きると旅行先の旅館の机の上に、色とりどりのホルモン剤やら、ビタミン剤やらを一粒一粒丁寧に並べる。色の配色を考えては置きかえ、

「どうだい、きれいだろう、おい?」

六十粒並べ終えると、ひとつかみにして、大きな口の中ヘポイ。ムシャムシャ、ピーナツみたいに食べてしまう。この話を聞いたNHKでは「朝の訪問」という番組で、さっそくこのエピソードをとりあげ、和尚にインタビュー。

「で、薬は効くんですか?」

「冗談じゃない。こんな薬、効くわけがないだろうが」

以来、全国の製薬会杜から、一個の試供品も送ってこなくなった。

『最後の極道辻説法』p.258


同窓生との語らいは楽しかったものの、一方で複雑な気持ちで同窓生を眺めているもう一人の自分がいた。誰も「ホ」の字(福島原発事故問題)について深刻に受け止めることもなく、話題にすら出なかったからだ。亀さんは福島原発事故の直後、大勢の親戚・友人・知人に放射能対策を講じるようにと、メール・電話・葉書などで強く訴えたのだが、家族以外、結局誰も取り合ってくれなかった。1年ほど前に亀さんは同窓生の一人と、さしで呑んだことがあった。その時、福島原発事故による放射能の恐ろしさを改めて語ったところ、その同窓生は亀さんに対して、「嘘つき野郎」と怒り出してしまったのだ。昨夜、その同窓生も参加していだが、今年の初め、二度目だか三度目だかのポリープ切除手術を受けていた。

以下のシーンは、TVドラマ「スミカスミレ」の第五話からである。如月すみれの愛する真白勇征は、難病に罹って明日の命も知れぬ身…。そんな真白の命を救うため、すみれは自分の猫魂を真白に与える決心をする。しかし、そうすることによってすみれは、元の65歳に戻ってしまう…。それでも愛する真白を救うためならと、猫魂を真白に与える当日、〝最後の授業〟に臨んだすみれは学友を見回し、短かった学生生活を振り返るのだった…。

16033201.jpg

16033202.jpg

16033203.jpg 16033204.jpg 16033205.jpg

16033206.jpg 16033207.jpg 16033208.jpg

16033210.jpg

すみれ 47年間…

夢が叶って…

この椿丘大学で…

皆さんと一緒に勉強できて…

お友達になれて…

本当に…

よかった…


すみれと同様に亀さんも、多分これが〝最後〟の同窓会になるだろうなと、同窓生が楽しそうに語り合っているのを傍らで眺めていた。亀さんは閉会の挨拶で次回は10月に同窓会をやると約束したものの、多分、その頃には首都圏が麻痺、同窓会どころではないだろうなと、複雑な思いにかられた次第である。


関連記事
スポンサーサイト

コメント

たけのこの天ぷらこれは立ちます。
( ̄^ ̄)ゞ
[2016/05/01 14:23] URL | #- [ 編集 ]


こんにちは亀さん。小生も最近、長年相互信頼していた先輩に絶縁されました。最初は色々と難癖を付けられ、それらが誤解である旨証拠を提示して論破したところ、結局先輩の本音はフクイチと日本の現状に対する認識の違いでした。以前から先輩は「アンダーコントロール支持派」で、小生はその正反対。正確には、ただ悲観するのではなく「楽観しつつも最悪の事態を想定」とでも言いましょうか。議論は常に平行線で、「ならば無理強いせず」の主義から議論を打ち切りったのですが、先輩はどうも平行線がお氣きに召さなかった様子。中・ロ主導の国際介入だとか、原発政策の裏に米国の陰謀ありだとか、「バカな事言うなこのアカ野郎!コミンテルンの一味め!」との認定を受けました。元々先輩って本職には驚くほど柔軟思考なのに、その他は少々カタブツ傾向。ましてやこのご時世にあって、中・ロ支持=即アカ=即コミンテルンとはこっちがドン引きしてしまいましよ。これも「ホ」の成せる技ならば、実に残念でなりません・・・。
[2016/05/07 11:07] URL | vagbundo1431 #0kNmOiOc [ 編集 ]

投稿多謝!
掲示板「放知技」の常連であるvagbundo1431さん、どうもどうも。


> このご時世にあって、中・ロ支持=即アカ=即コミンテルンとはこっちがドン引きしてしまいましよ。これも「ホ」の成せる技ならば、実に残念でなりません・・・。

vagbundo1431さんも、いろいろと痛い目に遭っているんですね…。国内や欧米のマスコミ、つまりテレビが流す情報だけを追っていると、小生の親友やvagbundo1431さんの先輩のようになるのは、やむを得ないス…。ましてや、「ホ」の字が影響していると、我々は手に取るように分かるだけに、一層やりきれませんな…。ともあれ、今更議論しても始まりませんので、分かる人だけに「ホ」の字について語ればよいと思っています。

ともあれ、最悪の事態を予想しつつ、行動していきませう。
[2016/05/08 03:18] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://toneri2672.blog.fc2.com/tb.php/1090-3e42724d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)