wikiをみたら、日本のイラクサと西洋のイラクサは別種なので、
このあたりで生えているイラクサからは、糸がとれないかもしれません。
とりあえず、試してみますが・・・。
乾燥して、お茶にするという手もあるみたいです。
薬用部分は全草。夏から秋にかけて全草を採り、日干しして乾燥させる。近年ではセイヨウイラクサの葉を乾燥したものが「ネトル茶」などとして流通しており、「花粉症に悩む方の体質改善に」などと謳われることが多い。
ヨーロッパのセイヨウイラクサは料理・薬用ハーブやコンパニオンプランツとして用いられている。ロシアではスープの具としても用いられる。
味的には、ほうれん草みたいな感じです。
スペイン語のwikiによると、分泌物質は、アセチルコリン、ヒウタミンの次に、セロトニンと書いてあり、びっくりしました。
うつ病対策に良い、神経伝達物質セロトニンが含まれているんんて!って。。。、
ギ酸のことも、最後に含まれている可能性があると出ていました。
(日本語wikiでは、セロトニンもギ酸については言及してありません。)
いずれにしても、イラクサ、可能性がとてもある植物だと思います。
というか、植物は、昔から、いろいろと、ずっと利用されてきたんですよね。
化学合成物質では得られない微量のミネラルや物質を含んでいるので
薬やサプリメントなどよりも自然な形で摂取することができるんですよね。
糸の話から、ずれてしまいましたが・・・。
さらに、ずれますが、ギ酸が水素を発生させるって、すごいですね。
ギ酸のwikiにも還元生があると書いてありました。
還元というのは、電子を受け取ることで、酸化の反対です。
現代人の体は、酸化傾向にあるため、還元していかないといけないんです。
酸化はミトコンドリアの機能を低下させ、病気を誘発します。
このあたりは、「ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤」に詳しいです。
http://16296315.at.webry.info/
[2016/03/29 20:25]
URL | ひろみ #3USpdlJ2
[ 編集 ]
再度、貴重な投稿ありがとうございました ひろみさん、イラクサに関する最新スペイン情報をありがとうございました。小生は現地の人たちが、薬用や食糧にイラクサを使用している点に注目しています。多分、ひろみさんのコメントに注目している読者が多いことでしょう。また、何か情報があったら、宜しくお願いいたします。
[2016/03/30 03:07]
URL | 亀さん #FlJCcfGk
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