亀先輩、こんにちは
ぐぐっときます。
2015年9月14日 人生は冥土までの暇つぶしより
数日前に放送されたNHK「新日本風土記」の「東京の夏」編に、山口さんというテキ屋が登場、自分の生き様を「寅さんみたいだね」と語るシーンがある。その山口さん、色々とテキ屋の世界について語ってくれたのだが、特に印象に残ったのが、お金の無い子どもに見せた心配りであった。
何か同じような生い立ちの感じがしてね、本当はいけないんだけど、やっぱりお祭りだから…
と、お金を持っていないという子に、タダで鮎の塩焼きを一本あげるシーンを見て、なんとも云えぬ心温まるものを感じた。これこそが、テキ屋の山口さん、そして同じくテキ屋を体験した寅さんこと渥美清に、共通して流れているものなのだ。
飯山一郎放知技より
堺のおっさん02/08 (Mon) 11:01:52
昨日、子供会の研修会で面白い話があった。
子どもに未来の絵を描かせると、昭和40年代くらいまでは
必ず、空飛ぶ車や、ロケットが飛び交う風景が描かれていた。
今の子供はそんな絵を描かない。
山があり、草原があり、川があって、楽しそうに遊んでいる風景。
真ん中には、家族が楽しそうに暮らす一軒家。
人間はいつも「無いもの」を欲しがる生き物である。
[2016/02/08 12:51]
URL | 成田 #-
[ 編集 ]
[2016/02/08 15:48]
URL | 亀さん #FlJCcfGk
[ 編集 ]
|