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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
拝金vs精神
「物心」(ぶっしん)という言葉がある。意味は、物質と精神。つまり、ものとこころということで、たとえば「物心両面から援助する」といった具合に用いる。

この言葉、実は今の世界を大局的に眺めた場合、最も単純かつ端的に、今の世界を言い表せる言葉でもある。つまり、グローバリズムvs.ナショナリズムということだ。このあたりを解りやすく解説しているのが、馬渕睦夫氏の以下の動画だ。


【馬渕睦夫】株式市場の大暴落でいかに●●が脆弱かということが明らかになりました【ひとりがたり】

こうした二大勢力の争いによって、何が引き起こされるのかというあたりを、InDeep氏が明快に述べている。

食糧危機とエネルギー危機は、今すぐにではなくとも、それほど遠くない時期に本格化することは避けられないと思われます。

ディープステートは彼らの行える可能な限りで、とにかく進められるところまで進めようとする。

結果として、世界経済フォーラムはおそらく敗退します。

しかし、それまでが大変だと思います。

https://indeep.jp/putin-said-so/


InDeep氏の言う「食糧危機」や「エネルギー危機」について、どのように我々は対策を講じていくべきか、いずれ機会を見て具体策を取り上げたいと思う。

【日本精神】 01
本文では「物質と精神」(ものとこころ)について書いたが、ここで謂う「精神」とは何かについて、Cristal Spainという動画が熱く語っている。今後も時折、【日本精神】を識る上で参考になりそうな動画を紹介していきたい。


#イケハヤ大学#未来ヤバイ#海外移住 2020年9月7日日本の衰退が始まる、に抗議します[クリスタルスペイン4]

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属国の時代 04
最後にブログ記事を書いたのは5月7日、二ヶ月以上もの月日が流れた。その間、日本も含めた世界は大きく変化しており、そのあたりを解りやすく説いていたのが、経済クラブの以下の動画だ。


【政治思想マトリックス】世界政府、ロシア、参政党の思想の違いを解説します

上掲の動画をヒントに、思いついた小生のマトリックスは以下の通りである。

22071501.jpg

今回は上図の詳解は省き、世界戦略情報誌『みち』の最新号(7月15日号)にあった、神子田龍山さんの言葉を引用しておこう(p.5)。

「約六〇〇〇年前の縄文時代、現代のオロチョン族に近い『アルタイ的民族』が日本列島に移住し、新しい文化を齎した」という最新の学説を、私は強く支持している。


つまり、神子田さんはツランの一民族であった「アルタイ的民族」が、六千年ほど前の日本列島に大挙して大勢が移住してきたと言っているわけである。これを頭に置いて、以下の動画をご覧いただきたい。


【教科書にのらない古代史】6000年前から語り継がれてきた天皇以前の歴史│小名木善行

同じ六千年前でも、ツラン民族が日本列島に移住してきたとする神子田さんに対して、海洋民族であった倭人が世界へ向かって出航したと小名木善行氏は主張している。ここで、すでに両者の説は科学的に実証されており、両説とも正しい。つまり、六千年前は海外へ舟で日本列島を去った倭人もいたのだし、逆に日本列島に渡ってきたツラン民族もいたのである。ただし、皇室の原型は六千年前より遙か昔に遡る。

このように、海洋民族である倭人という遠祖を持つのが我々日本人であり、実に気宇壮大な気持ちにさせられるのだし、来る新時代を日本人が率いるだろうと直感的に感じた読者も多いはずだ。

現在の小生は出口王仁三郎の大祓祝詞に取り組んでいるが、その出口師についてマドモアゼル愛氏が動画にしたことがある。残念ながらバンされたため、最早観ることはできないが、それでも大凡の概略を以下のブログ記事で窺い知ることができよう。
ロシアの三日天下の後、日本の時代が来る──マドモアゼル愛

現在の世界情勢を俯瞰するに、ロシアの圧倒的な優勢は疑いようがなく、ロシアが天下を取るのも時間の問題だ。しかし、ロシアの天下は長くは続かず、次第に日本の時代になると王仁三郎は予言している。このあたりは、武田邦彦氏や小名木善行氏の動画を追ってきた読者であれば、自ずと納得いただけるはずだ。