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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
非難囂々のMLB
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4月27日(現地時間)、エンゼルスの大谷昇平選手が対レンジャーズ戦で、2番・指名打者として先発出場、初回に3ランを含め4点を取られながらも、自身のバットで点差を戻し、実に1072日ぶりの勝利を捥ぎ取った。その大谷選手の人物をマドン監督は、“Humble”(謙虚)と評したそうだが、まさに的を射た評価と云えるし、同じ日本人として心から誇らしく思った。

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大谷翔平が「本塁打トップで先発投手」 ベーブルースに並ぶ“100年ぶりの快挙”を生んだ「3年前の決断」

ところで、大谷選手の所属するMLB(米大リーグ機構)だが、今や大変な非難の嵐にさらされている。そのあたりの経緯については、以下の及川幸久氏の動画が詳しい。


2021.04.04【米国】不正選挙防止法27州が可決!これを巡りトランプvs反トランプが企業レベルの激戦を展開‼️トランプは反対企業のボイコットを呼びかけ!

また、日刊スポーツの記事も参考になろう。
トランプ氏、球宴開催地変更にボイコット呼びかけ

以下は同記事からの一部抜粋で、ボイコット運動が広がりを見せた背景がよく分かる記述だ。

昨年の大統領選で民主党のバイデン氏に同州で敗れたトランプ氏は「選挙で不正があった」と繰り返し主張していた。ジョージア州では先月、選挙の期日前投票を巡って運転免許証など政府発行の身分証明証の確認を厳格化するなど有権者の投票を制限する新法が設立。しかし、これに対してバイデン大統領が投票する権利の否定だと批判するなど、州内の人口のおよそ3分の1を占める黒人などマイノリティーの投票を排除するのが狙いだとして抗議の声が上がっていた。


もともと今夏のオールスターゲーム、MLBはジョージア州での開催を予定していた。ところが、いきなり他州での開催に変更した理由は、上記の日刊スポーツが述べているとおりである。ともあれ、トランプの呼びかけもあって、MLBとそのスポンサー企業に対するボイコット運動が、今や全米的な広がりを見せているのだ。以下はMLBのスポーツ企業だが、コカコーラをはじめとして、読者にとって馴染みの企業も多いことだろう。

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そして、及川氏の動画を一通り観れば分かることだが、MLBやそのスポンサー企業のダブルスタンダード(二枚舌)ぶり、実に醜いものがある。ところが同じスポーツでも・・・

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4月11日、松山英樹選手がマスターズで優勝、日本中が沸いたことは記憶に新しい。試合が行われたのはオーガスタナショナルGCだったのだが、ナント問題のジョージア州にあるGCだ。それでも、同GCはマスターズを他州で開催という愚行をすることもなく、伝統に従ってジョージア州の地で挙行した。尤も、全米オープンのように毎年開催地を変えるトーナメントとは異なり、マスターズの場合、一貫して最初からオーガスタナショナルGCで、大会を開催してきたという歴史的経過もあったことは確かだ。


松山選手マスターズ優勝 実況席も涙した快挙の瞬間

ともあれ、MLBとそれに連なるスポンサー企業、歴史上取り返しのつかない汚点を残したことになる。

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家紋と家職
小生は先々月、母方の義叔母が亡くなったという報せを受け、翌月の3月4日から5日にかけて行われた通夜式と告別式に参列、久方ぶりに会った義叔母の子どもたち、すなわち従兄弟と家紋と家職について語り合っている。

小生は長年にわたり家紋というテーマを巡り、同志との勉強会に数年にわたって参加しており、拙ブログにも「舎人家紋講座」と題して、26回のシリーズを発表したことは、過去記事でも幾度か述べた。

その後、家紋と家職の関連性についても関心を抱くようになり、これまでに多角的に調べてきたものだ。そして、父方の家職は「運送」、母方の家職は「衣服」であると気づいたのは最近のことで、このあたりについては拙稿「命の大河」で取り上げているので、関心のある読者に一読いただければと思う。

その後、さらに新たな発見もあり、「家紋と家職」というテーマで記事を先月書くつもりでいたのだが、記録として残しておかなければならないテーマが、他にも目白押しだったこともあって割愛するつもりでいた。ところが、4月11日に放送されたNHKスペシャル、「家族が最期を決めるとき」を見て、改めて家職とは何かという長年の疑問が頭を擡げ、今回の執筆に至ったという次第だ。

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この番組には三家族が登場、脳死した我が子あるいは夫の臓器移植を巡り、それぞれの家族が臓器移植をすべきかどうかで葛藤し、最終的に重い決断を下すというドキュメンタリーだったのだが、小生も実父を脳死で亡くしているだけに、とても他人事とは思えないテーマの番組であった。そして、登場した三家族のうち、小生同様に父を脳死で亡くした息子が、父親と同じ人命救助関連の職業を選択したシーンを目にした途端、家職という長年の疑問を思い出したのだった。そして改めて考えさせられたのは、家職と家紋、すなわち家職とDNAの関連性であった。

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息子は看護師の道に進む決意をした理由について、以下のように語っている。

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江戸時代あたりまでなら、士農工商という思想が根底にあったこともあり、長男が父親と同じ職業に就いていたものだった。たとえば、父親が武士なら長男も武士、父親が百姓なら長男も百姓という具合に、親の職業を長男が継ぐというのが当たり前の時代だったと云えよう。

ところが、明治に入ってからというもの、家職を引き継ぐという考え方は次第に廃れていった。今日では「サラリーマン社長」という言葉が如実に示すように、日本の中流階級のほとんどがサラリーマン、すなわち組織人としての道を選んでいる。

一方、「すまじきものは宮仕え」という諺ではないが、組織人として生涯を送ることを由としない人たちは、自営業という名の職業に就いた。斯く言う小生も、一サラリーマンで一生を終わりたくないという思いが強かったこともあり、45歳の時にサラリーマン生活から足を洗い、独立開業の世界に飛び込んだ一人である。

ともあれ、自分で職業を自由に選択できる今の世の中にあって、上掲の番組に登場する長男が、父と同じ人命救助関連の仕事に就く決心をしたのは、入院中の父親の世話をしてくれた看護師の姿に思うところがあったのだろうし、その父親も阪神大震災という体験を通じて人命救助という仕事を選んでいる。

それにしても、この親子をして人命救助の仕事を選ばせたのは、一体全体何だったのかと考えるに、行き着いた結論が家紋、すなわち、その一族に脈々と流れるDNAであると気づいたのである。つまり、小生に家紋の奥深さを伝授してくれた、栗原茂さんが言うところの「氏姓鑑識」、そこに再び戻ったという次第だ。

この氏姓鑑識だが、冒頭で紹介した拙稿「命の大河」でも、氏姓鑑識の概要を「■氏姓鑑識」で取り上げていることもあり、繰り返しになるので解説は割愛するが、氏姓鑑識に関心を持った読者は「命の大河」を再読していただければと思う。

ともあれ、家紋と家職について読者なりに調べ、氏姓鑑識というツールを自家薬籠の物にすれば、読者の人物鑑定に役立つだろうし、何よりも長い人生を生きていく上での強力なツールになること、請け合いである。

【グリコのおまけ】
冒頭で舎人家紋講座シリーズについて紹介したが、その一部あるいは全部に目を通した読者ならお気づきのように、家紋と植物には実に深い繋がりがある。

その植物だが、JBpressが実に興味深い記事を連載していたので紹介しておこう。

日本考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明(善篇)
土偶の正体、ひらめきを得た森での「事件」(後編)

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『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』(竹倉史人著、晶文社)


その他、拙稿「乳酸菌と日本人」でも紹介した、『植物はそこまで知っている』(ダニエル・チャモヴィッツ著 矢野真千子訳 河出書房新社)、この機会に目を通してみては如何だろうか・・・

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武士の時代 12
前稿「武士の時代 11」を執筆したのが今年(2021年)の2月8日、かれこれ三ヶ月近くが経ってしまったということになる。その間、世界では実に様々な出来事があった。そうした様々な出来事の一つ一つを自分なりに追いつつ、そのうちの幾つかはブログ記事に書き残した。

それにしても、最近に至ってつくづく思ったことは、農業大革命、産業大革命に続く、今の人類が巻き込まれている第三の大革命、すなわち情報大革命は、過去の二大革命とは比べものにならないほど、我々の今までの生き方や物の見方・考え方を根底から変えてしまう、凄まじい大革命だということである。

つまり、農業大革命が人類に食糧の安定供給をもたらし、産業大革命が人類に工業製品の安定供給をもたらしてくれたわけだが、これは物質面で我々を豊かにしてくれた大革命、いわゆる〝物質中心〟の大革命だったと云えよう。一方、現在進行中の情報大革命の場合はどうか? 

実は、この情報大革命は過去の二大革命とは全く性格を異にしている。すなわち、過去の二大革命が〝物質中心〟の革命だったのに対して、情報大革命は〝人間中心〟という性格を帯びた大革命ということだ。

これは、どういうことか?

最初に、現在の情報大革命の実態を把握していただく意味で、以下の論文に目を通していただきたい。
情報革命がもたらすパラダイムシフト

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上に紹介した論文は、主に経済面から情報大革命を述べたものとなっており、今後は人間中心の経済が花開くと結論づけている論文だ。

では、政治という側面から情報大革命を眺めれば、どのような世界が映し出されるだろうか? 

拙稿「世界権力vs.ナショナリズム」で、小生は以下のように書いている。

「従順な地球市民」の完成に向けたNWOの企みが、成功しつつあると林氏は睨んでいるようだ。しかし、それに対抗している勢力が「ナショナリズム」であり、林氏が考えているように、スンナリとNWOの企みが成就するとはとても思えない。


上記拙文にある「ナショナリズムとは「人間中心」に他ならず、その視座から世界の潮流を眺めれば、NWOの最終目標である「従順な地球市民」とは対極的にあるものこそ、「人間中心」であるということに気づくはずだ。そして、上に紹介した論文は、今後の世界経済が「人間中心」になることを暗示しているわけだが、政治面でも「人間中心」の動きが主流となることは間違いなく、このあたりからも、NWOが目論む「従順な地球市民」が、遅かれ早かれ行き詰まるであろうと、小生は予測しているわけである。そのあたりについて、小生は以下のように書いた。

しかし、皮肉にも〝落選後〟のトランプ人気は衰えるどころか、むしろ日々目覚めつつある人々がアメリカのみならず、世界中も増加しているのが現実で、バイデン政権、米国民主党、ビッグテック、大手メディアといったNWOの鉄砲玉の化けの皮が、今やすっかり剥がれてしまった。


ともあれ、現在進行している情報大革命は、最早人間の力で止めることの出来ない、「人間中心」という言葉で代表される大きな流れなのだ。そして、「人間中心」という言葉から小生の脳裏に浮かんだのが「婆娑羅」(ばさら)であった。すなわち、従来の生き方(伝統的な思考・行動様式)には囚われない、まったく新しい生き方を貫ける人たちの時代が、間もなく到来しつつあるということである。

そうした時代とは、どのような時代なのかを把握するには、過去の歴史から学ぶのが最良で、その学ぶべき時代こそが、現在の飯山史観で取り上げている室町時代、すなわち婆娑羅が台頭した時代なのである。このあたりについて小生は思考を巡らせていたため、飯山史観の新稿の完成が大分遅れてしまった最大の原因ともなった。

「人間中心」、すなわち個人が生き生きと活躍できる時代に突入しつつある今、改めて思い出すのが飯山一郎さんの以下のHP記事だ。同記事は過去のブログ記事で幾度か紹介したことがあり、たとえば「歌舞伎と遊女」・・・。

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『異形の王権』(網野善彦著)に登場する魑魅魍魎とした「異形の者達」が社会変革を主導した後醍醐天皇の御代.

あの躍動的な時代が…,おそらく,新天皇の御代に,またもや復興してくる予感が,ワシにはある.

新天皇となるべき御仁には,畏れ多いことながら,「バサラ(婆娑羅)」をお許しになる“徳”の深さが垣間見える.

来るべき新時代は,旧時代とは一味(ひとあじ)違った躍動感あふれる「ダイナミック・ニッポン」といった様相を呈するはずである.


◆平成30/02/18(日)  「匠(たくみ)」の熟練された神ワザは…


飯山さんの〝予言〟、「来るべき新時代は,旧時代とは一味(ひとあじ)違った躍動感あふれる「ダイナミック・ニッポン」といった様相を呈するはずである」、こうした婆娑羅の時代に突入しつつあるのが今という時代だ。

それにしても、上掲の飯山HP記事を飯山さんが書いたのが平成30年(2018年)2月18日、逝去する五ヶ月前の記事である。そして、同記事の最終行にあった飯山さんの以下の言葉・・・

楽しみである.長生きする”甲斐”がある.


飯山さん、さぞかし心残りだったことだろう。よって、「小生が自分の目でしっかりと確認の上、いつか天国で再会した時、詳細にわたって報告させていただきますので、もう暫くお待ち願います」と、思わず今は天国にいる飯山さんに小生は声をかけたのだった。

さて、大分道草を食ってしまったが、いよいよ次稿から室町時代、そして足利尊氏について言及していこう。

世界権力vs.ナショナリズム
今回の記事では、「世界権力」vs.「ナショナリズム」という視座から、昨今の世界情勢について俯瞰してみたいと思う。

■世界権力
世界戦略情報誌『みち』の最新号(四月十五日号)の常夜燈シリーズで、執筆者の黒不動さんが「支那と日本は同文同種ではない」と題する、実に興味深い記事を書いていた。黒不動さんは同記事の冒頭で以下のように述べる。

▼米国とソ連という対立軸を中心として「冷戦時代」を構想した世界権力は今や「新冷戦時代」の対立軸として、米国の相手に共産支那を担ぎ出してきた。尖閣諸島周辺海域における日本領海への侵犯や南支那海域における軍事施設建設と空母の示威行動など、傍若無人の独断行動が突出している。香港問題などの国内問題でも従来採ってきた慎重な姿勢をかなぐり捨てて、強権発動へ転じたようである。もちろん、この支那の転身は国内の矛盾から対外問題へと人民の関心を逸らす為であるが、それには世界権力からゴーサインを得ることが不可欠で、世界情勢の新たな引っ掻き回し役を仰せつかった節がある。


世界権力〟という言葉が、二度にわたって登場しているのに注目していただきたい。過日、小生は「大英帝国の影」と題する記事を書いているが、同記事をはじめ、今までに23本の記事で〝世界権力〟について言及した記事を書いているので、読者は小生の〝世界権力〟観をある程度把握されていることだろう。今回は林千勝氏の云うところの〝世界権力〟を取り上げたい。

最初に紹介するのは、水島総氏と林千勝氏の二者による対談形式の動画である。


【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第1回「民族無き世界を目指す2つのグローバリズム~ロスチャイルド家とカール・マルクスの繋がり」

小生が度々ブログで記事に書いたり、掲示板「放知技」やブログ「正次郎のNewsToday」で投稿したりしていることだが、世界情勢を正しく読み取るには、自身の〝世界権力観〟を自家薬籠の物にしている必要がある。その意味で、昨今の国会議員が確たる政策が定まらずに左眄右顧しているのも、林氏が動画で述べているとおり、何等〝世界権力観〟を持ち合わせていないことによる。

さて、以下は上掲動画のワンシーンだが、林氏が作成したという図をじっくり眺めて戴きたい。

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林氏の場合、世界権力をNWO(ニュー・ワールド・オーダー)、あるいはグローバリズムと定義しているが、小生の考える世界権力と重なる部位が多い。以下は、小生が上掲図を眺めつつ感じたことである。

図の左下にある「ソ連」という文字が、目に飛び込んでくることだろう。小生は拙稿「ソ連vs.ロシア」で以下のように書いている。

ロシア革命の影の主役の正体を知り、米ソ冷戦が出来レースだったことを理解するためのキーワードは、「ロスチャイルド」である。


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次に、やはり図の左下に「中共」、そして図の右下に「アメリカ」という文字に目が行くことだろう。小生は「大英帝国の影」の冒頭で、3月18~19日(現地時間)の二日間をかけて行われた、アラスカ米中会談を取り上げているが、同会談についてNHKは、「米中外交当局トップの初会談 異例の非難応酬」と書いた。しかし、あの会談は米国と中国の背後に見え隠れする、林氏の言うところの「NWO」が、予め台本を書いた茶番劇に過ぎないこと、賢明な読者はすでにお見通しのことだろう。

結論として、上掲図の一番下に書いてあるように、「従順な地球市民」の完成に向けたNWOの企みが、成功しつつあると林氏は睨んでいるようだ。しかし、それに対抗している勢力が「ナショナリズム」であり、林氏が考えているように、スンナリとNWOの企みが成就するとはとても思えない。

■ナショナリズム
何故か? 改めて上掲図の右下に書かれている、「アメリカ第一主義弾圧」という言葉に注目して戴きたい。林氏は、゜トランプが仮に再選を果たした場合、まさに上記のNWOの企みが崩壊しかねず、それを恐れてNWOがトランプを潰した(大統領選に落選させた)」と述べていたが、概ね林氏の主張は当たっていると思う。

しかし、皮肉にも〝落選後〟のトランプ人気は衰えるどころか、むしろ日々目覚めつつある人々がアメリカのみならず、世界中も増加しているのが現実で、バイデン政権、米国民主党、ビッグテック、大手メディアといったNWOの鉄砲玉の化けの皮が、今やすっかり剥がれてしまった現実を、林氏はどのように説明するつもりだろうか・・・。ここで、拙稿「ナショナリズムの今」でも紹介した、以下の動画に改めて注目して戴きたい。


【馬渕睦夫】愛国者によるグローバリストへの逆襲【WiLL増刊号#298】

プーチンの写真が目に入るはずだ。このプーチンだが、人によって意見の分かれるところだろうが、現在のナショナリズムの精神的なリーダーは、プーチンであると小生は確信している。何故にプーチンが精神的リーダーといえるのか? 一例として、大分昔の記事になるが、拙稿「ヴァルダイ会議でのプーチン演説」を再読していただきたい。プーチンの演説を評した、ポール・クレイグ・ロバーツ氏の記事を小生は紹介しており、同氏は記事冒頭で以下のように述べた。

これ(プーチンの発言)は人道主義の政治指導者の言葉であり、これ程のものに、これまで世界はお目にかかったことがあるまい。プーチンを、ホワイト・ハウスにいる背徳的な戦犯や、ドイツ、イギリス、フランス、日本、カナダ、オーストラリアのトップにいる彼の傀儡連中と比較願いたい。そうすれば、犯罪者集団と、全ての人々の利益が尊重される、人情のある、住みよい世界を実現する為に努力している指導者との違いがお分かり頂けよう。


ちなみに、小生がプーチンについて言及したブログ記事は200本近く及ぶ。

ここで、現代のナショナリズムの精神的リーダーがプーチンとすれば、先の大戦時におけるナショナリズムのリーダーは、ヒトラーだったと小生は思うに至っているが、読者はどう思われるだろうか・・・

マルコポーロ事件というのが過去にあった。これは、1995年2月に文藝春秋が発行していた雑誌『マルコポーロ』に、ホロコーストを否定する内容の記事を、内科医の西岡昌紀が寄稿して掲載されたことで、世界中のユダヤ人による非難を浴び、同誌が廃刊に追い込まれただけではなく、当時の文藝春秋の社長や編集長が解任された事件だ。

当時と比べて時代も変わり、今や世界中の非難を浴びることも少ないだろうが、それでも依然としてデリケートなテーマであることに変わりはない。しかし、そのヒトラーを敢えて高く評価した記事を、「地政学と伝統玄密学」シリーズで連載しているのが、世界戦略情報誌『みち』の神子田龍山さんで、『みち』の四月一日号で以下のように述べている。

●政治的パフォーマーを離れた彼自身が個人的に求めていたのは、自然と和を以って一体化し、森羅万象の中に神を見出すシンプルで、汚れなく、明るく、穏やかな幸福の約束。それはまるでわが国に於けるアニミズムに近い古神道のような……。と言うよりも、日本への憧憬さえ露わにするその言葉は、既に「日本の宗教こそが最高だ」とヒトラーが信じていることを暗に示しているではないか。

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小生はホロコーストを眉唾物と思っており、世間のヒトラー評について兼ね兼ね疑問に思っていた者であるが、今回の神子田さんが取り上げたヒトラーシリーズに目を通し、世間のヒトラー評が間違っているだけではなく、ヒトラーこそ当時のナショナリズムにおける精神的リーダーだったと、確信するに至っている。そして、何よりも神子田さんのシリーズで驚愕したのは、ヒトラーが実に深く日本精神について理解していたことだ。そのあたりを見事に証明してみせたのが、神子田さんの上掲記事ということになる。

それにしても、実に凄い記事だ。これは何も小生だけではなく、『みち』の天童竺丸編集長も同様だったようだ。尤も、天童編集長が感銘を受けたのは、ヒトラーのキリスト教観であったが、ヒトラーについて新たな人物像を肉付けできたという点では、天童編集長も小生も一致している。御参考までに、以下は同号に載った天童編集長の「巻頭言」である。

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【追記】
実は、今回の「世界権力vs.ナショナリズム」を書くにあたり、下書き段階では江崎道朗氏の動画を引用する予定だったのだが、上掲の林氏の動画の方が、一層NWOとナショナリズムの対立を浮き彫りにしていると判断したので、急遽林氏の動画に差し替えたわけだが、江崎氏の動画も捨てがたいものがある。よって、以下は下書きしたままの状態ではあるが、本記事で紹介するつもりでいた江崎氏の動画、および小生が付記した簡単なコメントを併せて掲載しておこう。


米英で進むコミンテルン研究と情報史学 江崎道朗のネットブリーフィング 菟田中子【チャンネルくらら】

コメント】インテリジェンス分野で頭角を現しつつある江崎道朗氏、最近注目している識者の一人である。その江崎氏が、情報史学を解説した動画をアップした。英国の狡猾さを情け容赦なく斬り捨て、かつ、愛国心に満ちた解説を行っている。そのあたりから、江崎氏は真のナショナリストということが分かる、一見の価値ある動画だと思う。


恐るるに足らず
昨日、弟の高校時代の同級生二名が拙宅を訪問、弟と同じサッカー部だったとのこと。どうやら、同窓会をやりたいので相談に来たとのことだった。そこで、隣町に住む弟の住所等を伝えつつ、世間話をした次第である。

彼らが帰った後、茶の間のテレビを点けた。ちょうど昼のニュースの時間帯だったということもあり、各局ともニュースを流していたのだが、どこもかしこも武漢ウイルスのニュース一色www 呆れつつもニュースを眺めていた時、ふと思い出したのが今し方訪問してきた、弟の同級生と話を交わしていた時のことだっだ。互いにマスクのことなんか、全く意識に上らなかったのを思い出したのである。

まぁ、小生も弟の同級生も、「武漢ウイルス、恐るるに足らず」と、心の何処かで分かっていたのだろう。そこで、この機会に武漢ウイルスについて、今の小生が思っていることを代弁していた、二本の動画を紹介しておこう。

世界から見た日本の武漢ウイルス疾患数

【Front Japan 桜】コロナが導く社会崩壊 / 鳥の目虫の目で考えるコロナ対応[桜R3/4/9]

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上掲の動画は、藤井聡氏と上島嘉郎氏による対談形式をとっており、武漢ウイルスをテーマにした動画なのだが、藤井氏が紹介していた上掲のグラフは解りにくいので、東京大学保健センターが公開しているグラフを以下に転載しておこう。詳細については、直接保健センターのサイトで確認していただきたい。ちなみに、以下はその中の一枚である。

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それにしても、藤井氏によるグラフ解説(動画25:10~)、なかなか示唆に富む解説だったが、それ以外にも注目していただきたいのは、冒頭で藤井氏が語っていた蔓延防止についての話で、上掲の保健センターのグラフを思い出しつつ、「日本の蔓延防止の基準は、欧州のロックダウンの基準の1/50」(6:45~7:20)という、藤井氏の発言に耳を傾けていただきたい。

■蔓延防止・マスク・ワクチンを嗤うべし

新型コロナ終息は科学的判断ではなく国民の気持ちの問題!?

次に紹介するのは、経営コンサルタントの島倉大輔氏の動画だ。島倉氏の武漢ウィルスについての解説で、印象に残ったのが以下の一連のグラフである。小生の簡単な解説を付記しておいたが、詳しくは動画で直接確認していただきたい。

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自粛をかけていようがいるまいが、関係なし!(動画8:44~)

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マスクをしていようがいるまいが、関係なし!(動画9:32~)

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ワクチンを接種していようがいるまいが、関係なし!(動画9:50~)

それにしても、未だに武漢ウイルスに怯えている日本、いつになったら目覚めるのだろう・・・

TSMCと深田萌絵
拙稿「米中衝突と半導体」にも書いたことだが、小生は1985年から1998年にかけ、12年間ほど日本の半導体業界に身を置いている。それだけに、その後も半導体業界の動向については何かと気にかけていた。

そんな小生のアンテナに引っかかったのがTSMCで、一年ほど前に渡邉正次郎さんが、「大統領、やります日本も、」というブログ記事をアップ、その中でノンフィクション作家の河添恵子女史が夕刊フジに掲載した、「トランプ大統領、WHOへ最後通告!」と題する記事を、渡邉さんが自身のブログで取り上げていたのだが、同記事で河添女史は以下のようにTSMCついて言及していた。

 新型コロナウイルス対策で成功した、台湾の自信が感じられた。

 これと合致するように、半導体受託生産の世界最大手・台湾積体電路製造(TSMC)が15日、米アリゾナ州に米国で2番目の工場をつくることを発表した。さらに、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)からの新規受注もストップすることが報じられた。

 世界が着々と「脱中国」に進みだした。

トランプ大統領、WHOへ最後通告!


当時は小生も河添女史や渡邉さん同様、TSMCはファーウェイをアメリカから追い出してくれる、白馬の王子ならぬ正義の味方であると思っていたものだ。しかし、最近に至って ITビジネスアナリストの深田萌絵さんによる、TSMCに関する一連の動画を見て、遅まきながらTSMCの全容(正体)を掴めた次第だ。深田さんのTSMCに関する一連の動画を、本稿の最後に一部紹介しておくので、読者が関心を抱いた動画があれば、見てみることをお勧めしたい。

さて、ここ本稿で紹介したいのは以下の動画で、数日前に渡米した深田萌絵さんは、司法省に宣誓供述書(Affidavit)を提出、TSMCの実態を明らかにした内容とのことだ。宣誓供述書を提出したことの意味は大きく、一つでも事実と異なる記述があれば、罰金若しくは5年以下の自由刑に処せられる、非常に重い意味を持つのが供述書である。それだけに、深田さんの覚悟のほどが良く分かる動画と言えるだろう。


私に起こったこと。信じてもらえないかもだけど。米で通報

深田さんは同時に、焦佑釣(華邦電子CEO)についても言及しており、特に読者に注目して戴きたいのは、動画の15:23あたりからの深田さんの解説で、日本の国益を大きく左右しかねない重要な解説となっている。そのあたりの詳細は、たとえば『Will』(2020年2月号)に掲載された、深田さんの記事を取り上げた以下のブログ記事等を参照していただきたい。
パナソニック半導体事業部売却で、日本はとんでもないことに!

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小生は拙稿「台湾と西田哲学」で昨年正月の訪台を報告、台湾について高く評価した記事を書いており、その思いは当時も今も変わらない。しかし、改めて考えなければならないことは、台湾人は本省人と外省人とに分かれていること、そして相互に目に見えぬ対立があるということである。そして外省人と中国本土との繋がりは、我々日本人が想像する以上に根深いものがあるのだが、外省系の半導体企業であるTSMCも、深く中国本土と繋がっていることを、気づかせてくれた深田さんには感謝する他はない。

そのTSMCを日本政府が支援するという、記事が数ヶ月前に流れていたが(以下)、我が国の国益を護るという観点に立脚すれば、日本の国益を損なうとんでもないニュース(政府支援)である。強く反対の声を上げていこうではないか!
台湾半導体大手が日本拠点 茨城に新設検討、政府支援

【深田萌絵さんによる他のTSMC関連動画】

米政府、台湾半導体大手TSMCを敵認定? 経産官僚の話は大嘘!


【米国VS台中半導体戦争】米国はインテルで台湾TSMCに勝てるのか?業界懸念のウソとホント


【15分で分かる】日本の半導体弱体化の歴史と背景。車載チップは何故足りない?


議員秘書「半導体に首突っ込むな、危ないぞ」

政治と政治家を糺す会 02
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正次郎のNewsToday

今朝、政治と政治家を糺す会の「檄文」と「設立趣意書」を書き終え、渡邉正次郎さんと有志にメールで送信した。最終的に渡邉さんが目を通し、特に問題がなければ一般公開される予定だ。

ここで、小生が前々から糺したいと思っていた国会議員を、小生の代わりに取り上げてくれた動画がアップされたので、早急以下に紹介しておこう。


【日本】公明党・山口那津男「一帯一路の理念に賛同し協力しあいたい」

動画をアップしたFreeman氏、山口那津男(公明党代表)の媚中派ぶりを一刀両断していたが、見ていて実に小気味好かった。さらに、返す刀で同じく媚中派の鳩山由紀夫や福田康夫も、一刀で斬り捨てていたあたり、小生は溜飲を下げたものだ。

一通り媚中派を叩いたFreeman氏、今度は菅義偉首相も叩いていたが、概ね同意できる発言内容であった。道友のmespesadoさんも掲示板「放知技」で、菅首相のことを「総理の器ではない」と斬り捨てていたが、小生も全く以て同感だね。
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政治と政治家を糺す会 01
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正次郎のNewsToday

現在、ジャーナリストの渡邉正次郎さんを中心に、有志と一般社団法人「政治と政治家を糺す会」の設立に向けて東奔西走している。近く、糺す会の「設立趣意書」と「パンフレット」を一般公開する予定だ。

渡邉さんが自身のブログ「正次郎のNewsToday」で、初めて「政治と政治家を糺す会」の名称を公開したのは、「亀、あそみ、皆さん、議員のレベル」(2021年4月2日)と題する記事が最初である。

小生は昨日、渡邉さんと30分以上にわたって電話で多くを語り合いつつ、本業である翻訳の仕事の合間を縫って、出来る範囲でお手伝いをさせていただく約束をしている。

よって、今後は「政治と政治家を糺す会」の動きを、都度報告させていただくので、乞うご期待!

【政治の風景】
以下は、FNNプライムオンラインが放送した茨城県議会の光景である。読者は動画を見て、何を思っただろうか・・・。


議会中の政治家を勝手に観察 年収1400万円超えでも“爆睡” 【追跡スクープ】