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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
月星座
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あなたの月星座を調べる方法と12星座別の解説

最近、マドモアゼル・愛氏の動画に俄然注目するようになった。それは、米大統領選についての同氏の発言が、実に核心を突いたものになっているからだ。たとえば、最近の拙稿「トランプ革命 02」でも、同氏の「新大統領就任式の種明かし」という動画を紹介しているほどである。

新聞やテレビのニュース報道にしか接していない人たちは、マスメディアの報道を鵜呑みにしているので、いきなりマドモアゼル・愛氏の上掲の動画を見てもピンと来ないことだろう。だから、既にバイデン政権に移行したとするマスメディアの大嘘を、真実だと思い込まされているのだ。ネットの世界でも、本当にバイデン政権が発足したものとして、ネット記事を執筆したり、動画を流していたりする人たちが如何に多いことか、情けないの一言である。


そのマドモアゼル・愛氏、夢占い師として知る人ぞ知る存在だ。そして、最近見た同氏の「あなたの月星座による今年の運勢」、実に興味深い動画だと個人的に思っている。



聞けば、月星座についてのライブ配信を、本日(1月30日)の午後8時から行うとのこと、関心のある読者は見てみるといいだろう。月星座占いというのは個人の運命だけではなく、さらには世界の運命をも占うことができるもののようで、今日のライブ配信も今年の世界情勢を占う内容とのことだ。

ちなみにマドモアゼル・愛氏は、1950年1月25日生まれというから水瓶座であり、かく言う小生も同じ水瓶座だ。このあたりに、同氏と波長が合う訳が見い出せそうだ。

マドモアゼル・愛氏は別の動画で、水野南北について言及している。人生を賭して人の運命を追究した水野南北、ついに小食こそが人の運命を決める決定的な鍵であることを突き止めたように、マドモアゼル・愛氏氏も、上述の月星座こそが真理であると主張している。

このお二方のように、若い頃から物事の本質を見極めんと、絶えず真理を追い求めてきた人であれば、アラ古希の年齢にもなれば真理の一つや二つ、獲得しているものなのだ。水野南北にとっての真理が小食、マドモアゼル・愛氏にとっての真理が月星座なら、小生にとっての真理について述べるのが筋だが、己れにとっての真理について述べるとなると長くなりそうなので、飯山史観の執筆を終えてから、改めて腰を据えて書き連ねていきたいと思っている。

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ところで水野南北と云えば、小生にとって人生の先輩である玉井禮一郎さんが、1997年に『食は運命を左右する』を上梓しており、同書は水野南北の『相法極意修身録』を現代訳した本なのだが、何故か毎月コンスタントに売れ、隠れたロングセラーだった。しかし、その後は玉井社長が出版社を畳んでしまったこともあり、同書が絶版となったのは残念である。

今から十年前に東日本大震災が発生、直後に乳酸菌の提唱運動で立ち上がった飯山一郎さんが、小食についても提唱しておられたので、小生も一日一食を開始、今でも続けている。だから、水野南北の説く小食については心から信じており、小食生活に入ってからというもの、実にメリットが多いこと、身を以て知った次第だ。思いつくものだけでも挙げるとすれば以下の通りになる。

1.健康体になるので医者知らず
2.食費の節約
3.集中力アップ


特に有り難かったのは、医者知らずの身体になったことだ。小生はヨガ、太陽凝視、乳酸菌、玄米といった、飯山一郎さんから伝授された健康法をベースに、健康であることに努めた結果、今では医療費がほぼゼロになった。人は還暦を過ぎる頃から身体のガタが来るもので、人によっては相当額の医療費を出費しているようだ。たとえば、最近見た「【老後】老後生活の実態!65歳男性の平均的な年金収入と消費支出額」という動画・・・

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小生の場合、数年に一回ほど歯科医に行く程度であり、それも二回程度の通院で済むので金額にして一万円もかからない。かつては虫歯の治療で、毎年のように歯科医のお世話になっていたものだが、乳酸菌で歯磨きをするようになってからというもの、一度も虫歯になったことはない。

ただ、国民健康保険や介護保険への支払いが、年間あたり総額50万円近くになるのだが、これは日本の優れた国民皆保険制度維持のため、やむを得ないことだと個人的には思っている。

それよりも、今の小生が困っているのは、コロナ禍による世界的な不況であり、昨年の五月以降に仕事(翻訳)の受注量が激減したことだ。これは何も小生だけではなく、他の翻訳者も同様で、ほとんどの翻訳者が受注激減のため生活苦に陥っている。

ただ、小生の場合は既に年金を受給できる年齢に達しているので、あと数ヶ月ほど様子を見て受注増の見込みがない(世界的な大不況からの回復が見込めない)と判断した段階で、年金受給を開始するつもりなので、生活には困らない。今でも少量ながらも仕事が入っているので、小遣い銭程度は稼げるだろう。

最後に、島倉大輔氏という経営コンサルタントの動画を紹介しておきたい。同氏の政治観や経済観はピント外れな発言が多いのだが、これは同氏の主な情報源が大手メディアなので仕方がない。ただ、日本を含め世界的な大不況下にあって、コロナ禍の今を生き延びる上での数々のヒントを提供してくれるので、一円でも収入アップを望む読者であれば、一度は同氏の動画を見ておいても損は無いだろう。


実質失業率8・3%という厳しい生存環境でのサバイバル術

【追加情報】

あなたの生まれ月(ムーン星座)による2021の運勢

昨日(2021年1月30日)に行われた、マドモアゼル・愛氏による月星座の動画。

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高橋洋一の正体
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道友の野崎晃市博士が、「アメリカ合衆国株式会社の破産」と題する興味深い記事を書いている。そして、野崎博士の記事で目を引いたのは以下の記述であった。

トランプ退任と同時に始まったのは、アメリカ合衆国株式会社の破産手続きで、トランプの役割は穏便に破産させることだった。


博士の言葉の真意を理解するには、放知技の常連さんの一人であるsuyapさんの投稿を読むといいだろう。なを、蛇足ながら今回以降に紹介する掲示板「放知技」の投稿で、これはと思う投稿は画像ファイルにして拙記事に貼り付けることにした。理由は、放知技のメインスレが突然削除されるという〝事故〟が、つい最近発生したからだ。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/17289842/23/

ところで、suyapさんが紹介している以下の記事、英文だが一読をお勧めする。
Def. Sec. Chris Miller and FEMA head Pete Gaynor are in charge of the country

大手メディアにしか接していない人たちにとって、絶句するような内容の記事なのだが、これが真実だ。放知技の読者の場合、すでに免疫が出来ていると思うので、まぁ読んでも大丈夫だろう。

さて、suyapさんの云う「世界通貨改革」だが、小生も同改革が静かに進行中であると思っている。そのあたりは、竹中平蔵氏や子分の高橋洋一氏の動きを見れば、ある程度の〝変化〟が読み取れるのだ。その変化をズバリ指摘していたのが、山崎行太郎氏の以下の記事だ。
高橋洋一,原英史共著『ハジノミクス 』を読む。日本国民大衆による「竹中平蔵バッシング」が日本を救う。(2)

今や、「竹中平蔵批判」と「竹中平蔵バッシング」は、日本国民大衆の「常識」になりつつある。「竹中平蔵批判」と「竹中平蔵バッシング」のあまりの過激化を受けて、竹中平蔵本人やその周辺の人物達が、反撃に出てきたように見える。
「批判そのもの」や「バッシングそのもの」が悪い 、「我々は、『 既得権益の打破』『岩盤規制の打破 』など、いわゆる『構造改革 』を、日本や日本国民のために頑張っているのに・・・」と。
そして、そいいう泣き落としが無効だと分かると、今度は、「日本国民が悪い」「日本国民大衆よ、黙れ」「俺たちの言う通りにしろ、さもなくば、逮捕し刑罰を加えるぞ」・・・と。


さて、今回のメインテーマである「高橋洋一の正体」について、最後に簡単に触れておきたい。

高橋氏は最近の動画で、郵政民営化の法案は私が作成したと、悪びれる様子もなく平然と言ってのけた。それが以下の動画だ。


髙橋洋一チャンネル 第83回 人はなぜ陰謀論を信じてしまうのか?実務の経験からその真実を解く

以下、上掲の動画からカットした、郵政民営化について述べた高橋氏の言葉だ。

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小泉政権下での竹中平蔵氏は、経済財政担当大臣だった

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竹中平蔵氏が仕事らしい仕事をしたのは、郵政民営化だけ

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しかし、実際に郵政民営化の法案を作成したのは私だ


世界が大きく変化する中、竹中・高橋コンビの動きも今後は注視していきたい。

トランプ革命 02
前稿「就任式は中止」をアップしたのは、就任式前日の1月19日だった。ところが翌朝になって、録画予約をしておいたNHKやABCには、ナント就任式の模様が録画されていた・・・。「アレ? 就任式が挙行されたのか・・・」と、狐に抓まれたような気分に一瞬なったものである。しかし、直ぐに気を取り直して最初にNHKの生中継を途中まで見てみた。確かに就任式を挙行したようだ・・・。そう早とちりした小生は、拙ブログ記事「就任式は中止」は間違いであったと、素直に掲示板「放知技」に詫びの投稿をしたほどである。

だが、途中の半分まで見たNHKの生中継、あまりにも整然とまとまり過ぎていて、生中継の時に伝わってくるはずの熱気のようなものが全く感じられず、どことなく人為的というか違和感が残ったのも確かであった。そこで、続けてABCの生中継をチェックしてみたところ、バイデンが宣言を行った正午(現地時間)、それまで曇天のはずだったのに、バイデンが就任演説をする頃には冬晴れとなっているといった等、不自然な点に幾つか気づいたのである。

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当日の天候に関して、道友の抱き茗荷さんも同様な疑問を抱いたらしく、以下をリツイートしていた。


そこで、さらにネットで確認したところ、就任式の天候以外に次々と不自然な点があることを知った。以下、ネットで指摘されていた就任式の不自然な点を一部挙げておこう。

▼議事堂
以下は、同じく抱き茗荷さんのリツイートだが、テレビに映っていたアメリカ合衆国議会議事堂は、中国の何処かの田舎に建てた、アメリカ合衆国議会議事堂を模したもののようだ。


▼痴呆症
バイデンの就任演説を見ていて、退屈な演説だなというのが第一印象だったが、それよりも驚いたのは、バイデンが原稿無しで(就任式だから当たり前なのだが・・・)、言い間違いをしたり、言葉に詰まったりするようなこともなく、最後まで淀みなく演説していた点である。だから、認知症を疑われているバイデンらしくないと、不思議に思ったものである。

▼影武者
バイデンの耳の形が昔と今とでは異なると指摘する動画を見た。だから、就任式に登壇したバイデンは偽物(影武者)ではないだろうかと、動画の制作者は疑っているようなのだ。御参考までに、以下は同様にバイデンの耳の形に疑問を抱いた、他の人のツイートだ。拙ブログは監視対象になっている恐れがあるので、後に削除される恐れもあることから、このツイートだけは魚拓(画像ファイル)で残しておこう。

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米国大統領候補 民主党のジョーバイデンは影武者か?

小生は慶応大学の高橋信一先生と一緒に、数年にわたってフルベッキ写真の真偽を追究したことがあり、大量の報告書を旧ブログに掲載している。関心のある読者は一読していただければ幸いだ。
フルベッキ

耳と云えば、指紋が一人一人異なるように、実は耳の形も個人によって大きく異なっているもので、目や鼻と違って現代の成形手術を以てしても、耳の形を変えることはできないのだ。だから、自信を持って就任式に登壇したのは、バイデンの影武者(偽物)であると個人的に断定できるのである。

その他、リンカーン聖書、正午なのに長い人影など、実に多くの可笑しな点が認められ、今朝の石川新一郎氏も幾つかの点を指摘の上、最後は「就任式はインチキ」と斬り捨てていた。


【第87弾】すべては予定通りの演出である‼️

トランプ革命
はぐらめいさんの最新記事「よくわかった!アメリカの今」は、掲示板「放知技」の読者であれば、ほぼ内容的に肯定できよう。これは、1月20日の就任式から一週間が経過し、現在の米国の実態についての見解が、ほぼ放知技の読者間で統一されつつあるということなのだろう。

1月20日までにアメリカ大転回があるはずと思っていたのに、表面的には何の波乱もなく終わったように見えた米大統領就任式。いったいどうなってるの?といろんな情報を追ってきたこの一週間でした。そこでだんだんわかってきたのが、その後の主導権を握っているのはやっぱりトランプ、ということ。


ちなみに、本稿の題は「トランプ革命 02」とした。何故なら既に「トランプ革命」という記事を四年前にアップしているからだ。今読み返してみるに、藤原源太郎こと故山浦嘉久さんの視座は確かなものだったと、改めて舌を巻いた次第である。

次に、インチキな就任式を恰も本当のことのように報道した、マスメディアのインチキぶりを情け容赦なく指摘していたのが、マドモアゼル・愛氏の以下の動画だ。


新大統領就任式の種明かし

新聞やテレビのニュース報道にしか接していない人たちは、マスメディアの報道を鵜呑みにしているので、いきなりマドモアゼル・愛氏の上掲の動画を見てもピンと来ないことだろう。だから、既にバイデン政権に移行したとするマスメディアの大嘘を、真実だと思い込まされているのだ。ネットの世界でも、本当にバイデン政権が発足したものとして、ネット記事を執筆したり、動画を流していたりする人たちが如何に多いことか、情けないの一言である。

あの就任式は事前に撮影されたフェイク(インチキ)であり、かつ今のアメリカは米軍が政権を掌握しているのだ。そして、未だにバイデン陣営に政権が移行したわけではないことは、マドモアゼル・愛氏以外にも一握りの人たちにとっては周知の事実となっている。小生が知る限り、そのあたりに気づいているのは以下の四者だ。

BBニュース
石川新一郎


この二者は、NESARA(ネサラ)とGESSARA(ゲサラ)が、実際に舞台裏で実行に移されていると考えているようだ。本当にNESARAとGESSARAが、展開中なのかどうかは何とも言えないのだが、少なくともアメリカを中心とする世界の動きを注視する限りにおいて、実際に展開されている可能性が高いと思って間違いないようだ。

ただ、小生が100%の確信を持てないのは、BBニュース氏や石川氏の云う量子コンピュータにある。【追加情報】に番外編として、量子コンピュータ関連の動画を紹介したが、グーグルをはじめとするビッグ・テックも、量子コンピュータのR&D(研究開発)を精力に進めているだけに、本当にビッグ・テックを凌駕するだけの量子コンピュータの開発に、トランプ陣営が成功したのかどうか、確認のしようがないので何とも言えないというのが本当のところだ。

また、一歩譲ってビッグ・テックに大きく水を開けているとしても、本当に量子コンピュータで未来予測ができるものなのか、かつ、本当に高い確率で近未来予測が当たるのか、技術者の端くれとして未だに最後の一歩で納得できないでいる。

加えて、両者とも未だにYouTubeによる削除の憂き目に遭っていないのが、不思議でならない。

次に、残りの二者はNESARAとGESSARAについて、具体的に口にすることはないものの、言葉の端々から気がついていることは明らかだ。

マドモアゼル・愛
JCU


特にJCUの場合、邦国では米国共和党唯一の窓口というだけのことはあって、正確に共和党の動向を伝えてくれる貴重なサイトだ。そのJCUかアップした以下の動画、トランプ革命の真意をトランプ本人が語っているだけに、トランプ支持者にとって見逃せない動画と云えよう。



そして、上掲の動画を図にして表したのが及川幸久氏だ。

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最後に、以下はNESARAとGESSARAについて、一切言及してはいないものの、トランプを支持する人たちの動画サイトだ。関心のあるテーマがあれば、一度アクセスしてみると良いかもしれない。

張陽
Harano Times
Freeman
改憲君主党チャンネル
我那覇真子
大紀元


【追加情報】

量子コンピューターは通常のコンピューターと何が違うのか?【日本科学情報】【科学技術】

就任式は中止
本日は1月19日、いよいよ〝大統領就任式〟が明日に迫ってきた。一方、過去の就任式にはなかった厳戒態勢が、就任式のみならず、その後も1月25日あたりまで敷かれることは、日本のマスコミ等を通して読者も知っていることだろう。

何故、就任式の警備が過去に例の無いほど厳重になるのか?

バイデンは就任式を無事に終えることができるのか?

本当に就任式が挙行されるのか?


等々、読者の頭の中は疑問だらけのはずだ。こうした点に関する小生の私見は、本ブログや掲示板「放知技」でも時折述べてきた。一方、1月20日を明日に控えたことから、錯綜する情報を整理する意味で、以下に情報の整理を試みるが、その前に読者にお願いしたいことは、今まで読者がテレビで見たり新聞で読んだりしてきた、アメリカや日本の大手マスコミの報道を、一旦読者の頭から切り離した上で、以下の拙文に目を通していただきたいということだ。

最初に、明日予定されている就任式だが、これは中止、具体的には延期される。そのあたりは先ほど石川新一郎氏が、自身の動画で解説しておられたので見ていただきたい。


【第77弾】現在のアメリカの状況について‼️

石川氏の動画だけでも頭が混乱する、あるいは絶句する読者がおられるかもしれないが、本当の混乱や絶句は、向こう二ヶ月ほどにわたって次々と起こるだろう。では、具体的に何が起きるのか? そのあたりの手がかりとして、張陽氏の以下の動画に注目していただきたい。


誰に引き継ぐ?【第97回】

量子コンピュータ? 宇宙人とUFO? プーチンがトランプを支援? 何が何のことやらと、読者の頭は一層混乱したはずだ。そこで、明日以降に時間の許す限り、項目毎に詳説していくことにしよう。場合によっては、放知技の本スレで解説するかもしれないので、放知技の拙投稿にも注目していただければ有り難い。

【参考資料1】

Mass Media, Internet to Go Offline, EBS Activated While US Republic Restored on Monday

【参考資料2】

【米大統領選挙】ワシントンからのメッセージ!臨時の軍事政権 現職継続へ『米軍が仕掛けた驚くべき罠』ジョン・F・ケネディ・Jr の登場はいつ!?量子システムと今後の展開について【BBニュース】

風雲急を告げる
本日は1月11日、大統領就任式の1月20日まで十日と迫った。そのアメリカをはじめとする全世界は、まさに「風雲急を告げる」と形容するに相応しい情勢下にある。つまり、ここ数日中、我々人類は大きな歴史の節目を迎えるのだ。それは、数百年に一度といっても決して過言ではなく、とてつもない歴史的な大転換(パラダイムシフト)を、我々は迎えることになる。何故なら、トランプ陣営とDS(ディープ・ステート)間の鍔迫り合い、すなわち正義vs.悪魔の最終決戦が勃発するからである。そして、万一トランプ陣営が何等行動に出ない、あるいは出られないという事態に追い込まれた場合、それは悪魔の勝利を意味し、アメリカ人のみならず全世界の人々が、ジョージ・オーウェルの著した、『1984』の世界の住民に成り下がるということになる。

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では、1月6日の〝トランプ支持者〟による議事堂侵入から、今日現在に至るまでの混乱する流れを俯瞰してみるに、最も上手く流れを纏めていたのが以下の動画であった。ちなみに、下掲の動画はJCUが作成している。JCUは米共和党と直接繋がった組織として知られており、謂わば邦国で唯一、共和党の第一次情報を流せる組織ということになる。


佐野美代子初コラム

上掲の動画に加えて、掲示板「放知技」の諸投稿を通読して頭に浮かんだのが、「バチカン」と「釣り野伏り」であった。

バチカン
佐野美代子女史の発言で注目していただきたいのは、「バチカンが米大統領選の不正に関与していた」とする、サイモン・パークス氏の情報である。尤も、バチカンがDS側であったことは、トランプ陣営は疾うの昔に把握していたはずだし、今回の米不正選挙もバチカンが関与していたであろうことは、当初からトランプ陣営は把握していたものと小生は睨んでいる。

歴史を振り返れば、バチカン、すなわちローマ教皇庁とヴェネツィア国(後のDS)が、締結した同盟こそが1511年10月の反仏神聖同盟であった。当時のヴェネツィアはスイス人の傭兵を、自国領土内に充てるのを旨としていたが、それを見たバチカンもスイス人の傭兵を雇うようになったということだ。だから、今日においてもバチカンの軍隊がスイス人傭兵であるのは、こうした時代的背景によるものなのである。なを、この辺りの詳細は、『悪の遺産ヴェネツィア』(天童竺丸著 文明地政学協会)のp.39で確認していただきたい。

ともあれ、バチカンとスイスのズブズブの関係、実に五百年以上にも及ぶのである。しかし、米大統領選を切っ掛けに、バチカンとスイスを取り巻く世界情勢が大きく変化した。たとえば、看中國紙の「スイスも中国共産党制裁の波に乗る」という記事にもあるように、スイスがDS側に立って、米大統領選の不正投票に与していたことが暴かれ、今やトランプ陣営に徹底して追い詰められているのだし、当然ながらバチカンも米大統領選の不正選挙に絡んでいたこと、トランプ陣営は前々から掴んでいた。

だから、上掲のJCUの動画を見る限り、(バチカンの関与が)〝最近発覚した〟といった発言となっているが、一種のお惚けだろうと小生は思っている。ともあれ、今回初めてJCUが事実を公開したのは、「天の時」を迎え、「地の利」も整い、「民意の高揚」に成功したと判断したからだろう(拙稿「天地人」参照)。それが、バチカンの関与公開に踏み切った最大の理由だ。

御参考までに、以下は最新の流れを示す動画である。


逮捕開始【第94回】

張陽氏が語っているように、これから一時、インターネット遮断といった、想定外の事が起こるやもしれず、万一起きた場合、我々は冷静に対応していこう。

■BBニュース
同サイトは前々から注目しているが、先ほど副島隆彦氏の掲示板で同サイトの一動画が、YouTubeによって削除されたという投稿があった。
[2847]BBニュースのyoutube最新動画が削除された。

削除されたのはBBニュースの以下の動画である。
【米大統領選挙】戒厳令速報!ペロシ逮捕&特殊部隊PC押収について!ワシントン(NSA&アースアライアンス)からのメッセージ!【BBニュース】

上掲の張陽氏の動画もペロシ逮捕を既成事実として発言しているので、もしかしたら後に削除される恐れがある。よって、削除される前に同動画を見ておくことを強くお勧めする。

釣り野伏り
掲示板「放知技」で、飯山一郎さんと堺のおっさんの間で釣り野伏りが話題に上ったことがある。

金正恩も(そしてプーチンも),米国戦争屋の暴発を絶好のタイミングで誘発させる作戦(釣り野伏り戦法)を練りに練っている!
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16155707/569/


今回の米大統領選に絡めて、再び堺のおっさんが釣り野伏りについて言及していた。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/17267547/640/

米大統領選と飯山史観
最近は飯山史観について筆が進んでいない。それは、今回の米大統領選が祖国日本の明日に深く関わってくるからであり、かつ今後の我が国が歩むであろう道を、大きく左右するだろうと容易に想像できるからだ。この辺りについての私見は、飯山史観の最終章あたりで存分に述べたいと思う。

絶望するなかれ
本ブログの開設時、小生は以下のような挨拶文を書いている。

ブログのタイトル「人生は冥土までの暇潰し」は、「絶望するなかれ」同様、尊敬する今東光和尚の言葉です。
ブログ開設のご挨拶


今回の拙稿では、和尚の「絶望するなかれ」をタイトルにした。何故なら、掲示板「放知技」にも書いたことだが、トランプvs.DS(ディープ・ステート)の鍔迫り合い、トランプ陣営が敗北を喫したと絶望(意気消沈)している、ブログ記事や動画があまりにも多かったからだ。

今朝、一通りの米大統領選に関する、トランプ派の人たち記事や動画をチェックしてみた。押し並べて意気消沈しており、これからトランプがどうするのか先が全く読めず、戸惑っている様が手に取るように分かる、記事や動画が専らだった。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/17267547/601/


ここでメンター(mentor: 心の師)の話をしたい。メンターとは、その人が生きる上での心の支え、あるいは指針としている人物を指す。小生の場合、そうしたメンターの一人が今東光だ。

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ここで、今東光が小生にとってのメンターなら、トランプにとってのメンターが、ノーマン・ヴィンセント・ピール牧師であることはよく知られており、そのピール牧師の言葉の一つ、「考え方がポジティブであれば現実が変わる」について、及川幸久氏が最近の動画で解説していた。

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2021.01.08【大統領選継続中】《トランプ大統領の声明》民主党は何を恐れているのか?【及川幸久−BREAKING−】

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ピール牧師

表現こそ違え、今和尚とピール牧師の教えは通底していることが分かるだろう。ともあれ、小生はトランプ派の人たちには絶望して欲しくない故、以下に小生なりの見通しを書いておきたいと思う。無論、以下のように事が運ぶかどうかは約束できないが、トランプの人物からして、このまま引き下がるような漢ではない。最後の最後まで、我々はトランプを見守っていこうではないか!。

■決戦前夜
小生の米大統領選についての見通しは、今朝の放知技にも書いた。

さあ、ここ数日の内に鳴らされるであろうゴング、どのようなプロレスの試合を我々は目にすることになるのか、今から楽しみです。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/17267547/615/


それから、今回の〝トランプ支持者〟による米国議事堂侵入事件、これは31年前の天安門事件に倣ったものだ。このあたりは、やはり上掲の投稿で以下のように小生は書いた。

今回の米国議事堂の〝トランプ支持者〟による侵入事件、この件についての張陽氏の見方に小生は全面的に同意するものですが、一つ驚いたのが、31年前の天安門事件の現場に居合わせていたという同氏の語りでした。この天安門事件、その黒幕はDSであったことは、小生も既に放知技で詳しく報告済みです。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16851868/152/

つまり、中国の天安門事件と、今回のアメリカ議事堂事件が、驚くほど似通っているのは、裏で糸を引いていたのが中共であったことの何よりの証となります。


さぁ、大統領就任演説が予定されている1月20日までの残り十日間、果たしてどのような史上最大のプロセスショーを我々は目撃することになるのか、大いに期待しようではないか!

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【動画 1】

ドナルド・トランプ 34歳の時の貴重なインタビュー(1980年)

【動画 2】

最後の大鰐が浮上した後【第91回】

YouTube暴走中・・・
YouTube、大統領選不正指摘の動画チャンネルを停止へ

天地人
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孟子

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天地人

現在、米大統領選を巡って非常に情報が錯綜している。日々、怒濤の如く新しい情報が我れに押し寄せてくるので、時には混乱し、時には楽観的になり、時には絶望するといった具合で、ここ二ヶ月は落ち着かない日々を送っていた。

そこで、体の空いた三が日、今回の米大統領選を俯瞰してみたという次第である。そして、多角的に思索を重ねていきながら、脳裏に浮かんできたのが「天地人」であった。これは『孟子』の「公孫丑章句上」にある、「天時不如地利。地利不如人和」(天の時は地の利に如かず 地の利は人の和に如かず)から来ている。

最初に、孟子の云う「天時不如地利。地利不如人和」とは、どのような意味なのか? 孟子について解説した諸解説HPで確認したところ、一例として同句について以下のように現代訳していた(天地人)。

天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。
地勢の有利さは人心の一致には及ばない。


これを米大統領選に当てはめてみると、以下のようになる。

現在は米大統領選後という壮絶な鍔迫り合いを、トランプとDSの間で繰り広げられている。謂わば、アメリカが自由(正義)の国を堅持するのか、それともジョージ・オーウェルが描いた『1984』のような奴隷(悪魔)の国に成り下がるのか、その瀬戸際にアメリカは立たされているわけである。

そして、本日の1月5日にジョージア州で行われる、二議席を巡って争われる上院決戦投票、明日の1月6日に首都ワシントンで行われる上下両院合同会議、並行して実施される大規模デモ、この両日に様々な出来事が起こるはずだ。



トランプ本人も大規模デモに参加し、「ワイルド(wild)なデモにする」、「大量の不正選挙の証拠を公開する」などと公式にツイートしており、我々は1月6日に何が起きるのかと、固唾を呑んで見守っていることになる。そして、こうした一連の動きから頭に浮かぶのが、「民意」である。そう、1月6日のトランプ陣営の狙いを一言でいい表すなら、「民意の高揚」ということに尽きよう。

小生は拙稿「民意」に、以下のようなことを書いた。

近く起こるであろうアメリカ国内の〝出来事〟、その成否を握っているのはアメリカの民衆、そして日本を含めた世界の民衆であり、我々の意志統一、すなわち民意こそが、DSとの勝負を決するからだ。


ここで、孟子の云う「天時」とは一言で言えばタイミング。ケネディ暗殺をきっかけに、1999年からDSの壊滅を目論んできた正義側は、二十年が経過した今、DSを叩きのめす上で絶好のタイミングを得たといっても過言ではない。

しかし、いくら天時が整ったとしても、それだけではDSを破滅に追い込むことはできない。幸いにして今回の場合、ドミニオンという投票機の実態が暴かれ、中共を中心とする外国勢の米大統領選介入への証拠が固まり、大手メディアは日を追う毎に堕落していく等、「地利」すなわち、「地勢の有利さ」を我々は得た。

ところが、いくら天時と地利があると云っても、それだけでは最終的にDSを壊滅状態に追い込むことはできない。ここで「地利不如人和」とあるように、DSの正体・企みを知った民衆が立ち上がる、すなわち民意を高めるという作業が不可欠となる。

それを思えば、1月6日に行われる首都ワシントンでのデモ集会に、トランプが参加を呼びかけた真意が見えてくるのだ。すなわち、民意の高揚・・・。

ともあれ、実際に1月6日に何が起こるのか、様々な憶測が飛び交う中、我々は冷静にその日を迎えることとしよう。

■関連動画1

【特別報道】人類の運命を左右する選挙 求められるトランプ大統領の英断

【コメント】拙稿「沼の大掃除」にも書いたことだが、今回の米大統領選はまさに、「人類の運命を左右する選挙」であることを正確に理解する上で、上掲の動画は欠かせない動画だ。換言すれば、我々は自由を堅持するのか、それとも奴隷に成り下がるのか、その瀬戸際に立たされているのである。この「瀬戸際」の背景を真に理解する上で、不可欠となるのが上掲の動画ということになる。


■関連動画02

テッド・クルーズ議員の声明、1877年の妥協について、次のラインは1月20日

コメント】1月6日が差し迫る中、突然飛び出してきたテッド・クルーズ議員による、10日間調査委員会の提起、これも米大統領選という不正選挙の実態を国民に知らしめる、すなわち民意を高揚させる実に優れた戦術だ。