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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
洞察歯観のすすめ(9)
本業(翻訳)に追われているので、来月中旬までブログ更新できないと諦めていたんだが、そのあたりを察してくれた歯科&音楽ウォッチャーさん、早速便りをくれた。やはり、持つべきは一昨日のSさんのように仕事をもたらしてくれる福の神(?)、そして歯科&音楽ウォッチャーさんのように亀さんが忙しいと見るや気を利かせて、アップするだけで良いという、美味しい料理ならぬ記事を提供してくれる救いの神(?)だ。それにしても…

> 亀さん・・・これは、神はからい 神あわせ(噛み合わせ)だろうと思います。

> 歯も体もすべて、神はからい 神あわせ・・・・ということなのではないでしょうか。


馬井こと言うなぁ…(感心) 歯科&音楽ウォッチャーさん、本当に馬!

さて、今回も身体の健康に関するヒントで満載なので一読してみてくれ。それから、前回の「洞察歯観のすすめ(8)」で、綺麗な尾根江さんの写真に見とれて、肝心な電子レンジの怖さ調味料や洗剤の恐ろしさを流し読みしてしまった読者が多かったのではないだろうか…。せっかく歯科&音楽ウォッチャーさんが書いてくれたアドバイス、健康のためにも身体のためにも是非再読して頂戴寝!

無数にある歯科医院。数多い中から良かれと思われるところを見つけ出すのは至難の業。限りなく不可能に近いことかも知れません。とは言え、一度、歯がトラブルに見舞われたら、その痛みに苦しみもだえて過ごすわけにもいかない。嫌でも歯科医院へと足を向けることになります。
「さて、何処の歯医者がいいのか・・・」
亀さん。どのような基準で歯医者選びをしますか。
例えば、こんなことを思い浮かべたりしませんか・・・・・。
家や職場からなるべく近いところ。通勤、通学の途中で立ち寄れるところ。出来れば雨に濡れない駅から比較的近いところ。身近なところで適当な歯医者があればと。
その身近にいくつかある歯科医院の中から先ずは見た目。建物の造り・・・看板メニューのデザイン。外見が綺麗でご立派そうに見えるところ。時々、通りがかりに見ると、待合室にいつも患者さんがたくさん並んでいる。綺麗な造りで患者がたくさんいるなら、まあ、いいところではないか。
または友人、知人、職場の同僚などから、あそこがイイ、ここがお勧め、あんな治療~こんな治療してくれる等々色々と聞かされ、それなら安心。行ってみようかと・・・。友人が通っていると言うから間違いないだろう・・・。

歯科医院を何処にするかと探すとき、あれやこれやとさほど考えを巡らせることなく手近なところにあれば、そこを利用する。痛くなったら直ぐ歯医者。虫歯を削って抜いて詰めて被せてもらえば伴治終了。暫くしてまた歯にトラブル起きれば、削って抜いて詰めて被せる。その繰り返し。歯の治療なんて別にたいしたことではない。一本、二本削って抜いたところで修復すればものが噛めるようになるからそれで良い。

・・・・と、まあ、歯に関しては軽い感じでみていませんか。

歯はいじればいじるほどダメになる。・・・・昨年末、亀さんに紹介して頂いた記事の中のキーワード、思い出してください。
私も、歯をいじることは、命をいじることであると書きましたが、歯のつくり、かたちを鏡でよく見てみてください。改めてじっくり見ると、不思議なほど神秘的なつくりになっていると思いませんか。この色、かたち・・・・・一体、誰がつくったんでしょうか。考えると夜も寝られなくなりそうですが(^-^*)。
上顎に並ぶ歯と下顎に並ぶ歯は見事にかみ合ってものを食べたり、発音することが出来ます。歯の本数。前歯と臼歯のかたちの違い、またその並び方。不思議だと感じたことありませんか。これは、その昔・・・何処かにデザイナーやスタイリストがいて密かに考え出したのでしょうか。

亀さん・・・これは、神はからい神あわせ(噛み合わせ)だろうと思います。

歯も体もすべて、神はからい 神あわせ・・・・ということなのではないでしょうか。

口腔内をみても体にしても無駄や足りないところがあるでしょうか・・・?
取っかえ引っかえするようなところは・・・ないように思うのですが。

歯も体も、神はからい
神あわせであるところの状態が一番良い塩梅ということだろうと思います。が、・・・この状態をいじるから塩梅悪くなっていく。歯も体も、いじればいじるほどダメになっていく。そう考えると、たかが歯の一本や二本、取っかえ引っかえすればそれで済むなどとは口に出来なくなります。

とすると、歯科を始め医療機関と関わると、関わるほどに神あわせの状態からどんどん遠のき、ダメになっていく。
今現在の自分の姿を鏡で眺めてみると、神あわせの状態からかなり遠く遠くへと遠のいてしまっている・・・のかも知れませんが、この先、更に遠くへ行かないようにするにはどうしたらよいのか。ここは、直感とイマジネーション。ゆっくりと、あらびき茶でも飲みながら知恵を絞ってみてはいかがでしょう。

加えてもうひとつ。命綱である自分の歯を手にして、裏も表も立体的に眺めることが出来たならどうでしょう。命綱とご対面です。知恵がはじけて、第六感が閃くかもしません。命綱とご対面する・・・・これは可能です。少々手間暇と忍耐力と営業力が必要になりますが。

歯医者の手を借りることになりますが、「私の上下全額模型を作って欲しい」と頼むことです。
治療もせずに模型だけ作るとはどういうことかと、訝しく見られるかもしれませんが、そこは口八丁手八丁で。模型製作料を請求されるかも知れません。予め製作料はいくら掛かるか確認してください。料金が高いと思ったら、もう一声、値切ってみる。それでダメなら次の歯医者へ。この先、ことによると異国の地へ移動する人も出てくるでしょう。異国の地で役に立つことがあるかも知れません。(模型を作った日付の記入を忘れずに)
私は今までいくつか作りましたが、
「模型なんか、どうするの?」と怪訝な顔を向けられたことはあります。そのようなときは、
「世界にひとつだけのオブジェ。部屋に飾ります」
笑ってそう答えております。

今、もし、何かしら治療中で、治療終了時に模型作りを頼むとドクターは目を丸くしてやんわりと拒否するかもしれません。そこには不都合が・・・!!


追記

これからまた、一仕事。事務処理します。その前に、鈴木勲のベースを聴きながら一休み。聴いていると、一杯傾けたくなります。




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福の神来る
45年前、アメリカのサンフランシスコ大学で机を並べていたSさんが、予定通り拙宅を訪問してくれた。Sさんのため、乳酸菌の原液の造り方を実演した他、原液を素に乳酸菌を培養する方法や用途(豆乳ヨーグルト、歯磨き粉、シャンプー、石けん、その他)などを伝えた。その他、亀さんはサラリーマン生活から足を洗い、独立した時にNHKのドキュメンタリー番組に出演しているのだが、それをDVDに焼いてSさんに1枚プレゼントした他、過日飯山一郎さんに送ったジョン・ホー氏のドキュメンタリー番組もDVDに焼き、やはりSさんにプレゼントしたのだった。ジョン・ホー氏については以下の拙稿を参照。
今のわたしがあるのも あなたのおかげです

ともあれ楽しい二日間だったが、Sさんを見送ってから自宅に戻りメールをチェックすると、ナント大量の仕事(翻訳)の山、そして山……。まさに、Sさんは仕事をもたらしてくれる福の神だったのかもしれない…。仕事が少なくなったら、また拙宅に遊びにきてくれねぇかなぁ…(爆)。

というワケで、当面は本業に没頭しなければならず、3月中旬までは殆どブログ更新はできない状態です。読者の皆様、申し訳ない… m(.___.)m 恨むなら、Sさんを恨んでくれ…(笑)

【追伸】
Sさんに実演してみせた乳酸菌の原液の素となるヨモギ漬け物は、ポンポコ笑店で入手できる。注文するとヨモギの漬け物と一緒に(下の写真)、乳酸菌の原液の造り方を書いたレシピが同封されてくる。この亀さんですら乳酸菌の原液が出来たのだから、読者の皆さんならラクラク出来ると思う。昭和18年と、ちょうど亀さんより10歳上のSさんすら、ラクラク出来るはずだ…(笑)。

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ニセモノばかりの保守論壇
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『月刊日本』三月号が届いた。今号も「アベノミクス大崩壊」という特集に水野和夫氏と大手町太郎さんの二人が執筆しており、これから読むのが楽しみだ。また、「原発と被災地は今」という特集も、河合弘之・江口工・古川美穂の各氏による熱の籠もった記事のようで、これも今から楽しみである。中でも亀さんが注目したのが、山崎行太郎氏と佐藤優氏による対談、「ニセモノばかりの保守論壇」である。その中から、「ヤクザ」と「ロシアの声」(現在は『スプートニクス』と改称)について、佐藤氏がどのような発言を行ったか簡単に紹介しておこう。

最初に「ヤクザ」。佐藤氏は山口組の田岡一雄三代目組長と高倉健の交流について言及しているのだが、このあたりは拙稿「高倉健となべおさみに見る任侠道」でも取り上げているので割愛するとして、注目したのは高倉健の幻の映画「三代目襲名」が先月、ついに発売されたという佐藤氏の話であった。アマゾンで確認したところ、堂々のベストセラー第一位だ…。

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ここで考えるに、「三代目襲名」が発売されると、敗戦直後に山口組をはじめとする日本の任侠が果たしてきた役割が、誰の目にも明らかになってしまうことから権力側からすれば都合が悪いはずであり、そのあたりはアマゾンの「カスタマレビュー」で同DVDを絶賛する声が続いているのを見れば一目瞭然だ。それなのに何故、今まで発売禁止にしてきた映画を今になって解禁にしたのか…。それは、山口組をはじめとする日本の任侠の弱体化に成功したことと無縁ではない(ここで、ヤクザと任侠とは違うことを再確認していただく意味で、旧ブログの以下の拙稿(2本)を再読してもらえたら幸いだ)。
後藤組の仁侠
『侠-墨子』

また、本ブログでも以下の2本の記事の再読を勧めたい。
和僑
高倉健となべおさみに見る任侠道

次に「ロシアの声」。佐藤氏も「ロシアの声」に目を通していたようで、以下の発言からも佐藤氏は「ロシアの声」の価値を正しく評価しているのがわかる。

「ロシアの声」の背後にはロシアのインテリジェンス機関がいるので、意味のない報道はしません。
『月刊日本』三月号 p.17


なかでも、「ロシアの声」に掲載された2014年11月8日の記事、「北朝鮮 宇宙飛行士が太陽に着陸と発表」、今から振り返るに重要なメッセージが込められていたのに、いまさらながら気づかされた(詳しくは『月刊日本』三月号を参照)。今後は一見荒唐無稽に見える記事も、「スプートニクス」の場合は行間を読まねばと改めて思った次第である。

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http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2014_11_08/279757675/

サバイバル - 準備篇その3
拙稿「サバイバル - 準備篇その2」で取り上げる約束をしていた、以下のテーマについて今回は取り上げてみよう。

一方、諸々の事情により、日本の交通網が停止して日本列島が原始生活に突入した後も、日本に残るという人たちについては次回筆を進めたい。


最初に、近未来に首都圏が麻痺し、日本列島が原始生活に突入した後も、日本列島に残っているであろう人たちの大半が、〝魔坂〟日本が原始生活に突入しようなどとは、夢にも思わず生きてきた人たちのはずだ。それは、テレビや新聞の情報を鵜呑みにしてきたためということもあるが、〝原爆と原発の違い〟も大きい。そのあたりを上手く説明しているのが以下のツイートだ。


ここで、「一定量の毒物を入れたコップの水」を飲むと、広島や長崎のような惨状を引き起こすので、誰が見ても放射能の恐ろしさが分かるが、一方でその水を「毎日少しずつ飲めばしばらくは元気でいられる」ため、放射能の危険性になかなか気がつかないのが、今回の福島原発事故のケースなのだ。それでも、福島原発が爆発してから間もなく5年目を迎えようとしていることもあり、福島の子どもたちの間で甲状腺ガンが増えているなど、注意すれば亡国の兆しが誰の目にも明らかになってきた。
「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘

では、福島原発の実態に気がついた極一握りの人たちで、未だに日本に残っているのは何故か…。人それぞれに事情があるのだが、以下に数例だけ取り上げておこう。

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数日前、亀さんは『福島原発現場監督の遺言』で著者・恩田勝亘氏の取材に協力をしたという、原発の現場を熟知する元原子力ムラの関係者のCさんに会って、色々と情報交換を行ってきたのだが、Cさんが日本を離れない理由は第一にお金だと言う。Cさん、原子力ムラから足を洗ったまでは良かったが、その後なかなか定職に就けず、生活に困窮しているという。加えて、仮に海外へ移住するだけの資金があったとしても、自分たち家族を引き受けてくれる知り合いが海外に居ないと、途方にくれたように語るのだった。(亀さん注:このように海外に知り合いがいない場合、一緒に海外の新天地を目指している人たちの輪に加わると良いだろう。以下の記事を参照していただきたい。道友のvagabundo1431さんが言うとおり、「近い将来、中・ロが主導するであろう「日本民族大移動計画」に乗っかるのが一番安全」と云えそうだ。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15558491/760/

ただ、Cさんのように家族全員が放射能の危険性を理解しているのならまだ良い方だ。世の中には家族で放射能の危険性を理解しているのは、自分一人だけというケースが圧倒的に多い。昨日も拙ブログの「拍手」を通して、以下のようなコメントを投稿してくれた読者もいた。

今の日本が汚染されていることを、説明するも家族には理解してもらえなく…


この場合、家族を捨てて一人だけでも助かろうという人は殆どいないはずなので、最終的には家族ともども原始生活を迎え、日本政府が主権を放棄して外国の進駐軍が乗り込こみ、救助の手を差し伸べてくれるまで何とか生き延びていく他はない。

また、亀さん家の老母ように身体障害者などの身内がいるため、動きがままならないケースもあるだろう。いよいよという段階が差し迫ってきたら、沖縄の親戚を頼って老母と兄弟で沖縄に移住するつもりだが、やむを得ず原始生活に突入してしまった場合、兄弟で力を合わせて老母と生きていく覚悟は既にできている。

ともあれ、東日本のライフライン(電気・ガス・水道)が完全に止まり、東日本が原始生活に突入するという最悪のケースを想定し、一刻も早くサバイバルの準備を進めるべきだ。次回の「サバイバル - 準備篇その4」では、今まで拙稿で書き散らしてきた具体的な準備内容を、一度まとめてみたいと思う。

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さくら:暑い夏に汗水たらして働くのがアリで、それをバカにして歌ばっかり歌っていたキリギリスが、寒い冬になると凍えて死んでしまった話…。

りん子:あら? じゃあ寅さんがキリギリス?

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さくら:そう! 小学校のとき学校の先生にその話聞いてね、涙が出てしょうがなかったの、お兄ちゃんの事思い出して…

博:キリギリスか…

りん子:……

おばちゃん:そういえばあの男、キュウリとナスビが大好きだもんねえ。

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http://www.yoshikawatakaaki.com/lang-jap/38saku.htm


洞察歯観のすすめ(8)
歯科&音楽ウォッチャーさんから便りが届いたので、例によって遠慮なく掲載させていただく(笑)。なお、珍しく歯科&音楽ウォッチャーさんから亀さんに質問があったので、ここは真面目に(?)回答しておこう。

> 亀さん、皿洗いのアルバイト、経験ありますか?
モチのロン! ロンドンで3ヶ月、ニューヨークで1ヶ月、そして東京で3ヶ月ほど皿洗いのバイトをしている。なんか、皿洗いの体験談だけでも一冊の本が書けるのに、今気がついた(笑)。

> 亀さん・・・もしかしたら、今、美徳のよろめき してませんか?お相手の女性は・・・・節子さんというのでは・・・(^-^*)
現在進行形でかい…?(笑)。まぁ、ご想像に任せるよ(爆)。拙ブログの「拍手」欄を通じて、時々コメントをくれる尾根江さんがいるんだが、拙稿「渡辺格博士と宍戸幸輔翁」を読んだその尾根江さん、亀さんの〝性春〟の話をしてくれとリクエストしてきた…(爆)まぁ、このテーマは本にすれば一冊どころか数冊は書けそうだな…。

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ここ一週間ほど留守にしておりました。
なにやら・・・このところ、ワイドな猥雑ショーは、不倫火山状態ですね。ニュータイプの「金妻ドラマ」なんでしょうか。あのイクメン兄ちゃんも、「美徳のよろめき!いたしておりました」・・・ぐらいの台詞を並べて欲しかったところですが、脚本が良くなかったんでしょうか。エレガントのかけらもない。三島由紀夫の作品を一読しておくべきでした。
金妻シリーズといえば、80年代半ば・・・・なんだかんだ言いつつみておりました・・・・それ以前はというとやはり、「美徳のよろめき」でしょう。せっかくなので、再放送でもしてくれると暇つぶしになるのですが・・・・。亀さんも、若き日のよろめき・・・・思い出が蘇るはずです。

よろめきドラマの再放送を願いつつ旅の空で暫し過ごしてきましたが、その間に知り合いと有名観光地を訪れ食事と珈琲を楽しんできました。・・・・とても美味なるグルメ三昧しましたと言いたいところですが・・・・これが、お粗末なグルメもどき。食事したところは、多少は名の知れた名店とのことで、肉料理がメイン。中でもソースカツ丼が一押しの看板スターとのことで、では土産話にと看板スターを注文してみました。
目の前にやってきた丼は、カツがはみ出して見えて一見豪華。分厚い肉かと思いきや、一枚取り上げてガッカリ。そこそこの厚みで、その下に無駄に多いキャベツのジュータン。更にガッカリは、その味・・・・一口で、NSGと抱き合わせであるとわかります。MSG=(マイケル・シェンカー・グループ)ではありません(^-^*)。グルタミン酸ナトリウム。調味料のスーパースター、味の素です。貧乏性なのか、1300円也のグルメもどき、残さずいただきました。

これはもう、この店に限ったことではなく、全国どこもかしこも、味の素・だしの素。このスーパースターと共演しない食品は食品にあらずの勢い。
スーパーで、くず肉を寄せ集めて十二単にしてプレスしたカツにブルドックソースふりかけた方がお安くつきます。質も味も似たもの同士なので大して変わりませんが。

行列ができるOOラーメン。
XX食堂・レストラン。世の中、東西南北あちらもこちらも、何チャラ・グルメで金太郎飴がたくさん並んでます。それほど美味しいのでしょうか。(ここ最近では、行列のできる歯科医院があるらしいと知人から聞かされました)
毎度、順番待ちで並んでくれるお客があれば、商売としては美味しいでしょうが、厨房は大変です。手間暇掛けた仕込みをしても押しかけるお客全てにその仕込み味を提供できるとは限らない・・・・途中で仕込みのネタ、尽きることがあります。(ネタ切れ。本日ここで閉店というわけにもいかず)。しかし、そこに強い見方が控えておりまして・・・「ご存じ!当たり前田のクラッカー」ではなく、MSG!!この天下無敵のスーパーマジシャンが金太郎飴の舌という舌を幻惑して満足を与えます。
厨房でてんやわんやの大忙しは、皿洗いです。山と積まれた食器、これ全て丁寧に洗って拭き取ってなんて出来ません。食器を洗剤プールに放り込んでスポンジでひとなでしてシャワー浴びせての繰り返し。亀さん、皿洗いのアルバイト、経験ありますか。数こなすのは重労働です。人間忘れてマシーンになりきるしかありません。
皿洗いには食器用洗剤を・・・使いますが、亀さんの家でも、食器用洗剤をお使いでしょうか。ママレモンやらパパイチゴ?やら色々種類がありますが。我が家でも愛用してます。時々トイレ掃除用に。食器には使用してません。洗ってお湯で流しても洗剤は全て落ちることなくへばりついてます。

厨房だけでなく、多くの家庭にも、「チ~ン」と快音?響かせる電子レンジが大抵、台所に鎮座してます。亀さんのお宅にも居座ってますでしょうか。我が家は立ち入り禁止にしております。我が家にはないので、人様のお宅へお邪魔したときに「チ~ン」という音を聞くと台所に仏壇を置いているのだろうかと不思議に思います(^-^*)

調味料 洗剤
電子レンジ。これ全て、人間・・・いや、生き物弱体化のトリロジーではないでしょうか。偶然なのかどうか・・・良く出来た三部作です。心癒やしてくれるペットのポチやタマも口には出さないものの、迷惑千万と思っているかも知れません。

さて、カツ丼を食べた後、口直しに珈琲店を探して歩き、少々変わった名前の喫茶店に落ち着き、お互いの近況報告などをしていたのですが、
「ここ最近、ちょっと煩わしいことが・・・」
と前置きして話し出したのが、歯科医院通い。先月の半ばあたりから週一回のアポイントで治療を受けているとのこと。一通り話を聞くのに20分ほど掛かりましたが、どうやら、美味しいAランクのかもねぎ候補にされている様子。現在、治療中の部位はTEC(仮歯)状態にして他の部位をいじり始め歯周病チェック。スケーリング(歯垢・歯石除去)をしましょうと話し、また、他にも今のうちに治しておいた方が良いところもあると説明されたようで・・・これは、「抜き屋」の可能性がある。
知人が治したいとしている部位は一カ所。もちろん、保険内治療で、通ったところで2回で終わるはずのものですが・・・ところが、仮歯の状態で止めて他の部位をいじりながら、時間稼ぎをして患者の気持ちを自費治療へと誘導する。この後はおそらく、メタルボンドにしようと誘惑する。(メタボンまたは、ボンドと言ったりしますが)
患者にメタボンだのボンドなどと話しはしませんが、「セラミックでその内側に金属を焼き付けてつくるもので、丈夫で白く綺麗な歯になります」ぐらいのことは言うでしょう。更に、インプラント治療ご招待券もあるけどいかがと押しつけてくるでしょう。十中八九・・・・そこまで迫ります。というのも、この知人、以前も(他の歯科医院でのことですが)保険から自費へと、やはり抜き屋の言うがままに二本の大事な天然歯(元々ある自分の歯)をひったくられて人工歯根(インプラント)を打ち込まれてしまっているからです。
今、治療と称して破壊工作をしてる抜き屋の先生が、そのあたり見逃すはずはなく、「この患者から吸い取れるだけ吸い取ってやる」と舌なめずりしていることでしょう。患者から銭金吸い取る吸血鬼のようなものです。
打ち込まれたインプラント。そのお値段は、1本=40万円也。2本で80万円!ニコニコ現金払いしたそうです。80万円。亀さんなら何に使いますか?
ところでこの知人は、二癖、三癖ある喰えないオヤジなんですが、かもねぎターゲットにされているとはつゆほどにも思っていないようで・・・白衣の前では何故か、借りてきたタマのようになっているようです(^-^*)。
白衣姿は皆=JUSTICE・・・・に見えるのでしょうか。・・・・そういえば、ベン・ジャスティス。そんなリングネームのレスラーがいました。


追記

亀さん・・・もしかしたら、今、美徳のよろめき してませんか?お相手の女性は・・・・節子さんというのでは・・・(^-^*)


皆様を守り切れません
以下は、今朝の東京新聞の第一面を飾った記事である。

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左下に当時の菅直人元首相の「私知らない」という発言が載っているが、菅直人氏の言っていることが本当かどうかの詮索はともかく、〝〟というタイミングで、東京新聞が最悪のシナリオを想定した「首相談話」を〝入手〟し、かつ記事に掲載した背景に亀さんは関心がある。愚考するに、これはいずれは国民に対して、福島原発事故の実態を知らさなければならない、〝Xデー〟に備えてのことと思う。ご参考までに、以下は東京新聞HPにアップされた「福島事故 首相談話草案全文」である。

福島事故 首相談話草案全文 妊婦、乳幼児連れの方 優先乗車させて

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首相談話の草案

 東京電力福島第一原発事故の際、当時の菅直人・民主党政権下で作成された首相談話の草案全文は以下の通り。 

 この度(たび)の福島第一原子力発電所の大規模事故にあたり、多くの国民のみなさまに大きな不安をお与えしていることを、改めてお詫(わ)び申し上げます。

 特に、これまで四十年間、首都圏の電力を支えてきてくださった大熊町、双葉町の皆様(みなさま)、近隣市町村、福島県民の皆様、隣接する茨城県、宮城県の皆様には、本当に多大なご迷惑をおかけし、お詫びの言葉もございません。申し訳ありませんでした。

 この度の事故は、政府、経済産業省はじめ関係諸機関、東京電力のいずれにも、多大な責任があり、今後、事態が収拾したのち、きちんとした反省、検証のみならず、責任の追及を行っていく所存です。

 しかしながら、いまは、政府、東京電力、自衛隊、消防庁など関係諸機関、そして全国民の総力を挙げて、被害を最小限に食い止めなければなりません。どうか、その点をご理解いただければと存じます。

 福島第一原子力発電所は、廃炉を前提として、とにかく、被害を最小限に抑えるように、今後も全力を挙げて対策を講じてまいります。

 しかしながら、いまの時点において、国民のみなさまの健康に影響を及ぼす被害の可能性が出てまいりましたので、その点をご報告させていただきます。

 まず、お願いしたいのは、現在の放射線量から考えて、いま、すぐに健康被害が起こるわけではありませんので、どうか落ち着いて、各自、冷静に対処、行動をしていただきたいということです。

 繰り返します。今すぐに健康被害が起こるような事態は起こっておりません。これからの説明をよく聞いていただき、国民各位が、冷静な行動をとっていただきますようにお願いいたします。

 まさに、いま、日本国民の叡智(えいち)、理性、自制心が問われています。

 なにとぞ、よろしく、ご協力ください。

 まず、立ち入り禁止区域を、現在の20キロ圏内から、○○キロ圏内に拡大いたします。これは、念のため、最悪の事態を想定しての避難です。

 ○○圏内というのは、放射性物質の拡散による直接の健康被害が起こりえる、最大限の距離をとっています。この圏内の皆様には、たいへんなご心配とご不便をおかけいたしますが、どうかご協力いただきたい。

 すでに関係する自治体には連絡を取っており、現在、避難経路などを策定、指示をしていただいております。各自治体の指示に従って、ゆっくりと、焦らずに避難を行ってください。繰り返しますが、すぐに危険が迫っているわけではありません。念のため、最悪の事態を想定しての避難ですので、ゆっくりと避難をしてください。

 なお、この区域の皆様には、今回の事故の安全確認が完了するまで、○か月以上の長期間の避難をお願いせざるをえません。まことに申し訳ありませんが、ご不便に耐え、安全確保にご協力いただきたいと思います。

 政府としても、最大限の支援を行ってまいります。避難の長期化が避けられない地域に関しましては、政府が責任を持って、全面的に持続的な支援を行い、ご不便を最小限に抑えます。

 また、放射線量の推移を見ながら、定期的に、車両などを出して、各家庭からの必要な生活用品の移動なども支援いたします。

 なお、大熊町、双葉町の住民の皆さまには、最悪の場合、数年の単位で将来的にも居住が難しくなることが予想されます。完全移住も含めて、政府と自治体で対応を協議してまいります。地元住民の皆様の、政府、東京電力への信頼を裏切るような結果となってしまったことを、重ねてお詫び申し上げます。

 さらに屋内待避区域を、現在の30キロ圏内から○○キロ圏内に拡大いたします。繰り返しになりますが、立ち入り禁止を指示した○○圏内は、放射性物質の拡散による直接の影響が起こりえる、最大限の距離をとっています。ですから、屋内待機区域は、けっして、24時間外出禁止という区域ではありません。あくまでも念のための措置です。

 外出時の注意は別途申し上げますので、極力外出を避けていただければ、健康被害は防げます。

 この地域の皆様にも、食料など生活必需品の配給を責任を持って行いますので、ご協力ください。

 また圏外避難をご希望される皆様にも、西日本の自治体にも協力を仰ぎ、受け入れ体制を整えます。

 今日、明日、健康被害が出るわけではありません。どうか慌てずに行動してください。

 それ以外の周辺地域の皆様に、健康被害の可能性について申し上げます。

 お手元の資料をご覧ください。

 妊娠中の方、乳幼児、○○歳以下の子ども、40歳未満の成人、40歳以上の成人について、距離別の想定される健康被害の可能性をお示ししました。

 またこの数値は、風向きによって大きく変化しますが、強風の風下に立った場合の、最悪の状況を想定しての数字となっております。

 たとえば、50キロから100キロの地域では、○○歳以下の子どもの、十年以内の甲状腺癌(がん)発症の可能性が、○○%から○○%となっています。屋内待避を続けていただければ、この数値は、大幅に下がります。

 他の地域でも同様に、屋内待避を続けていただければ、長期にわたる健康被害の可能性が、大幅に低下します。

 ただ、比較的安全な○○キロ圏外の皆様でも、妊娠中の方、乳幼児をお持ちの方が、それでも不安を感じられるということは否定できません。こうした方々の不安に応えるためにも、ぜひ全国民にご了解いただきたいのですが、西日本に向かう列車などに、妊娠中の方、乳幼児を連れた方を優先して乗車させていただきたい。

 くりかえしますが、成人に、すぐに健康被害が出るわけではありません。100キロ圏内に、一週間以上とどまっていても、屋内待避を続けていれば、健康被害は起こりません。

 どうか、理性と、強い自制心を持って、この最大の国難に、国民一丸となって対処していただきたいと存じます。

 放射線の量は、風向きなどで刻一刻と変化します。ふさわしくない喩(たと)えかもしれませんが、花粉の飛散に似ています。政府は、各地の放射線量の情報を逐次、国民のみなさまに提供し、待避、外出の指針としていただくよう努めてまいります。

 なお、念のため申し上げておきますが、この度の原発事故では、チェルノブイリ原発事故で起こったような放射性物質の大量拡散、いわゆる「死の灰」の飛翔(ひしょう)、大気に乗っての拡散の可能性はありません。放射線の拡散だけならば、政府の指示に従って充分な距離を置けば被害は防げますし、また時間をおけば、安全性の回復が望めます。この点をご信頼いただき、冷静な行動をとっていただくことをお願いいたします。

 政府は、全力を挙げて、事故対策、避難支援、生活支援に取り組みます。しかしながら、ことここに至っては、政府の力だけ、自治体の力だけでは、皆様の生活をすべてお守りすることができません。どうか、国民一人ひとりが、冷静に行動し、いたわり合い、支え合う精神で、どうかこの難局を共に乗り切っていただきたいと願います。

 重ねて、政府、東京電力の不手際をお詫びし、国民全般の最大限のご協力をお願いいたします。

 ※文中の「○○」など草案全文は原文のまま。避難の範囲や期間など具体的な数値は、発表時の状況に対応できるよう空白とされた。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201602/CK2016022002000157.html


黒幕の存在
山崎行太郎氏の最新記事を読んだ。
小保方さんは、何故、今、警察に呼ばれたのか? STAP細胞事件の主役=小保方晴子さんの手記=暴露本「あの日」がベストセラーになっていることが、許せないのだろうか?不可解である。

亀さんは久保方事件の情報に接するたびに、「御三家」の一つである〝医療マフィア〟が頭に浮かぶ。だから、小保方晴子さんが警察に呼ばれた今回も、医療マフィアの狙いは何かと、つい考えてしまうんだが…(笑)。

そんな中、偶然だが小保方さんサイドに立つ「がんばれ! 小保方晴子さん」と題するHPに出会った。読み進めるうちにHPのオーナーである高田敞氏は、独自の宇宙論も展開していることを知った。そこで早速一部に目を通してみたのだが、ほとんどが肯定できる内容だった。それは、高田氏のHP「へいこく雑記帳」を眺めれば一目瞭然だが、明らかにビッグバン宇宙説を否定し、亀さん同様に定常宇宙説に立つ人だからである。

それにしても、今日の日本は専門家も素人も、ビッグバン宇宙説を頭から信じ込んでいる人が圧倒的多数であるという状況を見るに、311前までは大多数の人たちが原発安全神話を信じていた、あるいは原発の安全性に無関心だった時の状況と何等変わらないなぁとつくづく思った次第である。

宇宙論で思い出したが、重力波を初観測したというニュースが新聞紙上を飾ったのは記憶に新しい。
宇宙の重力波を初観測 米チーム、宇宙成立に迫る 重力波探索は新たな段階に

また、『Nature』誌も「重力波探索は新たな段階に」と題するブログ記事を掲載しているのだが、ビッグバン宇宙説を肯定した立場で記事を書いており、一度高田氏の異見を聞いてみたいところだ。

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ともあれ、御三家という黒幕の存在を頭に入れておけば、世の中の動きは大体正確に読み取れるものだ。むろん、それには自分なりに情報を常に収集し、吟味(分析)していく作業が不可欠なんだが…。蛇足ながら、冒頭の山崎氏が『月刊日本』最新号(二月号)の特集「桜井よしこ大批判」に寄稿していたが、今から15年ほど前、亀さんは桜井女史のゴーストライターと酒を酌み交わしたことがある。だから、LITERAの以下の記事を読んでも特に驚きもしなかった…(嗤う)
ネトウヨ化したケント・ギルバートの文章に“捏造”が発覚、回収へ! ゴーストライター任せの粗製濫造も明らかに

ツランと黒潮の出会い(2)
2月15日に発行された世界情報戦略誌『みち』の巻頭言は、実に読み応えがあった。その貴重な一小節を以下に引用させていただく。

●地球の高緯度地域が寒冷な氷河に覆われていた時代には、日本海は内陸湖であって、日本列島は大陸と陸続きであった。北では後に樺太および間宮海峡となる地峡部で大陸と繋がり、南では朝鮮半島が陸続きだったのだ。
 氷河時代が過ぎて地球が温暖化すると、氷河時代の最寒冷期に比べて何と一〇〇メートル以上も海面が上昇した結果、日本列島は大陸から分離される。それに伴って、それまで内陸湖だった日本海に対馬海峡を通って黒潮が流入するようになる。このことが日本列島に四季を齎すことになるのである。
 それまでわが日本列島には北からも南からも出自を異にする多くの人々がやって来て住みつくようになっていた。バイカル湖の西北約二三キロメートルにあるマクマホン村で、今からおよそ二万三〇〇〇年前に住んでいた人々の痕跡が発見された。「マリタ遺跡」と呼ばれる。現在のブリヤート人の先祖と見なされるこの人々はシベリアの大地を東へ向かって進み、間宮海峡を越えて樺太から日本列島へ辿り着いたと考えられている。そして、北海道十勝地方で採れる黒曜石が細石器の原料として高く評価され、はるばる運ばれて二万年前のシベリア各地の遺跡から発掘される。このことから、民族の移動の流れが東への一方通行でなかったことが分かる。
 南からも黒潮に乗ってアウストロネシアの人々がフィリピン、台湾、西南諸島、沖縄・奄美を経て九州に達し、日本列島へと上陸した。
 南から来た人々と北から来た人々は日本列島で出遭うことになったのだが、出遭った最初には言葉がまったく通じなかったに違いない。従って一緒に住むことはなく、相手の存在に気づいてはいても、一定の距離を保って住んでいたはずだ。
 このとき、自らに異なる相手を殲滅してしまおうという衝動に駆られなかったのは、人類の歴史における奇跡としか言いようがない。
 その理由を想像するに、日本列島がすでに石器時代から豊穣の大地だったからに違いない。稀少な食糧や資源をめぐって殺し合いに奔るのは、自然の恵みが乏しいからに外なるまい。異人集団を殺して略奪するよりも、自らの手で採集する方が日本列島では遙かに簡単で容易だったからであろう。

世界情報戦略誌『みち』p.3


昨日の拙稿「蘇るのか、逝きし世の面影」でも取り上げた、渡辺京一著『逝きし世の面影』に描かれている江戸の情景は、むろん江戸時代に突然出現したものではなく、はるか太古の昔からこの日本列島で、長年にわたって醸成されてきたものなのだ。そのあたりは天童竺丸さんの上記の小節からも明らかだし、関連して拙稿「ツランと黒潮の出会い」も再読してもらえたらありがたい。

ところで、NHKの「ファミリーヒストリー」で森山良子が登場していた。その中で懐かしいサンフランシスコのジャパンタウン(日本人街)が映し出されていたが、そこに登場する日系二世や三世の話す言葉は米語であり、もはや一世の両親のように日本語を母語とはしていない。拙稿「海を渡った移民たち」でも紹介したブラジルの日系の場合も、同様のことが起きている。そうした日系の過去の歩みを見るに、放射能地獄の日本列島から脱出する日本人も世代を重ねるにつれて、やがては日本語が忘れ去られていき、幾世代か後には現地に完全に溶け込んでいるだろうし、放射能地獄の日本列島に残った人たちも、やがて全員が消えていく運命にある。とすれば、日本人を日本人たらしめるものが日本語なのだから、これは日本語と日本人の消滅を意味しており、こうした運命を我々はどう受け容れていくべきなのか…。これは真剣に一人一人が考えるべきテーマのはずであった。

しかし、そうやって悩む時期は既に過ぎており、今や一刻も早く人生計画の根本的な見直しを行い、その計画に沿って準備を速やかに進めていかなければならない時期に突入しているのである。



蘇るのか、逝きし世の面影
数年前に飯山一郎さんのHPかブログかで、渡辺京一氏の著した『逝きし世の面影』が紹介されていて気になっていたのだが、今回目を通した『飯山一郎の世界の読み方、身の守り方』でも、同書を取り上げていたこともあって早速入手してみた。まだ十分の一も同書を読み終えていないのだが、それでも今まで知らなかった、江戸という時代が垣間見えてくるのであり、毎晩焼酎を片手にワクワクしながらページを捲っている。特に、同書の冒頭で以下のような記述を目にして、ある種のカルチャーショックを受けた(傍線亀さん)。

われわれはまだ、近代以前の文明はただ変貌しただけで、おなじ日本という文明が時代の装いを替えて今日も続いていると信じているのではないだろうか。つまりすべては、日本文化という持続する実体の変容にすぎないと、おめでたくも錯覚して来たのではあるまいか。
『逝きし世の面影』p.10


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同書を読み進めながら、「明治維新(文明開化)は失敗だったな」という言葉を吐いた、まほろば会の林廣同志を思い出した。また、『飯山一郎の世界の読み方、身の守り方』を通読して、最も印象に残った行として拙稿「200年後の日本」でも紹介した行を思い出したのだが、ここで改めて以下に再掲しておこう。

日本の放射能の惨状によって、ロシアどころか中国も泣いています。本来ならば日本列島自体が居住不可能で強制移住区域になっていなければおかしい。私はすぐにでも移住したいけども、一応、日本はまだ主権国家ですから、ロシアも中国も簡単には手が出せません。いよいよその時が来れば、私は家族も引き連れてロシアに移住します。日本列島は、今後の数百年間は人が住めなくなりますから、できれば1000万人がロシアの領土の一部を間借りしてお世話になって、そこで日本の再構築、復興を願いながら、そのスタートに立ち会いたいです。

22世紀には日本人が世界に冠たる民族に生まれ変われるように願いつつ、私も,夢を持ちながら行動していきたいです。23世紀には、かつて百済が日本列島にやって来たように、ふたたびこの日本列島に舞い戻って来て、新たに日本を作り直していく。23世紀までの展望を持って、死ぬまでこの夢の達成のために己の命を燃やし続けていきます。「使命]という言葉は、「命」を「使う」と書きます。

人生は、ただ長生きするのではなくて、いかに己の命を使い切るか。その生きている間の密度が大切です。ネロ-(第5代ローマ皇帝)の幼少期の家庭教師も務めたセネカも、「いかに永く生きたかではなく、いかに良く生きたかが問題だ」という名言を残していますね。

今の日本は、生きていても死んでいるようなゾンビ人問が多いです。私もできれば23世紀の新日本国に生まれ変わって新しい日本を見てみたいですけどね。

だけど、とてもそれは信じられませんからね、ワハハハハハ!

『飯山一郎の世界の読み方、身の守り方』P.284


200年後、〝日本人〟が再び日本列島に戻るようなことがあるとすれば、江戸時代には確かにあった、あの逝きし世が復活するのだろうか、それとも…。

サバイバル - 準備篇その2
お陰様で確定申告の作成も終わり、あとは焼酎…、ではなくて来月中旬締め切りの仕事(翻訳)を、乗り切ることができるかどうかに頭を悩ますだけとなった。でもまぁ、何とかなるだろう…。それよりも、過去15年以上も毎年作成してきた確定申告、提出するのが今回で最後になるのかと思うと、万感胸に迫るものがあった。

ところで、前回の拙稿「サバイバル - 準備篇その1」を読んだという読者からコメントあった。その内容は、福島原発の実態を最近になってを知り、急いで乳酸菌作りに着手したものの、周囲の家族や親戚は誰一人理解してくれないという嘆きであった。そうした大多数の人たちはどうなるのかについては、飯山一郎さんのブログ『文殊菩薩』の新記事を読めば容易に想像できよう。
いつでも、どこでも、誰でも倒れる時代に突入! (阿修羅)

周囲は依然としてテレビのニュースしか信じない人たちが、大多数を占めている世の中にあって、福島の現実に気づいた人たちは孤独感に苛まれるかもしれないが、ここは是非〝同志〟との横の繋がりを強め、生き抜いていこうではないか。

さて、「サバイバル - 準備篇その1」で日本列島の現状を把握し、どのような対策を講じるべきかを知ったら、即実行に移した上で、次にやるべきことは己れの将来設計の見直しだ。日本列島は最早人間の住む土地ではなく、いずれは誰もが日本を脱出せざるを得ないのだが、脱出する時期によっては後の人生が大きく変わってくるはずだ。

交通網がストップする前に日本を脱出した同胞は、どうか異国の土地で頑張っていって欲しいと思う。現在、ロシアや中国を中心にしたアジア圏への脱出が続いている。たとえば芸能人の場合、「里子のブログ」に掲載された「芸能人 東京脱出のまとめ」という記事に注目だ。記事中の芸能人全員が、「ホ」の字を意識した上での脱東京とは思えないが、一方で確実に何名かは「ホ」の字を意識した上での脱東京になったことは間違いないだろう。

ともあれ、日本の交通網が麻痺する前に脱出を考えている人たちで、海外に家族、親戚、友人といった伝(つて)があるのであれば、一時お世話になるといい。その他、掲示板「放知技」において、ロシアと中国といったアジア圏への移住についての意見交換が交わされているので、アクセスして気になる情報があれば追っていこう。

一方、諸々の事情により、日本の交通網が停止して日本列島が原始生活に突入した後も、日本に残るという人たちについては次回筆を進めたい。


【新井信介:2016年2月メッセージ】(2016年2月14日収録)

Sさんへの返信
昨日、「サバイバル - 準備篇その1」を読んだSさんからメールが届いたので、亀さんは以下のような返信を書いた。拙ブログでのサバイバルシリーズの続きについては、昨日から取り組んでいる確定申告の作成を早めに終えることができたら、サバイバルシリーズの続き(その2)を今日中にアップしたいと思っている。さて、以下はSさんへの返信だ(一部修正)。

再びのメールありがとうございました。また、勝手に「Sさん」として拙ブログに登場させて申し訳ありません。謙虚なSさんのことだから、「小生などはいつ死んでもいい齢なので、どうぞ気にしないでください」といった返信がくるのではと想像していました(笑)。でも、世の中には福島原発事故の実態を最近になって知り、絶望感に陥っている人たちが非常に多いのです。昨日もそのような匿名のメールが届いています。だから、「Sさんへのメッセージ」という形で、そうした人たちに亀さんがメッセージを伝えようとしてているのだと、ご理解いただければ幸いです。

> それよりも、当日はお土産といってはなんですが、

「それよりも」と言うあたり、如何にもSさんらしい…。拙宅はぼろ屋だし、たいしたオモテナシも出来ないんだから、お土産などとオーバーなことを言わず手ぶらでE-です。でも、トーシテモちゅうなら(笑)、何でもE-ので750mmリットルの小瓶の日本酒一本お願いします。月に2回(1日および15日)、神棚の御神酒として必要であり、色々な銘柄の御神酒を神様に楽しんでもらっていますので…。

忘れるところでしたが、乳酸菌の原液が残り少なくなっていました。よって、当日はSさんに持って帰ってもらうため、ヨモギを使用して原液作成を実演したいと思います。そこでSさんにお願いですが、時間にして30分もあればできますので、小生のカメラで乳酸菌の原液を作っている様子を撮影していただけないでしょうか。二人の顔写真を除き、良い写真を数枚ブログにアップして、放射性物質対策に迷っている人たちに、ナデナデすると爆発するほど元気な乳酸菌の作り方伝授したいと思っています(爆)。ご協力、よろしくお願いいたします。

亀さん拝




サバイバル - 準備篇その1
昨日、人生の先輩であるSさんからメールが届いていた。Sさんについては、拙稿「想い出のサンフランシスコ」で紹介したので割愛するが、メールには「昨秋君と40年ぶりに再会した時の福島原発事故の話が、大変気になっている」とのことで、共通の友人で中国系アメリカ人のFと昨秋会った時の報告を兼ね、今月下旬あたり亀さんの宅に足を運んでくれることになった。そこで、Sさんのために「サバイバル」シリーズを書き連ねていくことにした。

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5年近く前、亀さんは福島原発が大爆発を起こした直後から、兄弟親戚をはじめ、大勢の友人知人に向かって、放射性物質対策を講じるようにと訴えてきたのだが、実際に多少でも実践してくれたのは、家族、そしてまほろば会の一部の人たちだけであった。友人や知人にもフクイチの現状を伝えたが、誰も半信半疑といった風で、中には怒り出す友人も出る始末だった。それに亀さんは懲りたので、今では滅多に福島原発事故について話題を持ち出すことはない。そんな中、Sさんが亀さんの話を聞きたいということで、関東のチベットと東京の人たちに言われている、秩父山地の麓までわざわざ足を運んでくれるというのだから、相当な危機感を抱いていると見た。殊に、娘さん夫婦がアメリカ中西部で生活しており、フクイチから吐き出された放射性物質が偏西風に乗って、今では日本並みに北米も汚染されていることを亀さんから聞いているだけに、なおさら気になっているようだ。

そこで今回は、サバイバルに不可欠な3冊の本についてだ。Sさん、未だ以下の本を入手していなかったら急ぎ入手し、できれば事前に目を通してもらえれば、さらに具体的な話を当日できると思う。その3冊とは以下のとおりで、拙稿「三冊の本」でも詳しく取り上げているので参照して欲しい。

『冒険手帳』(かざまりんぺい 主婦と生活社)
『発酵マニアの天然工房』(きのこ 三五館)
『飯山一郎の世界の読み方、身の守り方』(飯山一郎 ナチュラルスピリット)


まぁ、Sさんはアフリカ大陸を1年間放浪しているので、『冒険手帳』は必要ないかもしれないが…。その代わり、残り2冊は是非目を通しておいて欲しい。そして、通読して疑問に思った点は、当日遠慮なく亀さんに聞いて欲しいのだ。

それから、せっかくSさんが関東のチベットまで来てくれるのだから、お土産として缶入りあらびき茶の他、自家製の乳酸菌の原液をプレゼントする予定だ。それを持ち帰り、『発酵マニアの天然工房』に書かれていることを参考に、Sさんにも乳酸菌の培養を始めて欲しいと思っている。ただ、亀さん家の乳酸菌は大変元気が良く、ペットボトルの頭をナデナデすると爆発するので注意が必要だ(爆)。

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http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-13138.html?sp

渡辺格博士と宍戸幸輔翁
現在、小保方晴子著『あの日』(講談社)を通読中だ。尤も、再生医療について多岐にわたって取り上げていることもあり、同書を読むペースも亀や蝸牛の如くゆっくりとしたものになっている。そうした専門的な内容もさることながら、小保方さんは研究を天職と考えていたようで、〝あの日〟までは実に充実した研究生活を送っていたことを知り、救われる思いがしたものだった。

それにしても、事前の予告もなくイキナリ『あの日』が発売された当日から翌日にかけて、アマゾンに70件近くものカスタマーレビューが一晩で寄せられた〝事件〟、その背景は拙稿「御三家」に詳しく書いたが、カスタマーレビューの三分の二を占めていた星1つ組のシトたち、あれだけ専門用語で満載の『あの日』を、よくぞ一晩で読破できたものよと、今では感心することしきりなんだが…(嗤う)。第一、カスタマーレビューは書評の場であり、書評するからには対象となる本を読破していることが最低条件だし、マナーだ。だが、『あの日』という本はハウツー本と異なり、専門家ならいざ知らず、タッタ一晩で読めるような内容の本ではないんだが…(再び嗤う)。

ところで、同書を読み進めながら頭に浮かんだ3人の人物がいる。最初は利根川進博士で、20年近く前に立花隆のインタビュー形式で編集された、『精神と物質』を、苦労しながら読破した在りし日を思い出したのだ。

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さらに、利根川博士の恩師である渡辺格博士、そして渡辺博士と親交のあった宍戸幸輔さんも思い出した。宍戸翁からは多くを教わっており、生前は10回近く宍戸翁の自宅や都内にあった事務所にお邪魔している。その宍戸翁のため亀さんはHPを作成したこともあり、今でも「エンマの会」というHPとして残しているんだ。その宍戸翁は多くの本を著しているが、そのうちの1冊が渡辺先生との会話から多くのヒントを得たという本、『摩訶不思議な男と女の関係』であり、亀さんも1冊宍戸翁からプレゼントしてもらっている。機会があれば再読してみたいんだが、そうなると亀さんの青春ならぬ性春も書かなければいけないなぁ…(爆)

何年警官やってんだ!!出世なんかできるもんか!!おまえなんか!!
上記の啖呵を切ったのは亀さんではない、寅さんでもない、すみれだ…。すみれというのは、「男はつらいよ」の第26作「寅次郎かもめ歌」に登場する、すみれこと伊藤蘭だ。彼女は1955年生まれというから、亀さんよりも二つ年下ということになる。この映画が上映されたのは1980年12月27日で、当時の伊藤蘭は25歳、キャンディーズを解散して間もない頃だ。(ちなみに亀さんは当時27歳、本田技研に勤めていた)以下は第26作についての某HP記事からの引用だ。

そして、もうひとつ、忘れがたいマドンナの啖呵が、この時のすみれちゃんの啖呵である。
しかし、柴又参道の青山巡査はすみれちゃんを連れてきた寅を、指名手配中の誘拐犯人と間違ってしまう。
それを体を張ってかばうすみれちゃんの必死の啖呵は、胸にくるものがあった。

すみれ:
やめてえ!!この人がなにしたって言うんだよ!なんてこと言うの…。
    寅さんはいい人だよ。父ちゃんの友達で、私が東京に来たいって
    行ったら、心配して一緒について来てくれたんだわ。
    そんな人警察に連れて行くなんて、バカだよー!!
    何年警官やってんだ!!出世なんかできるもんか!!おまえなんか!!
    悪いと思うなら、謝ったらどうなの。こんないい人のこと、あんまりだ


ただただ『気持ち』で動いてくれた寅に対して、心一杯の気持ちで答えるすみれちゃん。
どのマドンナにもないダイレクトな優しさは、さすが男気のあったシッピンの常の娘だ。
渡世を生きた父親の熱い血と、幼いころから体験した数々の修羅場の残影がこんなところに残っているのかもしれない。

寅はそんな一途で、純で、不器用なすみれちゃんが愛しくて、なんとか力になってやりたいと決意していくのだった。
そして5日間の奮闘努力の甲斐あって彼女は編入試験に合格し、葛飾高校の定時制で勉強をはじめるのである。

「護るべき存在の発見 ― 父親代わりの寅の奮闘記   『学校』構想の原点」から


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警官を〝突き飛ばす〟すみれ…

身を挺して寅さんをかばうすみれを見て、何故か思い出したのが「孫子の兵法 完全版」というHPだ。偶然だが、亀さんが現在読み進めている数冊の本の中に、『兵法がわかれば中国人がわかる』がある。同書を紐解く気になったのは、近い将来中国に移住する可能性も皆無ではないからなのだが、同書を読み進めながら、筆者は間違いなく中国で事業を展開してきた人間の言葉だと分かるのだ。そして、同書で特に感銘を受けたのが、p.37の「中国人は出会う人間を「身内」と「外部」とに分け、身内には「儒教」、外部には「兵法」で接する」という小節だった。

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ここで改めてすみれの視点で見ると、寅さんは「身内」、警官は「外部」となることが分かる。その伝でいけば、亀さんにとっての「身内」は、プーチン、習近平、オバマ、メルケルであり、「外部」に相当するのが、マケイン、ブレジンスキー、ソロス、安倍晋三らになる。亀さんはそうした視点で拙ブログを書いてきたし、今後も書いていくつもりだ。

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ドイツの反原発運動
今朝の東京新聞の「本音のコラム」で法政大学の竹田茂夫教授が、『原子力と人間の歴史』(ヨアヒム ラートカウ他著 築地書館)という良書を紹介していたが、亀さんが注目したのは同書に書かれているという以下の記述だった。

日本の原子力ムラには核武装のオプションを残しておきたいという暗黙の了解があるのに、ドイツの支配層にはその野心がない。


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次に同新聞の題一面に目を移すと、以下の記事が目に飛び込んできた。

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まさに、現政権の狙っている軍事路線をズバリ指摘した、優れた報道と云えよう。ただ、亡国が既に既定路線になっている日本を思えば、日本の兵器屋さんがやっていることは、結局無駄になってしまうんだが…(嗤う)。拙稿「これはね、放射能隠し…」でも引用した行を再度転載しておこう。

フクイチは4基の原発が大爆発して、1000ト以上の核燃料・核物質が環境中に飛散し、あるいは地下でデブリになりました。ナガサキは約6キログラムのプルトニウムが使用されたのですが、フクイチは1000トン……、単位がまるで違うのです。だから悲惨さも、ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリなどとは桁違いの「生き地獄」、「大量死地獄」になってしまうのです。
『飯山一郎の世界の読み方、身の守り方』p.4


ナガサキに落とされたのは「約6キログラムのプルトニウム」だったのに対して、大爆発以降5年間近くにわたってフクイチから放出されたのは「1000トン」という事実に改めて思いを致すべきだ。その悪影響は既に出ており、たとえば『月刊日本』(12月号)の特集記事の一つ、「福島で急増する子供の甲状腺癌」(p.28)を再読するといいだろう。

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独立を回復したドイツ
安西ファイル「激動する2015年以降の世界金融・経済情勢 その12」だが、「(7)BIS(国際決済銀行)とヒトラー、メルケルを結ぶ線」という章を見落としていたので、急ぎ同章の【ポイント・私見】を以下に紹介しておこう。

【ポイント・私見】
・BIS規制によって自己資本比率8%に縛られた商業銀行は、12.5(100%÷8%)倍までしか信用創造できない。こうして収益の源泉を制限された商業銀行とは異なり、投資銀行は1999年のグラム・リーチ・ブライリー法で銀行と証券会社の垣根を取り払われた。これにより、投資銀行は自己資本規制の縛りから解き放たれて証券会社と同様、思う存分に信用創造して株や債券に好き勝手に投資できるようになった。そして、貪欲に収益を追求するあまり、デリバティブにのめり込み、自己資本の数十倍もの想定元本を積み上げるまでに至っている。
・現在、欧米の大手投資銀行が購入している高リスク商品がデフォルトとなる恐れがあり、リーマンショックを上回る金融カタストロフィーの再来が懸念されている。その根本的原因を作ったBIS(国際決済銀行)は「中央銀行の中の中央銀行」と呼ばれるが、当初は、第一次世界大戦で敗戦国となったドイツに賠償金を支払わせることを目的として設立された。
・しかし、第二次世界大戦中は米国企業がナチスドイツ(ドイツ第三帝国)に融資するバイパスとして、真逆の役割を果たした。つまり、BISは秘密裏にナチスドイツを育て、アドルフ・ヒトラーを操って第二次世界大戦を引き起こした「戦争製造マシーン」である。

・旧ソ連のKGB(国家保安委員会)の記録によると、アンゲラ・メルケル独首相は、アドルフ・ヒトラーの実の娘であり、人工授精によって誕生したという。メルケルはヒトラーとまったく同じ目をしているなど、人相は驚くほど酷似しており、荒唐無稽な話ではない。
・アドルフ・ヒトラーは1889年「4月20日」生まれ、アンゲラ・メルケルは1954年「4月20日」生まれである。4月20日はベルテーン祝祭の魔女の宴サバットの11日前であり、バール神に血の生け贄を捧げる日といわれ、悪魔崇拝に関係する日付だ。メルケルは東独のルーテル教会のコネクションでカトリック教会の管理人になった。これによって、バチカンとの深い結びつきができたと思われる。
・2005年「4月20日」、ナチ党員歴のあるヨーゼフ・ラッツィンガーが教皇ベネディクト16世となった。その後、2005年11月22日にメルケルがドイツの首相に選出された。その11月22日は、チャールズ・ダーウィンの宇宙の創造主を否定する反キリスト的な著書『種の起源』の出版記念日だった。
・メルケルはリヒャルト・ワグナーの作品に異常な執着を持っている。ワグナーは悪魔主義者であり、悪魔的な舞台神聖祝典劇「パルジファル」というオペラを書いた。奇しくも、パルジファルはアドルフ・ヒトラーのお気に入りでもあり、ヒトラーはワグナーの崇拝者でもあった。
・メルケルはアドルフ・ヒトラーと同様に、ワグナーの楽曲「ワルキューレ」の騎行に魅了されている。ワルキューレは北欧神話に登場する小さな女性の神々であり、戦場において死を定め、勝敗を決するといわれる。彼女たちは、終末の最終戦争でオーディン(北欧神話の主神にして戦争と死の神)の軍隊に加わる王侯や勇士を選り分け、ヴァルハラへ迎え入れて彼らをもてなす役割を担う。

・メルケルは、世界寡頭権力の言論兵器の一つである英『エコノミスト』誌の年頭増刊号の表紙で、2015年には中央やや左に、2016年には中央に配置された。2015年の時は、ジャケットのボタンを囲む三角形を作るかのように両手の指を合わせ、悪魔的なシンボルである「プロビデンスの目」(すべてを見通す目)をサインとして送っている。これは、世界寡頭権力がメルケルを、今年の国際政治における最重要人物と位置付けていることを意味する。
・メルケルがヒトラーが崇拝するワグナーの「ワルキューレ」に心酔しているエピソードと考え合わせると、彼女に与えられた使命はヒトラーの再演とドイツ帝国の復活(第四帝国の創建)であると推察される。つまり、ワルキューレの頭領として他のワルキューレたち(各国の女性元首や各界の女性指導者たち)を統括して騎行し、軍神オーディン(世界寡頭権力)の軍隊に加わる王侯や勇士(各国の男性元首や各界の男性指導者たち)を世界最終戦争(第三次世界大戦)の決戦場へと駆り立てるのではないか。

・2015年の元旦と年末、NHKはヒトラーに関する特集ドキュメンタリー番組を放映した。言論兵器であるテレビが、それも国営放送局が年の幕開けと年の瀬にヒトラーの特番を放映したことに胸騒ぎを覚えるのは私だけだろうか。


安西ファイルの第7章は、「BIS(国際決済銀行)とヒトラー、メルケルを結ぶ線」という主題になっており、このBIS・ヒトラー・メルケルを結ぶキーワードは、〝ドイツ第四帝国〟だ。BISの胡散臭さについては安西さんの私見に同意するが、メルケルの生物学的な父親をヒトラーとする都市伝説については、本腰を入れてまで真偽を確認してみようという気は全く起こらない(爆)。安西さんがこうしたテーマを取り上げたのも、まほろば会においてドイツ第四帝国が幾度か過去において取り上げられてきたからだろう。たとえば、2011年11月に開催されたまほろば会では、以下のようなテーマが話題になっている。

ドイツは、(1)神聖ローマ、(2)プロシア、(3)ナチス帝国を経た後、現在は(4)第四帝国の道に進みつつあり、それを防止しようとイスラエルは試みている。


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亀さんは、遠い将来にドイツ第四帝国が興る可能性は否定しないが、現在および近未来という短期のタイムスパンで見る限り、当面においてドイツ第四帝国が興ることはあり得ないと見る。その思う理由の一つは、欧米に対してハード面でもソフト面でも、圧倒的な軍事力を中露が握ったという現実があるからだ。そのあたりについて、拙PDFにもまとめているので参照していただきたい。
http://www.nextftp.com/tamailab/etc/warring_factions.pdf

横道に逸れるが、上記PDFで紹介した「スプートニク」紙に下のような興味深い記事が昨日掲載された。
CIA元職員、ロシアはシリアへの米侵攻から世界を救済

同記事の中で亀さんが注目した行があり、それが赤線で示した以下の行だ。オバマ大統領もメルケル首相もケリー長官も、隠れキリシタンならぬ〝隠れ中露派〟であることに思いを致せば、「スプートニク」紙の〝意図〟が透けて見えてくるではないか…(笑)

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それからもう一つの理由なんだが、それは戦後のドイツの歩みをじっくりと見つめれば、ドイツ第四帝国への道とは真逆の道を歩んできたことが分かるからだ。そのあたりは矢部宏治氏の『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(集英社インターナショナル)に詳しいので、以下に引用しておこう。

ドイツの「独立」までの歴史
『国際連合憲章逐条解説』に「東方政策」という言葉で書かれていたように、ドイツは第二次大戦後、広大な領土をポーランドやフランスに割譲することを認め、国家としての「謝罪外交」も展開し、必死になって「過去の克服」をおこなうことで「新しいヨーロッパ」の中心国としての地位を固めていきました。

その輝かしい成果が現在のEU(ヨーロッパ連合)であり、ドイツはみなさんよくご存じのとおり、その中心にどっかり腰をおろして、他のヨーロッパ二七カ国とともに強固な地域共同体を形成しています。現在のドイツを「アメリカの属国」だとか、国連憲章における「敵国」だと言う人はどこにもいないでしょう。戦後、わずか六人の首相によって達成されたその「独立」までの歴史を、ごく簡単に説明すると次のようになります。

まず、戦後最初の西ドイツ首相となったコンラート・アデナウアー(キリスト教民主同盟党首。一九四九年から一四年間、首相の座にありました)は、ちょうど日本の吉田首相と同じように、徹底した対米従属路線を強いられることになりました。しかしそうしたなかでも彼の、「新しいドイツ人は、断固たるヨーロッパ人たるべきである。そうすることによってのみ、ドイツは世界に平和を保障される」(『アデナウアー回顧録』佐瀬昌盛訳/河出書房)という明確な国家方針に揺らぎはありませんでした。先にふれた、西ドイツの首都をフランクフルトにして、その周囲を米軍基地でかこむというアメリカの計画を、土壇場でひっくり返したのもアデナウアーでした。

そしてその後、二人の首相をはさんで、一九六九年にドイツ社会民主党への政権交代が起きると、第四代首相となったヴィリー・ブラントは、それまでできなかった「東ドイツの事実上の容認」と、「ハルシュタイン原則(東ドイツと国交のある国とは外交関係を結ばないという、それまでの基本方針)の完全撤回」に踏み切りました。

さらに「ドイツ(東ドイツ)とポーランドの国境」についても、大きく譲歩することを認め(オーデル・ナイセ線の確認/次ページ)、領土問題にも決着をつけました。一九七〇年にはポーランドの首都ワルシャワで、ユダヤ人ゲットー(強制居住地区)の跡地にひざまずいて献花し、ナチスによるユダヤ人虐殺について心からの謝罪を表明したことは有名です。

ブラントのあとをついだ第五代首相のヘルムート・シュミットも、周辺諸国との融和政策を押し進めました。彼は「サミット」と呼ばれた一九七〇年代の先進国首脳会議(G7)が華やかだったころの主要メンバーで、日本でもよく知られたハンサムな政治家ですが、日本の外交問題について意見を求められるたびに、

「日本は周囲に友人がいない。東アジアに仲のいい国がない。それが問題です」

と礼儀正しく、しかしはっきりと助言してくれていました。一九七九年の東京サミットにも来ていたので、私もよくおぼえています。三〇数年後のいまになって、彼の助言がいかに大切なものだったかが身にしみてわかります。それは同じ敗戦国だったドイツからの、本当の、心からの助言だったのです。

ごのようにドイツはさまざまな努力の結果、『国際連合憲章逐条解説』にあるように、すでに一九七〇年代、「敵国」としての位置づけを事実上、脱することに成功していました。

そうした歴代の首相たちの努力があったからこそ、第六代首相となったヘルムート・コール(キリスト教民主同盟)は、冷戦終結のチャンスをとらえて一九九〇年九月」二日に、「ドイツの戦後処理に関して責任をもつ」戦勝四カ国(米英仏ソ)と東西ドイツのあいだで事実止の「講和条約」(通称「2プラス4条約」)を結び、敗戦国としてのなごりをすべて清算することができたのです。そして翌月一〇月三日のドイツ再統一、さらには一九九三年一一月一日のEU創設へと突き進むことができたのです。

一九九〇年に結んだ「2プラス4条約」にもとづき、米英仏ソの駐留軍はすべて一九九四年までにドイツから完全撤退していきました。現在ドイツに残っている米軍は、基本的にNATO軍としての制約のもとに駐留しており、そのドイツ国内での行動にはドイツの国内法が適用されています。

こうして日本と同じく第二次大戦の敗戦国だったドイツは、長く苦しい、しかし戦略的な外交努力の末、戦後四九年目にして、ついに本当の意味での独立を回復することができたのです。

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左側の太線がオーデルサイセ線(ドイツとポーランドの国境)で、灰色の部分がドイツの失った領土。横線の部分がポーランドの失った領土。ドイツはこの国境変更により、帝国の中心だった旧プロイセン王国の領土のほとんどを失い、1200万人の難民が、オーデル・ナイセ線を越えてドイツに「帰還」した。


『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』p.238~


それにしても、「CIA元職員、ロシアはシリアへの米侵攻から世界を救済」という一本の記事の中に、「米紙「NYT」 シリアはオバマの恥、そしてプーチンの勝利」、および「メルケル首相、トルコ首相との会談で「シリアでのロシアの空爆に恐怖」と語る」という、2本の別記事を小枠で紹介するという「スプートニク」紙、なかなかやるワイと思った(笑)。

女の一生
数日前に書いた「申し訳ない…」、意外と気に入ってもらえたらしく、拍手のアイコンをクリックして簡単なコメントを寄せてくれた、☆♪ゝのおばちゃん、モップモップさんといった女性陣の皆さん、ありがとね。イチイチ返信はしていないんだが、必ず目を通しています ~(^_^)v

ところで先週の日曜日、NHKアーカイブスで「“女の一生”いまも〜杉村春子と文学座ロングラン公演〜」という番組を見た。久々に感動したドキュメンタリー番組であった。杉村春子については、小津安二郎監督の「東京物語」などでの印象しかなかったんだが、亀さんが改めて杉村春子を見直したのは、高峰三枝子の著書からであった。このあたりは、拙稿「プロへの分かれ道」にも書いているので、関心のある読者は再読いただければと思う。

もし、スクリーンの中の杉村春子に出会わなければ、私は、映画や芝居というものは、与えられた脚本の台詞を正確に覚えて、カメラや観客の前で、それらしく歌い、囀ればこと足りるのだ。記憶力さえあれば訳者は務まる、と思っていただろう。それでは物真似のうまい九官鳥ではないか。
『わたしの渡世日記』(上巻)p.270


NHKアーカイブスで、杉村春子について語るゲストは黒柳徹子だったのだが、杉村春子の「女の一生」の舞台での演技の凄さ、どのような些細な台詞にも全て魂が籠もっており、役に成り切っていた杉村春子のことを黒柳は語っていた。それを耳にしながら、久しぶりに上記の高峰三枝子の言葉を思い出した亀さんであった。

同番組を通して特に気に入ったシーンが、中国のシルクロードで撮ったという、独り座って砂漠を眺める杉村春子の後ろ姿だ。そこには、杉村春子という女の一生が凝縮されていた。

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【お詫び】
読者の一人から指摘があり、高峰三枝子と高峯秀子を間違えました。亀さんも惚けたねぇ…。天国の高峰三枝子さんと高峯秀子さん、申し訳けありません m(.___.)m 。

洞察歯観のすすめ(7)
歯科&音楽ウォッチャーさんから便りが無いので、チト心配していたんだが、今朝起きてみたところ久しぶりに私信が届いていたのでホットした。今回も歯科関連の話は無論のこと、絶食の話も十分読むに値する(太鼓判)。だけど…

> 血まみれの歯といえば、金髪フレッド・ブラッシーを思い出しますね(^-^*)。

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って、歯科&音楽ウォッチャーさんの歳がバレバレじゃねーか(爆)

アッと驚く亀ゴロー@今日も15時間の仕事、頑張っている…

このところ電動絡繰り箱(PC)モニターの体調不良で、さてどうしたものかと考えつつも野暮用仕事をこなしておりました。断食でもさせようかと思いましたがそうもいかず、ニューフェイスを探すことにしました。数件、心当たりを歩いて何とか手頃なものをみつけました。お宝レコードを数枚、嫁に出すことになりましたが(^-^*)。

先日・・・もう古い付き合いになる友人から、「断食してみようかと考えている」が具体的にどうしたらいいのかアドバイスが欲しいと連絡があり、昨日の午後、珈琲店で久しぶりに会い、エスプレッソ飲みながら話し込んできました。
夜遊び仲間であり、長距離散歩するウォークマン仲間でもあるのですが、ここ数年、酒のせいか食べ過ぎなのか、狸腹になってきまして昨年、よせばいいのにメタボ健診を受けてレッドカードですよと脅されたようで・・・・・それがショックだったのか、ならば、断食でもしてみるか・・・・との思いに至ったようなのですが。
「アドバイスといっても、別段あれこれいうことはない。断食だから、食べなければいい!」
と言うと、
「それじゃあ、あまりに素っ気ない。もう少し、心構えというか・・・助走する部分というか・・・その気になるようなマジックワードはないのか」
などと言い出したので、私の断食初体験の時のことを話すことにしました。

もう20年前のことになりますが、断食初体験をしました。これは、自ら望んでのことではなく、強制的に・・・ということだったんですが。

当時、サラリーマンで営業屋しておりまして、休みもあるような無いような、かなり忙しい日々を送っていたのですが、それに加えて夜遊び三昧もしており暴飲暴食を重ねておりました。そんな毎日をくり返していたある日のこと・・・週の半ば水曜日でしたが、朝から胃がムカムカするような感じで歩くと何となくふらつく。珈琲をカップ半分ほど飲んで出勤して、夕方、退社時は体が重く感じて足下がかなり怪しくなり、帰り着くとネクタイをとる余裕もなく布団の上に大の字。翌朝、具合の悪さは二倍にも三倍にもなったようで、歩こうにも足下定まらず。それでも出社しようと駅までどうにか歩いたのですが力尽きてベンチに座り込み暫く固まってしまいました。これは、ただ事じゃないと思い、家に引き返したのですが、意識が朦朧としているのか玄関ドア鍵穴にキーを差し込むことも出来ず、キーを握ったままドアの前で無様にも倒れ込んでしまいました。何とかドアノブをつかんでキーを差し込み、玄関から台所まで這うようにして移動し、「このままじゃ、お陀仏か・・・」と思いながら救急車を呼ぶことに。救急車、この時、初体験です。
当然、病院へと運ばれることになるわけですが、
「行きつけの病院はありますか?」
と聞かれても答える気力も無く、(行きつけの病院など無いのですが)・・・苦しさにうなっている間に急患受け入れOKの病院に到着。

診療室で診てもらった後、即入院となりました。会社に連絡を入れるためナースセンターで電話を借りたのですが受話器を握ったままへたり込み、ナースに両脇支えられてベッドへと運ばれ、その時はもう、かっこ悪いの無様だのと考える余裕などなく、苦しさにうなされるまま。
ベッドに横になり程なくしてドクターがやってきまして、
「これから三日間。食事は抜きにするからね。お茶、水は口にしてもいいけど、食事は三日間、我慢するように。それと、薬は一切必要ないですよ」
と言うので、ビックリ仰天でした。とにもかくにも、この苦しみを何とか早くどうにかしてくれ!という状態なのに、三日間メシ抜きとは一体どういうことか?薬で苦しさを取り除いてくれないのかと怪訝に思ったのですが。・・・・ところが、ベッドの上で、うなり声を上げ無様な状態で迎えた三日目の朝。なんと不思議なことに、死ぬのくたばるのと七転八倒していた苦しみがウソのように何処かへと消えてしまい、エネルギー倍増というか生命力がみなぎるというか。今までに感じたことのない爽快な気分になっておりました。
週半ば水曜日に体が異変を訴えるようになり、翌日は更に悪化し、週末はついにダウンして入院となったわけですが、木曜日から日曜日の昼まで食事を抜いていたことになります。この強制的断食初体験が後に大いに役立つことになるのですが、今にして思えば、あの時、診てくれたドクターは真心診療でした。

断食志願の悪友は暫し黙って聞いていましたが、
「とりあえず、一日・・・やってみる」
そう答えるとエスプレッソ珈琲、二杯目に砂糖を入れて美味しそうに飲み始めました。これは・・・前途多難かもしれません。

エスプレッソ珈琲が美味しい昭和の香りが残る珈琲店のほど近くに、歯医者さんがありまして・・・四畳半歯科医院なんですが、待合室、受付の様子が大きな窓越しに見えるので、通りかかる度に何気なく覗いてみるのですが、つい最近のこと、窓にカラーペイント(デザイン文字)で、インプラント
審美歯科の文字が並んでいることに気づきました。これが、グリーンやオレンジ色で目立ちます。以前は看板になかった治療メニューで・・・突然、審美歯科メニューを加えたのは患者獲得のための苦肉の策だろうと感じました。審美歯科は特に資格のいるものではなく、何処でも、「うちは審美歯科やってますよ」と看板コマーシャルできるものなので、かもねぎ呼び込みの疑似えさのようにも利用できます。審美歯科といい、また、美容歯科なんて看板もある。
審美歯科は、口腔内整形手術するようなもの。その見た目が命。白く綺麗に格好良く見えればいいわけで、口腔内の機能などにつては二の次三の次。
「私も芸能人のように白く綺麗にしようかしら」
と審美・美容歯科を利用してみたいと思うことがあるかも知れない・・・しかし、綺麗は一時の喜び(勘違い)で、いつの間にか口腔内も顔も壊れてしまうかも知れないリスクが寄り添っている。

看板といえば、医院の玄関先あたりにホワイトボードを立て掛けて、歯科一口メモのような一文を日替わり週替わりスタイルでカラフルなマジックで書き込んであるものを時々見かけます。これも、「患者さんいらっしゃい!」の手作りコマーシャルなのでしょう。ランチの日替わりメニュー案内と似たようなもの。ちょっと立ち止まって一口メモを読んでみるのも面白い。
何時だったか、歯を削るエアータービンにについて書かれたものがあったので、立ち読みしてみた。ところが、治療器具の紹介かと思ったら、削ることなく虫歯を治療できます。ご相談ください。という文句が後半部分に踊っていました。あのエアータービンで削られるのは愉快ではありませんが・・・一分間に50万回転前後の超高速で回転するダイヤモンドバーで歯を削られるときの、あの独特の耳障りなサウンドは刺激が強く、高速で脳みそ引っかき回されているようで、口を開けたまま気が遠くへ飛んでしまう人もちらほらあるようです。エアータービンの切れ味は鋭く歯の表面のエナメル質を素早く削り取ることが出来る。扱う歯医者の手元がちょっとでも狂ったらエラいことになります。口の中は血の海!。以前、二回ほど手元うっかり、血まみれ治療を目撃したことがありましたが・・・・。血まみれの歯といえば、金髪フレッド・ブラッシーを思い出しますね(^-^*)。

削ることなく虫歯を治療する。これを取り入れた歯医者が結構増えてきているようです。中でも、ドックベストセメントと呼ばれるアメリカから来日した治療法が注目されています。これは、歯の根の先にできた病気にも効果があり、抜かなくてはいけないと言われたものでも保存可能になったと症例も数多くあり、将来性のある最新治療法であると期待されているようですが。銀イオンと銅イオンをもって強力な殺菌力とし、虫歯部分を削ることなく無菌化する治療法であるとのこと。先月、フジテレビのバラエティー番組でこの治療法が紹介されたと知人から聞きました。番組での紹介内容はわかりませんが。
この治療法、現時点では、保険適用外となってます。

では、またお便りいたします(^-^*)
さて、ここで私も、それほど画期的な治療法なら一度は試してみようかと興味がわきます。しかし、虫歯部分を取り除くことなく殺菌してセメントで埋める。(虫歯部分を殺してその上からセメントで埋めて密閉する)歯の中に殺菌(殺した)虫歯部分(遺体)が残ったまま。・・・・などと妙な想像をしてしまう。また、治療後の天然歯への影響はないのかと考えてしまう。最新治療法と言えば、よりヴァージョンアップしたホープとして活躍もするが、時がたつにつれて意外なウイークポイントが浮かび上がってきたるすることもある。ドックベストセメントはアメリカで生まれた治療法で、アメリカ歯科医師会(ADA)において太鼓判を押された上で来日した外タレである。

亀さん。ADAといえば、アメリカ最大の歯科関連団体です。とっても、ジューイッシュな香りがするステキな集団です(^-^*)。

追記

20年前に私が救急で運び込まれた病院・・・・・その病院名=聞いたら、アッと驚く亀ゴロー!!と、叫んでしまうかも??知れません!


米国の衰退、中国の台頭
安西ファイル「激動する2015年以降の世界金融・経済情勢 その12」の最後を飾るのは、「(6)ポスト「ブレトンウッズ体制」への新たな動き」という章で、あとは数名の霊能者による予言を取り上げた章なので割愛したい。では、早速同章の【ポイント・私見】を以下に紹介しておこう。

【ポイント・私見】
・世界寡頭権力は今、世界の覇権構造は米国への一極集中から、欧米主要諸国や近年台頭著しい中露などのBRICS諸国とが乱立する多極化への転換を密かに進めている。その一環として、第二次世界大戦後の国際金融体制を支えてきたブレトンウッズ体制の柱である、国際復興開発銀行(IBRD。通称「世界銀行」)と国際通貨基金(IMF)の力を相対的に低下させる一方、新開発銀行(BRICS開発銀行)とアジアインフラ投資銀行(AIIB)を新たに国際金融体制の柱に据えようとしている。
・最近、米国のシンクタンクであるピーターソン国際経済研究所(PIIE)が、米国の存在を無視したSuprafundの創設を提言している。PIIEは米外交問題評議会(CFR)のメンバー(ピーター・ピーターソン元理事長、フレッド・バーグステン)によって創設され、世界寡頭権力の代理人であるヘンリー・キッシンジャーとも関係の深い機関だ。
・PIIEの背景とその提言内容を勘案すると、世界寡頭権力は新世界秩序を支える新たな国際金融体制の構築に向けて、また力強い一歩を踏み出そうとしていることがわかる。世界恐慌を契機に中東や極東で第三次世界大戦を勃発させようと目論む彼らは、早くも「戦後処理」の青写真を描き始めたようだ。


本文にも目を通したが、亀さんが特に注目したのは、安西さんが〝世界寡頭権力の代理人〟としているヘンリー・キッシンジャーだ。キッシンジャーと言えば、92歳という高齢にも拘わらずモスクワに飛び、プーチンと対談を行った同氏について、飯山一郎さんが以下のような記事を書いているので、改めてキッシンジャーの肚を知る意味で、目を通しておこう。
◆2016/02/04(木)3  一般論:悪いヤツほど長生きする!

もう一点、流石はエコノミストの安西さんだと思ったのは、国際金融についての的確な話を本文で紹介していた点だ。それが以下の行である。

・IMFに対するアメリカの影響力が弱くなるということは、IMF及びブレトンウッズのツインの片側である世界銀行グループ、そして他の国際金融機関が弱体化し、その代り、BRICSの新開発銀行、中国主導のAIIB、チェンマイイニシアティブ、ヨーロピアン・スタビリティ・メカニズムなどが台頭するということです。


基軸通貨であるドルの衰退を物語る行である。また、次の基軸通貨が中国の元になりつつあることを予想させる記事が、最近のネット界に増えてきた点も併せて指摘しておきたい。その中国の最近の躍進ぶりには目覚ましいものがあり、その意味で先月中国を訪れたという新井信介氏の以下のビデオは必聴である。



かつて亀さんが立ち上げた脱藩道場の道友で、現在シンガポールに住むKさん、東日本大震災前は大手重電機メーカーの社員として、アジア各国を飛び回っていた人間だが、そのKさんは仕事で上海を中心に中国本土各地を訪れており、その時のKさんの中国での体験談を幾度も聞かせてもらったこともあり、新井氏の話も素直に耳を傾けることができた。

申し訳ない…
偶然だが昨夜、「スミカスミレ」というテレビ番組を見た。65歳の女性が45歳若返って、ナント20歳の自分に戻るという設定のドラマで、65歳を松坂慶子、20歳を桐谷美玲が好演していた。

ここで、ふと思った。「45年前に戻してやる」と、もし自分も神様に言われたとしたら、果たして自分は45年前に戻ることを望むだろうかと…。

少し考えてみた。当時は目一杯人生を謳歌していたこともあると思うが、いまさら若い頃に戻りたいという気持ちはゼロであるのに気づかされた次第である。それよりも、昨日の「100年インタビュー」に登場していた倉本聰同様、「(今の日本の若者に対して、このような日本にしてしまったことに)申し訳ない」という気持ちの方が遙かに強く、残された短い己れの余生は若者のために遣いたい、蟷螂の斧のような拙ブログであっても精力的に発信しておきたい、フクイチ(福島原発事故)のために苦しむ若者らのため、自分が若い頃に海外放浪生活で得たノウハウを、すべて伝えておきたいと、心から思った。



えっ! 第三次世界大戦が勃発するのォ~?(笑)
安西ファイル「激動する2015年以降の世界金融・経済情勢 その12」の続きだ。今日は、「(5)第三次世界大戦への誘導工作」で、少々長くなるものの、その【ポイント・私見】に書かれていた内容は以下のとおり。

【ポイント・私見】
・新聞やテレビなどのマスコミは、体制を転覆させてグローバリズムを浸透させ、世界政府を樹立させるためにつくられた「公器」という名の言論兵器だ。世界寡頭権力は、あらゆる体制を崩壊させることこそが、国を持たない自分たちにとって、見えない領土を築くことになると考えている。
・新聞、テレビなどはすべてユダヤ的思考の産物である。ユダヤ的思考とは、ヘーゲルの弁証法的思考のことを言う。「正・反・合」の上昇スパイラルの果てにはシオニスト・ユダヤ(その神は、グノーシスのサタンである)による世界統一政府へと誘う。
・西側のプロパガンダは、正解でもあり不正解なものもあるが、その部分は表裏一体となっていて区別がつかないようになっているので、慎重かつ細心の見極めが必要である。

・世界寡頭権力は、第三次世界大戦を引き起こすことに必死だ。あるいは、カオスを生成しながら第三次世界大戦が起こるように見せかけて世界中を欺き、その間隙をぬって、密かに彼らのイノベーションを促進させ、本当の新世界秩序を定着させてしまうシナリオも立てている。
・北朝鮮は旧ソ連の支援を受けて建国されたが、米国(正確には、米国の指導層に食い込んでいるネオコン、シオニスト・ユダヤ勢)も関与している。北朝鮮は、将来、東アジアを第三次世界大戦の発火点にすることを目的として、彼らが第二次世界大戦以前に仕込みを行った人工国家である。
・また、日本もアメリカ本土と同様に、北朝鮮の標的であるかのように喧伝して国民の恐怖を煽り、安倍政権と軍産複合体を助けてきた。北朝鮮の脅威にさらされているという格好の口実を与えてくれる在日米軍基地は、確実で莫大なリターンを得ることができる理想的な投資となっている。
・大日本帝国の残置国家でもある北朝鮮が、旧宗主国の日本とともに、米国の下僕となって生き残りを図る事大主義に取り憑かれていることは、悲劇としか言いようがない。

・朝鮮半島の分割案は、1894年に日本の代表団がロシア帝国のニコライ2世の戴冠式に出席した時に検討課題に上ったのが最初とされている。第二次世界大戦終結後、米国が北緯38度線で朝鮮半島を南北に分断したときに策動したのがディーン・ラスクという米軍当局者である。彼が韓国との間に竹島問題という後々に日韓の怨念の元になっている領土問題を埋め込んだことは、「ラスク書簡」に記されている。
・韓国を異常に敵視する日本の保守系団体は、ラスクが埋め込んだ「嫌韓プログラム」の実行部隊となっている。彼らは米国の意向に沿って、日本と韓国の分断工作に必死に取り組んでいる。声高に愛国主義を叫んではいるが、実は米国や北朝鮮が願う日韓離間工作を幇助しており、結果として日本の破壊工作員となっている。同時に、日本をグローバリズムの渦の中に叩き込んで世界統一政府に取り込もうとしている第三次世界大戦待望論者ともなっている。
・ここにも、朝鮮半島と日本との間にもう一つの悲劇が強要されていることがわかる。先ず日本側が戦後七十年間、自らが米国の実質的植民地となっており、東亜の不和と対立を強いられてきた真実の歴史に気付かなければならない。その時から、積年の難題と思われた南北朝鮮との和解と融和の第一歩が始まる。

・2015年11月のパリ同時多発テロの後に、世界各国の首脳が一堂に会する気候変動会議・COP21が開かれてから間もなく、欧米の主要国(米、英、仏、独)と露が揃ってIS(イスラム国)攻撃のためシリアまで戦線を拡大させた。このタイミング良さは、2001年のニューヨークの同時多発テロ後の動きと酷似している点で不気味だ。一歩間違えると「欧米対ロシア・中国」の戦い、つまり世界最終戦争「ハルマゲドン」に向かうことになる。世界寡頭権力は中東にも新たな発火点を仕掛けたようだ。


いつものように、最初に【ポイント・私見】を読み、続けて5ページ以上にも及ぶ本文も丹念に目を通してみた。この第5章の「第三次世界大戦への誘導工作」、本文も結論(【ポイント・私見】)も何処か一つピントが外れているなぁ…、と思いつつ読み進めていたんだが、本文の最後に引用先がブログ「カレイドスコープ」の以下の記事と知り、ナルホドと思った亀さんである(笑)。
北朝鮮の核爆弾と秘密結社、そして沖縄の核ミサイル基地

亀さんは昨年の大晦日、「亡国の響き、除夜の鐘」と題する記事を書いたが、その記事のなかで「最近のカレイドスコープはナンカ少し変」と書いた。その後、飯山一郎さんも以下のような記事を書いていた(爆)。
最近では佐野千遥氏やカレイドスコープ氏が,飯山一郎の些細な言葉によって心と精神が傷ついてしまい,我を忘れて怒りを爆発させて狂ってしまった。損するのは激怒・激昂した本人である。が,本人は気づかないwww

お復習いの形になるが、カレイドスコープ氏について少し言及しておこう。亀さんは同氏の一連の記事については、一応は評価しているんだ。そのあたりは拙稿「ご無沙汰…」にも書いた。

先週の日曜日にNHKで放送された日曜討論会「混迷シリア情勢 どうする難民」、幕下格にすぎないカレイドスコープ氏の記事の方が、序の口レベルにも達していないNHKの上記の番組よりも、遙かに正確にシリア情勢の本質を衝いていた。


まぁ、今日取り上げた安西ファイルの本文(第5章)は、「北朝鮮の核爆弾と秘密結社、そして沖縄の核ミサイル基地」を敷衍しているはずなので、詳細は同記事にあたってもらうとして、同記事に対する2点の反論のみを以下に述べておこう。他は概ねカレイドスコープ氏、そして安西さんの主張に賛成だ。

■第三次世界大戦が勃発?
安西ファイルの本文(第5章)には、カレイドスコープ氏の記事から引用した以下のような記述がある。

一歩間違えると「欧米対ロシア・中国」の戦い、つまり世界最終戦争「ハルマゲドン」に向かうことになる。世界寡頭権力は中東にも新たな発火点を仕掛けたようだ。


確かに、世界最終戦争を起こしたい〝世界寡頭権力〟、そして〝世界寡頭権力〟の鉄砲玉である戦争屋は、大きな戦争を引き起こすことによって今日まで生き延びてきたのだし、今までの戦争路線をシリアでも踏襲したいと思っていることは間違いない。だが、街中で時々見かける喧嘩を思い出せば分かるように、喧嘩に強い弱いはあるにせよ、喧嘩というのは大人同士でやるのが基本であり、大人と子どもの喧嘩は最初から話にならない、チュウことだ。だから、カレイドスコープ氏の述べる世界寡頭権力vs.中露の〝喧嘩〟も、今や〝大人と子どもの喧嘩〟に成り下がっていることに気がつかないと、世界情勢を大きく見誤るのである。

それだけ、彼我(世界寡頭権力vs.中露)の軍事力の差が開いてしまっているのだ。このあたりが見えないから、「すわ世界最終戦争か…」などと騒ぐわけなんだが、それでも世界寡頭権力の鉄砲玉である戦争屋が、自暴自棄に陥るという最悪の事態は想定しておく必要があるだろう。つまり、仮に子どもが手にしている銃を、大人に向けて撃ったらどうなるか…、ということなのだ。これが亀さんの心配している自暴自棄に陥った戦争屋の暴走であり、そのあたりは先日の拙稿「自暴自棄に陥りつつある戦争屋」を参照していただきたい。

■北朝鮮はアメリカの下僕?
また、以下のカレイドスコープ氏と安西さんの主張だが、確かに矢部宏治氏の著した、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』を引き合いに出すまでなく、日本はアメリカの下僕だが、北朝鮮がアメリカの下僕であるとする点については、ゼンゼン納得がいかないんだが(嗤う)。以下はカレイドスコープ氏の記事からの引用と思われる安西ファイルの本文だ。ソレに対するコメントは長くなるので省略させていただくが、関心のある読者は飯山さんの「金王朝の “深い謎”」に目を通していただきたい。

大日本帝国の残置国家でもある北朝鮮が、旧宗主国の日本とともに、米国の下僕となって生き残りを図る事大主義に取り憑かれていることは、悲劇としか言いようがない。


それにしても、カレイドスコープ氏は「北朝鮮の核爆弾と秘密結社、そして沖縄の核ミサイル基地」でも、現在の人類最大の問題であるフクイチについては、全く言及していなかったなぁ…、ドーシテ(嗤う)。

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拙稿「これはね、放射能隠し…」から

おぅ、風の吹くまま、気の向くまま、好きな所へ旅をしてんのよ。
安西ファイル「激動する2015年以降の世界金融・経済情勢 その12」の続きだ。今日は、「(4)専門家予測や予言・預言を装ったプロパガンダ」で、少々長くなるものの、その【ポイント・私見】に書かれていた内容は以下のとおり。

【ポイント・私見】
・米国の著名な資金運用アドバイザーや貴金属投資コンサルタントが一様に、「すでに崩壊は始まっている」、「2016年はかなり注意の年」と警告を発している。
・ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)のエコノミストが高品質の優良債権以外の金融資産を全て売り払うことを顧客に警告した。JPモルガンチェースも株式を速やかに売却することを勧めている。大手金融機関が顧客にこうした警告を出すことが異例だとして、国際金融の関係者に大きな衝撃をもたらしている。
・リカルド・サラザールという牧師は、今年、日中戦争や第三次世界大戦、小惑星の衝突が起こるといった黙示録的な予言を流布し、自分の預言こそ正しいと嘯いている。彼は日本に拠点を置いているが、その活動内容は謎に包まれており、イスラエルとの関係も疑われる。『マタイの福音書』の「偽預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします」という記述そのままの世相となっているのが現代ならば、彼はまさに「偽予言者」である。
・権威ある機関や専門家、霊能者たちは、世界支配層の国境なき資本によって運営されているマスコミやネットなどのあらゆるメディアを使って予言をまき散らし、人々を不安と恐怖に陥れている。彼らは自分の意思とは無関係に、本人には知られることなく利用されていることもある。
・こうした広範囲のキャンペーンが活発に展開されている場合は、ロスチャイルド、モルガンを始めとする、いわゆるユダヤ系国際銀行家集団が計画したシナリオに、狼狽した世界中の人々を引き込んで、崩壊をさらに大規模にしようという意図があるときである。
・これは、メディアから大衆へ一方的に価値観が垂れ流される、怒りを促すマインド・コントロールであり、それをムーブメントすることを目的としている。この怒りの感情に伴って人々の思考の中に生まれてくるのがネガティブな予言であり、それらは人間が行う善と悪の判断から発生する。
・天使も悪魔も、個々の人間の感情や都合が創り出している虚像に過ぎないものであって、実態が無いのだ。そもそも天使も悪魔も無いのだから、善悪のジャッジをしてはならない。人間がどうしても抑制することの出来ない、白と黒の思考回路。そして、自分自身が今、物事を悪と見做して否定することを否定しているという大きな矛盾。これらの問題を解消するには、自分の目の前で起きている現象を、善と悪に分けることをやめて、その代わり好きと嫌いで分ければよい。ここにネガティブな予言の実現を回避するヒントがある。
・ブルガリア政府が国家最高機密に指定して記録・保管しているババ・ヴァンガの予言は85%の確率で的中していると言われている。「2016年にはイスラム教徒による戦争が始まる」という予言が今、注目を集めている。但し、彼女の予言は、近年(2008年以降)ではその多くが的中していない。
・これは、彼女のネガティブな予言に注目して意識した人々の危機感が、それを回避する行動を起こした結果、今の世の中が彼女が幻視した世界とは異なるパラレルワールドに移行したことを物語っているのではないか。彼女の死後、未来はどんどん遠ざかっていることもあり、新しく変化した状況に基づいて予言がなされていないため、今後も予言の的中率は低下していくと思われる。
・ネガティブな予言も、ポジティブな予言も、その予言をした者に対してのみ現実になるだろう。 自分の思考が現象化する個別の世界、パラレルワールドがこれから加速するからである。


最初に【ポイント・私見】を読み、続けて6ページにも及ぶ本文も読んでみた。予言についての話が中心なのだが、〝平成の寅さん〟を自認する亀さんが安西ファイルを読みながら、ふと頭に浮かんだのが寅さんの以下の言葉だった。

京はるみ:寅さん、いつもこんな風に旅してんの?

寅さん:おぅ、風の吹くまま、気の向くまま、好きな所へ旅をしてんのよ。まぁ、銭になんねぇのは玉に瑕だけどな。

京はるみ:そんな人生もあんのね。あしたは何をするか、あすになんなきゃ決まらないなんて…。いいだろうな…


寅さんのことば 80


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寅さんのように、「あしたは何をするか、あすになんなきゃ決まらない」的な生き方に憧れる亀さんの場合、普段予言についてあまり深く考えることはない、つうか興味ないんだが、それでも以下の安西さんの発言に深く共鳴した。

自分の目の前で起きている現象を、善と悪に分けることをやめて、その代わり好きと嫌いで分ければよい。ここにネガティブな予言の実現を回避するヒントがある。


確かに…。ネガティブな予言については安西さんの言うとおりだ。だが、一方でネガティブな予言ではなく、ことが国際政治や国際経済という話になった場合、「好きと嫌いとに分けるのをやめて、その代わりに善と悪に分ければよい」という具合に、逆の見方をしていかないと失敗するだろう。たとえば、亀さんはロシアのプーチン大統領を高く評価しているのだが、これは何も亀さんがアカ(共産主義者)になったとか、『アナスタシア』を愛読しているからといった理由ではなくして、客観的に熟考を重ねていけば、へそ曲がりでない限り、プーチンを自然と高く評価するようになるものなのだ。

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さて、今日は何しようかな…、あっ、大量の仕事(翻訳)があるんだっけ…。というわけで、今日も早朝から15時間パソコンに向かう亀さんであった(予言…爆)。

夜明けのコーヒー
道友の成田山…、ではなくて成田さんが素晴らしいYouTubeを紹介してくれた。



いつも深夜に起床して、連日15時間前後にわたって仕事(翻訳)をしている亀さんにとって、いすゞのYouTubeを見ていると、心洗われる気分になる。多謝、成田さん! 上のYouTubeから流れてくる午前5時というナレーション、この時間帯は連日のように救急車のサイレンの音を聞きながら、仕事をしている亀さんだ…。日増しに増えていくサイレンの音を耳にしつつ、祖国日本が終わりつつあることを、実感できる貴重な時間帯でもある。

亀さん@最近はいすゞのYouTubeを見ながら、起床後の深夜のコーヒーを飲むのが習慣になっちまったワイ(爆)

え! 米中合同軍事演習の目的は米国民を抑圧するため…?
安西ファイル「激動する2015年以降の世界金融・経済情勢 その12」の続きだ。今日は、「(3)金融恐慌に備える世界支配層」で、その【ポイント・私見】に書かれていた内容は以下のとおり。

【ポイント・私見】
・2016年1月1日から欧州金融機関ではベイルイン制度を導入した。欧州委員会は一刻も早く導入させたがっていたといわれる。米国でも最近、FRBは大きすぎて潰せない銀行に対する銀行救済額を制限するという新たなルールを導入した。
・また、最近、ニューメキシコ州でFRB主催の秘密会議が開催され、出席した欧米の大手銀行関係者たちは、強制的に国家安全保障協定に署名させられたという情報がある。
・2015年12月、FRBは金融緩和策を縮小し、政策金利を引き上げた。これにより早晩、デリバティブや金融システムが崩壊し、世界中の銀行が破綻することが予想される。
・米中合同軍事演習の本当の目的は、米国内における米国民を抑圧するためのもの。米政府は、米国内で市民暴動が起きた場合に国連や外国軍から軍事支援を受けるために彼らといくつかの協定を結んでいる。デリバティブの破綻で大手金融機関が倒産し、自分たちの預金が戻ってこないことが明らかになると、米国では銀行休業日に人々が預金を引き出すことができなくなるかもしれない。その時、社会的な混乱が起き、市民の暴動を抑えるために軍が介入することになるXデーとなる可能性がある。2015年に行われたジェイドヘルムは、こうした暴動が起きることを想定して実施された。
・このようなシナリオは世界寡頭権力が計画したものであり、彼らはその時が近づいている(正確には近づけている)ことを知っているので、これに備えて世界的にベイルインの導入を急いでいる。


冒頭はベイルイン制度の話なので、これはエコノミストの安西さんの独壇場だな…、と思いつつ読み進めていたところ、トンデモないことが書いてあった…。

米中合同軍事演習の本当の目的は、米国内における米国民を抑圧するためのもの。


エゞゞゞゞゞゞ……ッと驚きつつ、急ぎ【ポイント・私見】の情報源を確認したところ、またもやブログ「黄金の金玉を知らないか?」…。同ブログの2016年1月8日付の「レリゴー!EUベイルイン開始について」という記事からの引用だった。そして、どうやら黄金の金玉の記事も別の所からの引用のようで、本当の情報源を確認したところ、「Before It's News」というサイトに掲載された以下の記事に辿り着いた。
Key Bankers Told Bank Holiday Is Near-Read This Before Taking Money Out of the Bank

早速目を通してみると、ナルホドそれらしきことが書いてある…(傍線は亀さん)。

Please note in the above video, that the joint Chinese/U.S. military activities, moved very quickly from humanitarian to combat. This because they were practicing civilian suppression.


まぁ単刀直入に言って、この英文記事はプロパガンダ記事の典型だね。今のアメリカが戦争派と平和派の二つに分かれているという、肝心な事実を同記事はスッポリと見落としている、ちゅうか故意に書いていない…(嗤う)。まぁ、それはドーデモいいんだけど、中国が一緒に合同軍事演習をしたのは〝平和派のアメリカ〟であったことに思いを致せば、「米中合同軍事演習の本当の目的は、米国内における米国民を抑圧するためのもの」などといった、的外れな結論が出るはずがないんだが…。このあたり、ときどき亀さんのブログ記事を紹介してくれている、「ココログ里子のブログ」の以下の記事を読めばハッキリするはずだ。

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アメリカと中国は なかよしこよし

以上だが、以下の安西さんの私見についての判断は読者にお任せしょう。安西さん、〝NWO〟がアメリカ国内の戦争派vs.平和派に、どう絡んでいるのかといった講話を、次回のまほろば会でお願いします m(.___.)m 

金利が上昇し、デリバティブが崩壊しようとしている段階になるともはや何もできなくなります。世界中が 大混乱します。銀行が閉鎖すると現金が使えず、食糧も手に入らなくなります。金融システムの崩壊、銀行破綻が起きた後にNWOが始まります。


凄かったぁ…
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2日間連続してアマゾンで第一位をキープしてきた『あの日』、今日はキョンキョンの本が一位に躍り出たため二位に後退したものの、依然として凄いなぁ…

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それにしても、一つ星組のカスタムレビュー、あまり増えていないみたいなんだけど、どうしたのぉ~(嗤う)

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ともあれ、korekoreさんが書いているように、確かに〝異常〟だよねぇ~。また、五つ星組の人たちに対して「参考になった」とクリックしたのが、2~300人レベルに留まっているのに対して、一つ星組の人たちに対しては1000人以上がシトたちが、「参考になった」とクリックしているんだが、コレッテどういうわけわけ…(嗤う

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ドーシテこうなるのか、理由は簡単だ。全員がそうだとは言わないが、医療マフィアの片棒を担いでいるシトたちが多いんだろうなぁ…。医療マフィアの実態については、飯山一郎さんの最新ブログ記事を参照して欲しい。
ジカ熱騒動。毎度おなじみのグラクソスミスクラインか,ビル・ゲイツの仕業? 感染症の大半は医療マフィアがつくり,病気の大半は医療システム(病院)がつくるのです。

世界大恐慌よりも怖い話
安西ファイル「激動する2015年以降の世界金融・経済情勢 その12」の続きだ。今日は、「(2)金融恐慌を引き起こす数々の時限爆弾」で、その【ポイント・私見】は以下のとおりだ。

【ポイント・私見】
・2016年、世界は株価大暴落で幕を明け、今もその真っ只中にいる。かねてより噂されてきた世界大恐慌の到来を予感させるが、株価以外にも金融ハルマゲドンの発生をもたらしかねない数々の危険な時限爆弾がリスク要因として懸念されている。
・新興国経済の破綻、巨額のデリバティブ、新たなサブプライムローン問題、石油価格の下落、サウジアラビアの財政悪化、中国の人民元安と景気悪化など、さまざまな時限爆弾があり、何が契機となってどのような経路で世界恐慌へ至るのかは予測がつかない。世界経済は非常に脆弱な地盤の上で辛うじて持ち堪えている状況に変わりなく、ますます悪化の一途をたどっていることは間違いない。
・最近の原油価格暴落の原因は、シェールオイルがらみの債券のデフォルトを狙ったロシアの戦略であり、西側の欧米諸国とBRICS陣営の経済戦争の一環という見方がある。これとは別に、夢の技術といわれた核融合の開発に成功したからではないかという説が出てきた。もしこれが本当だとすれば、産油国の没落とエネルギー政策の大転換が起こることが予想される。
・核融合は石油や核分裂エネルギーに依存した現代文明の終焉をもたらし、万類が共存し生成発展が可能な新文明の礎となり得るだろうか。それは、核融合をこれまでのように一部の者たちが独占して有償とするのではなく、フリーエネルギーのように無償で開放できるかにかかっている。


本文は4ページにもわたる長文なのだが、よくぞこれだけコンパクトにまとめられるモンだと感心する。貴重な正月休みを費やしたであろう安西さんに、ここは感謝する他はない。

さて、本題の世界大恐慌の話に入る前に、一言。安西さんは本文中で、「最近の原油価格下落の真の原因は、米国のロッキード・マーチン社が開発に成功し小た型核融合炉にある」と主張している、あるブログ記事を紹介していたが、そのブログ記事というのが「黄金の金玉を知らないか?」で、「原油価格暴落=核融合炉開発成功か? 他、オキュラスリフト発売開始へ」(2016年1月9日)という記事だというんだが、こりゃぁ眉唾物だねぇ~(爆)。それに、軍事開発で中露に大きく水をあけられたロッキードが、本当に小型核融合炉の開発に成功したというのなら、ドーシテその持てる技術力を軍事に振り向けなかったんだろう…(嗤う)。

まあ、それはともかく、問題は世界大恐慌だ。この世界大恐慌を引き起こしかねない〝時限爆弾〟について、以下の安西さんの私見はまさにその通りだ。

・新興国経済の破綻、巨額のデリバティブ、新たなサブプライムローン問題、石油価格の下落、サウジアラビアの財政悪化、中国の人民元安と景気悪化など、さまざまな時限爆弾があり、何が契機となってどのような経路で世界恐慌へ至るのかは予測がつかない。世界経済は非常に脆弱な地盤の上で辛うじて持ち堪えている状況に変わりなく、ますます悪化の一途をたどっていることは間違いない。


だけど、仮に〝時限爆弾〟が炸裂して世界大恐慌になったとしても、人類の滅亡につながりかねないフクイチ(福島原発事故)の問題と比べたら、世界大恐慌なんかドーッテことはない…、と亀さんは思っている。

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拙稿「これはね、放射能隠し…」から

凄杉~!
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ナント、『あの日』が依然として第一位をキープ…… ∑(ノ ̄┏Д┓ ̄)ノ ウオオォォォォォォォー!!

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不甲斐ないなぁ、一つ星組の医療マフィアのシトたち。もう少し意地ちゅうもんを、見せんかいな! これじゃあ、五つ星組との差が開くばかり……  喝!

一つ星、負けるな亀さん、これにあり

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自暴自棄に陥りつつある戦争屋
先月のまほろば会は仕事の都合で欠席したのだが、有り難いことに安西正鷹さんが安西ファイルの電子版を特別に送信してくれた。ナント、70ページにもわたる浩瀚なファイル…、読み通すだけでも大変だワイ(爆)。で、以下は今回送ってもらった安西ファイルの主要テーマだ。

(1)2015年のクリスマスは「ラストクリスマス」なのか
(2)金融恐慌を引き起こす数々の時限爆弾
(3)金融恐慌に備える世界支配層
(4)専門家予測や予言・預言を装ったプロパガンダ
(5)第三次世界大戦への誘導工作
(6)ポスト「ブレトンウッズ体制」への新たな動き
(7)BIS(国際決済銀行)とヒトラー、メルケルを結ぶ線
(8)2016年の予測 その1 ~ マドモアゼル・愛(占星術者、コラムニスト)
(9)2016年の予測 その2 ~ 積哲夫(霊能者)
(10)2016年の予測 その3 ~ やしろたかひろ(スピリチュアリスト) 
(11)2016年の予測 その4 ~ 愛知ソニア(スピリチュアリスト、霊能者)
(12)2016年の予測 その5 ~ リャンティ(スピリチュアリスト、霊能者)
(13)2016年の予測 その6 ~ 木花万乃(霊能者)


(8)~(13)は霊能者といった人たちの今年の予言なので、各自ネットで確認していただくとして、前回のまほろば会は出席していないこともあり、(1)~(7)の【ポイント・私見】を一つずつ取り上げる形で進めてみよう。今回は(1)2015年のクリスマスは「ラストクリスマス」なのかを取り上げたい。以下は(1)の安西さん自身の【ポイント・私見】で、(1)の本文は長文なので割愛させていただく。

【ポイント・私見】
・2015年の年末、英国の女王エリザベス2世とローマ教皇フランシスコはともに、「2015年のクリスマスが最後のお祝いになる」とのメッセージを発した。
・エリザベス2世はダイアナ妃の暗殺に哀悼の意を表明し、フランシスコ教皇も第三次世界大戦前夜の終末的世相に強い懸念を示しており、不気味な発言だとして、キリスト教圏内、特に欧米諸国内では隠れた大きな話題として物議を醸している。
・陰謀論者は両者を世界寡頭権力の一員またはその代理人として糾弾し、憎悪の対象としている。その彼らが、世間に向けて過去の不可解な疑惑を隠すのではなく、懸念を表明したり、戦争の悲惨さを世間に訴えている。
・前ローマ教皇ベネディクト16世は、以前、商業主義に汚染されたクリスマスに苦言を呈している。彼も世界支配層の一員として批判されるが、このようにまっとうな意見を世間に訴えている。
・これは良心の呵責なのか、人々にわざと自分たちの暗い話に意識を向けさせてネガティブな状況を現実化させてしまおうとする心理工作と見るのか、あるいは過去や今後の工作の実績を誇示する自己顕示欲のなせる業なのか。その動機は不可解であり、単純ではないようだ。


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エリザベス女王とローマ法王

要は、エリザベス女王もローマ法王も「人類は今年(2016年)滅亡する」と言っているわけだ。何故、この両名が同じような発言をしたのか、その深意は安西さんが【ポイント・私見】の最後で述べていた通りなのだろう。

人々にわざと自分たちの暗い話に意識を向けさせてネガティブな状況を現実化させてしまおうとする心理工作と見るのか、あるいは過去や今後の工作の実績を誇示する自己顕示欲のなせる業なのか。その動機は不可解であり、単純ではない…


『月刊日本』の最新号(二月号)のp.46でも佐藤優氏が、「第三次世界大戦はすでに始まっている」という、思わずドキッとするような記事を書いている。

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だが、亀さんは〝第三次世界大戦〟は大分前に始まっており、ここ最近になって大勢が決し、中露が勝利したと見ている。残る課題は、窮鼠猫を噛むではないが、敗北に追い込まれた戦争屋が自暴自棄に陥り、中露にも止められない何らかの軍事行動を引き起こした場合、確かにエリザベス女王とローマ法王が言う、「昨年(2015年)のクリスマスが人類最後のクリスマス」ということになりかねないということだ。果たして、中露は戦争屋を押さえ込むことができるのかどうか、その結果次第で我々人類が生き延びるかどうかの、最終的な運命が決まる。以下の拙稿(PDF版)も参照にしていただけたら幸いだ。
http://www.nextftp.com/tamailab/etc/warring_factions.pdf

栃木県の大麻
『飯山一郎の世界の読み方、身の守り方』のp.136に、「大麻の本家本元・日本」という小節がある。同小節は「私の故郷・栃木県は麻の最大の産地です」という書き出しで始まっていたが、その栃木県は鹿沼市にある麻栽培農家・大森由久氏を、2011年7月4日、まほろば会の仲間と一緒に尋ねたことがある。その時の様子をYouTubeで公開しているので、本稿の最後に紹介しておこう。

さて、昨年の暮れに行われたまほろば会で、安西正鷹さんから大麻についての講話があった。以下は「大麻」に関する安西講話の主テーマである。

1.米国で成長が期待される大麻産業
2.四国で大麻復活の本格化の予兆
3.求められる精神性の向上と科学上のバランス
4.パラレルワールド(並行宇宙


この中で、「2.四国で大麻復活の本格化の予兆」の【ポイント】を以下に転載しておこう。同【ポイント】に「歴史を見直し再評価することは、すなわち、先人たちの偉大な業績を見直し、再評価することである」とあるが、その行を読んで、昨日発売された世界戦略情報誌『みち』の巻頭言、「お米がもつ新たなる可能性」を思い出した。

【ポイント】
・阿波の国は日本の大麻文化発祥の地である。阿波忌部氏が麻を植えて布を織り、天皇の即位儀礼である大嘗祭に鹿服を献上した。この阿波忌部氏が拠点としたのが、旧麻植郡であった。その由緒ある地名は、大弾圧されて闇に葬られていた大麻の境遇と重なり合うかのように、2004年10月に消滅した。しかし、地元有志の精力的な活動により、吉野川市は大麻の生産復活に取り組むことになった。
・戦後、大麻はGHQによって完全に解体・封印され、現在では栽培者が全国で50人前後にまで激減し、今や風前の灯となってしまった。たが、ここ2年間で鳥取県と北海道で新規に栽培免許が交付されるなど、悪化の一途をたどっていた状況に歯止めがかかり、大麻解放に向けて流れは反転した感がある。教条主義的な国の政策や行政の対応で、依然として新規参入への道のりは険しいが、日本の大麻の聖地ともいうべき徳島県で今回、大麻解放に向かって自治体が動き始めたことで、他の地域の解放運動を後押しする効果が期待される。
・地元の自治体にはたらきかけ、首長にも動いてもらうと免許が取りやすい。かつて大麻を栽培していた地域には特に有利だ。地元で大麻栽培の歴史があれば、それと地方創生プロジェクトを結び付けると通りやすいかもしれない。鳥取県や北海道で成功した先行事例を参考に、厚い壁を崩すことは可能だ。
・歴史を見直し再評価することは、すなわち、先人たちの偉大な業績を見直し、再評価することである。それによって、現代文明が抱える様々な間題を解決する答えを引き出すことができる。そして、若者たちに夢と希望を与え、精神性を向上させ、日本に新しい文明を打ち建てることができる。それは全世界の世直しにもつながっていく。






凄…!
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オボちゃんこと、 小保方晴子さんの『あの日』、アマゾンで堂々の第一位だ…、凄!

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ほら、医療マフィア派の皆さん、頑張らんと、星5つ派に圧倒されるで(爆)。星1つ派の皆さぁん、グァンバレェ~(嗤う)

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