以下は、先月下旬に発表された「安西ファイル」の大麻編の【ポイント】である。
【ポイント】 ・神々は物質文明から精神文明への移行を数千年前にプログラムしていた。前回の精神文明から今の物質文明への移行の際に、意図的に隠してきた(完全な抹殺・消滅に見せかけた秘匿・温存であることが重要)。いま、『約束の時」が到来し、言霊ラ行の作用によってアラハバキ神を発動させて世の中の表層を半ば強引に一掃することで、埋没していた前回の精神文明で築いた遺産を再び表舞台に浮上させることになっている。 ・近年の遷宮ラッシュは、「約束の時」の到来を告げるために暦に組み込まれていたプログラムの一環である。新文明建設が本格化し、分化・対立から統合・融和への移行が進むだろう。また、表舞台で活躍していたものと、裏舞台で眠りについていたものとの間で入れ替わりが行われる。 ・この世(人間界、三次元世界)だけでなく、あの世(霊界・神界、多次元世界)もその例に漏れない。最近、神界ではアラハバキ神やニギハヤヒが徐々に輪郭を顕し始めた。また、日本神話の天の岩戸開きは偽物であったが、それに伴い歪曲されてきた『古事記』の三貴子(アマテラス、ツクヨミ、スサノオ)の役割が是正される。これからいよいよ本物の天の岩戸開きが行われ、ニギハヤヒが正統な神として復活し、表舞台に鎮座する。 ・抑圧され続けてきた大麻は、文字通り噴出するがごとく近年急速に脚光を浴びているが、これはアラハバキ神のはたらきを如実に表す象徴的存在である。 ・いま、世界中で大麻をめぐって推進派と反対派が熾烈な戦いを繰り広げている。反対派は「約束の時」が到来したことに気付いていないか、気付いているとしても無視を決め込んでいる。彼らはいったん味わった居心地の良い支配者の座や既得権益を失うことを極度に恐れており、自らの意思で放棄することに相当の心理的抵抗と葛藤がある。 ・大麻を冤罪に陥れた反対派最大の牙城である米国といえども、アラハバキ神のはたらきが発動してしまった以上、大麻解禁の潮流に抗うことはできない。ところが、オバマ政権とその背後の反対派勢力は、最後の悪あがきとばかりに、「ならば、あえてその流れに乗るが、ビジネスの道具や税源にしてひと儲けしてやろう」という邪心があるのかもしれない。そして、「無限」の可能性を秘めた大麻の生産・流通を自分たちの管理下に置くことで、石油や核と同様の「有限」エネルギーに貶め、大麻解禁の潮流を逆手にとって骨抜きにしようと画策している恐れもある。 ・しかし、米国の大麻解禁の真意に邪心が有ろうと無かろうと、それは大した問題ではない。これは、悪役を演じる米国に自らの意思でそうしていると錯覚させて操縦している、神の壮大な御仕組みだと考えれば、感謝と畏怖こそすれ、その動機を詮索して云々する必要はない。 ・悶われるべきは、われわれ日本人が神の意志を<み取り・この千載一遇のチヤンスを生かすのか。受け身で捉えるのではなく逆に能動的に利用して、いかにして大麻の冤罪を晴ら」来るべき新文明で有効活用していくのかどうか、ということ。つまり、引き続き、他人依存的な価値観で自覚無きまま奴隷の境遇に甘んじてニセモノの人間(魂のないゾンビのようなロボット)となって生涯を終えるのか、あるいは自主独立的な価値観で責任ある自由の身分を勝ち取りホンモノの人間(霊人)となって人生を謳歌するのか、という究極の選択を、いま日本人ひとり一人が迫られている。
その後、以下のような興味深い記事が「マスコミに載らない海外記事」に紹介された。 ロシアの経済的自立: 大麻は認めるが、GMOは認めない
大麻は認めるが、GMOは認めないとは流石と思ったが、一方で日本の場合、ロシアの逆を行っているのは残念だ。「マスコミに載らない海外記事」のオーナーさんも以下のようなことを書いている。
農相、献金疑惑で交代。「TPPの交渉への影響はどうでしょう」という馬鹿なやりとりがあった。ただ報じるだけなら、「はじめてのお使い」と変わらない。「はじめてのお使い」は誰も被害を受けない微笑ましい番組と思う。
TPPの中身に対する調査報道を完全に放棄しておいて、交代と、後継者の紹介。あれよあれよというまに、中学生殺人事件に話題は移る。
一人の中学生の殺人、ひどい犯罪だ。ずっと学校にいっていなかったというが、学校は何をしていたのだろう?一億人る国民が、そして末代まで、TPPによる売国行為の災いは続くのだ。
重大さの大きな問題と、そうでない問題を意図的に並列する大本営公報電気洗脳箱、みればみるほど阿呆になることだけは確実だろう。
大本営公報電気洗脳箱とは言い得て妙だが、今朝の東京新聞の以下の記事もそうした類の記事である。これについては大麻と関係ないので、別記事として後にアップしよう。

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