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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
ウラ天皇の正体
ブログ「Resurrection」にある、「二つの日本民族」というカテゴリを興味深く読んだ。その中に、、「大摩邇(おおまに)」というブログで、ウラ天皇に関する記事が連載されているという行に目がとまった。落合莞爾さん本人にも以下のURLを紹介してみたので、もし何が言ってきたら拙ブログで取り上げたい。

・裏天皇の正体7~葛城(+秦)⇒裏天皇の諜報組織(修験道)
・裏天皇の正体6~裏天皇(南朝系伏見殿)の諜報ネットワーク
・裏天皇の正体5 南朝後醍醐の皇子護良親王が市場ネットワークの裏首領になった?
・裏天皇の正体4 南朝を支持したのは市場勢力。それを統括していたのは秦氏
・裏天皇の正体3~裏天皇は南朝発、孝明天皇は偽装崩御して裏天皇となった。
・裏天皇の正体2~日本の支配構造は倭人勢力VS百済勢力+キャスティングボードを握る秦氏?
・裏天皇の正体1~大和朝廷成立前夜、倭人の葛城ネットワークと韓人の秦氏ネットワークが並存

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保阪正康の木下監督
東京新聞の日曜版で、保阪正康氏が「昭和 その人 その時」というコラムを連載している。昨日は木下恵介監督を取り上げていた。同監督の作品を大量に持っているが、なかなか見る機会がなかったので、明日の午後から元旦にかけて、一気に数本見ようと思っている。以下は同記事中の木下監督の言葉…。


(昭和29年は)真剣にものを考えればかならず怒りがそれぞれの胸の中からこみあげてくるはず…


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故障知らずのシャープ製品
ネットゲリラのブログでシャープのLED AQUOSを宣伝していた。同じものを拙宅でも2年間ほど使っているが、故障したことは一度もない。また、ネットゲリラ同様、外付けハードディスクと接続しているので、録画の予約もできて便利だ。毎週土曜日にBSジャパンで放送している、「土曜日は寅さん」もすべて録画している。二人の息子に「男はつらいよ」の良さを知ってもらうため、DVDを2枚ずつ焼いているのだ。今度の「土曜日は寅さん」だが、1月4日に「私の寅さん」が放送される。

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細川ふみえ「月収10万で生活保護寸前」


ちなみに、シャープのLED AQUOSとHDは、道友にプレゼントしてもらったものだ。やはり持つべきものは(太っ腹な)友か…(笑)。また、シャープの空気清浄機があるが、これは飯山一郎さんのHPを通して買った。放射性物質対策のための必需品なのだ。

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鳳凰堂に見るペルシアの影
「人々の心 飛天の美」と題する柳絮さんの素晴らしい記事を読み、平等院鳳凰堂の平成修理完成を記念した特別展観「天上の舞 飛天の美」が、赤坂のサントリー美術館で開催されていることを知った。

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殊に、以下の柳絮さんの結びの言葉が胸を打つ。

千年前に今の工人と同じように真摯な仕事をした匠たちがいた。作り上げたものを文化として千年の間守り伝えてきた人々がいた。そしてそれを今拝観し敬意を払う人々がいる。それらの人々はすべて繋がっている。生命の繋がる共同体とは地理的な広がりの中に存するだけではなく、歴史的な広がりも視野に入れなくてはならない。礼をなして菩薩像に触れている人々を見ていてこみ上げるものがあった。


ところで、鳳凰堂はペルシア美の極致であると云ったら、読者はどう思われるだろうか。このあたりは秘史に属していたこともあり、歴史音痴の亀さんが気付いたのは10年前、すなわち『扶桑国王蘇我一族の真実』(渡辺豊和著 新人物往来社)を紐解いた時だった。

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ペルシア美が爛漫と咲き誇ったのは鳳凰堂だけではない。平泉の金色堂も同様だったのであり、ここにも蘇我氏の影響を垣間見る。尤も、世間の常識では平泉藤原氏は蘇我氏ではないことになっているのだが、実は平泉藤原氏こそ蘇我氏の流れを汲む蝦夷の酋長だったことは、ツラン(扶桑国)についての背景知識がないことには俄には信じ難いことだろう。(ツランに関心を持った読者は、「巻頭言」のツラン関連の記事に目を通すことをお薦めしたい)

東大寺には正倉院御物を含めペルシア渡りのものが多い。二月堂のお水取りは福井県小浜市の遠敷井から東大寺の若狭井まで水を送ってきて、それを取水する行事である。これは僧実忠によって始められたのであるが、伊藤義教(『ペルシア文化渡来考』岩波書店)は実忠をペルシア人であろうという。遠敷井から若狭井まで直線距離にして九〇キロ、これはイメージとしての地下水溝(カナートまたはカレーズ)である。まさにイランの砂漠に現在でも敷設されているものである。また二月堂の巨大松明を掲げて走る達陀の行法はゾロアスターの拝火を思わせる。正倉院にペルシア渡りの物品が数多く収蔵されているのも実忠がもたらしたものなのか。ともあれここにもペルシア美は開花を待っていた。
ペルシア美が繚乱と花開いたのは平安時代中期の平等院鳳凰堂においてである。阿弥陀信仰は無量光を崇めることであり、西方浄土、すなわちペルシアヘの憧れを表出することである。無量光が世界を包み込むイメージを建築化した最大傑作が鳳凰堂であるが、これに酷似した建築空間はサファヴィ朝ペルシア(一五〇二~一六ニ九年)の首都イスファハンに現在も数多く残されている。サファヴィ朝自体はイスラム教であるが、イスファハンの王の広場の主軸は正確に真北から二〇度西に傾いているところをみると、この王朝は明らかにアケメネス朝やササン朝の正統ペルシア文化の復古を意識している。ここに鳳凰堂と酷似する建築空間が多く見られるのは翻って鳳凰堂がペルシア美であるということになる。

『扶桑国王蘇我一族の真実』p.316


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アーリー・ガープー宮殿

中国の防空識別圏設定はアジア激変の第一章
安倍首相の靖国参拝の後、中国がどう出るか世界が固唾を呑んで見守っている。そのタイミングで行政調査新聞が、中国の防空識別圏の記事を書いた。一読して、中国が古来の遠交近攻戦略をとっていることが分かる。詳細は同記事を読んで戴くとして、印象に残るのは以下の結びの言葉である。

日本は東アジアの国家である。東アジアの未来を見据え、日本独自の政策を持たなければ日本に未来はない。日本の未来を担うのは、政府ではなく日本国民である。日本人ひとりひとりが東アジアの一員だという認識を持つ必要がある。


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http://www.gyouseinews.com/pdf/2013122801.pdf

安曇族と宗像族
飯山一郎さんの「2013/12/26(木)2  日本人なら日本書紀! (4)」という記事に、以下のような記述がある。

この安曇族と宗像族の白村江戦での貢献ぶりは,日本書紀を裏読みすれば明々白々だ.


安曇族が海洋民族であることは、昨日漸く再読を終えた『扶桑国王蘇我一族の真実』(渡辺豊和著 新人物往来社)にも明白に書いてあったので、該当する行を本稿の最後に引用しておこう。大分長い引用になったが、それは『先代旧事本紀』に隠されている、蘇我伝承が同時に炙り出されているからだ。

次に、日本書紀についてであるが、飯山さんが「◆2013/12/26(木)  書き方次第で「真相」は曲げられる」で、以下のように述べている。


歴史上,誤魔化し方が最も上手かったのは,聖書と日本書紀


同様のことを渡辺豊和氏も述べているので、以下に引用しておこう(傍線亀さん)。

(日本書紀は)まるで現代の推理小説を読むおもむきがある。どれが本当の遺言かわからない。この書の著者がきわめてすぐれた構成能力をもって、いかに事実を巧みに隠しながら真実を伝える能力をもっていたかがわかる。
『扶桑国王蘇我一族の真実』p.253


残念ながら、歴史音痴の亀さんには日本書紀の〝ウソ〟を見抜く力はないので、今後は渡辺豊和氏や飯山さんの推理を参考にさせていただくつもりである。その上で、自分なりに日本書紀に書かれている内容について、洞察できるレベル達することができればと願っている。

地名学者鏡味完二は「アズミ」「アツミ」「アズマ」はすべて「安曇」から来ていて、安曇は安曇族の居住した場所であり、「アト」は「アド」と同じで安曇を音読みしたことから起こっているとしている。安曇族は記紀によれば綿津見神を先祖としているとあり、「ワダツミ」は海のことであるから安曇族は海洋民族である。「アト」「アド」は安曇を音読みしたところから発生した名であるというから、この名の氏族、例えば跡部氏などは安曇氏の後裔氏族であることを示している。

ところが「アズミ」地名(「アツミ」「アズマ」も含む)と「アト」「アド」地名の分布を調べてみると、「アズミ」は東国に「アト」「アド」は西国にかたよっていることがわかり、そのことからすれば、物部氏は安曇族の後裔たちの航海術に頼って日本にやって来たことにでもなるのだろうか。でもそれはおかしい。物部氏は「アズミ」を使用した形跡はなく「アト」による遠洋航海というのも奇妙でもある。もし物部氏が旧事紀のいうとおり大船団による遠洋航海で日本に来たのだとするなら、安曇氏に頼って東国にやって来て、最後は河内、大和に西遷していなければ不自然である。それよりもまずは「アズミ」と「アト」「アド」の地名分布をみてほしい。以下角川書店の『地名大辞典』による。

「アズミ」は長野、新潟、富山、岐阜、山梨、大阪、岡山、奈良、和歌山、兵庫、鳥取、福岡とあり、これだけなら東五、西七と西国のほうが多い(ただし近畿以西が西国)。ところが「アズマ」となると福島、茨城、千葉、長野、愛知、岐阜、青森、栃木、とすべて東国である。「アツミ」はまず渥美半島の愛知で、それに岐阜、石川と、これも東国ばかりである。ただし古代のみならず近世以前の文献に出てくるもののみを対象としているが、近世以前の地名は何らかの形で古名とかかわっていることが多いからである。

物部氏は北九州から河内大和にやって来たとしても、この氏族は東国に勢力を張った時期はまったくない。それにひきかえ蘇我氏は大王家ともなって全国を支配したし、まず第一、北ユーラシアから日本海を渡って北日本にやって来て南下西遷して河内大和を支配するまでになった彼らこそ、大船団を組織して日本に渡来したのである。

それに関東地方を「アズマ」というのも古来この地方に「アズミ」が広く居住したから「アズミ」と呼んでいたのが「アズマ」となまったのに違いなく、関東、特に常陸は蘇我氏の根拠地の一つなのはほぼ間違いのないところである。『先代旧事本紀』は物部氏のこととして書かれているが、石川主殿頭と源忠総朝臣が伊勢神宮に奉納寄進したとある。その時期は不明であるが石川氏は蘇我氏の末喬であるから、この書は通説とは違い物部氏の誰かによって書かれたものではなく、蘇我氏の誰かによって書かれ保存されてきたものであろう。しかも蘇我馬子の序文があり、聖徳太子と馬子によって書かれた天皇記・国記がやはりもとになっているのではあるまいか。滅亡した蘇我本宗家は『日本書紀』では悪しざまに書かれ、しかもこの旧事紀(『先代旧事本紀』)が成立したとみられる九世紀末は藤原氏の全盛時代である。当然著者は「蘇我」を隠さざるをえなかった。それで蘇我の伝承を物部に置きかえて著述したのであろう。この『先代旧事本紀』にこそ消された蘇我伝承が隠されていたのである。

『扶桑国王蘇我一族の真実』p.284


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           「安曇族」研究会 公式ブログ

時の流れに身をまかせ
今年も残り少なくなった。今年翻訳の仕事を承った海外の翻訳会社宛てに、メールで送付する請求書を今朝まで作成していたが、先ほど漸く終えた。また、クリスマス休暇を終えた海外の翻訳会社から、ボチボチ仕事(翻訳)が入ってくるようになった。どうやら今年も三が日を、のんびりと過ごすわけにはいかないようだ。本格的に忙しくなる前に、今日中に庭の手入れや家の修理を済ませたい。

そんな折り、奈良県吉野郡に移住した親友から懐かしい便りが届いた。親友は福島県は三春の滝桜近くに家があったのだが、東北大震災以降、今では奈良県吉野郡に移り住んでいる。その奈良に今年の春、NHKの「心の旅」で火野正平が訪れ、親友の住む吉野郡も通過したとのことだ。

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その親友の旧宅があった三春には、今までにオートバイや車で十回前後は行っている。最後に三春を訪れたのは、上の息子が未だ一歳の頃だったから、かれこれ20年もの歳月が流れたことになる。時の流れに身をまかせていたら、あっという間だったなぁ…。一昨日見たテレビ東京の「月曜プレミア!」に竹下景子が司会として登場していたが、彼女も確実に年齢を重ねてきたのがわかる。年をとったのは、亀さんばかりではないというわけだ…。

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首相の靖国参拝
昨日の安倍首相による靖国参拝というニュースに接し、二つ思うところがあった。

一つは、国体と政体の剥離。亀さんは「天皇陛下の誕生日に想う」という記事で、国体と政体が乖離している状態について述べたが、昨日の安倍首相による靖国参拝は、まさに国体と政体が剥離している好例であった。その意味で、国体を代表する天皇陛下が、何故に靖国神社へのご親拝を行わなくなったのか、この機会に見直す必要があろう(人口に膾炙する、A級戦犯合祀という理由では断じてない。ご親拝を行わなくなったのが昭和51年、 合祀が実施されたのが53年と、2年の開きがある。故に、天皇陛下がご親拝を行わなくなったのは、 A級戦犯の合祀が原因ではない)。

二つは、安倍首相の外交音痴。以下のように、ケネディ大使が「Disappointed」(失望)という言葉を使って安倍首相を批判した。これは極めて異例のことであり、恐らくは戦後初めての〝重大事件〟のはずだ。

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http://japan.usembassy.gov/e/p/tp-20131226-01.html

なぜ〝重大事件〟なのかについては、米国内における戦争屋vs.反戦争屋という背景を知っていないことには、理解いただけないかもしれない。この戦争屋vs.反戦争屋については、拙記事「池上彰のシリア観」で少し取り上げているので再読いただければと思うが、要は今回の安倍首相の靖国参拝は、日中戦争が勃発するリスクを高めただけであり、アメリカの戦争屋は喜ぶだろうが、一方で反戦争屋のオバマ大統領やケネディ大使は頭を抱えたことだろう。このあたりを安倍内閣は分かっていない。

その安倍首相に同調するかのように、「万歳!! 安倍首相、きょう靖国参拝」という記事を書いたねずさんにはがっかりしたし、安倍首相の参拝を当然のことと、インタビューで語る青山繁晴氏の発言を耳にして、オヤオヤと思った次第である。


http://www.youtube.com/watch?v=cmLrq-kFkso

無論、首相という公人の立場でないときに参拝して、「国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対して、哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥福をお祈りしました」と語るのだったら、全く問題はなかったのだが…。

ここでA級戦犯について一言。世間ではA級戦犯に対する見方には厳しいものがあるが。そろそろ見直す時期に差しかかっていると思う。その第一歩として、極東国際軍事裁判を見直す必要があるのだ。そのあたりは、道友の一人である角田儒郎さんが著した、『日本の継戦 ─ 東京裁判を裁く』(文明地政学協会)を薦めたい。

最後に、「昭和天皇の靖国ご親拝中止は戦犯合祀が原因でない」と題する記事を、以下に引用しておこう。

東条英機に対して昭和天皇は、 GHQに逮捕された後、 「元来、 東条と云う人物は、 話せばよく判る。 東条は一生懸命仕事をやるし、 平素云っていることも思慮周密でなかなか良いところがあった」 「私は東条に対して同情している」 ( 『昭和天皇独白録』) と発言されていますし、 昭和二十年十二月七日、 東京裁判でA級戦犯として逮捕状が出た木戸内大臣についても、 「米国より見れば犯罪者ならんも、 我が国にとりては功労者なり」 ( 『木戸幸一日記』) と仰っているそうです。
http://shofujuk.cside8.com/20sosin/025.html


癌のオモテナシ
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過日、「製薬メジャーの陰謀」と題する拙記事で、以下のようなことを冒頭に書いた。

以下の『文殊菩薩』の記事を読んだが、驚き桃の木山椒の木、天地がひっくりかえるようだった。
癌とは人体の一部であり,しかも「敵」ではなくて「味方」あり「仲間」である!


その後、ネタ元の「養生法の探求」のブログオーナーが、目から鱗の記事を毎日シリーズで書いていたが、このたびめでたく完結したようだ。亀さんの場合、目から鱗の毎日だったんだが、読者も以下の記事に目を通せば、癌についての見方がガラリと変わるだけでなく、放射能まみれの東北関東で生きていく術(自信)が身につくはずだ。内部被曝で悩んでいる人たちは、今すぐに目を通しておこう。

ハリィ〜今村のこぼれネタシリーズ 完
ハリィ〜今村のこぼれネタシリーズ⑥
ハリィ〜今村のこぼれネタシリーズ⑤
ハリィ〜今村のこぼれネタシリーズ④
ハリィ〜今村のこぼれネタシリーズ③
ハリィ〜今村のこぼれネタシリーズ②
ハリィ〜今村のこぼれネタシリーズ①


天皇陛下の誕生日に想う
天皇陛下の誕生日に寄せて、優れた記事を書いていたのはブログ「世相を斬る あいば達也」だった。殊に、以下の行は亀さんも同意するものであり、永く心に留めておきたいと思った。

明らかに、天皇皇后両陛下は、現在の憲法の精神に基づいて、自らの行動さえも律していると宣言なさっている。このことは、安倍、菅、石破、石原などにとっては、耳が痛いのを通り越し、腹立たしい発言趣旨に思えてならないのであろう。安倍晋三が疑似大統領制・専制君主制の制度における、権力を掌握したい風情なのだから、腹の中は煮えたぎっていると推察した方が正しいだろう。まさか、この陛下の会見のお言葉に、これ見よがしな対抗手段として、日本版NSC会議がそそくさと早速開かれたとは思いたくないが、時系列から眺めれば、天皇の発言趣旨と対峙しようと云う姿勢にさえ見えてくる。
武器輸出三原則に横車、日米韓と国連を巻き込む壮大なシナリオ疑惑が浮上!



天皇陛下 80歳の誕生日

誕生日会見について言及した他のブログで、印象に残ったのがブログの一つが、「ねずさんの ひとりごと」であった。特に、以下の結びの言葉が印象的である。

世界は、西欧と支那ばかりではない。
そして世界の良心は、対立と闘争ではなく、和と感謝と安らぎを求めていることを、わたしたちは、あらためて陛下の御玉音から、学ばなければならないと拝しました。

天皇陛下誕生日会見のこと


また、ブログ『文殊菩薩』の以下の記事にも目を通しておきたい。

日本国は、いま、「国体」と「政体」が完全に分裂している。
「政体」は原発収束を言い、危険な地域への死の帰郷をすすめている。
いっぽう、「国体」を慮る(おもんぱかる)側は、原発事故の危機は去って
いない、帰郷は放射能の問題を克服してからである! とし、国民の命と健康の維持に心を配っている。
このように双方の見解は真逆である。

『不撓不屈の精神』 (飯山一郎)


駅 STATION
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この映画の存在は大分前から知っていたのだが、残念ながら今まで見る機会に恵まれなかった。しかし、ここへ来て漸くテレビで見ることができた。 放送されたのは今月23日のNHK BSプレミアム

見終わって、これは〝大人〟の映画だと思った。同映画のダビングも終えたので、今後は大晦日に必ず見ることにしよう。

アマゾンのカスタマーレビューも30件以上も寄せられていた。以下はその一例である。

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だんだんと恋仲になっていく二人だが…

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〝ある事件〟を境に、二人の間には永遠に埋まることのない溝ができる…

北鮮と張成沢
複数の北鮮の情報通から確認したところ、間違いなく張成沢は処刑されている。これにて、金王朝の体制固めは完了した。並行して、金正恩の論文集『最後の勝利をめざして』(平壌、2013年)が出版されている。

張成沢を処刑された習近平が北鮮に〝仕返し〟をしたくても、支那の瀋陽軍区は中央から〝独立〟しているので、如何ともし難い。瀋陽軍区が離れると支那が崩壊し、連鎖反応でイスラエルも崩壊することにでもなれば、新河豚計画に着手する体制が整うことになる。

亀さんコメント
金王朝の体制固めが完了したとする根拠として、金正恩の論文集『最後の勝利をめざして』の刊行が取り上げられたわけだが、同論文集については佐藤優氏の解説を参照のこと。
読書ノート No.81

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上述の瀋陽軍区だが、ウィキペディアの地図の赤い部分を見てお分かりのように、中国領土の一部であると同時に、広大な土地が北朝鮮と接している点に注目したい。そして、そこには朝鮮系民族がかなりの人数住んでいる点を念頭に置くべきである。

ともあれ、亀さんは過日の拙記事「張成沢の〝処刑〟」で、張成沢は平成版の〝小栗上野介〟ではと書いたが、どうもそうではなさそうだ。

なお、〝新河豚計画〟については、旧ブログの「『横田めぐみさんと金正恩』」を参照されたい。



激動の朝鮮半島・日本が立場を鮮明にすべき時が来た!
北鮮のNo.2張成沢が処刑されたというニュースが、世界を駆け巡ったのが12月13日の朝(日本時間)だった。それから一週間ほど過ぎた今月の21日(土)、北鮮関連の情報に強い行政調査新聞が、最新号で張成沢処刑事件を取り上げた。

記事中、「国家の重要人物だった張成沢が処刑されたウラには、カネ・女・麻薬などといった下劣な罪状ではなく、歴とした国家反逆行為があったことはたしかだ」と明確に書いているあたり、流石だと思う。

また、今年の5月に飯島勲内閣官房参与が訪朝しているが、〝飯島〟ていどの人物に党内序列第2位の金永南をあてたことの背景として、「今年の5月の時点で、金正恩第一書記は張成沢を日韓関係の主役にさせない覚悟を決めていた(傍線亀さん)」と指摘している行には思わず唸った。

行政調査新聞の結びの言葉も不気味である…。

来春には世界が激震しそうな雰囲気が満ち溢れており、消費税導入直前に日本政界も激震に見舞われる可能性がじゅうぶんにある。


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http://www.gyouseinews.com/pdf/2013122101.pdf

特定秘密保護法の罠
『月刊日本』1月号で、特集「特定秘密保護法の罠」を組んだ。亀井静香の「特定秘密保護法は機能しない」、および菅沼光弘の「これではスパイもテロも防げない」は注目に値する。また、弁護士の岩月浩二は、「グローバル企業が国家を解体する」の中で、特定秘密保護法にはTPPが絡んでいると喝破した。

『月刊日本』1月号特集 - 特定秘密保護法の罠
佐藤優 「戦争ができる普通の国」への道
森田実 「従米軍国主義」の完成だ
菅沼光弘 これではスパイもテロも防げない
清水勉 官僚が国会議員を支配する
岩月浩二 グローバル企業が国家を解体する
青木理 これで言論の自由は死ぬ
ベンジャミン・フルフォード 忍び寄る軍産複合体の影
高 永喆 過剰な機密指定は国家を弱体化させる
亀井静香 特定秘密保護法は機能しない


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亀さんコメント
特定秘密保護法は我々の生活に直接影響を及ぼすものだけに、是非上記の特集に目を通してもらえたらと思う。

私見だか、最も優れていたのが亀井静香氏の記事だった。特に、冒頭の以下の言葉には迫力がある。

亀井 初めに断言する。これ(特定秘密保護法)は機能しない。俺は警察の影の部分、公安の中枢にいた人間だから、日本が国家機密タダ漏れのスパイ天国だという実情は嫌というほど見てきた。そういう状況は何とかしなければならないが、特定秘密保護法では改善しない。『月刊日本』1月号 p.50


また、元公安調査庁第二部長だった菅沼光弘氏の記事にも目を通せば、「これ(特定秘密保護法)ではスパイもテロも防げない」理由が手に取るように分かる。さらに、弁護士の岩月浩二氏の記事、「グローバル企業が国家を解体する」により、TPP同様、今回の特定秘密保護法を巡る不自然な動きも、欧米の多国籍企業が絡んでいたことが浮き彫りとなる。岩月氏の発言で特に注目したいのは以下の行である。

岩月 仮にTPPが合意に達し、それに基づいて日本の制度が変わるとなると、国民の抵抗運動が高まるでしょう。そのとき、この法律(特定秘密保護法)は治安立法として効果を発揮するでしょう。
 グローバル企業は、彼らの支配に抵抗する日本国民をどう排除していくかを考えているのです。イラク戦争に際して2001年10月に発効した「米国愛国者法」(The USA PATRIOT Act)と共通する部分があります。これによって、アメリカ政府が国民の電話やEメール、医療情報、金融情報について調査する権限が拡大され、イラク戦争反対運動は沈静化されました。
『月刊日本』1月号 p.36


手短に言えば、多国籍企業は日本国民の総家畜化に向けて、着実に戦略を推し進めているのに、周囲を見渡す限り、多くの人たちは家畜化されつつあるのに気付いていないか、気付いていても諦めているとしか思えないのだ。


安倍総理! 子宮頸がんワクチンをやめてください
『月刊日本』から、「安倍総理! 子宮頸がんワクチンをやめてください」と題する警告の書が出版された。中学生や高校生の娘さんがいる親御さんに、同書を是非手にとって欲しいと願っている。

亀さんコメント
拙ブログでも、以下のように子宮頸がんワクチンについて過去に取り上げた。
ワクチン接種の勧奨せず
大問題となりつつある子宮頸がんワクチン!
中学や高校の女の子が危ない…!


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大麻 01
地球の裏側にある小国ウルグアイの正式名称は、「ウルグアイ東方共和国」である。このウルグアイで大麻の合法化が成立した。以下はロイター報道から…。

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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9BA01L20131211

ウルグアイだけではない。アメリカも大麻の自由化に向かって進んでおり、日本でも北海道に自生する大麻を従来のように単に焼却処分にするのではなく、産業用大麻として活かそうという動きが出てきている。北海道農業の救世主となる可能性があり、役所も前向きの姿勢を示している。

亀さんコメント
日本からちょうど地球の裏側にある南米の小国「ウルグアイ」は、正式には「ウルグアイ東方共和国」であることを、今まで迂闊にして知らなかった。同国は41年前(1972年)に一度訪問しており、周囲はほとんど白人であった。ところが、次の訪問地となったブラジルのリオは、まさに人類の坩堝といった感があり、南米大陸の持つ多様性を肌で感じたものだった。

ところで、スペイン語では正式な国名が「República Oriental del Uruguay」とあり、岡倉天心の『東洋の理想』の東洋と根底で相通じているのではという気がしてならない。地球の真裏にある東方国ウルグアイと、東洋の日の出づる国日本という国同士が共振し、来年到来するという大きな流れの一つになるのではと、ふと思った。

また、同国の標語というものがあり、それが「Libertad o Muerte」(自由か死か)だというのも、同国の歴史を知るに及んでなるほどと思った次第である。

亀さんが第二の故郷と思っているアルゼンチン再訪を、近い将来に実現させたいと考えているのだが、実現の暁にはウルグアイにも足を伸ばし、やはり同国にいる大勢の友人との再会を果たしたいと思う。無論、同国の大麻解禁も肌で感じてくるつもりだ。


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お金の秘密 01
世銀の元上級顧問カレン・ヒュード女史が内部告白を行った。世銀という体制側の内部告白だけに重みがある。



また、日経も11月24日付の「100歳迎えるFRB 謀議の島、批判の原点」と題する記事を書いており、時代の流れを感じさせた。

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http://www.nikkei.com/article/DGKDZO63054640T21C13A1TY9000/

亀さんコメント
その後、以下のような記事の紹介も別の道友からあった。
金融立国イギリスの中心地・シティがウォール街に対抗できる理由[橘玲の世界投資見聞録]

その道友が、「日経のFRB批判記事と同様に、国際的な銀行家達がこのような批判記事に圧力を掛けることができなくなっていることの表れ」と語っていたが、まさにその通りだと思う。藤原源太郎さんの語る、「来年(皇紀2674年)は大きな流れが来る」という予測が脳裏をよぎった。


神倭朝の終焉
今日は冬至、友人の庭の柚の木から、沢山の柚を分けてもらったので、今晩の浴槽に浮かべるつもりだ。これで、風邪を引くことなく冬を乗り越えられるだろう…。

さて、新たに「まほろば」というカテゴリを立ち上げた。世界戦略情報誌『みち』の筆者や読者から得た様々な情報の中から、大勢の人たちにも知らせた方が良いと判断した情報を、本カテゴリで取り上げていく予定だ。そう思うに至ったきっかけは、藤原源太郎さんの「神倭朝(かむやまとちょう)の終焉」というお話を、昨夕伺ったことによる。

来年(皇紀2674年)は大きな流れが来る。これは神倭朝の終焉、すなわち記紀の終わり、新しい時代に突入することを意味する。そうした大転換期にあって、我々は当事者意識を持って歩んでゆこう。


乞うご期待!

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奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新
落合(莞爾)さん本人から、次の新著が来年の1月22日に刊行されるという知らせが届いた。以下は同書の目次(仮)だが、それに目を通すことで同書の大凡の内容が推測できると思う。〝大室天皇〟の素顔だけではなく、船中八策の正体あるいは坂本龍馬の暗殺犯についても筆を進めている。今回も一人でも大勢の読者が、落合秘史の世界を散策してくれることを期待したい。

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自序

第1部 奇兵隊と防長卒族

第一章  明治大帝は周防の地から

大室天皇説の衝撃
しだいに明らかになる「堀川政略」
清華三条家と土佐藩主山内家
安政大獄は井伊と水戸の大芝居
大室寅之祐の氏姓鑑識
大室家は護良の末裔で女系は名和氏
伊東巳代治は寅之祐の従弟
巳代治の母は大室スへの妹
フルベッキ写真と大室寅之祐
フルベッキ写真が撮った真実

第二章  大室家はなぜ田布施にいたのか
鞠府に匿われた大室家
日本分裂の危険を孕む大内軍閥
興良親王の周防入り
麻郷大室家を巡る民間伝承
福尾教授の大室天皇説
三浦芳聖の北陸朝廷説
大室家を保護した佐藤甚兵衛とは
南朝真宗興正派と麻郷西円寺
西円寺スㇸの素姓

第三章  卒族たちの憧れ奇兵隊天皇
防長卒族・陪臣の士族組み入れ
防長の地は多々良氏の本拠
大内氏の滅亡
史書が眼を逸らす半島民の渡来
大内氏の傭兵となった村上海賊
防長卒族・陪臣の淵源
士族・卒族・臣隷(陪臣)
明治三年の族籍分類
奇兵隊は奉公人に戦功を与える目的
卒族振興を策した吉田松陰
戊辰戦争は片八百長

第四章  壬申戸籍
下級武士史観がそもそもの誤り
明治二年十二月二日の族籍令
族籍調査と編籍の実施
明治五年に新「士族」が誕生
両公爵の族籍
身分捏造を護った皇国史観
雑種とは何か?
雑兵とは何か?
奇兵隊創設と「戊辰の役」の目的
維新後に違いが現われた薩長の個性

第2部 大政奉還の実相
第五章 幕末の怪火・倒幕論の火元
幕末→維新の決定的転換点
明治維新を実際に采配したのは
江戸幕府最後の問題
薩摩藩の外交を主導した者
怪人モンブラン伯爵と妖僧カション神父
池田使節団の本当の目的
白山伯、薩摩使節と幕府使節に同時接近
白山伯の持ちかけた琉球国の万国博出展
カション神父と万国博幕府使節
白山伯、琉球国の万国博事務総長に就く
フランスお政の高級娼館
白山伯の本当の年譜とウラ噺

第六章 新政体の起案者
「船中八策」は公武和一論
倒幕必至論の中岡慎太郎と首鼠両端の龍馬
倒幕密勅の裏側
大政奉還の刻迫る
尾崎三良に借りた「新政府綱領八策」
尾崎三良の政体案
龍馬手を拍って喜ぶ
尾崎構想が岩倉の正体を暴露
岩倉具視の本当の役割
小栗はなぜ抗戦を叫んだか

第七章  慶喜と大政奉還
大政奉還を渇望していた慶喜
渋沢栄一の衷情が滲む『慶喜公伝』
公議政体の具体像に悩んだ慶喜
下士卒族が時代の覇者に
啐啄同時で成功した明治維新
「堀川政略」の幕末工程を進めたのは誰か?
慶喜の排除を主張した維新三傑
生きていた三条実萬
中山忠光の朝鮮渡海
ウラ天皇が明治維新を仕切った
永世親王伏見殿がウラ天皇
建武政権に始まる政治的八百長
伏見殿の直臣水戸徳川家の素姓
水戸家と池田家を結んだ熊沢蕃山
水戸斉昭と三条実萬が「堀川政略」を進めた

第八章 龍馬の黒幕は尾崎三良
龍馬と尾崎三良の不思議な接点
政商は文筆が苦手
政商と法制官僚
龍馬の暗殺は誰が?
尾崎三良が帯びた密命
尾崎原案の背後の人影

第九章 二人の尾崎と有栖川と小栗忠順
二人の尾崎
尾崎三良は仁和寺宮の密子
三良の母桃華子は拝領妻
憲政の神様尾崎咢堂
大隈・小栗連合の証人矢野文雄
尾崎咢堂の資金源は渋沢栄一
小栗が大隈と矢野を結ぶ民主派トライアングル
民主派トライアングルのどえらい財源
尾崎テオドラは有栖川の血筋
有栖川宮の真相
有栖川を尾崎両家に入れた


天武天皇を巡る裏史
現在、飯山一郎さんが「日本人なら日本書紀!」と題した、大変興味深いシリーズをHP上で展開している。特に注目すべきは以下の記事だ。
宗像市に行き “古神道の森”の空気を吸った。
百済国から宗像海人族が運んだ莫大な金銀財宝
宗像大社の神領:沖ノ島は島全体が国宝の山!
沖ノ島に大量の金銀財宝があるのは、なぜ?
天武天皇は,済州島の御方である!

幸い(?)、海外ではクリスマス休暇ということもあり、ここ数日は普段の仕事量の三分の一程度で推移している。そのお陰で、正月に読み進めようと思っていた『扶桑国王蘇我一族の真実』を、今日の時点で半分近く読了することができた。この調子で、近日中に読了したい。

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古墳時代に相当する西暦499年頃、「日本には倭国(九州)、文身国(出雲)、大漢国(畿内)、扶桑国(北海道・東北)と四ヶ国が並存していた」(『扶桑国王蘇我一族の真実』p.64)とあるが、この伝でいけば、倭国について日本書紀をベースに、隠された日本史の秘密を白日の下にさらそうとしているのが飯山一郎さんであり、その一方でツランすなわち扶桑国の観点から、やはり隠された日本史の秘密を明らかにしようとしているのか、世界戦略情報誌『みち』編集人の天童竺丸さんということになる。


みち330号(平成23年01月15日) ツランの足跡 ─ 遙かなるツラン
みち329号(平成22年12月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 6
みち328号(平成22年12月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 5
みち327号(平成22年11月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 4
みち326号(平成22年11月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 3
みち325号(平成22年10月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 2
みち324号(平成22年10月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 1


飯山さんが南から攻め、天童さんが北から攻めることで、どのような歴史が顔を覗かせるだろうか…。今から非常に楽しみである。

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さらば、あぶさん
昨日の東京新聞にあぶさんが載っているので読んでみたところ、1973年から『ビッグコミックオリジナル』誌に連載中のあぶさんが、来年の2月5日に発売される同誌で最終回を迎えるという内容だった。

亀さんの場合、『ビッグコミックオリジナル』とのお付き合いは30年を超えており、あぶさんは最も好きな作品の一つだった。この作品を通じてパリーグに親しみを持てるようになったのも確かであり、同じような読者が他にも大勢いたはずだ。その意味で、作者である水島新司氏の果たした功績は大きい。

あぶさんの入団した南海は、南海→ダイエー→ソフトバンクと球団名が変わり、本拠地もダイエー時代から関西から福岡に移っている。その福岡市のほぼ真北に、来年行く予定をしている宗像大社があるのも、神計らいなのかもしれない。

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『寅さんのことば』
佐藤利明氏が東京新聞夕刊に83回にわたり連載していた、「寅さんのことば」が単行本として来年の1月23日に発行されるという。今から楽しみである。以下はアマゾンの「内容紹介」から…

中日新聞好評連載を単行本化~ リアルタイムで映画を楽しんだ世代はもちろん、若い世代からも反響が続々! 『帝釈天で産湯を使い…』 『それを言っちゃおしまいよ』 『以後、見苦しき面体、向後万端お引き立ての程、よろしくおたのん申します』 ご存じ『男はつらいよ』シリーズの主人公といえば「フーテンの寅」こと寅さん。 シリーズ全48作品のそこかしこに、しんみりすることばやあたたかいことば、クスッと笑ってしまうことばもあれば、時にはちょっぴり下品なことばも…。「寅さんのことば」すべてに寅さんの優しさ、大きな愛が溢れています。 本書では、娯楽映画研究家で、ラジオ「続・みんなの寅さん」パーソナリティーの著者が、そんな珠玉のことばたちを拾い集め、解説しました。


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            『寅さんのことば』

退屈な人生は罪
今朝の東京新聞に島地勝彦氏が登場! 拙ブログでもタイトルにしている、「人生は冥土までの暇つぶし」という言葉を遺した、今東光和尚の〝孫〟である。

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張成沢の〝処刑〟
昨夕、田中宇の最新記事「北朝鮮・張成沢の処刑をめぐる考察」が発行された。それを読んだというさる識者から、「張は小栗」と教えてもらったのだが、咄嗟に思い出したのが新井信介氏の最新記事である。同氏がふと漏らした(書いた)以下の言葉、気になってはいたのだが、さる識者のお陰で漸く真実味を帯びてきた。

「お隠れになった」


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http://www.k2o.co.jp/blog2/

世間では北鮮の発表をそのまま信じ、張成沢が本当に処刑されたものとばかり思い込んでいるが、新井氏の言うように「お隠れになった」のだとすれば、残置国家として日本の皇室に倣った金王朝の基盤固めが、着実に進んでいるという何よりの証となる。つまり、張成沢は〝処刑〟されて最早この世にはいないものとした上で、今後は裏から金正恩および北鮮経済を支えていくという見方である。

なお、「張は小栗」の小栗とは、あの小栗上野介(忠順)である。通説では、小栗は慶応4年(1868年)閏4月4日、烏川の水沼河原(群馬県高崎市)において斬首された(享年42歳)ということになっている。しかし、本当はそうではなく、小栗は密かに渡米し、アメリカから祖国日本のために貢献したとする説があるのだ。この説に関心のある読者は、落合秘史シリーズ、殊に『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』を参照されたい。

ともあれ、北鮮のトウ小平と云われていた張成沢が〝隠れている〟という視点で、今後の北鮮の動きを追っていくことで、張成沢の〝処刑〟の真偽が分かってくるだろう。以下は落合秘史シリーズ、『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』からの引用である。

岩倉(具視)が東山道鎮撫総督府を身内で固め、剣客原保太郎を総督随行に任じて小栗の救出にかかる。薩藩士の折田彦市が岩倉と原の連絡に当たり、原(保太郎)が小栗を偽装処刑して逃がす。


最後に、今回取り上げた落合莞爾秘史シリーズ、この機会に紐解いていただければ幸いである。

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落合莞爾氏の著書より

どちらが正しい?
数時間前にアップした「張成沢の処刑」で、毎日新聞や東京新聞が、追悼大会に李雪主が出席している写真を掲載したが、The Voice of Russiaでは「金正恩氏の妻、叔母、姿見せず」と否定している。The Voice of Russiaは優れたニュースサイトだけに気になるが、果たして正しいのはどちらだろうか…。

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http://mainichi.jp/select/news/20131218k0000m030122000c.html

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013121802000140.html

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http://japanese.ruvr.ru/2013_12_17/126039916/
張成沢の処刑
過日、「おばちゃんのジェラシー…?」という記事をアップした時、ふと思ったのは張成沢の身柄はどうなるのか、という点であった。そして、翌朝の12月13日のネットニュースで、張成沢の処刑を知った。

その後、さまざまな憶測が流れたが、北鮮関連のニュースについては、山浦嘉久さんと飯山一郎さんの右に出る者はいないということで、お二人の発言に注目してきた。

それにしてもさまざまな憶測が流れるものだ。たとえば、最初はまさかと思っていた、金正恩の李雪主(イ・ソルジュ)夫人と張成沢との“不適切な関係”については、昨日の追悼大会で姿を見せていることから疑惑が晴れたと云えよう。

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また、中国と北朝鮮との間で戦争が勃発するといった憶測を流すメディアもあった。しかし、北鮮と国教を接する瀋陽軍区、ここは中国最強と言われているが、同軍区は以前から北京中央とはそりが合わず、中央政府の思い通りに動かない軍区という情報を知れば、中国と北鮮の間で戦争が起こるとは考えにくい。

そうしたなか、『文殊菩薩』で取り上げていた以下の記事に注目した。
張成沢はなぜ処刑されなければならなかったのかについての、筆者の想像

同記事には、「処刑の真の理由は、北朝鮮の最高指導者を狙った張成沢が、金日成の死の真相を暴露しようと試みた為」とある。詳しくは同記事を一読していただくとして、北鮮が旧日本軍の残置国家であり、かつ金王朝建国の途上ということを考えれば、俄には納得しかねる話である。このあたりは、近く北鮮情報に詳しい識者と直に会い、確認してみたいと思っている。

つむじ風 09
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被告訴人は、手ぐすねを引いて待って居られるようで・・・
期待に応えなくては、
と、粉骨砕身頑張っているのである!
まあ、お手並みを楽しみにして頂こう!


飄平殿、「年末は忙しい・・・その上に、告訴状作成に忙しい!」という記事を拝読、本当に年末の忙しい時期にご苦労様です。

 最終的には、司直に委ねられることで、結果について覚束できる話ではないが、兎も角、権利は実行する所存である。そして、当然の事ながら、民事による法的処置も視野にある。いろいろある。全て、実行する所存である。


吉報をお待ちしています(笑)。
扶桑国王蘇我一族の真実
『文殊菩薩』の「小野妹子を遣隋使として中国に派遣したのは,九州にあった「俀(たい)国」という王朝だった! 『隋書俀国伝』」という記事を読んだ。

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「中国の正史『隋書俀国伝』には阿蘇山のことが…」という記述が目に入り、咄嗟に思い出したのが渡辺豊和氏の著した、『扶桑国王蘇我一族の真実』(新人物往来社)である。その渡辺氏は、カッパから『ヤマタイ国は阿蘇にあった』という興味深い本も出しており、以前から阿蘇に関心を持っていた。また、「超阿蘇」と題したホームページにもあるように、阿蘇周辺には興味深い遺跡が多いのだ。

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その阿蘇の謎については、今後の『文殊菩薩』に連載されるであろう、『隋書俀国伝』あるいは『日本書紀』についての続編を待ちたい。ここでは、上述した渡辺豊和氏の『扶桑国王蘇我一族の真実』に目を転じてみよう。同書の刊行前、栗本慎一郎が目を通した本であるだけに、「栗本慎一郎」のカテゴリを設けている身として、それだけ信憑性の高い本であると確信している。

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栗本慎一郎、千田稔、鍵岡正謹の三氏には途中で読んでもらいそれぞれにご指導いただいた。
『扶桑国王蘇我一族の真実』p.354


ところで、『扶桑国王蘇我一族の真実』について鋭く分析している人物がいる。世界戦略情報誌『みち』の編集人・天童竺丸さんだ。

大化の改新(乙巳の変)で中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原氏)という“一神教派” が天下を取り、それが壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)という“多神教派”の天下となった。そして公になっていないが三度目の乱が起こって再び藤原氏による体制=“一神教派”の天下に戻り、それが今日に至っても続いている。


天童さんの真意を読み取っていただく意味で、『みち』平成22年10月1日第324号から連続して7回にわたって掲載された、「ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ」に目を通していただきたい。


みち330号(平成23年01月15日) ツランの足跡 ─ 遙かなるツラン
みち329号(平成22年12月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 6
みち328号(平成22年12月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 5
みち327号(平成22年11月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 4
みち326号(平成22年11月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 3
みち325号(平成22年10月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 2
みち324号(平成22年10月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 1


殊に、渡辺氏の著作に関連して注目すべきは、「ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 3」の以下の記述である(傍線亀さん)。

いわば自らの出自ともいうべき北方ツラン的な要素を歴史から消し去った転換点こそ、大化の改新から壬申の乱へと至る政権の混乱期にある、と私は思う。そして、その最大の問題点が、蘇我氏の痕跡をわが歴史から抹殺したことにあることを教えてくれたのが、渡辺豊和『扶桑国王蘇我一族の真実』であった。
 渡辺豊和は蘇我氏とはトルコ系騎馬民族の「高車(こうしや)」ではなかろうかとの説を提案している。結論だけを聞くと、誰しも唐突にして奇異の感を拭えないであろうが、騎馬民族の盛衰の歴史を繙いてみると、なるほどと首肯させるものがある。「騎馬民族渡来説」なるものは江上波夫『騎馬民族国家』(中公新書、昭和四二年刊)が唱えた奇説で、岡田英弘などは「完全なファンタジーであって、なんら史実上の根拠はない。江上波夫が創作した、新しい神話」であると酷評しているが、源平時代から室町、戦国時代へと続く争乱は紛れもなく騎馬民族の戦いであった。日本人の血の中には騎馬民族の遺伝子が確かに流れているのだ。


この正月休みを利用して、『扶桑国王蘇我一族の真実』を再読の上、思うところがあれば新たな記事をアップしたい。
『武家の女はまつげを濡らさない』
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       『武家の女はまつげを濡らさない』

この本は、一昨日の拙記事「八重の桜散る」で紹介した、ブログ「サムライ女のたわごと」の石川真理子さんの著書である。同書を読んでみようと思うきっかけとなったのが、コメントに書かれていた石川さんの以下の記述である(傍線亀さん)。

会津藩を語るためには(もちろん当時の日本を語るためにも)武士道という日本の精神に対する理解が必要不可欠なのですが、この部分が脚本からすっかり抜け落ちてしまい、無理な演出や陳腐なストーリー展開が見受けられます。ほんとうにじくじたる思いです。
「サムライ女のたわごと」


そこで取り寄せてみた『武家の女はまつげを濡らさない』であるが、渋沢栄一翁の編纂した『徳川慶喜公伝』に共通する、日本人として誇りを持て、心の奥底から喜びが沸いてくるような本であった。以下、同書に大量に引いた傍線の一部を列記しておこう。それにより,同書の大凡の輪郭が掴めるのではないだろうか。なお、特に同書に接して欲しいと思ったのは、日本の将来を背負う若い人たちであった。

日新館童子訓の教えには「人にはそれぞれ自分にふさわしい生き方があります。(それを全うすることが)忠孝の道なのです」とあります。自分にふさわしい技術を身につけ、自分にふさわしい生き方をすることは、他者のためでもあり、世に良い影響を及ぼすことになるのです。
p.55


八重は猛攻撃の最中にあっても風雅な歌を詠むことのできる容保に、真の勇気とはどういうものかを教えられました。猪突猛進するのではなく、何があろうとも心から平安に保ちながら冷静沈着に事に当たることこそ、真の勇気の流れなのです。
p.61


あきらめたら最後、そんな固い決意があったのか、その後の八重は諦めるということはありませんでした。人は生きている限り、常に何かと戦っています。まして八重には「逆賊の汚名をそそぐまでは」という確固たる意地がありました。
p.102


「義を見てせざるは勇なきなり」という言葉の通り、八重は困っている人や弱っている人を放っておくのは人の道に反するという信念の持ち主でした。
p.107


なぜ彼らは死んだ、自分は生き残ったのか。生死を分けたのは何だったのか考えずにはいられません。
八重の脳裏に「運命」という言葉が浮かびました。
残酷ではありますが、生きるか死ぬかは、最終的には人の運命によるのです。死んでいった兵士がいる一方で、死を望んでいたにもかかわらず命を拾った自分がいる。そこは定められた運命による結果でした。
歩きながら八重は、自分の運命が生きることにあるということを悟りました。

p.133


八重が茶の湯に没頭したのは、自分と向き合い、心の奥底まで目をそらさずに見つめるためでした。会津で闘ったことも、最愛の夫襄を早くに失ったことも、必要なことだったにちがいない。それが何を意味しているのか、自分の人生とは何だったのか。
答えを掴むためには、いわゆる禅の境地に至る必要があったのです。

p.160


昭和三(1928)年は八重にとって忘れがたい年となりました。
戊辰戦争からちょうど60年、同じ戊辰の年にあたるこの年に、松平容保の孫娘にあたる勢津子が秩父宮家に嫁がれたのです。秩父宮勢津子妃ご成婚は、皇族・五摂家以外から初めての皇室入興とあって、世の中を驚かせるニュースとなりました。
……中略……
萬歳、萬歳、萬々歳
おどろくほどストレートな表現です。心情を表す言葉が、ほかには見あたらなかったのでしょう。抑えるようにも抑えられない爆発的な喜びが、力強い筆跡からも伝わってきます。

p.165


戊辰戦争では敵であった岩倉具視や木戸孝允の人間性に触れた時は、もはや敵味方などという認識は持つべきではないと思ったようです。八重は「岩倉さんは、私のような者にもごく丁寧にお話しなすってくださいました」と、ずいぶん心を和らげています。
名だたる要人の中で、八重が最も心を惹かれたのは勝海舟でした。
……中略……
日新館童子訓には「さまざまな分野のすぐれた人たちと交際することがすなわち生きる勉強となるのです」とあります。

p.183


「人生わずか五十年…この短い人生の中で、死すべき時に死ぬ勇気を持たず、言うべきときに言う勇気を持たず、ただわが身大事で卑怯未練にだらだらと生きるのは、たとい体は生きていても名前はすでに死に…」(日新館童子訓)
p.195


襄と八重にとって「人を育てる」ということは「未来を育てる」ことでした。さらに言えば「よりよい未来の日本をつくる」ために、教育があったのです。
p.231


『独裁総理を目指した男』
年明け早々、『独裁総理を目指した男』と題した本を渡邉正次郎氏が出すという。1ヶ月ほど前に予告を行っていたが、今日アップされた新記事では詳細な本の内容について述べていた。殊に、以下は亀さんも真実であることを確信しているだけに、来年の発行が楽しみになってきた。

一つ、強姦二度、ロンドン大学留学詐称、新橋芸者殺し、実姉と“近親”しながら真性ゲイだった男が総理になった(詳細は波乱の章)

一つ、石原慎太郎の四男・延啓(のぶひろ)がオウム真理教幹部で、慎太郎がオウムに資金提供していた(波乱の章)


以下は衝撃の渡邉氏の記事である。
衝撃の自伝、明年アマゾンから発売予定!現役、有名政治家、芸能人らとの手に汗握る実話です!

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