
最近、飯山一郎さんとブログ「つむじ風」の飄平氏との間で、ネット上のバトルが展開されている。尤も、亀さんも昨日飄平氏から「老婆心ながら警告する」と題したメールを受信している。メールの主旨は、「一週間以内にご回答下さい。それがない場合、刑事訴訟法230条により、貴殿を刑法230条各号の罪状で高知地方検察庁に告訴致します」という〝恐喝〟だった。どうやら、亀さんも飯山さんの一派と認められたようで、大変名誉なことである。よって、今後は飄平氏が飯山さんや小生を含む関係者についての記事を書いた時は、必要に応じて当方も思うところを書かせていただこう。
その飄平氏の最新記事が以下である。 飯山爺の過去・・・恐喝の自白!
同記事の冒頭で、飄平氏は以下のように書いている。
天網恢々、疎にして漏らさず・・・ と言うが、 飯山爺は、過去、パソコン通信で、 『はったり事件』というものを起こしている・・・らしい! そして、 恐喝の事実を自白している! 本当なの?!
いくら飯山さんでも人を恐喝するようではいけないのぉ~と、飯山さんが昔書いたという記事に目を通した(以下)。
そして一読し、改めて思ったことは、飯山さんは義の人であるということだった。飄平氏は松本州弘氏の『侠 墨子』(イプシロン出版企画)という本を読んだことがあるかな? 同書に「義 - 墨子思想の最高理念」という小節があり、「義」について解説した箇所があるので引用ししておこう。
「自分の利益を顧みず他者を助けて報酬を求めない考え方」「不当な権力を挫き、弱者を救う心と行動」「嘘をつかず、卑怯な行いをせず、自らの生き方でこれを実践すると同時に他者の卑怯も敵として、これを改めずに人の世の和を乱す者には独力でも闘う意思」 『侠 墨子』p.44
ブログ「つむじ風」に紹介されていた以下の飯山さんの過去記事を読み、まさに飯山さんは義の人だと改めて見直した次第である。貴重な資料を探し出してくれた飄平殿、どうもありがとう!
【転載開始】$6039/6164 フリーボード ★タイトル (SSE99524) 92/ 2/24 17:24 ( 77) 飯山一郎は恐喝屋か? 飯山一郎 ★内容 「なかなか人を脅すのがうまい」 三鷹板吉さんに 私 ほめられてしまいました。
白状します。 私 パソ通をはじめてからまもなく7年 人様を罵倒したり オチョくったり オモチャにしたり・・ということは ほとんどまったくといっていいほど した ことがありません。 ただし 罵倒よりも もっとタチの悪い「恐喝行為」を行ったことは 何回も あります。恐喝よりも もっと悪質な「パソ通・オンライン・人間狩り」などと いう非情な手法を実行したこともあります。 なぜ?やったかと申しますと パソ通で傷つけられた人達のウラミや復讐心を 癒すための代理人をかってでたからです。 すべて「成功」してきました。匿名の壁が厚くても ウォンテッド・マネーの 20万も出せば情報はすぐに手に入りました。罵倒はオンラインだけで行えます が 「恐喝」にはオフライン・ミーティングが必要なので 250Kmも車を飛 ばしたこともありました。
「なんでオトーちゃんは会社では何も言えないクセに 家ではパソコン使って 可愛い大学生のお兄ちゃんをイジめたりするのよーーッ!」 まるまる太った奥さんが貧相な30男を あまりに激しく怒鳴りまくるので 「まあまあ ひとことだけ詫びの言葉を書いてくれればOKですから・・」 などと 恐喝が 犬も食わない仲裁になってしまったことがありました。
別の日は29才の公務員。 「あれは 私がやろうと思ったわけではないのです・・」 と真っ青な顔で必死に抗弁するので 「俺達幾日でもこの町に泊まっていく覚悟で来てるから 詳しく話してよ」 と詰めよると 「じつは 彼女が どうしてもヤレッて言うものでぇ・・」 ときやがった。 「彼女を呼んでよ」と要請すると やってきたのがスッゴイ美女。 893言葉を縦横に駆使したあの激しい罵倒が何とも信用できなかったが 「こんな奴 徹底的にオドかしてやったらぁ」 というのが発端で その後罵倒の快感が忘れられず エスカレートしてしまっ た というのがコトの成行きなのだが その裏には一生を托すフィアンセが <威勢のいいタンカのひとつもきれるような男になって欲しかった> という切ない女心があったのでした。
・・深夜 警察に「いま脅迫されてます!」って110番した男もいたっけ。 翌日 一応事情を尋ねにやってきた警察官に 男はプリントアウトした私の 「脅迫ログ」を見せたそうなんだが パソ通をよく知らないらしくチグハグな やりとりだったという。 私の事務所を刑事が訪れたのは その翌日であったが その刑事というのが パソコン大好き人間。 ・・・だから事情を理解するのが早いこと! そのあくる日 くだんの罵倒男が背中をまるめてやって来て 細い声で 「逆に私の町の警察に怒られてしまうは 母親からはパソ通禁止になるわで」 さんざんだったと頭を深々と下げるのでした。 「26才にもなったセガレのパソ通を禁止するとは母親も悪い。僕が言って あげましょうか?」 と言うと 「母が買ったワープロですから・・」とモゾモゾしている。 よく話をきくと その母親は社会教育委員でイジメ問題では町の権威なんだ そうだ。だからパソ通でのイジメも警察に聞いたとたん 即理解したという。 これ 親の心子知らず という格好の例でした。
・・・4年前 悪質な罵倒男をオンラインでみっちり脅しあげ 充分にシメ ぬいてテキが恐怖のドン底に達した頃 電話番号が判明した。住所も分った。 「飯山一郎だが 今から行くから 玄関の電気つけておいてくれや なぁ!」 (玄関が消灯されていることは 先に行った偵察隊から報告済み。) 数秒後 すさまじい幼児の泣き声が 受話器から流れてきた。 その若い父親は 母親の入浴中 2才の子供を抱いたまま電話に出たのだが 驚きと恐怖のあまり 子供を板の間に落してしまったのだ。 こんな可愛い いたいけな子供がいるなら パソ通やるのもいーけど他人様 を罵倒したりオチョくったりするなよ! 罵倒しても構わないが シッペ返しを覚悟してからヤレよ なぁ! ・・・子供の怪我が軽いと見てとった私は多少声を荒げたが これは「恐喝」 が「深夜の見舞い」に変化した例としておいたほうがいいだろう。
---なんてことをゴチャゴチャ書くのは私の自由だが しかし この文章 全体としては 人をオチョくるような調子になっている。反省しなくっちゃ。
ようするに 何を言いたいのかといえば 現在の私の文章のなかに 脅しと 見える部分があっても それは 絶対に違いますよ!ということ。
なーんだぁ 2行で済むんだぁ
皆さん 長い文章で すみませんでした _o_ 飯山一郎 【転載終了】
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