FC2ブログ
プロフィール

亀さん

Author:亀さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

kamesan

人生は冥土までの暇潰し

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
響堂雪乃のメッセージ
18120801.jpeg

2~3日前、NHKのBS世界のドキュメンタリーで、「プーチンの復讐(前編)」を再放送していたので、途中からだったが見てみた。ちなみに、同番組はネットでも公開されており、どのような内容の番組か知りたいのであれば、以下にアクセスしてみるといいだろう。
https://www.dailymotion.com/video/x6gf0ub

18120802.jpg

同番組は典型的なネオコン寄りのプロバガンダ番組だったので、一緒に見ていた下の息子には、いつものように同番組のプロバガンダぶりを亀さんは解説している。仕事部屋に戻り、念のため同番組のホームページを確認したところ、この番組を見たという、三名の人が上掲のコメントを寄せていた。二名の投稿は「こんなものかな」と思ったていどだったが、ちゃんママさんという人のコメントを読み、分かっている人もいるのだなと、心強く思った次第である。そして、ふと脳裏に浮かんだのが、響堂雪乃氏の『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』(白馬社)だった。

17022801.jpg

この本は、著者である響堂氏から送呈していただいた本で、亀さんは拙稿「滅びゆくニホン」で以下のような書評を書いた。

一読して、日本の十代あるいは二十代の若者には是非読んで欲しい本だと思ったし、同書を手にするかどうかで、その人の人生が大きく左右されるだろうと、直感的に思ったほどである。


飯山一郎さんが逝去してからというもの、最近の放知技は面白くない、という声もチラホラ聞こえてくるのだが、なぁに、堺のおっさんやmespesadoさんがいるのだし、亀さんはまったく心配していない。

しかし、一方で亀さんが最近の放知技で気になっているのは、上掲の「ちゃんママ」さんのように、ネオコンの存在に気づいている投稿者が多いものの、「ネオコンよ、早く消えてくれぇ~~」、といった、単なる淡い期待の投稿が大方を占めていることだ。「ネオコンに対して、具体的にどうすればいいか?」、「どう生きていけばいいの?」といった、若者の真摯な疑問に対して、真正面から受け止めている投稿は、残念ながらゼロ、あるいはゼロに近い。

よって、若者には響堂氏の『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』を手に入れるか、すでに同書が手許にあるのなら、この機会に再読することを強く勧めたい。その上で、「僕は(私は)このように生きていきたい」といった投稿を、亀さんは若い読者に期待している。

その響堂氏の本で、未だに脳裏から離れないのは以下の行である。

支配寄港である多国籍企業に反逆して革命を起こすことなど不可能だ …
『植民地化する日本、帝国化する世界』p.15
EU離脱を採った英国


それに対して、亀さんは以下のようなことを上掲の拙稿に書いた。

とまれ、響堂氏の主張「支配寄港である多国籍企業に反逆して革命を起こすことなど不可能だ 」が、今後も続くのであれば、中露連合と雖もアメリカ(多国籍企業)に対する防波堤どころか、いずれ叩きのめされるということになるのだが、そのあたりの結論は意外に早く我々は知ることができるのかもしれない。


残念ながら、未だにネオコンはしぶとく生き残っている。トランプvs.ネオコン、安倍晋三vs.財務省、ロシアvs.米軍・NATO(ウクライナの艦艇拿捕など)といった具合に、今でも殺すか殺されるかという鬩ぎ合いが続いるのである。

スポンサーサイト
鉄人を悼む
小学校高学年の時、母方の叔父に後楽園に連れて行ってもらったことがある。初めてのプロ野球観戦ということで朝から大興奮の亀さん、夕方出かけるというのに昼前から叔父宅に押しかけ、「早く行こう!」と叔父を困らせたものだった。そして、夢にまで見た後楽園で、王貞治が二本のホームランをかっ飛ばすのを目の当たりにして、またまた大興奮…。

18120701.jpg

東京オリンピックがあった1964年当時の亀さんは小学校六年生だったが、当時は「巨人・大鵬・卵焼き」の時代で、プロ野球と言えば巨人のことを指し、亀さんも近所の悪ガキと暗くなるまで草野球をやっていたものだ。そして、近所の悪ガキはもちろんのこと、学校のクラスメートも男の子は全員と言っていいほど、巨人ファンだった。だから、思春期を迎えたころも亀さんは、相も変わらず巨人ファンだったのだが、それがいつの間にか中日ファンになっていた。

18120702.jpg

その最大の理由は、中日に落合博満がいたからだったと、今にして思う。落合は一匹狼的な生き様を貫いた(今でも)男だが、やはり世界を三年間放浪したことで、一匹狼的な生き様を身につけた亀さんなので、落合のオレ流の生き様が重なったのだろう。その落合は選手(1987~1993年)として、また監督(2004~2011年)として、中日と最も関係が深かっし、また、落合の本(『なんと言われようとオレ流さ』)も読んだことがある。

しかし、いつの間にか落合への関心が薄れ、ふと気が付くと日本ハムと広島のファン、というよりは両球団に関心を持つようになった自分がいた。それは、両球団に共通する、「新人を大事に育てる」という球団方針に惹かれたからである。

つまり、若いころの亀さんは周囲が巨人ファンだからというだけの理由で、巨人ファンになっていたのだが、十代の頃に日本を飛び出して三年間世界を放浪したことで、落合のオレ流の生き様が身についたのだし、それが落合というオレ流の野球選手を知るに至って、次第に落合の生き様と自分の生き様を重ねるようになったというわけだが、さらに時を経るにつれて、亀さん自身はオレ流の生き様が影を潜め、次の日本を背負う若者に目が向くようになっていた。それが、拙ブログに「若者への遺言」というカテゴリを設けた理由だったし、飯山史観を後世に残すため編集を進めている最大の理由である。

18120703.jpg

この日本ハムと広島カープの〝育てる〟という球団方針だが、日本ハムの場合はダルビッシュ有や大谷翔平といった、今やメジャーリーグを代表する選手を輩出しているし、広島カープの場合も黒田博樹や前田健太といったサムライを育て、メジャーリーグに送っている。

18120705.jpg

18120706.jpg

その広島カープの鉄人と言えば、今年亡くなった衣笠祥雄を思い出すのだが、最近、NHKの「アナザーストーリーズ」が、衣笠の特集をやるというので見てみた。同番組を見終えて改めて思ったことは、衣笠のように、選手として一流だけではなく、人間としても一流に衣笠を育てあげた広島球団の凄さである。同番組で特に胸が熱くなったシーンは、敗戦間もない1949年に球団を設立した当時、スポンサーもついていなかった広島カーブに、地元の人たちが球団の為に寄付しているシーンだ。むろん、広島の人たちのカープ愛は今でも不変だ。

もう一つ、同番組でつくづく思ったことは、若いころの人生の先輩との出会いの大切さということである。衣笠の場合、入団四年目に監督・コーチ陣の総入れ替えがあったのだが、監督に根本陸夫、守備・走塁コーチに広岡達朗、打撃コーチに関根潤三と、後に名伯楽となる三人が一度に広島に来たことで、衣笠という若者を大きく変えたことを知った。ここに、若いころに出会う人によって、その人の一生が決まるということに、改めて思いを致した次第である。その意味で、若者には積極的に、できるだけ多くの人生の先輩に出会って欲しいと心から願う。

18120704.jpg
根本監督が若い衣笠に問うた言葉

スピーチは自己啓発の原点
息子の通っている専門学校が二ヶ月ほどかけて、校舎をリフォームするということで、二ヶ月にも及ぶ冬休みに入った息子と、久しぶりに街に繰り出して行きつけの中華料理店へ直行、酒を酌み交わしながら学校の様子について息子の話に耳を傾ける一方、亀さんも大阪で開催された「故飯山一郎氏を送る会」の様子や、来年は志布志とアムール川行きを考えているといったことを話した。息子の通っている専門学校は、就職率100%を謳い文句にしているだけに、バイトをする時間もないほど勉強に厳しい学校であることは、日々の息子の様子からしてわかる。国税庁に勤める弟にも支障のない範囲で教えてもらったが、数多ある専門学校の中でも、かなり評判が高い学校のようだ。

18120300.gif

その息子に大阪での亀さんの〝公演〟について話しをしていた時、亀さんが強調したのはスピーチのすすめであった。なぜ、スピーチのすすめなのか? そのあたりの具体的な理由を知る上で若い読者に推薦したいのが、『話す力が身につく本』(高嶌幸広 PHP文庫)という本だ。この本は、書店に並んでいる一般のハウツー本と異なり、スピーチをすることで得られるものは何かについて、具体的に述べている珍しい本なのである。著者の高嶌氏自身も、同書の「プロローグ」で以下のように書いている。

話す力をつけることによって、潜在能力を開発しようとする本はあまりなかったはずです。
『話す力が身につく本』p.5


ちなみに、同書の大雑把な内容については、以下の書評が参考になると思うので、関心のある読者はアクセスしてみて欲しい。
「話す力」は自己啓発の原点

なを、スピーチ力を身につけるための通常のハウツー本だが、亀さんは過去に読んだ記憶はなく、ネット記事で十分だと思っている。よって、スピーチのノウハウを知りたいという若い読者に対しては、以下の記事を紹介しておくに止めたい。
聞き手を「前のめり」にさせるスピーチ・プレゼン・講演に必要なこと ~準備編~

さて、亀さんが大勢の人を前に、初めてスピーチをしたのは、確か二十代後半か三十代前半の頃だったと思う。そして、一番人が多かったのが、約千名の高校生を前にスピーチをした時だった。それから、今回大阪で行った講演は初めてプロジェクタを使って行ったが、改めてスライドのメリットを知ったのは収穫であった。尤も、亀さんはハイカラな機械は苦手で、プロジェクタにパソコンを繋げ、スライドの切替を操作する時も、すべてmespesadoさんに負んぶに抱っこ…(爆)

再び高嶌氏の『話す力が身につく本』に戻す。同書に書かれているスピーチを行うことによって得られるメリットを、昨夕の亀さんは息子に噛んで含めるように話したのだが、息子に限らず多くの若者に対しては、今後スピーチを行う機会があったら、買ってでも引き受けるべしとアドバイスしておこう。参考までに、以下はスピーチを体験することによって得られるメリットである。

1.自分の考えや思いを相手に明確に伝えることができる
2.話を聞いてあげることで相手から好意をもたれる
3.物事の核心を素早くつかむことができる
4.見違えるほど決断力がアップする
5.驚くほど頭の回転が速くなる
6.人間に対する強い興味がわいてくる
7.人の心の動きが手に取るように見えてくる
8.自信が生まれ積極性が出てくる
9.自分をさらけ出すことの大切さがわかる
10.自分自身のことがよくわかるようになる


健闘を祈る!
人間万事塞翁が馬
高校を卒業してから三年間にわたり、社会人として生きてきた下の息子、その後の一年間を頑張ったものの、志望していた大学には受からなかったという報告が一昨日あった。それに対して、以下のように認めた手紙を今朝、息子に手渡している。息子同様、自分はどのように生きるべきかと、苦悶している息子と同世代の若者にも、以下の手紙を読んでもらえたら幸いだ(一部伏せ字)。

合格すると思っていた○○大学に落ち、落胆している君に父から贈りたい喩えがある。それは、「人間万事塞翁が馬」。「人の幸不幸なんて時間が経ってみなければわからないこともある」というほどの意味だ。父も君の年の頃には大学進学を考えていた一時期があったが、結局は(当時の)夢を実現出来ずに終わった。だが、還暦を過ぎ今、人生を振り返ってみて感じることは、大卒と高卒の差は卒業証書という、一枚の紙切れに過ぎないということだ。むしろ、長い人生をどのように生きていくべきかと常に己れに問いつつ、毎日を真剣に生きていくことの方が遙かに大切だ。それも、出会う人間、出会う本によって、人生が決まることを忘れないこと。

君の場合、日本を拠点にアジアで起業するため、大学に進学するものとばかり思っていたが、昨夕君が打ち明けてくれた話で、大学の商学部か経済学部に進学する理由は、在学中に事業で資金を貯め、その資金を元手に趣味を追求したかったのだと知った。加えて、3月末に出る最終結果で全ての大学に落ちた場合、専門学校へ通って職人の道を歩むと話してくれたのは嬉しかった。それに対して父は、「人生は後戻りできない。思うとおり、悔いのないように生きろ」と言ったのを決して忘れないこと。

ここで、翻訳を生業とする一職人の父から見れば、君は商人よりも職人の方が向いていると思う。何故なら、君には人を思いやる温かい心があり、素直で決して人を騙してまで生きよう(金儲けしよう)という人間ではないからだ。ともあれ、職人としての何等かの技を身につければ、世界の何処に居ても仕事は続けられる。父も今回のアルゼンチン訪問中に、場合によってはノートパソコンで仕事を継続するつもりだ。ただ、職人といっても色々ある。調理人、プログラマー、アニメーター、仏像制作者等々(別紙参照)。

最後に、父が「最悪のケースを想定して生きよ」と幾度か語っていたのを覚えてくれていると思うが、全ての大学に不合格という最悪のケースとなった場合、次はどうするのか、さらに数年先、数十年先は…と、受験中で大変かと思うが、君なりに人生の青写真を描いておいて欲しい。

ともあれ、君の人生は長いし、これからなのだ。健闘を祈る。

2018年2月12日 父記す


18021201.jpg


【別紙】

職人の世界

●アニメーター ●インダストリアルデザイナー ●イラストレーター ●イベントスタッフ ●環境カウンセラー ●植木職人 ●ハンドラー ●漆職人●ブリーダー ●SFXイラストレーター ●通信士 ●塗装工 ●映像エディター ●音響エンジニア ●光ネットワーク技術者 ●騎手(ジョッキー) ●環境計量士 ●特撮カメラマン ●エアラインパイロット ●鳶職人●気象予報士 ●タイムキーパー ●コピーライター ●振付師 ●中古自動車査定士 ●チーズ職人 ●シナリオデベロッパー ●左官 ●エディトリアルデザイナー ●クリーニング師 ●CADオペレーター ●すし職人 ●スタントマン ●花火師 ●二輪自動車整備士 ●グリーンコーディネーター ●マスタリングエンジニア ●造船技術者 ●バイオ技術者 ●宮大工 ●メカトロニクス技術者 ●考古学者 ●鉄道運転士 ●環境コンサルタント ●米国航空宇宙局NASA ●ステンドグラス工芸家 ●マニュピレーター ●バット職人 ●CATV技術者 ●機械組立技術者 ●映画監督 ●釘師 ●酪農家 ●特撮監督 ●俳優 ●造園師 ●衛生通信技術者 ●動物園の飼育係 ●彫刻家 ●清酒製造工 ●特殊メイクアップアーティスト ●ミキサー ●映像音響処理技術者 ●撮影監督 ●航空整備士 ●歌舞伎俳優 ●電気工事士 ●刃物職人 ●サーフボードシェイパー ●漁師 ●漫画家 ●動物カメラマン ●環境管理士 ●船員 ●テクニカルイラストレーター ●コレペティトゥア ●航海士 ●宝石鑑定士 ●ヘリコプターパイロット ●和菓子職人 ●船長 ●声優 ●靴職人 ●機関士 ●航空管制官 ●豆腐職人 ●自動車整備士 ●畳職人 ●録音技士 ●大工 ●板金工 ●水族館の飼育係 ●ボイストレーナー ●遊戯施設整備士
http://www.v-fish.net/work/w19.html


命の旅
半年ほど前、「旅をする“本”」と題した記事をアップしているが、これはプロカメラマンの星野道夫についての記事だった。その星野が遺した一粒種に、星野翔馬君という若者(23歳)がいる。その後の翔馬君は立派に成長して大学を卒業、今春は晴れて社会人としての第一歩を踏み出す。

18020403.jpg
星野道夫と息子(翔馬君)

そんな翔馬君、実は就活で悩んでいた…。それは、どのような道に自分は進むべきかということであった。そんな折、一冊の写真集に遺された父の寄せ書きを目にする。

18020401.jpg

18020402.jpg

父がアラスカで撮影した写真集の本だった。そんな父がアラスカにいた当時の姿を追い求めて、翔馬君は独りアラスカに飛び立つ。その様子をNHKが「父と子のアラスカ~星野道夫 生命(いのち)の旅~」と題して、ドキュメンタリーに仕上げたというわけである。

父が巡った場所を改めて息子が巡り、住民たちから歓迎されるその姿にとても胸を打たれました。道夫さんがその土地に住む人々の心の中で生き続けていること、過去の話を聴くことで息子もまた父に出会えたこと、込み上げてくるものがありました。
投稿者:らら


番組は星野道夫と交流のあったアラスカの現地の人たちが、どのように星野道夫という人物を見ていたのか、翔馬君が確認する形で番組は進行、以下は印象に残った数シーンだ。亀さんは今夏アルゼンチンに飛ぶが、それは45年振りに再会したい現地の〝親戚〟や友人が大勢いるからである。並行して、今春大学に進学して時間的に余裕のある下の息子も、一ヶ月ほど南米に連れて行くことにしたのだが、現地の〝親戚〟や友人たちが亀さんの十代の頃について、どのようなことを語るのかと、今から戦々恐々としている…(爆)。

18020404.jpg
アラスカの寒村の村長だった当時のクリフォード・ワイオワナさん

18020405.jpg

18020406.jpg

18020407.jpg

18020409.jpg

以下のシーンも記憶に残った…

18020410.jpg

18020411.jpg

【グリコのおまけ】


180204122.jpg
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16340424/321/

掲示板「放知技」で、「敗戦間際の日本軍みたい!」とか名乗る「蛆虫」…、もといチンカスが上のような投稿をしていた(嗤)。

これは、飯山一郎さんの「渡辺京二氏:87歳の泰斗の明晰なる判断力」という記事を受けてのことだと思うが、マトモな頭で同記事を読めば、渡辺氏の凄さが納得できるはずなんだが、それを「己の権威付けのため、渡辺京二まで持ち出すチンカス」と書くあたり、「敗戦間際の日本軍みたい!」とやらは、渡辺氏の文章を判読できないという〝チンカス〟ぶりを発揮、お嗤いでR。

今後もIPアドレス「3bb.co.th」のチンカスというホーケイが、どのようなことをかいて…、ではなくて書いてくるか、楽しみに待とうではないか、皆の衆(爆)。

プロパガンダ誌
世界戦略情報誌『みち』は、執筆者と読者の集い「まほろば会」というのを月に一回のペースで開催している。亀さんは10年近くほぼ毎回出席してきたが、仕事で多忙なこともあって最近は欠席が続いている。それでも、まほろば会で中心となって講話を進めている安西正鷹さん、まほろば会の後で必ずレジメを送ってくれており、実に有り難い道友である。今月行われたレジメも届いており、メールには「引用の件はOKです。好きなところから取っていただいて構いません」とあった。流石に安西さんは度量が大きいと、改めて思った次第でR。

早速お言葉に甘えて、今月のレジメの中心テーマであった英国のEconomist(エコノミスト)誌の表紙について、思うところを書いておこう。

その前に、安西ファイルは【ポイント】と【私見】に別れており、【ポイント】では安西さんがネットや書籍・雑誌などから収集した記事の要約を箇条書きで並べており、【私見】では【ポイント】のテーマをベースに、安西さん自身の意見を述べていることを指摘しておく。今回、流石と思ったのは【ポイント】で以下を引用していることだ。

世界寡頭権力(ワン・ワールド主義者)たちはこの雑誌を通じて読者を洗脳しようしている。


出典が書かれていなかったので、何処のネット記事あるいは書籍・雑誌から引用したのかは分からないものの、エコノミスト誌はワンワールドの広告塔(プロパガンダ誌)という主張、全く以て同感でR。

次に安西さん自身の思うところを述べた【私見】で、最近号のEconomist誌の表紙の解説に注目した。

18012904.jpg 18012903.jpg

18012902.jpg 18012901.jpg

以下は上の最新号(2018年)の表紙を、左から右に向かって上から順に安西さんが辿ったものだ。

雨と太陽、太った猫、撮影カメラ、幼児、自由の女神像、トランプ米大統領、スマイル、星が1つ欠けた欧州旗、杖を持った老人、無表情な顔、棒グラフ、車、ロケット、ペンデュラム、聖ワシリイ大聖堂、蚊、戦車、王冠、隕石、WiFi、北朝鮮の金正恩、ハンドバッグ、工場、山、ラクダ、きのこ雲、中国の習近平主席、インドのモディ首相、塔、ヘッドセット、花、自転車、戦闘機、ドイツのメルケル首相、クラシックギター、コーヒーカップ、ゴムボート、投票箱、柱、エッフェル搭、プーチン露大統領、吊り橋、ロボット、ピエロ、惑星、アフリカ、星付きの軍隊帽、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教のシンボル、本、DNA、トロフィー、ロック解除のスマートフォン、魚、フランスのマクロン大統領、傘、石油掘削装置、米国の国会議事堂、望遠鏡、旭日旗の上半分、スキー板、ドローン、電気自動車の給電ステーション、ギリシャ神話の神ポセイドン


今回の安西ファイルは、最下段中央の「旭日旗の上半分」の解説が中心だったが、上の【ポイント】にあるEconomist誌はワンワールドの広告塔という何処かの主張、安西さんも肯定しているのが文面(【私見】)から読み取ることができた。その具体的な言及については割愛するとして、安西さんの【私見】を読みつつ思ったことが二点ある。

18012905.jpg

一つは、我が国の首相・安倍晋三の評論が一切無かったが、安西さん自身、どのように我が国の首相を評価しているのか知りたいと思った。もう一つは対談だ。対談とは、掲示板「放知技」で鋭い経済論を矢継ぎ早に投稿している、mespesadoさんとの対談である。このお二人が何処かの雑誌で対談をすれば、これは実に面白い企画になると思った次第でR。

亀さんの下の息子は何処かの大学の経済学部か商学部に進学するつもりで、現在は受験勉強の真っ最中だが、ドーセ大学の商学部や経済学部の教授なんて大したことないんだから、安西さんの『お金の秘密』(成甲書房)を読むなり、「放知技」でmespesadoさんの投稿を読む方が遙かにベターだと、受験勉強が終わったら伝えるつもりだ(爆)。さらに、飯山一郎さんの株関連の記事を読めば、マサニ鬼に金棒だとも伝えるつもりでR。大学卒業後は東アジアを拠点に、ビジネスを展開したいという下の息子にとって、長い目で見れば必ずや武器になると確信している。

代父
数週間に及んだ仕事の締め切りが迫り、一昨日までキリキリ舞いしていた亀さんだったが、それも無事に終わり、今は久しぶりにのんびりしている。

ところで、昨年末にクリスマスカードを兼ねて、アルゼンチンの親友(女性)からメールが届いた。その時、彼女の母親、すなわち〝アルゼンチンのお袋〟の逝去を初めて知ったのである。言葉には言い表せない深い悲しみに包まれたが、さらにメールを読み進めると、ナント親友が近くアルゼンチンに来ないかと書いているではないか…。その晩、色々と考えた末、つうか即断で、アルゼンチン再訪を決心した旨のメールを返信している。

彼女には息子(28歳)と娘(26歳)の二人の子どもがいるが、カトリックの親友は娘が誕生した時、娘の代父(ゴッドファーザー)、つまり後見人(保証人)として亀さんを指名してくれている。遠く離れた日本人の小生を、敢えて娘のゴッドファーザーに親友が指名してくれたのも、それだけ互いに価値観を多く共有していたからだと瞬時に理解できた。そのきっかけとなったのが、親友が46年前に半年ほど亀さん家に滞在していた時、両親とも日系のアルゼンチン女性某が、たまたま亀さんの地元のとある窯元へ研修に来ていたのだが、受け入れ先の日本人の人の良さを弄ぶような形で、その日系人某は好き放題なことをやっていたようで、それに気づいた親友は、お互いの母国語(スペイン語)で徹底的にその日系人を叩きのめしたのである。その親友の任侠心に深く感じ入った亀さんは、爾来、彼女と生涯の心の友になったのだと、今にして思う。

さっそく、今年の夏にアルゼンチンを再訪することを家人に話したところ、今春大学生になる下の息子が同行してくれることになった。無論、今回の第一目的はアルゼンチンの〝親父とお袋〟の墓参り。そして、46年振りに再会する彼女の妹をはじめ、現地の親戚や友人との再会にある。また、親友の実家があるパンパ(大草原)の真っ只中で、亀さんが若い頃に体験したように、下の息子にも乗馬、狩り、キャンプファイアーと、友人の子どもたちである同い年の若者と交流を深めるような体験をしてもらいたいという親心もある。そのあたりについては、以下の記事にも書いた。
思い出のアルゼンチン

18011201.jpg

また、以下は親友が飯能を初めて訪れた時の記事…。
寅さんのことば 20

願わくは親友が下の息子のアルゼンチンの〝母〟に、なってくれたらと密かに期待している…。

喧嘩は男の華
早いもんで、三が日を過ぎて今日は1月4日…。未だに仕事が納期日まで終わるかどうか、四苦八苦している亀さんである。

ところでは、1992年に亀さんは結婚式を挙げているが、その時に仲人を引き受けてくれたのが本郷七郎さんという人生の大先輩。その本郷さんの今年の年賀状を読んでビックリ仰天…

謹賀新年

年を忘れた男より
一般に この年頃になるとやれ
ボケだ介護だと云われるが
年、年若くなっている様な気が
する ボケ、介護なんて遠い未来
の事しか思えない
全く楽な人生だよ 暮らしにこまら
ない 金にこまらない 健康に不安
もない これと云った持病が
無い このまま楽して行け
そうだよ。


18010401.jpg

「健康に不安もない」という行を読み、「エッ!」と亀さんは叫んだ。確か、本郷さんは亀さんより10歳ほど歳上のはず…。ドーシテ元気なのかと是非に知りたく、早速電話してみた。

受話口から飛び込んできたのは、懐かし本郷さんの声…。聞けば、毎日365日、4kmを走り、腹筋を100回、その他に何とかを100回…。モー、ビックリ仰天亀の助…。「失礼ですが、お歳は…」と恐る恐る尋ねると、ナント御年77歳になったというではないか…www 掲示板「放知技」の「EG・堺のおっさん等 爺さんが元気なスレ」のスレ主、堺のおっさんは漸く還暦を迎え、Gさんの仲間入りを果たしたばかりつうのに…。恐るべし、日本のGさんパワー…。

話が一段落した後、互いの近状報告を行い、桜の花が散った以降、東京は池袋で再会することになった。四半世紀振りなので、今から楽しみ…

その本郷さんとペルーはリマの喫茶店で語り合っていた時、本郷さんが以下のように語っていたことがある。

もし、自分の命の危機が迫った時、自分が殺られるにしても、確実に刺し違いで敵も殺す…。


亀さんも時々過激なことをブログに書いているので、常に鉄砲玉一つや二つが、いつ、何時拙宅に押しかけてくるか分からないので、常にそのあたりの準備はしている。自分としては準備万端のつもりだが、今度桜の花が咲く頃に拙宅に訪問してくれる、自己防衛に関してはプロ中のプロのvagabundo1431さんに、拙宅の仕事部屋などを案内してチェックしてもらうつもりだ。

ここで、喧嘩が好きだった今東光和尚のエピソード一つ…。

〈和尚前白〉 ケンカの必勝法はただ一つ。必ず勝つと思ったケンカ以外は絶対にやるな、だ。オレが和泉のボロ寺を預ってた時、村中の野郎どもが寺の所有権は村にあるということで裁判沙汰になったことがある。村じゃ弁護士を二人立ててな。一人は社会党で大阪府知事選挙にも出たことのある有名な弁護士でね、今まで一度も裁判では負けたことない男なんだ。
そいつが一審で却下されてた。オレが言ってやったんだ。
「菅原クン、あなたは何十年も弁護士やっていながら、却下されるような恥ずかしい訴訟をするな! 生涯の瑕瑾だぞ。裁判は相手を見てやれよ。どうだ別オレを相手にするなら、弁護士を五十人くらい集めて知恵を絞ってかかってもまだ追っつかねえぞ!」そうしたら村の連中が控訴するなんて言いだしやがった。そこでオレがラジオカーに乗ってな。
「おめえらやりたいなら孫子の代までやれ! 訴訟の金が無くなったら畑売れ。畑なくなったら娘をパン助に売れ。そしたらオレがいの一番に買ってやらア。でも、おめえらは絶対勝てっこねえんだ。弁護士の食い物にされるのが気の毒で言ってやるんだ。ここいらでやめたらどうだい?」
これで奴等も降参よ。ケンカっていうのはこうやらなけりゃあいけねえ。

『極道辻説法』(今東光 集英社)p.104


ついでに、モー一つ…。

☆☆若者の空手修業をどう思うか
和尚は極真会空手の名誉初段で、実際に空乎の練習をされたそうだが、空手を修業している若者をどう思うか答えてほしい。
(岐阜県大垣市丁・K)


空手というのは少林寺拳法から来ているんだ。それが沖縄に入った。沖縄では初めは少数の人が普通にやっていたんだが、薩摩が沖縄を征服してからガラリと様相が変わった。というのも薩摩の奴らは沖縄の人に武器を持つことを禁じた。そのため、薩摩の武士が沖縄の女を荒らしたり、人の女房でも何でも強姦したり無茶したんだ。そこで沖縄の人は自衛手段として空手をマスターした。だから、空手はある意味においてはプロレタリアの武器だし、レジスタンスの武器だ。
そういうわけで、プロレタリアの味方であるオレとしては、空手を大いに奨励しとるわけだ。アッハハ……。男女ともに、ひとつぐらいこういうのをやることは非常にいいことだよ。
日本舞踊というのがあるだろう。あれ、女のコが踊っていると、体がしゃんとしてくるんだ。ピャッと片手足で立っても倒れなくなる。体が非常に安定してくる。あれ、武道にかなっているんだよ。そして踊りに幾つか武道の手が入っているんだ。当て身とか肘鉄砲とかの形で。踊りの仕草のままピュッといけば、男がワッと抱きついてきた時、男の水月にドバッと当るようになっている。これはいけるんだ。
面白いのが合気道。女のコもずいぶん習っているけど、合気道には逆に踊りの手が入っているんだ。だから、女が習ってもいやらしくないんだ。股開いて闘ったりしないから。股をすぼめてピョンと蹴とばすとか、いろんなのが入ってる。だから日本の踊りというものは、単に優美なだけでなく、一朝事ある時に役立つための嗜みでもあるわけでね。踊りさえやっておけば、後ろから突き飛ばされても、ベターッと蛙みたいに倒れたりですむんだ。必ず倒れるのにちゃんとシナを作って、次の挙動に移れる。第一挙動から第二挙動に移れるようにできているのが日本舞踊だ。男は空手、女は日本舞踊というわけだな。
オレの空手はケンカ空手だよ。ケンカの実践で作りだした。だけどオレなんか、片手だ両腕だと腕押えられてもすぐに外しちゃうよ。だいぶ力のある人でもオレには外される。外した時には、いま言った踊りじゃないが、もうすぐに次の挙動に移って敵に打撃を与えているからね。
そのぐらいのことはオレ、やれるんだ、いまでも。

『続 極道辻説法』(今東光 集英社)p.222~223


18010402.jpg

喧嘩というのは男の華というか美学なんだが、そのあたりについて、若い人は川北氏の本を読んでみるとE-。
『男の品格を磨く事典』(川北義則著)

時代を拓く
絶望の正月が続いた過去七年間とは異なり、平成三十年の正月は希望に満ちた年になった。なぜなら、陛下の「東日本大震災など過去の災害」という御言葉が如実に示すように、昨年は福島原発事故の終息という、文字通り福島原発事故を過去の人災に追いやった記念すべき年だったからだ。

一方、昨年を振り返って至る所で目についたのは、デジタル・デバイドに由来する、パーセブション・ギャップである。拙稿「サルマン皇太子の肚 3」で、亀さんは以下のように書いた。

新しい世界が、プーチンを中心に、トランプ、習近平、安倍晋三、サルマン皇太子といったリーダーたちによって、切り拓かれる日も近い。


このあたりを理解するには、プーチンの〝原点〟に改めて思いを致す必要がある。その意味で、昨日の大晦日に掲載された、以下の翻訳記事は一読の価値がある。
アメリカ世界覇権の終焉を予見していたプーチン大統領

以下の記述に注目されたい。

果てしないロシア憎悪キャンペーン、プーチン大統領に向けられたワシントンと、その支配下にあるマスコミによる悪者化と中傷を目にするのは驚くべきことだ。この悪者化の根源は、プーチンが十年前に行ったミュンヘン演説に見いだせよう。


代表例がアメリカのロシア疑惑だが、その日本版がモリカケ騒動だと気がつけば、確信犯の朝日新聞を中心に、フェイクニュースを垂れ流し続けているマスコミの正体も、一目瞭然となるはずだ。その朝日新聞、『森友・加計事件』を著した小川榮太郎氏に対して、損害賠償請求訴訟を起こしたというのだから嗤える。
朝日に提訴された小川榮太郎氏激白

17102205.jpg

確信犯の朝日新聞、その朝日新聞に盲従して未だにモリカケ問題で大騒ぎしているマスコミは、上のプーチンの記事を読めば分かるように、いずれ消えていくことだろう。ちなみに、拙宅では東京新聞を購読していたが、今月一杯で契約を打ち切る旨、販売店に伝えている。

ともあれ、時代に取り残されたマスコミや識者よりも、今の若い人たちの方が余程まともである。たとえば、今朝のネットサーフィンで目に留まった以下の記事…
スプートニク日本
「僕は、12歳。職業は、中島芭旺」= 最年少の日本人哲学者へのスプートニク独占インタビュー


また、二日前に偶然見たテレビ朝日の「大谷翔平の来た道~二刀流の現在・過去・未来~」、二刀流という、゛今までに誰も歩んだことのない道を切り拓いていこうとする大谷を見て、日本の若者が持つ無限の可能性を垣間見たような気がした。



音楽は心をつなぐ
12月2日、NHKの「SWITCHインタビュー 達人達」が放送した、米米CLUBの石井竜也と指揮者の柳澤寿男のトークは、今年見た「SWITCHインタビュー 達人達」の中でも、個人的にベストファイブに入る番組だった。

米米CLUBの石井の言葉も斬新で、大変印象に残るものであったが、それ以上に柳沢の生き様に強く惹かれていく自分がいた。「SWITCHインタビュー 達人達」HPは、柳沢の人物を以下のように紹介している。

激しい紛争が続いたコソボ。柳澤はここで、対立していた民族が共に演奏する「バルカン室内管弦楽団」を作り、国際的に評価されている。


コソボという言葉を耳にすると、反射的に思い浮かべる映画がある。拙稿「寅さんのことば 42」でも紹介した「サラエボの花」だ。

13080802.jpg

そのコソボで起きたコソボ紛争については、橘玲氏の記事が秀でている。
イスラーム圏でもっとも親欧米の国・コソボの終わりなき憎悪

殊に、最終ページの「コソボにある「ビル・クリントン通り」とは?」という小節、ヒラリーの正体を知っている掲示板「放知技」の読者であれば、ヒラリーの夫であり、元大統領だったクリントンが通り名になっているあたりに、コソボ紛争の舞台裏を嗅ぎ取れるのではないだろうか。

17120601.jpg
プリシュティナのビル・クリントン通り

政治の話はさておき、コソボで指揮者としてタクトを振る柳沢の姿を見て、「音楽は民族を超えて心をつなぐ」という言葉が脳裏に浮かんだのである。以下はコソボで活躍する柳沢の一連のシーンだ。

17120605.jpg
2007年にバルカン室内管弦楽団を結成した柳沢が、近年の楽団の練習初日に発した以下の言葉…

17120606.jpg

17120602.jpg

17120608.jpg

17120610.jpg
ウィーンのコンツェルトハウスでタクトを振る小澤征爾を見て、柳沢は心を揺さぶられ指揮者になる決心をしている。それから20年後、小澤と同じ舞台に立つ柳沢…