「青州で思ふ」の検索結果 29件中 1 - 10件表示
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武士の時代 11
今回は楠木正成について言及していくが、その前に拙稿「武士の時代10」で、「大塔政略」、「伏見宮」、「堀川政略」といった言葉がいきなり飛び出し、落合史観に不案内の読者には、何が何のことやらサッパリ分からなかったかもしれない。詳しくは落合莞爾さんの著した『明治維新の極秘計画』、そして『南北朝こそ日本の機
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米中衝突と民衆
小生は十代の頃に八ヶ月間ほど、マンハッタンの日本レストランでバイトをしていたことがある。その時に一緒に働いていたのが信州出身の山ちゃんこと、山崎さんだった。小諸市と云えば、山ちゃんこと山崎さんを思い出す。山ちゃんとはニューヨークの「江戸」というレストランで、一緒に働いて以来の仲だ。時期的には1973
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貴族の時代 05
「貴族の時代03」では、日本史を俯瞰する上で不可欠な三つのキーワード(日本列島・天皇・日本人)、「貴族の時代04」では、武田(邦彦)史観について言及、本来の飯山史観の内容から大分横道に逸れてしまった感があったが、今回より再び本来の飯山史観の記述内容に戻したいと思う。よって、藤原氏の出自あたりから飯山
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天武天皇 06
■北魏ツラン→ツングース→殷→箕子朝鮮→北魏→北燕→邪馬台国→馬韓→扶余→百済五胡の一つ鮮卑の拓跋氏が386年に建国し、太武帝の時、439年に華北を統一した。道教を保護し、一時廃仏を行ったが、後に仏教保護に転じた。孝文帝の時、漢化政策をとり洛陽に遷都、その後衰え534年に東西に分裂した。「世界史の窓
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蘇我一族 01
今回より、「蘇我一族」と題した新シリーズを連載させていただく。本来は「天武天皇」シリーズを開始する予定でいたが、それを変更した理由は前稿「古墳時代14」にも書いたとおりである。次シリーズとして「天武天皇」に筆を進めるつもりでいたが、その前に、上掲の皇統譜を基に、武内宿禰から天武天皇までの流れを洗い直
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志布志の旅 02
大久保酒造で旨い焼酎を御馳走になった一同は、車で目の前にある横瀬古墳へと向かった。飯山さんの最終講義のビデオの冒頭で、横瀬古墳の頂上に立つ飯山さんについて野崎晃市博士は、「古墳を遠くに眺める飯山先生の姿は何か神々しくもあり、まるで古代からタイムスリップしてきた仙人のよう」と表現していたが、正に…。上
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高麗神社と皇室
高麗神社平成最後となる来週の天皇誕生日(12月23日)、放知技の数名の道友と一緒に高麗神社を訪問して参拝するが、訪問に先立ち、予習の意味で本稿をアップさせていただく。右端は高麗宮司昨年の9月20~21日、天皇皇后両陛下が埼玉県を御訪問、高麗神社に御親拝され(天皇家と高麗神社)、かつ渋沢栄一記念館を御
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巫女・雅子妃
皇太子殿下が即位される来年の5月1日が、半年先に迫った。来年の5月1日以降は、どのような日本になるのか…、現在思っていることを少しだけ書いておこう。最初に、以下の飯山一郎さんの記事を思い出していただきたい。【連載:ホンダワケ】やはり応神天皇は…特に、紫色の下線で示した文言…再来年,新天皇になられる浩
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応神天皇の秘密(4)
倭は日本列島にあった国ではなく、元来から朝鮮半島に在ったのだし(下図)、決して日本(日本人)のことではなかった!応神天皇の秘密(3)『卑弥呼の正体』p.187今回の堺市で飯山一郎さんとお会いしたのは四回目(東京→青州→大阪→堺)となったわけだが、歴史が話の中心となったのは二回ある。初回は一昨年秋の青
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南方熊楠の世界(4)
■エコロジーと乳酸菌今回をもって南方熊楠シリーズの最終回とするが、この機会に鶴見和子の著した『南方熊楠』の最終節を紹介しておこう。iv自然の循環の法則をとりいれた新しい技術の開拓をめざす南方植物研究所は実現しなかった。しかし、南方が、栽培した藻から寒天を作り、寒天によってバクテリアを培養し、バクテリ
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