「楠木正成」の検索結果 15件中 1 - 10件表示
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老い
秩父山地の入口に位置するわが街、今朝は寒いと思っていたら-6℃・・・。それでも、昨日は仕事(翻訳)を終え、同時に確定申告の作成も一段落したので、久しぶりにのんびりできる一日となりそうだ。よって、三日ほどかかる仕事が明後日入るが、それまでにブログ記事を一~二本ほど書いておこうと思い、書き始めたのが今日
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武士の時代 13
拙稿「武士の時代09」以降、南北朝時代に筆を進めて今回で五回目となる。当初は落合莞爾史観と飯山一郎史観という、経糸と緯糸で室町時代という一枚の織物を織るつもりが、いつの間にか今東光史観と落合史観という糸での機織り作業に変わっていた。この分だと、武士の時代の終わりあたりまで、すなわち幕末あたりまでは、
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武士の時代 11
今回は楠木正成について言及していくが、その前に拙稿「武士の時代10」で、「大塔政略」、「伏見宮」、「堀川政略」といった言葉がいきなり飛び出し、落合史観に不案内の読者には、何が何のことやらサッパリ分からなかったかもしれない。詳しくは落合莞爾さんの著した『明治維新の極秘計画』、そして『南北朝こそ日本の機
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武士の時代 10
昔から天台宗の古僧による後醍醐天皇への評価は暗愚、一方で護良(もりなが)親王への評価は英明と、はっきりと分かれていたことは、拙稿「武士の時代08」に既述した。落合莞爾さんも、小学生四年時の担当だった吉田耕先生、さらには中学生の時に後南朝研究に没頭していた叔父から、天台宗と同様の後醍醐天皇評と護良親王
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武士の時代 08
前稿「武士の時代07」でお約束したように、本稿より本格的に南北朝時代について筆を進めたい。最初に、武士の時代という中にあって、南北朝時代はどのような時代だったのか、ここで再確認しておこう。日本史年表上掲図は「日本紙年表」に掲載されている、「日本史年代早見表」だが、大雑把すぎるので、ここはウィキペディ
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貴族の時代 02
今の小生は、天武天皇シリーズ(計19回)という、「飯山史観」最大の山場を終えてホッとしている。何故なら小生にとって、天武天皇シリーズを終えたということは、マラソンに喩えるなら、ちょうど折り返し地点を通過したことを意味するからだ。勢いに乗って次のシリーズ「貴族の時代」にも早速着手、最初の「貴族時代01
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蘇我一族 01
今回より、「蘇我一族」と題した新シリーズを連載させていただく。本来は「天武天皇」シリーズを開始する予定でいたが、それを変更した理由は前稿「古墳時代14」にも書いたとおりである。次シリーズとして「天武天皇」に筆を進めるつもりでいたが、その前に、上掲の皇統譜を基に、武内宿禰から天武天皇までの流れを洗い直
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村田らむ
大分前から、東洋経済に寄稿している村田らむ氏に注目している。それは、拙稿「釜ヶ崎」でも紹介したような、社会の底辺に生きる人間像を描く、同氏の筆が実に冴えているからだ。たとえば、「20代無職の男が大阪・釜ヶ崎で見出した希望」といった記事だ。むろん、それだけではない。サラリーマンから起業した人たちのルポ
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片道切符
トランプ新大統領か誕生した。米国内の戦争屋vs.反戦争屋という、二大勢力による鍔迫り合いで、一時はどうなるかと思っていたんだが、「きょうの大統領就任式は無事に済みそうだ」という記事にもある通り、どうやら勝負は決したようだ。ちなみに、以下はトランプ新大統領の就任演説内容(英文)である。日本の大手マスコ
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青州で思ふ(6)
「青州で思ふ(3)」では中国本土、「青州で思ふ(4)」では遼東半島と朝鮮半島、「青州で思ふ(5)」では日本列島を舞台に、青州で飯山一郎さんから聞き及んだ歴史秘話を簡素に述べてきた。特に「青州で思ふ(5)」で紹介した「金王朝の“深い深い謎”」に目を通した読者で、済州島(百済の一部)の御方であったさる人
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