「古事記」の検索結果 35件中 1 - 10件表示
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古代の天文学
寒さ暑さも彼岸までという慣用句があるが、今年の春分は3月21日、久方ぶりに御先祖様の墓前で手を合わせてこよう。ところで昨日、現代天文学の間違いを拙稿「ビッグバン説の嘘」で指摘したが、この機会に我々の遠祖である古代人の知恵(天文学)も取り上げておきたい。三内丸山遺跡最初に観ていただきたいのは、以下の動
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古事記に学ぶ
古事記を初めて手にしたのは、高校の卒業式が間近に迫った1971年3月だった。同級生の間では最後の高校生活ということで、多くが日本各地へと卒業旅行に出かけていった。だから、小生も彼らの刺激を受け、卒業旅行をすることにしたのである。そして、できるだけ遠くに行きたかったということもあり、最終的に選んだのが
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天皇と伯家神道
今朝、エリザベス女王死去の訃報に接し、英国に滞在した十代の在りし日を懐かしく思い出すと同時に、同国の未来に思いを馳せた。そして、同時に思いを馳せたのが天皇、そして伯家神道だった。何故か?以下は伯家神道についての記事だが、故山浦嘉久さんを中心に、まほろば会では多角的に語り合われたテーマであり、2013
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命の大河
「正次郎のNewsToday」というブログがある。小生は同ブログのオーナーである、渡邉正次郎氏のブログ記事や本を、十年以上前から殆どに目を通している。そして、満を持して同ブログに投稿したのが今年の4月7日だった。何故に小生は、渡邊氏へのアプローチ決意をしたのか? その理由は二つある。・理由その一渡邊
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貴族の時代 05
「貴族の時代03」では、日本史を俯瞰する上で不可欠な三つのキーワード(日本列島・天皇・日本人)、「貴族の時代04」では、武田(邦彦)史観について言及、本来の飯山史観の内容から大分横道に逸れてしまった感があったが、今回より再び本来の飯山史観の記述内容に戻したいと思う。よって、藤原氏の出自あたりから飯山
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天武天皇 19
思えば、天武天皇シリーズを開始したのは昨年の6月11日(「天武天皇01」)、かれこれ一年近くの月日が経過したことになる。その間、本業(翻訳)で多忙を極めたこと、その他が重なり、遅々として天武天皇シリーズの執筆が進まなかった。そんな矢先、降って湧いたような新型コロナウイルスの発生、瞬く間に世界中に伝染
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空間知性体と古事記
先日、「天上界の音」という拙稿をアップしたが、先ほど読み返してみたところ、二点ほど追記したいテーマが出た。それは「空間知性体」と「ふることふみ」(古事記)である。■空間知性体空間知性体とは何かということだが、最初に地球外知的生命体から考えてみよう。我々の銀河系だけで二千億もの恒星があることは承知の通
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古墳時代 09
大彦命欠史八代という言葉がある。ウィキベテアによれば、「欠史八代とは、『古事記』・『日本書紀』において系譜(帝紀)は存在するがその事績(旧辞)が記されない第2代綏靖天皇から第9代開化天皇までの8人の天皇のこと、あるいはその時代を指す」とある。それはともかく、欠史八代最後の天皇である開化天皇の兄に、大
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古墳時代 07
前稿「古墳時代06」で、亀さんは以下のように書いた。飯山史観の古墳時代という「料理」を作る前に、昨日集めた記事や投稿という「食材」から、どのような「料理」ができるのか、今から楽しみだ。ところが、未だに何の「料理」を作ろうかと、具体的な「料理」を決められないまま、三週間が流れてしまったwww。それはと
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梅原哲学の限界
録画してあったNHKの再放送番組(初回放送は2012年3月10日)、「3.11後を生きる君たちへ~東浩紀 梅原猛に会いにいく~」を見た。内容は若手の哲学者・東浩紀氏が在京都の梅原猛を訪ね、梅原の話に耳を傾けるというものだった。梅原猛と言えば、四十代の頃に西洋哲学の限界を感じ、日本文化に回帰した哲学者
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