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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
ヌッポンで生き抜く方法
昨日の拙稿「病院に行くと殺される!」では、病気苦の人たちを対象にした記事を書いた。今回は〝ヌッポン〟シリーズで取り上げた、生活苦に陥っている人たちが対象である。

若者の未来を貪り食らう国・ヌッポン
女性を女郎屋に売り飛ばす国・ヌッポン
団塊世代を見殺しにする国・ヌッポン
ヌッポンでの結婚や出産はキチガイ沙汰
若者を見殺しにする国・ヌッポン


ところで、昨日相談に乗ると書いたところ、早速来た。昨日も書いた通り、原則として最初は病気苦の人たちとの面会、あるいはメールによる相談を最優先させていただく。続く優先順位は、生活苦の人たちとなる。よって、それ以外の相談者は暫くお待ちいただきたい。

■日本という国家は、すでに無い
昨日の拙稿「病院に行くと殺される!」で、5年以上にわたる福島原発からのタダ漏れのため、日本は間もなく滅ぶという予測を書いた。ここで、別の観点で日本の終焉について書くとすれば、すでに日本は多死社会に突入したという冷酷な事実がある。背景には高齢者が増えたこともあるのだが、より大きな要因は内部被曝によるガン・心筋梗塞・脳梗塞を患う人たちの急増であり、大勢が亡くなりつつあるということだ。高齢化に加えて放射能というダブルパンチを、我々は喰らっているというわけだ。

さて、本小節の表題「■日本という国家は、すでに無い」だが、何を意味しているのか直ぐにはピンと来ないと思うので、最初に以下の記事に目を通していただきたい(赤字は亀さん)。
◆2016/05/28(土)  これからワシの人生はど~なってゆくのか?

「国民あっての国家!」 これが国家の最低条件なのだが,国民を平然と見殺しにしている“日本”という「国家」は,実際は「国家などでは全くない!」ということ。


上記の行を十全に理解してもらわないことには、同記事の以下の結論が意味するところがまるで分からなくなる。だから、どうか以下の行を理解できるまで、同記事を繰り返し読んでいただきたい。

“日本”という国家は,すでにない!


以上、日本という国家はすでにないという現実を、飲み込んでもらったものとして、では、国民を守らぬ無法国家ヌッポンで、我々はどのように生きていけばよいのかについて、以下に述べる。

■ヌッポンで生き抜く方法
福島原発から連日タダ漏れしている、大量の放射能を何等かの手段で止めない限り、すでに人間の住む土地ではなくなった東北関東だけではなく、日本列島全体が死の列島になるだろう。ただ、例外は九州で、多分5~10年ほど持つ可能性が高い。その根拠は英国が背後に控えた薩摩ワンワールドの存在だ。関心のある読者は以下の記事を一読されるとよい。
川内原発と薩摩ワンワールドのパラドックス

九州以外の土地に住んでいる人たちの中で、内部被曝の恐ろしさに早くから気がつき、それなりの対策を講じてきた少数派の人たちの場合、ここ5~10年のタイムスパンで見るのなら、九州に引っ越すか海外移住という選択肢がある。その間、中国やロシアで日本人に門戸を開放するようことがあれば、彼の地に移住して生きていくのも良いと思う。その場合は飯山一郎さんが中国で展開しようとしている、乳酸菌事業に加わるのも一つの生き方だ。

仕事・老親・子どもなどの理由で、当面は九州以外の日本列島で、生活を続けなければならない人たちの場合、辛うじて日本の産業界が回っている間は、何等かの仕事に就いていると良いだろう。また、さまざまな事情により仕事か見つからない場合、市役所に自ら出向いて生活保護を申請すると良い。何も遠慮することはない。どっちみち、「大企業を厚くもてなし、庶民からは徹底的に搾り取る」という、悪行の限りを尽くしてきた現内閣なのだ。もし、我々の税金を正しく使っていたら、今頃は生活保護を受けなくても済んだかもしれないではないか。だから、何も遠慮する必要はなく、堂々と受給するれば良い。

亀さんの場合は翻訳者として、英語を日本語に翻訳する英日翻訳を専門としている。だが、ヌッポン政府が政権を放棄、あるいはヌッポンの大企業が崩壊する頃は、もはや英日翻訳の需要はガタ落ちとなっているはずで、覇権が米(英語)から中露(中国語・ロシア語)に、移行した現実に歩調を合わせるように、いずれ露日または中日翻訳の時代が到来するのは間違いない。そうなると、英日翻訳が専門の亀さんは失業だワイ(爆)。飯山さんをはじめとして、若頭の破武さんとか堺のおっさんに雇ってもらうつもりだ。便所掃除でも宴会本部長でも何でもやります- ( ̄^ ̄)キパッ

ともあれ、ここまでの亀さんの記事を参考に、各自の生き方を見つけていって欲しい。ここで、敬愛する今東光和尚の口癖だった言葉を、読者の皆さんにも贈ろう。

絶望するなかれ


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コメント

働く人として尊重されない 疲弊する非正規社員

http://news.yahoo.co.jp/feature/200

国家の解散できないでしょうか
[2016/05/31 19:00] URL | #- [ 編集 ]


いやいや、そんなメルヘンチックな理由で「日本という国家はすでにない」と言われましても❗日本が国民の健康や財産を守らないのは311後に始まったことじゃないですし。
ホのシャワーを浴びつつ奴隷の如く働かされ、税金、年金、法外な健康保険料などの搾取はなくならない…

結局のところお金ですよね。
やっぱり絶望だわ、こりゃ!
[2016/06/02 02:42] URL | #- [ 編集 ]


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