こんばんわ。堺のおっさんです。御大、予想以上の現地での手ごたえで身も心も武者震いといったところでしょうか。長期ビザはさておき、とにかく一度行ってきます。
本題なのですが、実は…、漫画の嗜好が亀さんとあまりに似ていまして、びっくりしています。深夜食堂も原作ではまり、ドラマ化の小林薫にはまり、こんな食堂やってみようかと思ったくらいです。
漫画とさげすむ風潮もありますが、中にはきらりと光る漫画が。古くはカムイ伝に大いに感銘を受け、正助のような人間になるんだ! と誓いだけは立てたりしました。
最近は年のせいか、子どもが好きになりまして、地元の子ども会の代表などもやっております。お利口な子供が多い中で時々、とても憎めない面白い子供がいます。そんな子供を題材にした漫画に、あずまきよひこの「よつばと」というのがあります。こんな子供が生き生きと育つ社会が私の理想です。今、私の周りには5人ほどそんな子供がいて、本当に楽しいです。
いずれ、中国にも漫画文化は入っていくものと思います。しかし、日本の漫画ほどのすそ野の広さはまだまだでしょう。まだ、手塚治虫も、中国では出ていません。人を楽しませる、という文化がまだこれからなのでしょうか。
つれづれなる雑文お許しください。
[2016/05/27 20:58]
URL | 堺のおっさん #-
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日本民族のアイデンティティ 投稿ありがとうございました。小生の場合、高齢になって二回脳内出血で倒れ、今は長期入院中の89歳の実母のこともあって、簡単に日本を離れるわけにはいきませんが、堺のおっさんには是非、短期間でも現地の実態を見てきて欲しいと思います。百聞は一見にしかずと云いますから…。
いずれにせよ、今回の中国〝進出〟を足がかりに、その後はシベリアも視野に入れた上で、放射能地獄から生き延びた数千万人単位の日本人が集団で移住、聖徳太子以来の和の精神を発揮し、民族のアイデンティティ(要)である、日本語を幾世代にもわたって維持していくことに努め、数十年あるいは数百年単位の時間が経った後、再び日本列島に集団で戻るという基本戦略を念頭に、お互いに行動していきませう。今はそのための土台作りという時期に相当します。
今の小生は、周囲の知人や友人に、飯山さんの中国での事業について知らせつつ、自分はどのような形で貢献していくかについて、多忙な仕事の合間に考えています。そうした視点で今後ともブログを中心に発信していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
> あずまきよひこの「よつばと」
漫画の嗜好が一致しているとか、嬉しいことです。あずまきよひこの「よつばと」も入手し、読んでみます。ご紹介、ありがとうございました。
亀さん拝
[2016/05/28 04:14]
URL | 亀さん #FlJCcfGk
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