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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
他山の石(3)
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ドラマ「あんどーなつ」第5話では麹が登場するが、麹は数時間おきに優しくかき混ぜなければならないという、極めて繊細な〝生き物〟だ。和菓子店に勤めるようになった安藤奈津(貫地谷しほり)は、その麹をかき混ぜる仕事を初めて担当することになった。ところが、用事で外出した時に自殺をしようとする女性に遭遇、幸い、どうにかその女性に自殺を思いとどまらせた奈津だったが、そのため麹をかき混ぜるべき時間が過ぎてしまい、麹を死なせてしまう。以下は、死んでしまった麹を前に涙する奈津…。

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奈津の和菓子店は急遽、新しい麹を福井県の久保田酒造から取り寄せた。奈津は二度と同じ失敗を繰り返すまいと心に誓い、親方に懸命に懇願、もう一度麹をかき混ぜるチャンスをもらう。

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苦労の末に完成させた麹を前に、笑みを浮かべる奈津。

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こうした瞬間こそ、職人冥利に尽きるというものだろう。嬉しそうな奈津の顔を見て、破武(はぶ)こと中村正臣という詐欺師は、今までやってきた己れの〝仕事〟で、心から喜ぶという体験をしたことがあるのだろうかと、ふと思った。

さて、今日の詐欺師・破武、どのようなカキコをするのかな…(嗤)。

あんどーなつ 第5話



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古事記の宇宙
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拙稿「古事記の世界」で、『古事記の宇宙』(竹内睦泰 青林堂)という本を紹介したが、数日して同書が届いたので紐解いてみた。結論から先に言えば、お金を出してまで読む価値の無い本だと断言できる。それにしても、亀さんが栗原茂さんから数年にわたって教わった、広大無辺な古事記講座と比べて、あまりにも底の浅い内容の本だったのには、呆れると同時にがっかりした次第である。まだ半分も読了していないが、これ以上読んでも時間の無駄なので捨てることにしよう。

なかでも、一番酷かったのが以下の行である。

今の人間を観察していてもいろいろなタイプがあるように見えます。この人は鳥の子孫だとか、この人は猿の子孫、この人はトカゲの子孫だとか、その人のご面相から祖先は何だったのだろうかと想像してしまうことがありますよね。
皆が皆、猿の子孫だなんて、私は思っていませんし、口伝えでもそうはなっていないのです。

『古事記の宇宙』p.78


えっ! そうなのぉ~(嗤)。

筆者の竹内睦泰氏は以下のように書いた。

私は竹内家の長男に生まれ、第七十三代武内宿禰を受け継ぎました。それと同時に、代々竹内家に伝わる口伝を受け継いだのです。
『古事記の宇宙』p.10


竹内睦泰氏は「皆が皆、猿の子孫」ではないと、竹内家の口伝で伝え聞いたとのことだが、拙稿「古事記の世界」でも述べたように、西原克成医学博士といった碩学を知る身として、竹内氏の語る口伝とやらは嗤う他はない。

それから記紀についてだが、竹内氏は以下のように書いている。

『古事記』は日本国内向けに書かれました。それゆえ、基本にあるのはあくまでも『古事記』です。
日本人に伝えるものを書くわけですから大事なこと、確実に残したいことを本気で書いています。
それに対して、全編漢文で書かれた『日本書紀』は対外用、すなわち中国向けに書かれたものです。
もっと、はっきり言いましょう。
『日本書紀』は中国向けに嘘を書いています。中国に対して本当のことを言う必要は、まったくといっていいほどありません。

『古事記の宇宙』p.14


一瞬、飯山一郎さんが『StarPeople』誌に寄稿した「飯山一郎の“新日本建国神話”第2話」のパクリかと思ったほどだ(笑)。だが、竹内氏は「『日本書紀』は中国向けに嘘を書いています」と書いているだけで、ドーシテ中国に嘘を述べる必要があったのかといった、当時の時代背景については一切何も書いていない。よって、そのあたりを知りたいという読者には、以下の拙稿の一読をお勧めする。一読すれば、どうして〝中国向けに嘘で満ちた『日本書紀』を献上した〟のか、よぉ~く分かるはずだ。なお、正確には中国ではなく、〝大唐帝国〟に献上したとするのが正しい。
飯山一郎の“新日本建国神話”第2話

それから、「日本人に伝えるものを書くわけですから大事なこと、確実に残したいことを本気で書いています」と、竹内氏は古事記について説明している。これは、あまりにも底の浅い物の見方・考え方だと言わざるを得ない。そのあたりについては、以下の野崎晃市博士の記事を読めば、亀さんの言わんとすることが分かる。
古代出雲王朝の謎

また、竹内氏はビッグバン説を信じている様子…。

三番目に、帝皇日嗣三代の神皇産霊神が現れました。
この神はカミムスビノカミ、すなわち神を結ぶというその名前からもわかるように、神を生み出す神です。
この神が登場した頃、宇宙ではビッグバン(宇宙の始まりとされる大きな爆発。ビッグバン理論という考えがある)が起こりました。
約二百億年前のことです。

『古事記の宇宙』p.43


まぁ、ビッグバン説が世の中の〝常識〟になっているのだから、竹内氏がビッグバン説を信じるのも無理もないんだが、亀さんはゼンゼン信じていない(爆)。そのあたりについては、以下の拙稿に書いたので説明は省かせていただく。
間違いだらけのNHK「コズミック フロント」

以上、『古事記の宇宙』の書評終わり。

他山の石(2)
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以下は、ドラマ「あんどーなつ」第4話の冒頭に登場するシーンだ。まるで、仁王様を思わせる形相で浅草の街を闊歩するは、鰻屋「うな勝」の主人・駒田勝(六平直政)である。途中、鞄店の若い従業員が掃除をさぼり、携帯電話に夢中になっているのに目がとまる…。

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駒田勝 しっかり掃除しねぇかぁ! 

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駒田 玄関は店の大事な顔だ。

店員 あっ…、はぃ…。

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このシーンを見て、亀さんも破武(はぶ)に怒鳴りたくなった。

詐欺をやめねぇかぁ! 放知技に来る人たちは大事な仲間だ。


破武は掲示板「放知技」に集う人たちに対して詐欺を働いたため、現在は村八分に遭っている。この村八分の怖さは、拙稿「青州で思ふ(2)」にも書いた通りだ。

飯山邸の前で近所の農家のおっさんたちが並べる野菜は、どれも新鮮で安心して食すことができるものばかりだ。農薬まみれの野菜を売ろうものなら、村八分にされるのは火を見るより明らかだ。


人を大切にする浅草…。

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靴屋の主人に頭を下げながら、饅頭を渡す奈津

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冷たいコーヒーでもと、誘われる奈津

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帰り道、家具屋のオカミさんに呼び止められる奈津

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冷たいモノてもと、主人


掲示板「放知技」には、明らかに工作員と思われる連中や、「」に脳ミソをやられたと思われる、頭のオカシナ輩が時々登場するものの、大半の人たちは乳酸菌やあらびき茶で自己防衛に努めている、善良な老若男女ばかりである。また、意見交換も活発だ。こうした良好な人間関係が、現実の世界で色濃く残っているのが「あんどーなつ」の舞台である浅草だ。かつて、その浅草にある老舗の泥鰌屋で、亀さんは毎年暮れの忘年会に参加していたものである。

実は、その泥鰌屋が「あんどーなつ」に登場しているんだが、そのあたりは以下の拙稿に書いた。泥鰌屋が登場するのは同じく「あんどーなつ」第4話なんだが、同時に亀さんは「職人のすすめ」についても書いているので、若い人たちを中心に目を通してもらえたら幸いだ。
泥鰌屋

また、この店には「男はつらいよ」の寅さんも登場したことがある。そのあたりも以下の拙稿に書いた。
どぜう

あんどーなつ 第4話


他山の石(1)
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掲示板「放知技」の「難民旅館 法治希は「放射能からの離脱」 (5)」というスレッドは、詐欺師の言動を生中継中(2017年1月18日現在)という、大変貴重なスレッドである。その詐欺師とは破武(はぶ)というハンドル名の男(五十代後半)で、本名を中村正臣と言うらしいが、これからという若い人には、破武のような詐欺師の道を歩むことなく、真っ当な道を歩んで欲しいという願いを込め、「他山の石」シリーズを開始することにした。

この「他山の石」シリーズの進め方だが、基本的にTVドラマ「あんどーなつ」をベースに筆を進めていきたい。なぜなら、詐欺師とは対極の世界を見せてくれるのが、「あんどーなつ」というTVドラマだからだ。ドラマの主人公は和菓子店に勤める安藤奈津(貫地谷しほり)という女の子で、その奈津に厳しく職人の道を教えつつも、温かく見守る周囲の人たちが織り成すドラマである。なお、職人の世界については、旧ブログで「職人のすすめ」という記事を書いているが、日付が2010年8月29日と、東日本大震災から遡ること半年前の記事なので、本シリーズにおいては内容的に多少は異なってくるとは思う。それでも、職人の世界そのものは今も昔も不変だ。

で、詐欺師と職人の違いだが、「あんどーなつ」第1話の以下のシーンを見れば一目瞭然だ。

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安藤奈津 いつも、食べる人の笑顔を、心で思いながら作りなさい。心は必ず手に伝わり、お菓子に伝わる。(ローラさんが)そう教えて下さいました。


この奈津の言葉は、洋菓子学校を卒業し、初めて勤めた洋菓子屋の主、ローラさんという外国人のおばあさんが奈津に教えてくれた菓子作りの秘伝である。

一方、詐欺師は真逆の考え方をする。つまり、詐欺師の〝仕事〟は人の笑顔を思い浮かべることではなく、手前で笑顔を浮かべ、人様のお金を騙し取ることであり、後は野となれ山となれということで、人が悲しもうがどうしようが一向に平気という連中だ。その後になって詐欺がバレたとしても、連中の口を衝いて出てくるのは、嘘八百の言い逃れや見苦しい自己弁護に終始するのが、お決まりのパターンだ。その様子が、上記のスレッドにあからさま出ているので面黒い(嗤)。これで、破武という詐欺師や、オレオレ詐欺師の連中の心根(本性)が、少しはお分かりいただけたことだろう。

亀さんも長い人生を生きてきて、詐欺師や詐欺師紛い(詐欺未遂)の連中に大勢接してきたし、高い授業料も支払わされてきた。それでも、人間観察の授業料だと思えば安いものだ。要は、人様を騙すような道だけは歩むなと、若い人たちに言いたいのである。

【追記】
「他山の石」の意味

あんどーなつ 第1話



国際契約セミナーのご案内
長年お付き合いをさせていただいている、石上進社長のIBD(国際事業開発株式会社)から、セミナーの案内が届いた。セミナーが開催されるのは再来月の3月21日(火)である。関心のある読者は以下のページで確認の上、申し込んでみるといいだろう。亀さんも出席する予定だ。
2017年第3月21日 IBD国際ビジネス・セミナー

ここで、国際交渉者として自他共に認められるには、三つの条件が前提にあると亀さんは思う。

1.語学:英文(または中文)契約書を正確に読みこなせ、相手に応じた契約書を的確に作成できる語学力を身につけていること。
2.知識:国際契約の体系的な知識を習得していること。
3.経験:国際交渉の場数を数多く踏んでいること。


亀さんは国際契約の翻訳を専門とする、翻訳者の仲間を数名知っているが、彼ら彼女らの英訳した契約書は無論のこと、大学の教授や語学スクールの先生の英訳した契約書すら、石上社長の手にかかると真っ赤に訂正されて返ってくる。換言すれば、大学で教える国際契約理論や、語学学校で教える契約英語は、実のところ世界に通用しないものが多いのだ。なぜなら、彼らは国際交渉の体験がゼロに近いか皆無だからである。

なお、石上社長とは20年近いお付き合いだが、その石上社長から教えていただいたことをメルマガに書いたことがあり、旧ブログに残しているので関心があれば一読していただければと思う。
「異文化ビジネスのすすめ」第2号

亀さんの下の息子やその同窓生は、将来はアジア市場を拠点に、ビジネスを展開したいとのことなので、彼らも都合が付けばセミナーに連れて行くつもりだ。亀さんの場合、主に技術系統の翻訳が中心なので、契約英語はそれほど必要としないのだが、それでも製造マニュアルで知的所有権に関するページがあったり、会社案内に売買契約に関するページがあったりと、年に数回は契約英語を翻訳することがある。だから、最新の国際契約事情を知りたいというのが、セミナーに参加する一つの理由だが、本音は石上社長に久しぶりにお会いしたいというところにある。なお、一般のセミナー参加費は9000円だが、亀さんの場合は招待なので無料。

最後に、昨秋初めて中国を訪問するにあたって、小室直樹の『中国言論』(徳間書店)に目を通しているが、中国人の契約に対する見方・考え方が、実に独特であることを知ったので、このあたりを石上社長と語り合ってみたいと思っている。もしかしたら、「中国人と契約」というテーマの記事を書くかもしれない。

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小室直樹の中国原論

三つ巴の世界
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昨日の飯能市は最高気温が日中でも4℃と、流石に日光浴は無理かと思っていたんだが、神計らいか、午後2時半に雲が切れて太陽が顔を覗かせたのである。そこで、せめて太陽凝視だけでもと思い、太陽凝視を開始、やがて身体も温まってきたので、恐る恐る上半身裸になって日光浴を試みたところ、ポカポカと暖かくて気持ちのE-ことE-こと…。多分、昨日は今冬一番の寒い日になると思うが、そんな日であっても太陽が顔を出して無風なら、日光浴も問題なく出来ることが分かったのは収穫であった。

ところで、過日の米大統領選挙だが、亀さんは選挙操作(「敵は本能寺にあり」参照)によってクリントンが当選し、アメリカの凋落に一層の拍車がかかり、今や軍事力でアメリカを圧倒しているロシアと中国を中心に、世界は動いていくものとばかり思っていた。しかし、亀さんの予想に反してトランプが当選したという次第だ。

その後、トランプの言動に注目してきたが、「最新鋭ステルス戦闘機「F35」の宿命的欠陥」と、遠慮なく戦争屋を叩いたかと思うと、1月11日(現地時間)に当選後初の記者会見を開き、軍産複合体の番犬であるCNNを体よくあしらっているシーン(拙稿「花札とトランプ」参照)を見て、間違いなくトランプは公約「アメリカ・ファースト」を実行する、すなわち、アメリカの国益を最優先させる大統領になると、亀さんは確信した次第である。意味するところは、ロシア・中国の二ヶ国て世界を動かしていくと思っていたところへ、今度はアメリカが加わる形になり、正に三つ巴の形で世界は動いていくことになったということだ。

ここで、三つ巴という言葉で脳裏に浮かぶのが三国志だ。亀さんは拙稿「青州へ赴く(8)」で、小室直樹の以下の言葉を紹介している。

三国志を心して読むと、今の中国の行く末も予測できるというものだ。
『小室直樹の中国原論』p.166


三国志とは、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の三国が争覇した時代を指しているのは言うまでもないんだが、これを現代に置き換えて、ロシア・中国・アメリカの三国の争覇として捉えると、小室直樹の言葉を以下のように置き換えることができると思う。

三国志を心して読むと、今の 中国 露中米の行く末も予測できるというものだ。


これで、ますます三国志を読む必要性が高まってきた。三国志(正確には『三国志演義』)の訳本で、最も広く読まれているのは吉川英治の『三国志』なんだが、亀さんとしては柴田錬三郎の三国志、『英雄 生きるべきか 死すべきか』(上中下巻)をお勧めしたい。その辺りの理由は、拙稿「任侠心と洞察力」で紹介した、今東光和尚の以下の言葉に集約されている。

吉川英治の知識なんてその程度のもんでね、オレは馬鹿馬鹿しくてとても読む気しないよ。「三国志』が面白かったとしたら、それは原作が面白いからだ。彼のは単なる翻訳で、創作じゃないからね。


なお、柴田錬三郎の人物は以下の拙稿を参照されたい。
東光ばさら対談 柴田錬三郎

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古事記の世界
今から6年前の2010年10月23日、亀さんは「古事記 深奥の世界」と題する記事を旧ブログに書いている。本来であれば、さらに深く古事記の世界を追求していたと思うが、同記事を書いてから半年後、あの東日本大震災が2011年3月11日に発生、直後に福島原発1号機と3号機の爆発をテレビで見て、日本の終わりを悟った。



以降、日本の終焉に向けた様々な準備に追われ、古事記研究は大幅にスローダウンしたものの、それでも少しずつ地道な古事記研究を素人ながらも重ねてきたこともあり、最近になって漸く旧稿「古事記 深奥の世界」にも書いた、古事記研究の「守・破・離」の「守」の段階から、次の段階「破」に進める見通しがついた今日この頃だ。現在、「宇宙」、「生命」、「言霊」の三分野を中心に、今までグループあるいは独学で学んできた、古事記を復習している最中である。

■宇宙
6年前になるが、宇宙という観点から古事記を読み解く手ほどきを、栗原茂さんから亀さんは数年にわたって受けている。その栗原さんが作成した古事記と宇宙に関する、一太郎形式の電子ファイルおよびハードコピーが、まだ家の何処かにあるはずなので、今度暇ができたら探し出すつもりである。また、ネットで検索したところ、古事記と宇宙とを結びつけた本として、『古事記の宇宙』(竹内睦泰 青林堂)がヒットしたので、入手して栗原論と照らし合わせつつ、同書の批判的読書を試みるつもりだ。栗原さんに言わせれば、古事記の冒頭に登場する天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は、我々の天の川を指しているとのこと。以降、99柱に基づく栗原流宇宙論が展開されるわけだが、この99柱についてはPDFファイルを作成、以下にアップしてあるので、関心のある読者に一読していただけたら幸いだ。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/files/99.pdf

栗原稿を再読するにあたり、不可欠となるのが『太陽系大地図』(小学館)だ。6年前に購入した本で、長らく書架に眠らせたたままだったが、ここに至り漸く役に立つ日がきたようである。

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■生命
世界戦略情報誌『みち』で道友の中村みつぞうさんが、「みょうがの旅」と題する素晴らしいシリーズを長年にわたって連載しておられる。ここ二年ほど、中村さんは「人類の遠祖はサメである」とする説を、古事記と結びつけて展開しているが、そのきっかけとなったのが拙稿「サメの話」であった。以下は、中村さんの古事記とサメについての記述である。

●人類の祖がサメならば、『古事記』で天孫の御子にして神武天皇の御祖父、天津日高日子穂穂手見命(あまつひだかひこほほでみのみこと)と本然のお姿が鰐(サメの古名)の豐玉毘賣命(とよたまびめのみこと)とが結ばれることは、他国の神話にも見られる所謂異類婚の一つと片付けるわけにはいかなくなる。人類の故郷も他の生物同様海だというだけでなく、数多の海洋生物のうち、それこそ人類の祖であるサメが、世界における最古最長の皇統初代の御祖母ということになる。人類の祖はサメであり、その人間の心は腸管に始まる内蔵に宿り、食のあり方が心身に深く影響するという自然界の情報に『古事記』が基づいているのならば、それは、わが国の皇統と『古事記』の時空を超越した、地球史的な意義と普遍性を示すものと言うこともできるのではないか。
みょうがの旅 50 おしほい 44 自然崇拝の普遍性


人類の祖先はサメであるとする説を、初めて唱えたのは西原克成博士だ。そして現在、同博士の新刊本『生命記憶を探る旅』(河出書房新社)を通読中で、読み終えたら読後感を書きたいと思っている。

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■言霊
拙稿「日本語は生き残れるか」では言霊を主テーマに取り上げたが、言霊と古事記との深い結び付きを説いているのが、同稿で紹介した『言霊はこうして実現する』(大野靖志 文芸社)である。同書も未だに通読中だが、読み終えたら読後感を書く予定だ。尤も、今のところやや辛い書評になる見込みである。それはともかく、同書が述べているのは古事記と言霊の深い結び付きだけではない。実は、量子力学も深く関与しているのである。このあたりに関心のある読者は、直接同書を手にとって確認していただきたい。

言霊=古事記=量子力学


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宇宙」、「生命」、「言霊」の三分野にわたって古事記の〝復習〟を終えたら、いよいよ古事記研究の「破」の段階に入る予定だ。どのように先人の古事記研究を〝破る〟ことができるだろうか、そして思うのは、生きているうちに「破」から最終段階の「離」に、進むことができるかどうかという点だ。人生は短い。

テキ屋登場!
掲示板「放知技」で自らテキ屋と名乗る、静岡のかき氷屋さんという人がカキコしていたので、思わず亀さんもカキコした。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15951444/843-844/

投稿した後、静岡のかき氷屋さんも青州に行ったと、大分前にカキコしていたのを思い出し、昨秋訪れた青州の光景が目の前に浮かんだ。さらに、青州で飯山さんにタバコを勧められ、実に13年ぶりにタバコを吸ったことも同時に思い出したのでR。亀さんが初めてタバコを吸ったのは、20歳だったアメリカにいる時で、その後は50歳になったのを機にタバコを止めるまで、実に30年もタバコを吸っていたわけだ。だから、青州で飯山さんにタバコを勧められた時、また喫煙の習慣が戻るかなという不安が頭をよぎったんだが、せっかく飯山さんがタバコを勧めてくれのだからと、有り難く一本頂戴することにした次第である。そして13年ぶりに吸ったのだが、これが実に美味かった! 帰国してからだが、弟や友人が吸っている時に1~2本もらうことがあるものの、それ以外は一切吸わなくても大丈夫のようだ。

ちなみに、以下は1998年にNHKのドキュメンタリー番組に出た時のワンシーンで、亀さんが45歳の時のものである。確か、一箱以上は毎日吸っていたと記憶している。

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静岡のかき氷屋さんというテキ屋にカキコした後、仕事の絡みで検索していたところ、何故か「男はつらいよ」の第43作、「寅次郎の休日」がヒットした。そして、第43作の後藤久美子の写真を見て、アッと思ったのである。青州では飯山さんや皆さんに上さんの若い時の写真を見せているが(拙稿゛初恋はカルピスの味(2)」参照)、今の今まで上さんは和久井映見似だとばかり亀さんは思っていた。しかし、久しぶりに「男はつらいよ」の第43作を見て、むしろ上さんは後藤久美子に似ているなと思った次第である。すると、以下の写真が目に入り、四半世紀前にタイムスリップしたような思いをした亀さんであった。う~ん、亀さんにも若い時があったんだなぁ…。

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【すで爺さんへ】
掲示板「放知技」の〝エロ友〟すで爺さんに、以下の寅さんの言葉を贈ろう…(爆)。

それじゃ何か?
真面目な男っていうのは
女に惚れないのか?
じゃ、俺なんか総合的に見たら
真面目じゃないって訳か?

https://www.tora-san.jp/movie/43/


上のページには、おいちゃん、おばちゃん、さくらなどが登場しているが、さくらの以下の寅さん評は面白かった(爆)。まるで、すで爺さんのことを言っているみたいだワイ(エッ、亀さんのこともだって…?)。

忘れっぽい人だけど、女の人の事だけは、絶対覚えているから…


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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15951444/836/

※ すで爺さんの言う「立つ」の意味が分からない読者は、掲示板で直接本人に問い合わせること。亀さんには分からねえ。

花札とトランプ
飯山(一郎)さんの最新記事「トランプの一言一句に一喜一憂し…」を読んだ。

花札トランプの親分は,猪鹿蝶(イノシカチョウ)を繰り出して,何か途轍もないことをヤラかす大統領になりそ~だ.


禿同! 亀さんもテレビで記者会見を見たが、まさに、「大統領というより,ヤクザ組織の親分の噴霧器」そのものだった(爆)。




その後、掲示板「放知技」に目を転じたところ、〝あの和尚〟が話題に…。

青森出身の もぅとっくの昔に

亡くなられた お坊さんの話を

よくされているが・・・

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15947645/696/


また、以下のような発言も…。

人生は人性
http://ameblo.jp/souainikki/theme-10033238223.html

オマンチンさんによく似た人がいるものだ。

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15958132/310/


えっ、青森のお坊さんて誰かって? 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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何故か、記者会見のトランプと今東光和尚が、ダブって見えてしかたがなかったんだが…。

頑張れ、麻央さん
9日(月)に日テレで放送された、「市川海老蔵に、ござりまする」を見た。数ヶ月前に市川海老蔵が妻麻央さんの乳ガンを公にして以来、ガンと闘う麻央さん、そして市川海老蔵の言動に注目してきた。なぜなら、ガンを患っている兄弟や親戚がおり、とても他人事とは思えなかったからだ。

以下は放送の翌日、東京新聞に掲載された麻央さんの記事だ。また、YouTubeなどでも放送が公開されている。

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特に胸を打たれたのは、今年の1月4日、病室で単独インタビューを受けた麻央さんの以下の言葉である。

役者、市川海老蔵をパートナーとして支えられるチャンスを、神様くださいって何時も思うんですね。

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明日の命も知れぬ境遇にありながら、なおも海老蔵のことを思う麻央さんの心根が優しい…。

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初舞台で挨拶をする市川海老蔵と息子の勧玄(かんげん)君

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無事に初舞台を終えた勧玄君にキスする麻央さん

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温かく妻と息子を見守る海老蔵

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麻央さんの言葉

ところで、海老蔵も麻央さんも病院を完全に信用しきっている様が、同番組を通じて伝わってくるのだが、もし、飯山一郎さんの体質改善法を事前に知り、実践していたらと思うと残念でならない。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15817120/574/

西原克成先生の病院(東京)など、ごく一部の病院を除き、病院に行く前に立ち止まって考えるべきだ。その意味で、以下の拙稿を再読していただければと思う。
病院に行くと殺される!
病院に行くと殺される! その2