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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
昭和の家
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小学館が発行している『ビッグコミック』誌は、毎号欠かさずコンビニで購入しているが、最近心待ちにしているのが「北見けんいちの昭和トラベラー」という、二ページにわたる一コマ漫画だ。たとえば、最新号(2月25日号)の場合、昭和28年の東京は北区赤羽の民家の庭先で、子どもたちが雪合戦をしている様子を描いていた。昭和28年と言えば亀さんが生まれた年で、その年は大雪が降ったんだなと初めて知った次第である。3年前の冬、今までに体験したことのない大雪が降った時、年甲斐もなく心がウキウキしたものだったが、もしかしたら、生まれて間もなくして目に飛び込んできた光景が、大雪だったからなのかもしれない…。

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注目していただきたいのは漫画に描かれている民家だ。亀さん家が昭和36年の春先まで住んでいた、貸屋にそっくりなのである。その後は父が家を新築、今の場所に引っ越してきたんだが、流石に以前住んでいた家よりは〝モダン〟になっていた。それでも、昭和36年に建てた家なので、すでに56年が経っているというワケだ。

ところで亀さん家の場合、TVドラマ「スミカスミレ」に登場する如月澄(松坂慶子)の家に、実によく似ているのである。だから、ドラマを見ながら、自分の家に居るような錯覚に陥ったこともあったほどだ。その「スミカスミレ」の第2話では、典型的な昭和の家の様子がよく分かるシーンが登場する。それは、如月すみれ(桐谷美玲)が落とした財布を拾った、学友の真白勇征(町田啓太)が自宅まで届けに来てくれたので、お礼に夕食をご馳走している時のシーンである。

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5年前の夏、京都に住む翻訳者仲間の新築の家に泊めてもらったことがある。流石に新築の家だけに内装は綺麗だった。しかし、まったく涼風が入ってこないのには閉口したし、エアコンを入れても息苦しさを感じたほどであった。やはり、夏は窓を開けっ放しにし、蛍光灯を目がけてカナブンやカミキリムシが飛んでくる、昔ながらの造りの家の方が亀さんには合っているようだ。

【追記】
以下は世界戦略情報誌『みち』(平成29年1月15日号)に載った「常夜燈」の記事だが、そこに北見けんいちの名が目に入る。日本の漫画家と満州との深い繋がりを示す、貴重な漫画史と云えそうだ。

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四面楚歌
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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16034724/72/

掲示板「放知技」で、堺のおっさんの投稿に目がとまった。一瞬、「エッ、〝ポッポちゃん〟て誰?」と戸惑ったんだが、すぐに、『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』(矢部宏治 集英社インターナショナル)を思い出し、鳩山友紀夫元総理のことを指しているのだと分かった(笑)。ちなみに、同書の冒頭(p.1~2)には、以下のようなことが書かれている。

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(集英社インターナショナル/2014年刊)という本は、おかげさまで10万部を超えるベストセラーになったのですが、その刊行直後、偶然、沖縄でお会いした鳩山友紀夫さん(元首相)から、初対面でいきなりこういわれたのです。
「あなたが矢部さんですか。すごい本を書きましたね。私はこの問題(日米合同委員会などの軍事上の密約を生みだす法的構造)について、ぜんぜん知りませんでした」
おそらく鳩山さんはご自分の知性について、圧倒的な自信をおもちなのでしょう。だからこのような、非常にストレートなものの言いかたができる。
しかしその一方、よく考えてみると鳩山さんは、おじいさんは首相、お父さんは大蔵省の事務次官から外務大臣、ご自身はもちろん首相を経され、しかもスタンフォード大学の博士号をもつという日本のほんとうのトップ・エリートです。
その鳩山さんが、この問題について、ぜんぜん知らなかった。
この事実は、日米間に存在する軍事上の密約の闇が、いかに深いものかを明確にものがたっています。


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ところで、亀さんは拙稿「本格化した河豚計画」で、横田空域のイラストを紹介しているが、同書は横田空域についても興味深い話を展開している。

「横田空域? それはもう知ってるよ」
という人もいらっしゃるかもしれません。しかし、
「じゃあ、なぜそんなものが首都圏上空にあるんですか? いつ、だれが、どんな取り決めをむすんで、そんなめちゃくちゃな状態になっているんですか?」
と聞かれたら、これはもう答えられる人はほとんどいないと思います。さきほど横田空域については、1~2%くらいの人しか、その存在を知らないんじゃないかと書きましたが、ここまで話を進めると、知ってる人は日本全体でもせいぜい数十人くらい、歴史的経緯をふくめて全体をきちんと説明できる人となると、ひょっとしたら数人くらいになるかもしれません。
ですから、このあたりからみなさんも少しずつ、戦後日本の最大の闇である、日米密約の世界に足をふみいれていくことになるわけです。

『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』p.23


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ここで、鳩山元総理すら知らなかったという、日米合同委員会の組織図を以下に再掲しておこう。

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運命の週末

ところで、北朝鮮がミサイルを発射したという報告を受けている、トランプ大統領と安倍首相の緊迫した様子が、一般人によっ写真に撮られてしまい、SNSにアップされるという〝事件〟が起きた。写真には外務省北米局長の森健良氏といった、北米局のエースが数名写っているのに注目されたい。上記の組織図を見ればお分かりのように、日米合同委員会の日本側のトップが外務省北米局長であることを思えば、まさにネオコン派からトランプ派に寝返った安倍首相は、四面楚歌の状態にあると言っても過言ではないだろう。そして、ネオコンの手先である日本のマスコミに、安倍首相が叩かれ始めたのが気になるところだ。そのあたりについては以下の記事に詳しい。
アタマのなかは昔のまんま

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トランプ大統領の場合も、フリン大統領補佐官が辞任してからというもの、親露派はティラーソン国務長官だけとなり、周囲はネオコン派だらけという具合で、まさにトランプも四面楚歌の状態にあると言っていい。

ここで、トランプは最近までは二世の実業家だったし、安倍首相に至っては三世の政治家だ。現在亀さんが読み進めている柴錬三国志のコメント(アマゾン)の中で、以下のコメントに目がとまった。

どんな国も政治家があまり二世・三世ばかりになると国力が落ちる…


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頼りないトランプと安倍のコンビを、どのように稀代の戦略家プーチンがリードしていくのか、最悪のケース(トランプ暗殺あるいは安倍失脚)も想定しつつ、静かに推移を見守っていきたい。

【追記1】
以下は、みずほ銀行のOneシンクタンクの手によるレポートで、内容的に少々古いが、トランプ新政権を鳥瞰図的に捉える上で重宝する。
トランプ政権の誕生 ~米国は何をしようとしているのか 日本はどうすべきか~

【追記2】
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今日の東京新聞に載った吉永小百合の「私の十本」(5)。

仁義なき戦い
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掲示板「放知技」のスレッド「飯山一郎と紳士・淑女の歓談室 -22-」で、密度の濃い情報が交わされていたので報告する。切っ掛けは、道友の太秦東映さんの投稿であった。殊に注目すべきは以下の発言だ。

この『仁義なき戦い 完結篇』はものすごく好きな映画で、何回見たとかはよくわからないですが、
ほぼすべての台詞をソラで言えるほどには見ています。


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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16010080/562/

それ以降のやり取りは、スレッド「飯山一郎と紳士・淑女の歓談室 -22-」で直接確認していただくとして、一連のやり取りが交わされた後、〝結語〟は以下のとおりとなった。

学校なんかに行くヒマがあったら,『仁義なき戦い』を鑑賞しろ!と,よく

説教したもんです.この考えは,今でも変わらないです.はい.


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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16010080/814/

この「仁義なき戦い」について語るからには、どうしても外せない書籍がある。笠原和夫の著した『昭和の劇』だ。亀さんは同書について、旧ブログで簡単に取り上げている。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/06/post_a83d.html

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手にすると分かるが、同書は600ページを超える浩瀚で高価な書籍である。残念ながら絶版になってしまったので、読みたいという読者がいれば、最寄りの図書館で取り寄せるしかない。なお、以下は同書の目次(部)だ。部ごとに小節があり、各部の小節に関心を持った読者のため、本稿の最後に目次をアップしておこう。ちなみに、画像をクリックすれば拡大出来るので、お試しあれ。

第1部 ひばり映画と時代劇
第2部 やくざ映画の時代
第3部 『仁義なき戦い』と実録路線
第4部 戦争映画と天皇
第5部 日本映画界の衰退


特に第3部の「『仁義なき戦い』と実録路線」については、多くの読者が関心をもたれるであろうから、以下に文字を起こしておこう。

広島やくざ戦争『仁義なき戦い』四部作
深作欣二監督起用の反対理由
復員兵のニヒリズム
一条さゆりとブラック・ユーモア
リバウンドする暴力
真相も結論もわからない…… ならば、何もわからない劇をつくろう
『仁義なき戦い』で、やくざ映画は終わるべきだった

特別攻撃隊『海軍特別攻撃隊』『あゝ決戦航空隊』
敵艦に突っこんだ特攻機なんて、一〇〇機中一機もない
引くに引けなくなった〝特攻の生みの親〟大西瀧治郎
皇国思想の行き着く果て
児玉誉士夫が語った天皇の戦争責任

日本共産党『実録・共産党』
渡辺政之輔の自殺を認めない日本共産党
亀戸事件と丹野セツ
その後の『実録共産党』
失われた左翼へのロマン

警察『県警対組織暴力』
警察は〝百姓集団〟である
右にも左にも行けない戦後的原罪意識

総会屋・沖縄やくざ戦争『暴力金脈』『沖縄進撃作戦』
総会屋は銀行の私兵である
反共デルタ地帯vs沖縄ナショナリズム
どうして今のやくざを描かないのか

在日朝鮮人『やくざの墓場 くちなしの花』
やくざ映画に潜在する差別問題
消えた「日本人は信用できん」というセリフ
オディロン・ルドンの絵

虚構の抱懐『人生劇場』『西鶴一代男』『真田幸村の謀略』
「四畳半」に後退するドラマ
<破(やぶれ)>の世界
題材のない国 日本


なお、松方弘樹に関連して、以下の書籍もお薦めする。

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『映画の奈落: 北陸代理戦争事件』


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クソババア!
「クソババア!」と叫んだのは、亀さんではない(笑)。TVドラマ「深夜食堂」シリーズの一本に、「あさりの酒蒸し」というのがあるんだが、そこから飛び出した言葉だ。以下は、母親のおレン(馬渕晴子)と息子の丈(宇梶剛士)が、深夜食堂のマスター(小林薫)の前で繰り広げる〝親子喧嘩〟のシーンである。おレンは深夜食堂で酒浸りの日々、そんな母親を一滴も酒は呑めなかった丈が、負んぶして自宅に連れ戻すというのが毎日の日課であった。ある日、丈が交通事故に遭う。やがて無事に退院、二人で「あさりの酒蒸し」に舌鼓を打つのだが、ナント丈は酒を呑めるようになっていた…。

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母親 わたしがせっかく酒を止められたというのに、このバカ息子…。

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息子 うるせえ、ババア! 死んじまえ。

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マスター 親子だねぇ、まったく、仲が良いんだか悪いんだか…。


その宇梶が、先日のBSアサヒ「ザ・インタビュー」に登場していた。宇梶と言えば元暴走として知られており、しかも日本最大組織の暴走族、ブラックエンペラーの総長だった人物だ。その宇梶のインタビュー番組を見て、初めて宇梶にアイヌの血が流れていることを知った。さらに、宇梶の叔父はドキュメンタリー映画「カムイと生きる」の主演を務めた、あの浦川治造であった。

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浦川治造と宇梶剛士



最後に、もし読者が食事中の場合、以下の漫画は食事を済ませてから見るようにしていただきたい(笑)。

マスター(小林薫)の「親子だねぇ」という呟きへの回答になるが、他人から見て仲の悪そうな親子でも、実際にはそうでもないというケースが多いのであり、そうした親子にしか分からない心の機微を見事に描いているのが、魚戸おさむの新連載「はっぴーえんど」なのだ。この漫画はビッグコミック誌に連載中で、以下は2月25日号に載ったものだ。漫画に展開されているシーンは、実際に親の介護を体験した者でなければ、おそらくピンと来ないと思う。

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【トランプ革命その後】
田中宇氏のメルマガ最新号(有償)について一言。【田中宇PLUS:フリン辞任めぐるトランプの深謀】と題した記事中で、今週の土曜日(18日)に開催される集会(以下のツイート参照)は、「軍産リベラルマスコミ」との闘いを貫くという姿勢を、トランプが示すものとして高く評価、続けて、「トランプと軍産との戦いはまだまだ続く」という結論を田中氏は導き出しているが、間違いである。プリン前補佐官辞任の時点で、トランプ革命という線香花火は終わっており、トランプは軍産複合体の軍門に降ったのである(フリン前補佐官の辞任について、トランプが一回もツイートしていない点に注目)。

臥龍湖
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一昨日の午後に拙稿「米中新冷戦時代の到来」をアップした直後、フリン大統領補佐官が辞任したというニュースに接し、「ワクワクする新時代」、すなわち三国鼎立が線香花火のように、アッという間に終わってしまったことを悟った。それにしても、フリン辞任の意味を正確に把握していたのは、掲示板「放知技」の道友や、一握りの知人や読者だけだったのは寂しい限りであった。

さて、トランプ政権誕生前の中露vs.ネオコンという世界に、再び戻ってしまったわけだが、すでに軍事力では中露に圧倒されているネオコンなので、破れかぶれのネオコンが核戦争を引き起こすのではという、一抹の不安がやや残るものの、平和路線を敷く中露が睨みを利かせている限り、当面は大丈夫だろうと亀さんは思っている。ともあれ、中露、殊に稀代の戦略家プーチンの次の一手に注目していこう。また、フリンがホワイトハウスを去った後、残った親露派はトランプ本人とティラーソン国務長官だけとなったが、このあたりの状況は、飯山一郎さんが掲示板「放知技」に書いていた、「鳩山政権が誕生したと思っていたら、アッという間に“仙谷,前原,枝豆,昭久といった、ネオコンだらけ”の政権になってしまった。同様のことが、トランプ政権でも起きている」という解説の通りで、もはやトランプ革命は死んだと言っても差し支えないのである。

ただ、当時の日本と今のアメリカが大きく異なっている点は、アメリカの大手メディアは“Dishonest media”(嘘つきメディア)であると、一般のアメリカ市民が見抜いている点だ。一方で日本の場合、未だに国内の嘘つきメディアの報道を、そのまま鵜呑みにしている人たちが大半であることに加えて、フクイチ(福島第一原子力発電所)という問題を抱えているのを忘れてはならないと思う。しっかりと内部被曝に対応してきた一部の人たちを除き、6年以上の長きにわたって垂れ流されてきた死の水蒸気のため、深刻な内部被曝という時限爆弾を抱えている人たちが多いという現実は、もはや絶望的というより他はない。

それでも、現実は現実として受け止め、我々は内部被曝対策を怠らずにすすめ、心静かに次の転機を待つのがベストだ。亀さんは、こんな時こそ柴錬三国志を読み進めながら、軍師諸葛亮孔明の視点で、当時そして現在という時代を思索することで、臥龍湖(がりょうこ)で釣り糸を垂れていた諸葛亮孔明の心境に、一歩くらいは近づけるような気がするのだ。ともあれ、再び中露vs.ネオコンという敵味方の世界に戻ったからには、『三国志』以外にも、『墨子』、『孫子』、『六韜』、『三略』、『韓非子』など、一連の兵法書を紐解きながら世界の動きを追いつつ、静かに次期を待ちたい。

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【追報】
Revenge of Neocons? Who Will Replace Michael Flynn and What It Tells Us

米中新冷戦時代の到来
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昨日、「行政調査新聞」が2本の国際政治関連の記事を、立て続けにアップしている。1本は韓国関連で「底なし沼〈韓国〉に引きずり込まれるな!」と題する記事、もう1本は「米中新冷戦時代の到来」と題する、国際政治学者・藤井厳喜氏の記事である。今回は藤井氏の記事を取り上げたいと思う。なお、両記事とも以下のURLで読むことができる。
http://www.gyouseinews.com/p4_naigaijousei%20kokunaitenbou/p4_2_naigaijousei_kaigaijousei.html

さて、藤井氏の「米中新冷戦時代の到来」と題する記事だが、米中間で新冷戦時代が始まるという藤井氏の認識は、一面では正しい。ただし、亀さんは〝米中新冷戦時代の到来〟ではなくて、露中米の三カ国による〝三国鼎立時代の到来〟と捉えているところが、藤井氏との大きな違いである。

では、藤井氏の発言を引用しつつ、亀さんの簡単なコメントを添える形で進めていこう。
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藤井 アメリカ側がいう「Our one China Policy」なのである。だから、中国共産党が使う「One China Policy」の意味と、トランプ政権が使う「one China Policy」の意味は、全く似て非なるものなのだ。
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その通りだ。ただし、今回は寧ろ、習近平の面子を立てるための電話会議だったと亀さんは捉えている。

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藤井 トランプは、先ずISの壊滅を狙ってロシアと共同作戦を進めている。それが終われば次のターゲットはチャイナであることは間違いない。
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ロシアはどうなんだろうか? また、藤井氏はISの黒幕の正体について、知っていながら惚けているのか、逆に本当に何も分かっていないのか、どっちなんだろう?

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藤井 アメリカにとって代わろうとする国家はどの国であれ、これを叩きのめさなければならないというのが、アメリカ国民一般の信念であるし、それはトランプの確信でもある。
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トランプ政権になって、アメリカは世界の警察であることを放棄し、ボロボロになった国内インフラの立て直しに注力するべく、大きく方向転換をしたのだが、このあたりについて藤井氏は未だ気づいていないのだろうか? ましてや、トランプ政権の誕生が“革命的”であった点、藤井氏はまったく分かっていないようだ。

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藤井 アメリカのMSMを見ていたのでは、アメリカで本当に何が起きているのか、トランプ政権を巡って何が行われているのかを全く理解することが出来ないといってもよいだろう。
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“Dishonest media”(嘘つきメディア)に関しては、藤井氏は正しく理解しており、トランプがツイッターを重視する理由も正しく理解しているようで嬉しい。

生命記憶を探る旅
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初めて読んだ西原克成博士の本は『内臓が生みだす心』で、旧ブログの「内臓が生みだす心」と題した記事の冒頭に、亀さんは同書の読後感を以下のように書いた。

読書の楽しみの一つに、今までに知らなかった未知の世界を知るというものがあります。しかし、それも程度によりけりで、今回皆様に紹介する『内臓が生みだす心』は、私が長年かけて築いてきた生命観を、根底から覆されたほどの衝撃を受けた本でした。


この『内臓が生みだす心』から始まって、最近の『生命記憶を探る旅』に至るまで、亀さんは多くの西原本に目を通してきたし、旧ブログには西原本の読後感の記事3本を書いているほどだ。

『内臓が生みだす心』
『究極の免疫力』
『免疫力を高める生活』


昨日読了した『生命記憶を探る旅』は、ある意味で西原説の集大成といった感の本であった。ただ、それだけに初めて西原本に接する読者にとって、同書はスルメ本なので難しく、読破するには骨が折れるはずだ。だから、最初は『究極の免疫力』や『免疫力を高める生活』といった西原本から入り、西原説に慣れた頃に『生命記憶を探る旅』を紐解けば、読み通すことができると思う。

さて、初めて読了した『生命記憶を探る旅』、読み応えのある読後感を書くためには、さらにあと2回ほど読み返す必要があると判断したので、今回は印象に残った行を幾つか紹介するに止めたい。

筆者がこの本を出版する目的は、現代医学と生命科学にそれぞれ3点ずつ、大きな未解決問題と、おどろくほどの盲点があることをみなさんに知っていただきたいためです。
(p.3)

筆者が考えるに、現代の生命科学と医学には、さしせまって解決しなければならない最重要の課題が三つあります。
そのひとつが、ヒトを含む脊髄動物の進化のしくみを科学する、「正しい進化学」の樹立です。
ふたつ目が、今日低迷をきわめている、免疫病、がん、精神神経疾患という「三大難治性疾患」、すなわち「難病」に対処することができる「正しい免疫学」を打ちたてることです。
三つ目は、「こころと精神の源になる臓器」を見つけ出すことです。

(p.27)

筆者は、現代医学と生命科学が、じつは質量のある物のみの観点で成り立っているということにもなり、20年前ころにはたと気付いたのです。
さて、欠落しているのは、いったい何だったのでしょうか。それは、ずばり、「エネルギー」です。

(p.62)

『内臓が生みだす心』(NHK出版社)では、ミトコンドリアがつくり出す、体温と同じ「エネルギー」である「こころ」が、いかなる臓器で生み出されるのかを明らかにしました。人体実験ともいえる、他人の心臓と肺臓を同時に移植されたクレア・シルビアという女性の実例を示し、こころのありかが、腸管内臓系由来の巨大臓器である「肺」と「心臓」に存在することを証明したのです。
(p.99)

宇宙には「時間」と「空間」と、「物質」(material)と「物質が内蔵する光と熱、重力」という「エネルギー」が内在します。それぞれ独立して存在している星々と、宇宙空間に存在するエネルギーの第一は、「時間」です。これがエネルギーであることは、化学の「反応速度論」を考えれば自明です。
次が「空間」です。光や熱や物体が走行する宇宙の「空間」もまた「質量のないエネルギー」であることも自明です。では「光」はどうかというと、多くの量子物理学者が、はじめから光が単独に存在するエネルギーだと理解しているようですが、光は「光源」という質量のある物質をその源としていて、これも「重力」と同じく、その強さは発光している物体の反応系の質量に比例し、距離の自乗に反比例します。
「熱」もまた、摩擦熱、化学反応熱、衝突・爆発熱、すべて「質量のある物質」にその源があります。そして、その強さも発熱反応系の質量に比例し、距離の自乗に反比例するのです。
謎とされる「重力」(引力)は、古典物理のニュートンの公理にあるごとく「万物(質量のある物質)がもつ力」です。じつはこの「光」と「熱」と「重力」が質量のある物質(元素の化合物の複合体)に備わった本性の、それぞれ異なる三つの側面であるにちがいないのです。
このことに、今まで誰も気づかなかったのです。

(p.172~173)

ゲーテは生の本質を太陽系の描く螺旋状道に乗って「食と性」の位相を交替させる「果てしない波の連なり」と見抜いていました。我々ヒトを含めた動物は、春夏秋冬の宇宙のリズムと共振し、発情もすれば休眠もし、またうきうきしたり悲嘆にくれたりもするのです。
(p.215)

「生命とは何か?」「ヒトとは何か?」を深く考えれば、「重力」などわけなく理解することが可能なのです。しかし、量子物理学者は、いまだにあれやこれやわけのわからないことを言っています。
(p.224)


【追記】
飯山一郎さんの記事「北朝鮮のミサイル発射に(心中では)感謝!」だが、何故に金正恩がミサイルを発射したのか、そのあたりの背景が書かれていない。そこで、亀さんが掲示板「放知技」に、ミサイル発射の〝背景〟を書いておいたので、以下に紹介しておこう。歴史(裏史)とは、かくも奥深いものなのでR。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16010080/822-824/

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北朝鮮、弾道ミサイル試射は「成功」 固体燃料の新型か

ワクワクする新時代
日米首脳会談を終えた安倍首相夫妻が帰国の途に就いた。途中、ロサンゼルスで給油のため、日本到着は本日の夕方だという。トランプ大統領の異例とも言える安倍総理への熱烈な歓迎ぶりもさることながら、ほとんど報道されることのなかったペンス副大統領と麻生副総理の対談、さらにはティラーソン国務長官と岸田外相の対談の中身の方が気になる。なぜなら、良い意味で麻生と岸田の対談が今後の日米関係、さらには世界に大きな影響を及ぼす可能性を秘めているからだ。そのあたりを再認識する意味で、以下の記事に目を通しておこう。
「異例の厚遇!」と日経新聞は書いたが…

特に、以下の記述に注目されたい。

その上で,アメリカは今後,老朽化してボロボロになってしまった社会インフラを復興し,アメリカにだけなかった高速鉄道網などもつくり…

そうして内需を拡大し,雇用を増やし,虐げられていた低所得階層の人々を豊かにする政策を全力で進めていく!とも宣言した.

このトランプ宣言を素直に評価した株式市場は,暴騰に次ぐ暴騰!(来週は,NYだけでなく東京も暴騰します!)


だから、最近の亀さんは朝起きてパソコンの前に座ったら、まずはダウ平均株価をチェックするのが日課となった。ニューヨーク証券取引所の取引時間は、米国東部の標準時で午前9時30分~午後4時、つまり日本時間で午後11時30分~翌日午前6時ということになるんだが、幸い亀さんは早起きなので、リアルタイムで株価の変動を追うことができるのだ。それにしても、2万ドル台を回復してからのダウ平均株価の高騰ぶりは物凄いものがある。一方、大損こいたジョージ・ソロスやジム・ロジャーズは、これからどうなるんだろうか…(嗤)。
ダウ平均株価 リアルタイムチャート

なお、株とは関係がないが、仕事柄、ヨーロッパやアメリカの翻訳会社と連絡する時に欠かせないのが、「世界時計 - 世界の時間と時差」というサイトだ。例えば、現在のロンドン時間を確認する場合は、以下のページにアクセスするのを亀さんは常としている。このページは、ロンドン市場をチェックする際にも役立つはずだ。
http://www.time-j.net/WorldTime/Location/Europe/London

また、亀さんは海外との取引が多く、ドルやユーロで報酬を受け取っているんだが、たとえば以下のサイトで時々確認し、外貨を円に交換するタイミングを計っている。
http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=USDJPY=FX

それから、原子力村の一角を成す東芝の行く末も気になっており、その場合は以下のサイトなどで確認している。現在はすでに240円を切っており、このまま212円まで暴落すれば、あとは一気に百円台に突入、東芝の倒産が現実のものとなりそうだ。虎の子の半導体事業を売り飛ばす一方で、お荷物になった原子力事業を未だに抱えている有様なので、モー東芝の運命も決まったようものなのかもしれない。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=6502.T

おまけ
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昨日の東京新聞に載った吉永小百合の「私の十本」(4)。

飯能と明治神宮
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今日は天気も良さそうだし、急ぎの仕事も無いことから、母が入院している病院まで徒歩で行くことにした(片道40分)。また、本日は無事に64歳の誕生日を迎えることが出来たこともあり、いつもは素通りしている菩提寺に寄り、ご先祖様の墓前で手を合わせて報告してくるつもりである。亀さん家の菩提寺は観音寺と言い、真言宗智山派の寺である。1968年に刊行された『飯能の明治百年』(小松崎甲子雄著 文化新聞社)と題する本があるが、同書から飯能市の歴史に関する行を抜粋し、PDFファイルにまとめてみた。加えて、観音寺についても加筆してみたので、関心のある読者に一読していただけたら幸いである。
http://www.nextftp.com/tamailab/etc/Hanno_meiji.pdf

ちなみに、観音寺は亀さんの生まれた年の昭和28年、幼稚園を開園しているが、その時に高松宮殿下のご臨席を賜っている。その時の様子を写真と共に、上記のPDFファイルの最終ページにまとめてみた。

墓参りの後は、PDFファイルにも登場する天覧山に向かい、母の入院先である天覧山麓の病院へと向かう。途中で中央公園を通るが、運が良ければ小学生か先生に引率されて、鉄腕アトム像の前で記念写真を撮ったり、木製アスレチックやブランコで遊んでいる光景を見られるかもしれない。亀さんも小学生の頃、同公園でバッタなどを捕りによく来たものである。

ところで、今日、菩提寺に墓参りに行こうと思い立ったのは、時々訪問している「生・老・病・死ー老いと死を考えるー 」というブログで、空海についての連載が始まったことを知った時、なぜか菩提寺が脳裏に浮かんだからである。ちなみに、同ブログがアップした空海シリーズの第一弾は、「空海の謎」と題する記事で、今後の展開が楽しみである。

同記事でも触れていることだが、確かに空海には多くの〝謎〟が付き纏っている。例として、「空海二度渡唐説」を唱えている佐藤任の記事に注目されたい。ちなみに、佐藤は空海関連だけでも、以下のような本を著している。

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なお、亀さんが読んだ空海関連の本で、以下の2冊を旧ブログで記事にしており、空海に関心のある読者に一読をお勧めしたい。
『空海の夢』(松岡正鋼)
『曼陀羅の人』(陳舜臣)

また、書架を調べたところ、佐藤任の『空海と錬金術』(東京書籍)以外に、山田久延彦の『空海の大予言』(アポカリプス21研究会 廣済堂)、渡辺正次郎の『空海に教わる親子学』(イースト・プレス)、ひろさちやの『空海入門』(祥伝社)などが出てきた。そして、近く読み直してみたいと思ったのは『空海と錬金術』である。

最後に、本稿の表題「飯能と明治神宮」について一言。今回紹介したPDFファイルにも言及されていることだが、現在は東京の代々木の杜にある明治神宮、もしかしたら飯能に造営されていたかもしれないのだ。歴史に「もし」は無いが、「もし、飯能の杜に明治神宮が造営されていたら、今頃はどのような故郷になっていたのだろうか」と、時々空想に耽ることがある。

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http://www.meijikinenkan.gr.jp/jingukyosiki/

中国への連携対応
掲示板「放知技」で、飯山一郎さんの以下の投稿に目がとまった。冒頭の線で示したように、どうやら副島センセイは〝健在〟のようだ。しかし、放射能による影響かどうかは分からないが、書いていることがトンチンカンであり、文字通り〝惚けた〟のではと心配になってくる。それは、同投稿の最後に引いた線の箇所を読めば一目瞭然で、なんと副島センセイ、「投資」と「貢ぎ」の区別すら出来なくなっているのだ…(嗤)。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16010080/785/

ちなみに、副島センセイが17日ぶりに自身の「重たい掲示板」に投稿した、「 [2087]安倍は、アメリカに51兆円も、貢ぎ金をもってゆく。何ということだ」、以下に一部を示しておく。

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副島センセイの話題はどうてもE-ことなので、次にトランプと習近平の昨日の電話会談に対する、日米マスコミの反応を確認しておこう。最初に、アメリカの〝痴性〟を代表する「ニューヨークタイムズ」、またしても以下のように扱き下ろされていた(嗤)。

続いて日本の嘘つきメディアの場合、どのような報道をしているのかと確認してみたところ、道友の嘘と欲さんが紹介してくれたブログ「DEEPLY JAPAN」のオーナー、TAKUMIさんが以下のような記事を書いていた。
プロパガンダ情報の墓場、日本

TAKUMIさん、相変わらずE~こと書いている。同記事で紹介されていた日刊ゲンダイの〝痴性〟溢れる、「トランプが習近平に親書 日米会談直前で狂った安倍シナリオ」という記事に対して、「バカ記事」と酷評したTAKUMIさんに全く以て同感である(爆)。

でっ、副島隆彦の投稿や日刊ゲンダイの記事を読んだ後は、口直しに以下の記事を読もう。

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トランプ大統領安倍首相に友好的なハグ ホワイトハウスで日米首脳会談開始

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Swimming With Sharks: After Breaking the Ice With the US, China 'Shouldn't Let Its Guard Down'

飯山さんが自身のHPに書いた記事、「米中の断絶状態はいつまで続く?」にあるように、今回の日米首脳会談の第一番目の議題は「中国への連携対応」である。この「中国への連携対応」を念頭に、今後も岸田文雄外相の動きを追いつつ、米中の動向をしっかりウォッチしていこう。

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http://zjshkd.blog.fc2.com/blog-entry-2746.html